悪夢ー青い果実の散花ー 二次小説
『陵辱三昧なのはダメですよ。』 三話 紫音と帆之香が改めて辱めを受けてから間もなく、いつもの牢よりも大きめの教室……恐らくかつては視聴覚教室にでも使われていたであろう部屋に、少女達全員が集められ、新たな凌辱の宴が幕を開けようとしていた。 「や、やめ……て!」 上ずった声で拒否を求める礼菜。今をときめく新人アイドルは、もはやその面影はまるでなく、涙と汗で顔をくしゃくしゃにしながら、新たなる辱めに耐えていた。 「あひっ! はひぃっ! や、やああっ!」 礼菜の側で引きつった表情のまま悲鳴を上げているのは柚流。クラス委員長として皆を助ける事も、勇気づけてあげる事ももはやできず、ただ男達の気紛れに翻弄される日々を送っていた。今日もまた、そんな目に遭わされるのだ。 「い、やぁぁ! やめっ!」 「きゃあああっ!」 そして更に別の二人の悲鳴も聞こえる。恐怖に震える帆之香と文だった。 この四人に共通しているのは、両手を背中でまとめて固く縛られ、身動きできないように拘束されている事と、それぞれの豊満な胸元には、二人ずつ少女が宛がわれている事だった。礼菜には鈴と流花、柚流にはさくらとみお、帆之香にはひなと彩乃、文には奈緒と舞、といった具合に、クラスでも特にバストサイズが大きいとされている四人に対して、逆に胸が小さい、もしくは体の成長が他の娘に比べて遅めな、所謂小柄で子供っぽくて、皆から妹のように思われているような少女達八人が割り振られていた。 その、胸の小さな八人の少女達が成すべき事はただ一つ。四人のふっくらしたバストをひたすら揉みしだき、赤ん坊のように乳首に吸い付き、徹底的に愛撫をすること。 無論拒否などは許されない。全員が全員、固い皮製の首輪と金属製の鎖で壁から繋がれていて、逃げられはしないのだから。それでも行為を拒否したりしようものなら、男達の手で容赦なく尻を平手打ちされるのが関の山だった。そうしていつしか誰も抵抗できなくなっていたはずなのだが、実際はそうでもなかった。乳房に吸い付いている少女達の尻は皆赤く腫れ上がっているのがその証拠。何人かの娘は無謀にも逃げ出そうと試みたのだ。 「やっ! あっ! だ、めぇ……っ! ひぃ……んっ! くひっ!」 「んく、んく、んんぅ」 「ん、ん、ん」 礼菜の乳首に吸い付いている鈴と流花。小さな手で礼菜の大きな膨らみを掴み、軽く絞り上げるようにして、ツンと突き出てしまった乳首を舌でなめ回していた。 「ああっ! や、やめて! こんなこと……もうやめて。みんなっ。……あふっ! だめ! な、なめないで……あぅっ!」 「うぅ……ん、ん」 「う。ぶ、ぶたない……で。おっぱい、おしゃぶりする……から。痛いの嫌あぁ」 柚流の胸元に宛がわれているさくらとみお。おとなしい性格のさくらはただ男達に言われるがままに、柚流の乳首をちゅーちゅーと音を出しながら吸い続けた。それとは正反対に、みおは落ち着きなく、男達の理不尽な暴力に脅え、うわ言のように拒否の念を呟きながら柚流の乳房をなめ回していた。二人共恐怖に震え上がり、涙を幾筋も頬に流しながら夢中でクラスメイトの体に愛撫を繰り返す。 「あ、あぁぁ……」 「う、いやぁ、いやぁ。こんなのいやぁ。ま、ママぁ……あぅ、あぅ」 「……ん。んん……んん……」 既に絶望してしまっているのか、虚ろな眼差しをあらぬ方向に向け、眉を寄せてひくひくと震えている帆之香。一連の行為の異常さと、込み上げて来る快感に対する罪悪感に耐え切れず、しゃくり上げながら母の助けを求めるひな。ただひたすら帆之香の乳房をなめ回し、吸い付いている彩乃。