夏色少女(弐)















突然であるが!(--)
花鈴「な、なんですかぁ…(xx)」
鈴那「ふにゃ〜(xx)」
諸君らに問う。『夏』と云えば何か?(--)
花鈴「ひぅっ!も、もうあんな暑いのは嫌ですぅぅっ!(;;)」
鈴那「人がいっぱいで押しつぶされそうになったの〜(;;)」
馬鹿者!聖なる夏の祭典を何と心得るか貴様等!(--#)
鈴那「そんなこといわれても、暑すぎて怖かったの〜(xx)」
花鈴「私。へとへとですぅ………(xx)」

びしっびしっびしっ!

てめーらッ!ぶったるんでるんじゃねぇわッ!( ̄△ ̄#)
鈴那「ふにゃっ!(xx)」
花鈴「ひぅっ!(xx)」
まー。安心せぇや。東京夏の陣・冬の陣は共に年一回ぽっきりだ。…あんなん何度もやられたら、それこそ身体が持たんがな(--)
花鈴「今度は何ですかぁ?(xx;;)」
うむ!よい質問だ!(--)
鈴那「ふにゃ〜(xx)」
夏と云えば、そう!…である!(--)
花鈴「…う、海……ですか?(・□・;)」
ふぉっふぉっふぉ。こーンな時のことを考えて、きち〜っと宿を確保しておいたのだよ!私はね( ̄ー ̄)
鈴那「海なの〜♪(・▽・)」
しかァも!( ̄▽ ̄)
花鈴「しかも…何ですか?(・・;;;;)」
海だけでなく、山もすぐ側にあるという良い場所なのだなこれが!(・▽<)b
鈴那「ふにゃぅ〜♪楽しそうなの〜!(;▽;)」
つーわけでっ!さっさと行くぞ!すぐに出発や!(>▽<#)
花鈴「す、すぐにですかぁっ?(・・;;;;)」
鈴那「鈴那、行きたいの〜(^▽^)」
おうよっ!思い立ったら友引さねっ!貴様等、とっとと準備せぇっ!( ̄▽ ̄)

ころんっ♪

鈴那「あ。まりにゃんだ(^^)」
鞠音「みゃん( ̄ω ̄)」
…(--#)
鞠音「す〜す〜………(-ω-)」
この腐れ猫は……。年がら年中寝ておって(--#)
鞠音「猫は『寝ころぶ』から猫って云うんだみゃ(-ω-)」
起きやがれ腐れ野良!折角俺がだりぃくれぇくそあちぃ雰囲気をさわやかでマイナスイオン充満的なハイテンションさに持っていこうとしているなか、いきなりまったりゾーンを醸し出すんじゃねぇわボケにゃんこっ!(--#)
鞠音「みゃぅ〜♪(-ω-)」
『みゃぅ〜』じゃねぇ!くらぁっ!(--#)

どげしっ!

鞠音「ふみゃっ!何するみゃっ!(;;#)」
やかましい黙れ腐れオッドアイ猫!捨てるぞコラ!(--####)
鞠音「みゃああああーーーーーーーーっ!!!!!あんたなんて大ッ嫌いよぅぅぅぅっ!!!!!(;;#)」
花鈴「ま、まぁまぁ。二人とも、ケンカはやめてくださいですぅ〜(^^;)」

がばっ!

鞠音「みゃ〜。花鈴〜。このバカ男がいぢめるのよぅ〜(;;)」
花鈴「…(^▽^;)」
おい、でかちちひぅー。その野良をこっちによこせ(--#)
花鈴「ご主人様、ケンカはダメですよぉ(^^;)」
あぁ?ご主人の云うことが聞けねぇってか?(--#)

げしげしげしげし

花鈴「ひぅぅぅ。だ、だめです〜。仲良くしましょうよ。ね(xx)」
鞠音「女の子いぢめるなんて最低よぅ〜!あっち行ってよぅ〜!(;;)」
ええいうるさいうるさいうるさいぃぃぃ!話が進まねぇっ!!!!さっさと行くって行ったら行くのだ行くのだ行くのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!(--#####)















ざざ〜んッ♪















ふっふっふ。やっぱ、夏はこうでなくてはな(●▽●)
鈴那「ふにゃ〜♪海なのぉ〜♪(・▽・)」
花鈴「…あはは。ほんとに来ちゃった(^^;)」
当たり前だろうが。夏と云えば青い海と白い雲。これを味わわない手はないであろう。既に、儀式的な日本国民の義務であるぞ(-▽-)
鈴那「風が気持ちいいの〜♪(^▽^)」
うむうむ。まったくだな(●▽●)
鞠音「あんたが来たかっただけよぅ!(;;#)」

ひくっ

あぁ?貴様。この開放的でストレス解消にピッタリな気分になれる砂浜で、むぁ〜だ俺に刃向かおうってのか?( ̄x ̄#)
鞠音「みゃぅぅ……。な、なによぅ……(;;)」
そーんなボケ野良にはとっておきの必殺技がある(--#)
鞠音「ふみゃぁぁ〜……。ち、近寄らないでよぅっ!(;;;;;;;)」
貴様に美味い魚をとくと味わわせてやろう!出でよ、大いなる大怪魚!( ̄□ ̄#)

ずごごごごごごごっ!!!!!

