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七人の日常(二)・
-小倉 ありな編『校外学習』-










小倉 ありな

名前:小倉 ありな(おぐら ありな)
身長・スタイル:140cm 小さい。細い。しなやかで健康的。
趣味:ランニング
性格:体を動かす事が好き。ちょっと人見知りがち。素直で両親の言うことを良く聞く真面目な娘。










「さぁっ! おしゃぶりしようねっ!」

「もごごっ!」

 男の勃起した性器を口内にねじ込まれ、舌と唇で包み込んで愛撫するよう命令される。理不尽な暴力に、少女はただ屈するしかない。

「これはね。ありなちゃんのお友達もみんなしてることなんだよ? ほら、いい子だから一生懸命ぺろぺろれろれろするんだよ〜」

「うぇぇっ! んぐぇっ! げええっ!」

「歯を立てたりしたらどうなるかわかってるよね? 僕のお○んちん、優しく扱ってね」

 男は軽くありなの頬を抓る。ありなもそれがどういうことかわかっているからか、目を見開いて瞬き一つできない。男は怖い。この瞬間、ありなはただその事実を痛い程知って震え上がるだけだった。

「学校に行ったらみんなに教えてあげるんだよ? 男の人のお○んぽをおしゃぶりして、せーしもいっぱい飲ませてもらいました〜って。先生に褒めてもらおうねー」

「んぶっ! んぶっ! んんんんんぅっ!」

 男は面白がってありなの小さな顔をがっちりと掴み、前後に揺さぶる。その衝撃で、男の陰毛がじょりじょりと頬に擦れる。熱くてちりちりとした感触に、ねばりが加わって嫌悪感を増幅させる。つんとした酸っぱくも苦い味が、ありなを苦しめる。

「んぐぐっ! んんんんっ!」

 ――今日は農業体験ということで、汚れても支障がないジャージ登校。そうして帰り道のことだった。ありなの悪夢が始まった。

『ねえねえ君っ。僕のち○ぽしゃぶってよ! お○んぽをさっ! ほらっ!』

『ひっ!』

 路地裏に入ったところで、局部を晒した男が突然現れた。よりにもよって痴漢に注意、等という警告看板がある側で。

『やっやっ! やだっ! 何っ!』

 どうしようも無い程怖くてまるで動けなかった。こういう時に、大きな声で叫べとか、走って逃げろとか大人は言うけれど、男の動きは素早かった。

『ああああっ! ああああっ!』

 それでもどうにか半狂乱になって抵抗するありな。けれど細い腕をあっさりと掴まれて壁に強く押しつけられ、そして、気が付いた時には口元には男の性器の先端である、ずる剥けになった亀頭が押し当てられていた。

『な、な、に? これ……。う、うぇぇっ! や、だ! 気持ち悪いいぃぃぃ!』

『気持ち悪いだなんて酷いなあ。ほら、おしゃぶりしてね。さぁ、あーんして』

 ずにゅ、ずにゅ、と怪物のような巨根がありなの口を汚しながら侵入していく。

『んぐっ! んごぉぉぉっっ!』

 ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、と音を立ててうごめく一物。唾液がこぼれ、酸っぱくもしょっぱい味にありなは目を見開き、涙をこぼす。ありなは何が起こっているのかまるで理解できないまま、ただ性行為を続けさせられる。

『もっと奥まで入るよね? でも、もし歯でも当てたりしたら、グーでぶん殴るからね?』

 男はにこやかにありなを脅迫し、更に腰を奥まで進める。

『おぶっ! おごっ! ぬぇあぁぁっ! えぐっ!』

 それは現在も進行中の悪夢。

「うぐぐっ! んぐうっ!」

「あ。いいね。上手になってきたよ。ありなちゃんって実はチンしゃぶの才能あるんだねぇ。それじゃ、僕もそろそろ出しちゃおうかなー」

「んいぃっ!」

 びくびくと、一物がポンプのように震える。ありなの知らない何かが始まる。

「あっあっ。いくよっ。……あ。出た出た。出てる。くう〜。気持ちいいなあ。全部飲んでよ?」

「んごぉぉぉぉっ!」

 何だかわからないけれど、生臭いものが口内に充満していく。飲まなければ殺される。……かもしれない。少なくともありなはそう感じた。歯を食いしばり、込み上げて来る吐き気を必死に堪え、男が出した変な液体を全部飲み干した。ごく、ごく、と喉が何度となく鳴るのが男にも聞こえたようだ。