じゅるじゅる、ぴちゃぴちゃと唾液をすする音が間断なく聞こえる。 「ひな。動きを止めるな。また尻をぶっ叩かれたいのか?」 「ひいぃっ! いやっ! やめっ! あう、あぅ! ひぐうぅぅぅぅっ!」 行為を拒否しているひなは小さな顔を直人に掴まれ、細い首が捩り切られそうなくらいに強く捻られてしまった。苦痛に満ちたひなの悲鳴が辺りに響いていく。 「あ、ああっあっ! だ、めです……。許し……あっ!」 「ひっく。ん、んん、んん」 「あぅ……。ん、んぅ、んくぅ」 奈緒と舞は上目遣いでちらちらと周りを伺いながら、恐怖に耐え切れずに視線を戻し、舌を動かしては文の乳輪をなめ回す。強制されたがゆえの行動だが、これ以上の恐怖を味わいたくはないから仕方がなかった。 クラスメイト達からの愛撫攻勢に晒されている四人の少女はしかし、更なる違和感に腰をよじらせる事になる。それは突然に訪れた異変。気紛れな男達による陰湿な悪戯。 「ひやああああっ!」 「あ、あひいいいっ!」 「あ、あっ! な、な、何っ?」 「きゃああああっ! だ、だ、だめええええっ!」 ひたすらバストをいじくられている四人の少女達が、突如として悲鳴を上げた理由。それは、礼菜の背後に現れた早由美と、柚流の背後に現れたひかりも原因の一つだった。 「あぅ! あぅぅ、あぅ、ぅ……」 「いやあっ! そんなとこ! 舐めちゃだめええぇっ!」 帆之香の背後にせりか、文の背後に亜衣が現れ、新たな役者が揃ったことになる。 四人の背後に現れた少女達はそれぞれ屈み込んでは、お尻の割れ目に顔を埋めて、すぼんだアヌスに舌を這わせていった。やがて、そこかしこからぴちゃぴちゃと水音が響いていく。充満するのは少女達の粗い吐息と嫌がる声。堪えきれずに漏れてしまう甘い声。 男達はただにやにやしながら少女達の痴態を見物しているだけだった。無抵抗な少女達を完全に屈服させて望まぬレズ行為を強要し、更なる恥辱の渦に叩き込んで満足しているのだ。可憐な花を踏みにじる快感は誰にも止められない。 「ははははっ! おい、お友達にケツの穴を舐められてる気分はどうだ?」 「思う存分よがっていきまくれ」 直人と木戸が乱暴に言い放つ。少女達にとってこの男達は、強制収容所の監守に思える事だろう。それも、人権などまるで考慮していない、暴虐さを持ち合わせた最悪のタイプだ。 「愉快じゃのう! 最高にかわええのう! お嬢ちゃん達がお互いにじゃれ合ってひぃひぃよがってる姿は。ふぉっふぉ」 薄気味悪い笑い声を上げる古手川。その足下から、別の少女の呻き声が聞こえる。四つん這いにされながら、今まさにアヌスを犯されているかすみだ。 「あぅ……っ! あぅ……っ! お、お尻が、あぁぁっ! あぅっ! あぅっ! 壊れ……る……うぅぅ!」 「安心するんじゃよ。お前さん達はわしらのものじゃからな。これからたっぷりと中に出してやるからのう。ふぉっふぉ。それが終わったら今度は前の方にも突っ込んでやるわい。勿論中に出してやるからのぅ」 「いやあああっ! や、や、やめてええええっ!」 ずこ、ずこ、とアヌスを奥深くまでねじ込まれていく感触に、かすみは白目を剥いて嫌がっていた。この怪老人にとっても、少女達の痴態は所詮アトラクションか見世物にすぎないのだ。読書が趣味という、大人しい性格のかすみは、何度となく古手川の執拗な責めを受けてはその度に悶絶していた。 「本当に、互いに醜く舐め合って、よく鳴くメス豚共だぜ」 「ぐ、む……ぐぽっ! むぐうぅぅっ! もごおおおおっ!」 いつの間にか、仁王立ちの木戸の元に跪き、口で一物の愛撫を続けさせられる美紗紀。礼菜と同じく、かつての花形アイドルも今や見る影はなく、口内奥深くまで一物をねじ込まれて呼吸が上手くできない上、長い髪をまとめて強く引っ張られ、痛みと苦しみに涙をこぼし続けていた。じょり、じょり、と木戸の陰毛に美紗紀の唾液が絡みつき、桜色の可憐な唇や健康的な頬を汚し尽くしていく。歯を立てて肉棒を傷つけるようなことがあろうものなら、思い切り暴力を受けるに違いない。痛いのは嫌だけれど、とにかく怖い。呼吸が上手くできずに苦しくて、吐きそうなくらい気持ちが悪い。……けれど、どうすることもできない。美紗紀はただ機械的に顔を前後に動かしてフェラチオを続けていった。 「もごぉぉぉっ!」 拒否はできないのだ。そうしなければお友達の身が危ないことは、誰もがわかってしまっている。そして、それだけじゃない。あろうことか男達は、事と次第によっては自分達の家族にすら牙を剥くぞと公言しているのだ。そんな事、絶対にあってはならない。そんな事情から、美紗紀は口元を唾液と精液でどろどろに汚しながらも逃げられなかったのだ。 「いかがですか紳一様? ……おいお前ら。少しでもサボったらお仕置きだぞ。わかってるな?」 「や、め、てぇぇ!」 「ひ、ひいぃぃっ!」 「いやあっ! もういやああぁぁ!」 少女達に更なる恐怖と恥辱を与えつつ発破もかけ、傍らの主人に声をかける直人。その直人の剥き出しになった下腹部には絵理香、はるか、詩織の三人宛がわれ、互いに顔を引き寄せられながら肉棒と睾丸を愛撫させられていた。三人共、ただ一心不乱に舌を動かし続けている。既に何度か射精が行われたのか、少女達の顔は白く、べとべとに汚されていた。それでもまだ、許してはもらえない。 「悪くないな」 紳一が言う。素っ気ない反応だが、満足気に頷くのを垣間見た直人はほくそ笑む。紳一が悪くないと言う事は、これ以上ないほどの高評価であると直人は知っているのだ。 「うぅ。いいぃやあぁぁぁぁぁ!」 ――紳一が何気なく腰掛けているもの。支配者が腰掛ける玉座代わりのそれは、数人の、積み重ねられた少女達だった。一番下にうつぶせに寝そべっているのは紫音。その上には莉菜が重ねられ、更にその上にひかり、愛と、それぞれ同じように重ねられ、愛の背中には清潔な赤いシートが被せてあった。男性の重い体重に、少女達の華奢な背中がきしむ。けれど、少女達の苦痛に満ちた嗚咽や悲鳴は、紳一にはまるで聞こえていないようだ。 「どうだ。愛」 「……あ、あがぁ、あぁぁ、ぁ」 傷ついた少女達を積み重ねられて作られた玉座。それは、支配者の暴虐さをこれ以上ない程物語っている。紳一は愛の、リボンで一房に束ねられた長い髪を乱暴に引っ掴み、顔をのけぞらせさせる。愛という名の盲目の少女の、光を失った目許からは涙が止めどなくこぼれていき、愛の下で潰されたような格好で寝そべっているひかりの頬に落ちた。ひかりはもはや死んだように微動だにしない。処女喪失と同時にアヌスをも貫かれ、ショックの余りまともに話す事すらできなくなってしまったのだった。そして、ひかりの下にいる莉菜は現実を受け入れられないのか、目を見開きながら弱々しく嗚咽を漏らしている。一番下に寝そべっている紫音はただ俯いていて、表情は伺い知れない。 「目の前でお前の友達がいたぶられ、無様によがってイキまくっている様子はどうだ?」 「あ、ぐぅ! ひ、ひどい。こんなのひどすぎます! こんな事もうやめて! やめてください! お願いです! こんなひどいこと、人のすることじゃありません! みんな……みんな苦しんでます! 