「いい子だねぇ。全部飲んでくれたんだね。おいしかったでしょ?」

「う、ぐ……。もう、や……。苦しい……」

「じゃ、僕もお礼をしないとね。たっぷりと」

「あっ!」

 男はにやつきながらありなの手首を掴んで引っ張る。そして……少し離れた所に泊めてあった乗用車のトランクに、ありなの体を乱暴に放り投げるように入れて、閉じてしまった。ご丁寧にもありなの両手首を背中で縛った上に、足をも拘束してから。

「う、うっ! やだあっ! ひぃぃっ! こ、こわいっ! ママぁぁぁっ!」

 ありなは暗い闇の中で揺さぶられ続ける。どれくらいの時間がたったのかすらわからなくなるくらいの間、それは続いた。

「こ、こわい……こわい、こわい……。うぇぇぇっ! たすけてっ! やだあああっ!」

 胃液が込み上げてくる。無理やり飲まされた液体が胃を焼いてるように感じる。車の振動がそれを助長していく。突然の事態にありなは恐怖に苛まれる。

 ――やがてトランクが開けられると、辺りは真っ暗になっていた。

「うぅっ! な、何もしないで! やめてっ!」

「やだなぁ。何もしないわけないでしょ? 何の為にわざわざこんな所まで連れてきてあげたと思ってるの? ありなちゃんと思う存分ずこばこするために決まってんじゃん」

「いやっ!」

 男はありなの小さな体を掴んでトランクから引っ張り出し、草むらに放り投げた。そこは鬱蒼とした森の中。誰も助けてくれる人などいないし、来ない所。乱暴に扱われてドサリと投げ落とされ、痛みに呻きつつありなは芋虫のようにうごめく。

「さあ、いっぱい犯してあげるよ! おま○こもお尻もずぼずぼってねっ! 今からありなちゃんをどろどろのぐっちょぐちょにしてあげる!」

「ひっ!」

 男の手が伸びる。ずるり、とジャージの下がパンツごとずり降ろされてしまう。ありなの両手は今も背中でまとめて縛られて、抗うことすらできないが、あえて拘束が外された。全てはありなの抵抗を男が楽しむための餌でしかない。

「どうしたの? 抵抗しなよー。犯されちゃうよ? ちゃんと逃げないとだめなんじゃない? ほらほら」

「い、や。で、きな……ぃ。たすけ、て。やめ……。しない、で……」

「だらしないなぁ。もっと惨めに泣き喚きなよ。叫びなよ。ママーって。ほら、走って逃げないの? 犯されちゃうよ? いいの? いいの?」

「う、うっ!」

「あ、わかった。できないんでしょ? 悔しいでしょ? ふへへ。つるつるのぷにぷにでおいしそうな体だなぁ。ぺろぺろなめ回したくなっちゃうよ。あ、でも。体操服の半脱ぎ姿ってえっちだから、このまま始めよっか? 全部脱がしちゃってもいいんだけどさぁ」

「んぇああああっ! い、や、ぁ、ぁぁぁ、ぁ」

 涙でくしゃくしゃになったありなの顔を、男は言葉の通り散々なめ回す。鼻の中に舌をねじ込み、こぼれ出た鼻水すらすする。ぬるぬるした中に、ざらつく舌の感触。 「それにしてもさぁ。知らない人にのこのこ着いて行っちゃダメでしょ? お母さんや先生に教わらなかった? 本当にバカな子なんだね、ありなちゃんは。ちょっと頭足りてないんじゃないの? 僕に誘拐されちゃったじゃない」

「ひぃっ!」

 ぱちん、と尻を平手打ちされる。お仕置きでもしているつもりなのだろうか?