痛くて、つらくて、悲しくて、恥ずかしくて……! も、もう、こんなことやめてください! お願いですから! 私達を、帰してください!」 愛には何も見えない。けれどお友達の苦痛が、哀しみが全てわかる。まるで自分自身が犯されているかのようにすら感じる。あまりにもひどすぎると、人の所業ではないと、そう思ったから、必死に紳一の心に語りかけ、説得を試みる。 「ふん。何がひどいものか。折角お前達を女にしてやったんだ。全員の処女穴をぶちやぶってな。その上こうして可愛がってやっているんだ。感謝して欲しいくらいだな」 「あぐっ!」 突如アヌスを指でほじくられ、愛は痛みに顔をしかめる。この男達には何を言っても無駄だとわかっているけれど、言わずにはいられなかったのだ。 「お前も含めてだが、尻穴をいじくられただけでもよがるように開発してやったんだ。嬉しいだろう?」 「いやあぁぁっ! やめてえぇっ!」 「お前達は、俺達が楽しむためのオモチャに過ぎないんだよ。俺の心を変えようだなんて思わないことだな」 声にならない声が聞こえてくる。恥ずかしいよ。痛いよ。許して。誰か助けて。もうやめて。家に帰して。もう嫌だよ。お父さん、お母さん。苦しいよ。死んじゃう。死にたくない。ここから出して。と、みんながみんな、泣きじゃくりながら心の底でも必死に叫んでいる。仲良しクラスが男達の理不尽な暴力によって無惨にも崩壊していくのを、誰も止める事ができない。それが余りにも悔しい。 「出すぞ! 全部飲めよ、この三流アイドルっ! っく! うっ! うおおっ!」 「はぐっ! ぐ、ぶっ! げぶっ! ごぼっ! ぐ、ぐええぇぇっ! げほっげほっ!」 木戸が両手で美紗紀の頭を掴み、口内奥深くにねじこんだ肉棒から射精していた。叩き付けるような勢いでぶちまけてから引き抜き、美紗紀の顔を掴んで放り投げるようにひっ倒す。美紗紀は勢い余って床の上をごろごろと何回か転がり、壁にぶつかってようやくのことで止まった。かつてのアイドルは、もはや物以下の扱いをされていた。 「次だ! 全然物足りんからな! 何人でもやりまくってやる!」 ……そうして木戸は大きく息を吸い込み、手当たり次第に少女を犯し始めた。もはや誰でもよかった。 「お前だ!」 「きゃああああっ!」 掴まったのはせりかだった。たまたま木戸の近くにいたのが災いしたのだろうが、遅かれ早かれ同じ目に遭う運命なのは間違いないだろう。せりかはクラスの中でも特に男嫌いで知られている少女だが、配慮などは一切なく、ただ男の欲望に浸される。 口、アヌス、そして秘所……。泣き叫び、恐怖に脅えながらも必死に逃げ惑う少女の細腕を乱暴に掴んでは引っ張り、捕縛する。捕らわれてしまった少女はすぐさま、いきりたつ肉棒をどこかしらの穴にごりごりとねじ込まれてしまい、ぱんぱんぱんぱんと交わる音が響き始める。やがて少女達は射精されて用済みにされ、乱暴に放り出されるなり転がされていき、次の誰かが改めて犯されていく。男達の性欲はとどまることを知らない。木戸を皮切りに古手川が加わり直人が加わり、そうしていつしか紳一も加わっていった。四の倍数が加算され、瞬く間にクラス全員が汚し尽くされていった。飢えた獣が獲物を食い散らかすかのように、二十数名の少女が満遍なく狩られていく。 絶望的な状況下でも、必死に逃げようとする少女達の行く手を無情にも阻んでしまうのは、硬く冷たい鉄格子。少女が泣き叫びながら両手で掴んで揺さぶるも、びくともしない。 「いやーーーーーっ! 出して! ここから出してえぇっ! お願いいぃぃっ! あーーーーっ! 痛い痛い痛いいいいいいっ! パパぁぁぁぁっ!」 がしゃがしゃと音がする。鉄格子を掴んだまま立ちバックの体位で犯されている亜衣だった。もがこうが泣き叫ぼうが、男の腰は止まらない。そんな光景が幾度も繰り返される。 「あぅ……。も、も、もう……。お嫁に……いけない……」 亜衣と同じように、立ったまま背後から直人に恥部を責めたてられ、尻の肉をたゆませている文がうわごとのように呟く。拘束されて体の各所を何度も友達に愛撫され、嫌と言うほど絶頂を迎えさせられた文は、休息を与えられることもなく、次なる獲物にされてしまっていた。文の狭い膣内は限界にまで押し広げられ、ねじ込まれた肉棒が精液と愛液にまみれながらずりゅずりゅとうごめいていく。文の瞳は虚ろで空洞のように見えるけれど、こぼれ落ちる涙は未だに枯れてはいない。 「嫁だあ?」 「この後に及んでまだそんな寝言みたいなこと言ってんのか? とうとうイかれたか?」 「あ、あああぁ。いたっ! 痛いぃっ! や、やめてくださいぃ! きゃあああっ!」 文の胸をぎゅううと、握り潰さんばかりの力で揉みしだきながら、直人は呆れ果てたように言い放った。 「何度も中に出されて、ドロドロのグチョグチョだってのにな。こんな生ゴミみたいな臭え女、貰ってくれる男なんてどこにもいないぜ」 「うああああっ! うああっ! あああっ!」 きっと、木戸が言う通りなのだろう。文にもわかっている。けれど、悲しくて涙が止まらない。せめて、そんな事を言わないでと思う。私は物ではなく、人なのだから。 「あひ……。お、かあさ……ん……。あっ! あっ! あっ! あっ!」 ……せりかを犯し終えた木戸が、今度は奈緒を持ち上げ、所謂駅弁スタイルで散々突き上げている。奈緒は既に放心状態で、視線が定まっていなかった。ただひたすらに宙に浮かされ、ゆさゆさと揺さぶられている。それはもはや奈緒という名の、人の形をしたおもちゃに過ぎない。優しく、家庭的な少女はもはや料理の腕を振るう事も、楽しそうに鼻歌を口ずさみながら掃除や洗濯に勤しむ事もできなかった。今までの日常が平凡だけど楽しくて、どれだけ大切なだったか、思い出すゆとりすら与えられていない。 「まだ家に帰れると思っておるとはのう。本当にみんな箱入り娘だったんじゃのう。まあ、お嬢ちゃん達は、死ぬまでわしらがここで思う存分可愛がってやるからの。ふぉっふぉ」 帰れる望みなど、まるでない。誰もがわかっていることだけど、改めて突き付けられる現実に少女達は絶望する。こんなに酷い目に遭わされて、行き着く先は死なのだ。 「ゴフッゴフッ! うえぇぇっ! うぐっ! あぐぅっ! うげええぇぇっ! マ、マぁぁ……! く、くるしぃぃ。いた、いだいぃぃっ! さ、裂けちゃうう! ああぅぅ! ママァァァ……たすけてえぇぇ! ひいぃぃぃぃぃっ! ママ……ママぁぁぁ……! うわあぁぁぁんっ! うええっ! ええーーーーんっ! ひっく!」 古手川は早由美の口内に大量の精液を注ぎ込んでから、休む間もなく四つん這いにさせて激しく交わっていた。呼吸が上手くできず、粘つく精液を弾みで一気に飲み込んでしまった早由美はむせ返り、嘔吐感を必死に堪えている。古手川はそんなことお構いなしに早由美の体をひっくり返しては、小さな割れ目に肉棒の先端を押し込んでいく。 「ぐああぁっ!」 「ほっほっほっ。ほれほれ、もっと激しくお尻を押し付けてみぃ。パンパンと音たててな。じいちゃんが気持ちよくしてやるからのう。……それにしても、お嬢ちゃん達のま○こは何度入れても最高に柔らかいのう。気持ちいいのう。ふぉっふぉ」 「あ、ああぁぁ!」 「ふふ。出すぞぉ。まだまだいけそうだがな。……くっ。