「い、痛いっ。やめっ。あぅっ」

 ありなの苦痛など我関せず。男はありなの尻を両手でぎゅうう、と握りつぶそうとする。小さいながらも肉付きの良い尻は、ぐにぐにとこね回されてしまう。そして……。

「んひっ!」

 あろうことか、人差し指が尻穴へとねじ込まれた。

「あ、今の声可愛い! んひっ、だって。んひっ、だって。あはははっ。……決めたっ。最初にケツの穴にお○んぽをぶち込んであげるよっ! 善は急げ、だよね!」

「ぇ……。ひぐっ! や、やだあっ! そんなとこっ! 入れちゃ……。あぐっ!」

 今度は更に、めりめりと引き裂かれていく感覚。指ではない、男のもの。余りにも小さな穴に、巨大な異物がねじこまれていく。

「あー。きっついなぁ」

「あっあっああああああっ! はがあああああっ! いいい、いだあああっ!」

「ふへへ。ふへへへへ。ほぉら、ずこずこずこ〜。お尻の中、気持ちいいだろぉ?」

「いいいやああああああああっ! いやあっ! いやああああああっ! あぎゃああああああっ!」

「ひゃはははははっ! いいよありなちゃん! もっともっと可愛い鳴き声出してよ!」

「きゃひいいいいいっ! ぐひぃっ! ぎいいいいっ!」

「あはははははっ。可愛い。可愛いよありなちゃん。君は本当に可愛い、僕のおもちゃだよ」

 男は気紛れで、突如尻の穴から肉棒を引き抜いて、ありなの体を草むらに向かって放り投げる。ありなは顔をしたたかに打ち付けながら、悲鳴を上げる。

「あぅっ!」

「はぁい。今度はお○んこだよ〜?」

「ひぐっ! やっ! だめっ!」

 仰向けに寝そべるありなの体に、男がのし掛かってくる。もはや絶対に逃げられない。

「マ、マ……っ。や、あ……。もう、や……。こんな……。いたぃぃぃ……」

 再び、激痛。拒否反応か、ありなの体がびくびくと大きく震える。ありなは体を支えるものすら見つけられず、伸びた手がわなわなと震える。

「ママに会いたいかい? だぁーめ。会わせてあげなぁーい。ありなちゃんはもう、僕の物なんだからさぁ。ママとはお別れだよーだ」
「あぅっあぅっあぅっあぅっあぅっ。やめてぇぇ。やめ、や……。う、動か……ない、で。う、ぐす……やぁぁぁぁ……」

「お芋掘り楽しかった? 僕は今、ありなちゃんのお尻とお○んこ掘っちゃってるけどねぇ〜。そぉ〜れ。ずこばこずこばこ〜」

「うぐっうぐっうぐっ。いたい、いたいぃぃ。いた、いたぁぁぁ。ママぁぁぁっ」

 ありなはうわごとのように母の名を呟きながら、ただ犯し尽くされ、白目を剥いて震える。ぬるぬるした感触は、男の精液も混じっている。ありなの子宮にたっぷりと届くくらいの量が。

「最高の校外学習だねっ。男の人のおちんぽをケツの穴にもずこずこしてもらいましたーって。みんなに自慢してやろうねっ!」

「うぐううううううううっ! あひいいいいいいいいいいっ! あぐひいぃぃぃっ!」

 暗い森の中に、ありなの悲鳴が轟いていく。

「はぁはぁっ。ありなちゃんっ。もっと、もっと! 締め付けて! いくよっ! そらっ! そらっ!」

「あぁぁぁあぁっ!」

 ――射精が始まり、ありなの膣内を男の精液が埋め尽くしていった。

 男はいつしかありなを四つん這いにさせ、その華奢な背中に跨がっていた。男は何故だか突然激しく興奮し、お馬さんごっこをしたいとありなに強要したのだ。無論ありなに拒否する権利も力もありはしない。

「ほらっ。お馬さんみたいにパカパカ歩いて。歩かないと、こうだよ!」

「きゃうっ!」

 ばしぃん、と、尻を叩かれるありな。そればかりか、侵入され射精までされたばかりの尻の穴を指で乱暴にほじられる。傷口に塩を練り込むかのように、ずきずきと痛む穴を散々。

「あ、あぅぅ……あぅっあぅっあぅっ。うぐ、ぐぅぅ……」

 滝のような涙が頬を伝う。それでもありなは小さな体を必死に動かしては男を満足させようとする。そんな健気な行動は、男の嗜虐心を刺激するだけだった。

「あはははははっ。ありなちゃんは可愛い子馬さんだねぇ」

「はごぉぉぉっ!」

 ありなは口の中に手を入れられ、頬を内側から左右にぐにぐにと引っ張られる。男は馬の手綱を引いているつもりにでもなっているのだろうか。ありなはただ、惨め過ぎる境遇に嗚咽を漏らし、くしゃくしゃにした顔を涙で濡らしていくのだった。