うっ」 古手川と同じように、亜衣を犯している直人も既に射精寸前のようだった。亜衣はもう、何度膣内へと精液を注ぎ込まれたかわからなかった。処女を奪われた当初、亜衣は茫然自失になり、次いで突然発狂したように絶叫し、全身を掻きむしるような仕草を見せた。やがて、股間の割れ目から白濁液がとろとろとこぼれていくのを見て、毒物を体内に注入されてしまったかのように恐怖に脅え、白目を剥いて泣きじゃくったものだった。 「お、おぉ……。出た。出ていくぞ」 亜衣の膣内にびゅく、びゅく、と立て続けに精液が注ぎ込まれていき、子宮にまで達していく。望まぬ生命を孕んでしまうかもしれない恐怖に亜衣がしゃくり上げる中、直人から別の少女達にじろりと視線が注がれる。ターゲットにならないよう、まだ動ける少女達は恐怖におののきながらも直人から視線を逸らし、床を這いずり回って逃れようとする。 「おいお前。逃げられると思ってんのか?」 「ひいぃっ! 嫌だああっ! あああっ! は、放してええっ! 来ないでええっ!」 絵理香は直人に両足を掴まれ、思い切り振り回されてしまう。何かに掴まることすらできず、されるがまま。抗おうにも、少女の細い腕ではどうにもならない。 「ふふ。お前か。またいっぱいぶち込んでやるよ」 「あーーーーっ! やあーーーーっ! もういやーーーーっ! 入れないでえええっ!」 やがて直人の指が指が膣内へと入ってくる感触に、絵理香は目を見開く。秘所だけでなく、アヌスにすら指が侵入していき、散々いじくられてしまう。無論、それだけで済むわけが無い。絵理香の美しくも長い髪は乱暴に掴まれてくしゃくしゃにされた挙げ句、散々引っ張られていった。髪が綺麗だねと、クラスの誰かに誉めてもらった記憶は過去のもの。 「それじゃ、お次はお前さんにしようかの」 「いやあああっ! いやあっ! やぁぁっ! もう痛いのいやなのぉっ! 流花帰るぅぅぅっ! 放しててえぇぇっ!」 流花は手足をばたつかせながら抵抗するも、あっさりと古手川に捕まってしまった。そうして顔中を徹底的にしゃぶり尽くされ、なめ回されていき、あまりの気持ち悪さに全身から力が抜け、失禁してしまった。びちゃびちゃと滴が流れ落ちては木造の床を濡らす。 「お漏らししてしまうとは、いけない娘じゃのう。ほぉれ」 「ぎゃあっ!」 古手川は突然、流花の髪をリボンごと乱暴に掴み、流花が自ら生み出してしまった水溜に顔を押し付ける。流花が抵抗しようもない程の、強い力で。 「ほぉれ。ぴちゃぴちゃなめるんじゃよ。わんわんみたいにのう。ほれほれ、ほれほれ」 「ぐあぁっ! あああっ! やああああんっ! ひいっ! ひいぃっ! ぐひぃっ!」 流花は水溜の中を転がされ、全身をびしょびしょにさせられていく。幼く、可愛らしい流花は家族やクラスメイトといった、周りの誰からも可愛がられてきた少女。そんな少女が今受けているのは余りにも酷い仕打ちだった。そうしてすぐにまた、口内へと怒張した一物が突っ込まれる。クラスメイトと同じように。 「おらおらおらあああああっ! もっとだ! もっとしめつけろ!」 「い、あ……あぁ……あぁぁ……。ひ、どい……」 木戸の巨大な一物を胸に挟みこまれ、パイズリをさせられている莉菜。胸が引きちぎれそうなくらいに強く寄せ上げてしごくが、木戸はその程度の刺激では絶対に満足してはくれなかった。無意識のうちに勃起してしまった乳首も掴まれ、強く引っ張られる。 「う、うぅぅ! 痛い! 痛いよぉ! やめてぇぇ。……うぇっうぇっ。お、おうちに……かえりた、い」 痛みと苦しみのあまり幼児のうわごとのようなことを言いながら、莉菜は思い出す。莉菜の家庭環境はクラスの中では特別豊かな方ではないけれど、暖かくて落ち着いた家は幸せな場所だったと心から思う。何もかもが懐かしくて涙が込み上げ、こぼれていく。何事もなかった日常がこれほど貴重なものだったとは、この事件が起こるまで想像もできなかった。ずちゅずちゅと擦れる水音が否応なしに不幸な現実を感じさせる。 「まだ帰れると思ってんのか! くだらないこと考えていないで、もっと強くしごけっ!」 「ぐえぇぇっ! ち、ちぎれちゃうぅぅ! あがぁっ! ひっ! ひいっ!」 予告無しに木戸の射精が始まる。……大量の精液が莉菜の口内はおろか顔中を汚す。だが、それだけでは終わらない。 「今度は口の中に出してやる。飲めっ!」 「ぐぇっ! ……う、うげえええええええええええっ! げええっ! げほっえほっ! ごふっ! ごぶぅっ! げぶっ! げふぉっげふぉっ! ひ、ひいぃぃぃ〜〜〜っ!」 びしゃ、と叩き付けられるようにこぼれ落ちる液体。木戸の小便が莉菜の口内へ一気に注ぎ込まれていき、受け止められずにほぼ丸ごと吐き出されたのだ。 「貴様ぁ!」 「ひっ! ごめ、んなさいいぃ……。い、やぁ……たすけ。……うぇぇぇ! ゆるしてぇぇぇぇぇ! ひいいっ! ひいーーーーっ!」 莉菜はノソノソと這いつくばって逃れようとする。無論、逃げ切れるわけがない。 「全部飲めと言ったはずだ!」 「で、きな……い……。たすけ、て。ひいぃっ! しんじゃ、う。おかあさ……あぐぅぅ!」 「ふざけるなっ!」 木戸の怒りが爆発し、莉菜の首を絞め上げる。そのまま捻り上げたら簡単に折れてしまうくらいに強く。もっとも、ある意味その方が莉菜にとっては幸せだったかもしれない。だが……。 「ケツの中にぶちこんでやる!」 「ひいいっ! や、やめっ! そんなとこだめぇっ! あ、あ、あーーーーーっ! ひぎゃああああっ! お尻がああああああっ!」 木戸の極太の肉棒が四つん這いにされた莉菜のアヌスを徹底的に犯していく。 飢えた獣が獲物を食い散らかしていくように、凌辱は続く。少女達は逃げ惑うことすらできない哀れな獲物。 「みん、な……ぁ。ぐあっ!」 「ひぃぃっ! だれか……だれか助けてえぇぇっ! だれかあああああっ!」 それでもどうにかして僅かに残された力を振り絞って逃げ惑う少女達。それが全く無駄な事だとわかりつつ、せずにはいられない。 「がん……ばって」 全身精液まみれの柚流が、力なく壁にもたれ掛かりながら、誰にともなしに呟いた。眼差しは虚ろで、光が消えてしまったようだ。 「まけ、ないで……」 それでも、頬を伝う涙は今も勢いを弱めない。柚流もみんなと同じ。口も、秘所も、アヌスも男の一物をねじ込まれて射精された。膨よかな胸はおもちゃにのように揉みくちゃにされ、巨根を挟まされてはしごかされた。もはや柚流も、用済みにされた存在だった。 「みん、な……」 きっと助けがくるから、みんな必死に私達を探してくれているはずだから。だから、辛くても希望を捨てないで。と、気休めにもならないことを言っているかのようだったが、無論誰も聞いてなどいない。呟いた本人でさえ、信じていないのだから。処女を奪われる前の生真面目で正義感溢れるクラス委員長の瞳はもはやなく、何も映してはいない。 「寝言を言ってるのが他にもいるとはな」 柚流は髪を掴まれて立たされ、秘所を男のものに貫かれて揺さぶられ、豊かなバストをたゆませ続けていった。 「あぐぅっ!」 戯言をぬかした罰だとばかりに、柚流の秘所以外にも男達のものがねじ込まれてしまった。柚流はもはや、声すらまともに出せなくなっていった。