「ふへへへ。ああもう、ありなちゃんは可愛いなぁ。ねえ、ケツ穴と処女マンとお口を初めて男ち○ぽでハメハメされた感想は〜? ねえ、教えてよぉ〜。ねえねえねえ〜」

 男はありなの首を両手で掴み、ぐにぐにと締め上げながら、答えを強要する。それはあまりにも陰湿な嫌がらせだった。

「うぐっ! あぐぅっ! くぅぅっ! も、もう、もう……やだ。やめて。ゆるして……」

「えー。もっとして欲しいのー? こんなにいっぱいしてるのに、ありなちゃんったら、淫乱ー」

「うぅぅ。やめで。おねがいぃ……。もう、何もしないで……。ゆるじて、だ、ずげでぇ」

「え? 僕のケツの穴をぺろぺろしたいって? あと、僕のおしっこをごくごくごっくんっていっぱい飲んであげるよって? うれしいなぁ」

「ひいいいっ! いや! やだああああっ! そんなこと言ってないいぃぃぃっ!」

 男の望みは全て叶えられることになるのだと、ありなは悟っていた。

「もう、ありなちゃん可愛いからさぁ。僕のペットにしてあげるよ。……ううん、違うな。ペットなんかじゃなくて、家畜がいいなあ。いっぱい乳絞ってあげる。ぴゅーぴゅー出してあげるからねぇ」

 男は楽しそうにとんでもない事を口走っている。

「そんなのやだああ! たすけてえええ。ママあぁぁ! パパぁぁぁっ!」

「じゃ、手初めに僕のお尻をぺろぺろしようねー。はい、お馬さんごっこはこれでおしまいー」

「ひぃっ!」

 ありなは可愛らしい小さな顔を椅子のように扱われ、男の尻穴を徹底的になめさせられた。男の体重が、ありなの小さな可愛らしい顔にずしりとかかっていく。

「あ、あぅぅ。あぅあぅ! ぎもち……わる、ぃぃぃ。ぐえぇっ! えぐっ! げほっ! えほっ! ぐげぇぇぇぇっ! あぎゃあぁぁあぁ! やだっ! やだっ! やだあっ!」

 吐き気が込み上げ、酸っぱい胃液が逆流してくる。この後すぐに、堪えきれずありなは思いっきり戻してしまうことになるのだった。

「ああ、いいよぉ。ありなちゃんみたいな可愛い子にお尻の穴ぺろぺろしてもらうなんて、最高だよぉ」

「うぐぁぁぁぁっ! うぇぇぇぇぇっ! やああああああっ!」

 戻してしまったその後で、ありなは男の小便をたっぷりと飲まされることになった。延々と続く放尿はしかし、幼いありなに受け止められるはずがない。溢れ出たものがありなの顔や頭を濡らしていく。

「あ? 何で口離してんの? 肉便器でしょ? ありなちゃんは。もっと真面目にやってっ!」

「ご、おごご。お、ご……。ぐぶっ! ごぼっ! んげぇぇぇぇっ! ぐぎゃあああっ!」

 暗闇に包まれた森の中で、ありなの全てを男が汚していく。

「ふへへへへ。僕のおしっこおいしーでしょぉ。くひひ。ひゃははっ」

「げほっ! ぐっ! ぐえぇぁっ! もぉやっ! もぉ……げふっげふっ。やぁぁ〜……」

 身も心も、かけがえのない時間すらも失ったありな。男はしかし、ありなの哀願を楽しむように、再び秘部を貫きにかかる。鈍い痛みがありなの小さな体を包んでいく。

「あー。ありなちゃんのお尻柔らかーい。ぷにゅぷにゅして、ぱんぱんするたびにたゆむし、お汁がぱちゅぱちゅぶしゃーって果物みたいに吹き出てくるよ。ねえ、わかる? わかるよね? あははっ。嬉しいなあっ。僕専用のありな便器は最高だよぉっ」










「ご……めん、なさいぃぃぃ。痛いぃいぃぃ。許して。助けて。もうしないでぇぇぇっ! 家に、家に帰してええええっ! ごめんなさい、ごめんなさいぃぃ、ご、ごめんなさいぃぃぃっ! もう許じてぇぇぇぇっ! ひぐぅぅぅぅぅっ!」

 懲罰でも受けているかのように、ありなは謝罪の言葉を譫言のように繰り返す。何も悪いこと等していないというのに。

「ダーメ。言ったでしょ? 僕の家畜にしてあげるって。これが終わったら、僕のお家に来てもらうからね。もっともっといっぱい中に出して、赤ちゃん産んじゃおうね」

「ひぃぃぃぃぃっ! やだあああああっ! 赤ちゃんいやあああああっ!」

 もう、家には二度と帰れないのかもしれない。自分はこれからどうなって、どうされてしまうのだろう。暗闇の中、深刻な恐怖がありなの心を痛々しく埋め尽くしていく。男はただ、ありなのポニーテールにされた髪をぎりぎりと乱暴に掴んで引っ張り、瑞々しい尻の肌を堪能しながら、腰を前後に揺さぶり続けるのだった。















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