かつてクラス委員をしていた少女と共に、一つのクラスが男達の欲望に晒されて、ただひたすらめちゃくちゃにされていく。 ――四人の少女達が一列に並ばされている。それぞれの背後には男達が宛てがわれていていて、思う存分に少女達の濡れそぼった秘所を貫き、柔らかな肉体を味わっている。ぱんぱん、ぱちゅぱちゅ、ぱちんぱちんと、木琴を打ち鳴らすような不協和音を奏でながら。 「いやあーーーーっ!」 重力によって、かすみの膨よかな乳房がヒョウタンのように垂れ下がり、たぷんたぷんと揺れ、それを伝って玉のような汗が流れ落ちている。かすみを犯す古手川は一物を打ち付ける速度を尚も速めていき、更に、白くて丸い尻を思い切り平手打ちし、柔らかな肉がたゆむのを楽しんでいる。 「ひいいいいっ! や、やめっ! やめええええっ! うああああんっ!」 処女を奪われた時と同じように、莉菜は両腕を掴まれながら秘所の奥深くまで犯されていた。直人はこの庶民的な娘を特に気に入ったのか、事あるごとにこの体位で犯しているのだった。交わりと共に、少女の恥部から分泌された愛液が足元にまでこぼれていく。 「ぐえええええっ! 苦しいいぃっ! ぐああっ! うがあっ! ひぎぃーーーっ! 死んじゃう! 死んじゃうううううっ! きゃああああああっ!」 堅い首輪を必死に押さえるはるか。木戸は、はるかの首輪から繋がれた鎖を手加減することなく引っ張り、少女の苦痛などまるで無視して、死んでしまっても構わないとばかりに強く、ぐいぐいと責める。はるかは秘所に巨根をねじ込まれている苦痛に加え、首をねじり切られそうな地獄に喘ぐ。蟹のように泡を吹き、白目を剥きながら。 「や、やめてっ! お、お父様あ! 助けてええええええええっ!」 主人に献上するため、紳一の部下達によって事前に洗浄を施された詩織。中に出されたものも、口内も、乱れた髪も全て風呂とシャワーによって綺麗にされた。だが、その目的は再び男によって汚される為に他ならない。紳一は時折、部下たちにくれてやった娘も、惜しかったなと後悔し、それならばと古手川が妥協案を提示し、受け入れたのだ。 「ぐす……。うぐっ」 「うっ。ひぐっ。ひっく……」 パァン、パァン、と弾けるような音が響き、四人の少女達がゆひたすら揺さぶられている中、他の少女達は呆然としていたり、すすり泣いていたり、しゃくり上げている。自分達もすぐに同じような目に遭わされるとわかっているから。間断なく聞こえる少女達と男が交わる音と、少女達の口から紡ぎ出される悲鳴と喘ぎが……例えるなら、悲劇の鎮魂歌を奏でていく。 (ど、どうして……。こんな……目に……) みんなが仲良しで、元気いっぱいのクラスだったはずなのにと、柚流は端正な顔をだらしなくくしゃくしゃにしながら思うのだった。 ばちんばちんばちんばちん、と、四組の男女が交じり合う音が更に早まっていく。避妊などするはずもないまま、狭い膣内を埋めつくさんばかりの精液が放出されていく。 「ああーーーーーっ! あぁぁ……」 「ま、また……。こんな……の。ぐすっ」 「ゆるし、で……。うぁ、あ……」 「あああ……。お父様……お父様ぁ……」 男の手が離れ、四人の少女達は揃って床に倒れ込んだ。そうして男達の視線がすぐに他の娘に注がれる。少女達に休む間などないのだ。 「嫌……いや……! もう嫌ああああああっ!」 「やだ。来ないで……」 「ひ、ひいっ! 痛いのやああっ!」 「ママあああっ!」 すぐに、男達が飛びかかるように襲いかかっていく。抵抗する術を一切持たない哀れな子羊達は、凶悪な狼達の餌食にさせられていった。 |