花鈴「ひぅっ!つ、津波っ!?(;;;;;;;)」
鈴那「地震なのぉっ!(;;;;;;;;)」
鞠音「ふみゃあーーーーーーーーっ!なっなっ!いったいなんなのよぅ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(;;)」
リヴァイアサンんんんんッ!!!!( ̄□ ̄######)
花鈴「き、きゃああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(;;;;;;)」
鈴那「ふにゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(xx)」

ダイダルウェイブぅぅぅッ!!!!( ̄□ ̄######)

ざっばああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんッ!!!!!
















…………















ふっふっふ。まいったか?( ̄ー ̄)
鞠音「みゃぅぅ…………。こいつ、信じらんないわよぅ。ぐすっ(;;)」
花鈴「ああ。海水浴に来ていた人たち、殆ど流されちゃいました……(;;)」
鈴那「な〜んにもなくなっちゃったの〜(・・;;;)」
良いではないか。これでプライベートビーチのできあがりさ♪( ̄ー ̄)
花鈴「ひどい……。ひどすぎます……(;;)」
大丈夫大丈夫。所詮ギャグ話だから。この程度じゃ死にはせん♪( ̄ー ̄)
花鈴「そういう問題じゃないですぅ…(xx)」
ま、そいつぁ良いとしてだ。…泳ぐぞっ!(--)
鈴那「はぁい♪(^^)」
……………おい(--)
鈴那「ふにゃ?(・・)」
何だ。その『2年×組沖野鈴那』って名前の付いた水着はよ(--;;;;)
鈴那「学校で使ってる水着なの〜(^^)」
む、むぅ………。恐るべし。既製品すくぅる水着(--;;;;;)
花鈴「…(//-//)」
おい(--)
花鈴「な、なんですか?(//-//)」
貴様。何を着ておる?(--)
花鈴「え?水着ですけど?(・・;;;)」

どげしッ!

花鈴「ひぅっ!(xx)」
この大馬鹿者っ!ウチの看板娘ともあろうものが、ンな萌ねぇ地味ーーーーーーーーなわんぴーす何ぞ着ていてどうするかっ!!!!(--####)
花鈴「ひぅっ!そ、そ、そんなこと云われても………(;;;;;;)」
そんなもアンナミラーズもあるかっ!ぐだぐだいわんと脱ぎやがれっ!脱いでこのせくすぃビキニを着やがれっ!!!!(--#####)
花鈴「ひぅぅぅっ!!!!ぬ、脱がさないでくださぃぃぃぃ〜!(xx)」
やかましい黙れでかちちひぅーの分際でっ!(--#######)
花鈴「ひぅぅぅぅぅぅぅっ!わ、わ、わかりましたから着ますからっ!だ、だから、脱がすのはやめてくださぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜っ!(xx)」

…………

花鈴「………は、恥ずかしいよぉ(//-//)」
鞠音「みゃ〜。花鈴って、すっごいスタイルいい〜(・▽・)」
鈴那「おねえちゃん。おっっぱいふにふになのぉ〜♪うらやましいの♪(^^)」
花鈴「あ、あんまり見ちゃ…嫌だよ…(//-//)」
うむうむ。Gカップ美爆乳にはやっぱしビキニやな( ̄ー ̄)
花鈴「ひぅ〜…………(//-//)」
情けねぇ声だすな。周りの野郎連中は貴様を憧れの眼差しでみておるのだぞ!誇りを持てぃ!(--#)



男「彼女〜。可愛いね〜♪(^▽^)」
男「一人〜?(^▽^)」
男「僕たちとお茶しない〜?(^▽^)」



花鈴「ひぅぅ…(;;)」
あとみっく・れいッ!( ̄□ ̄#)

びしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!

男共「きょわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!(;;)」
ふん。軟弱軟派野郎共め(--#)
花鈴「ご、ご主人様ぁっ!(>_<;;;;;;)」
さて、邪魔者は去った。……故に、遊ぶぞぉっ!(>▽<#)
鞠音「…ふみゃ(;;)」
びくびくして、どーした?オッドアイ野良(--)
鞠音「あたし…。水怖いぃ……(;;)」
ほーお( ̄ー ̄)

じりっ!

鞠音「みゃっ!な、何する気みゃっ!(;;;;;;)」
苦手は克服しておかんといかんよ。鞠ねこ君( ̄ー ̄)

がしっ!

鞠音「ふみゃあああっ!は、離すみゃあああーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(;;;;;;)」
そ〜ら。一緒に泳ぐのだ( ̄ー ̄)

ざっぱ〜んっ!

鞠音「ふみゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!(xx)」
はっはっはっはっは♪( ̄▽ ̄)
鈴那「まりにゃんとご主人様、楽しそうなの(・▽・)」
花鈴「あは…は(^^;)」
鈴那「おねえちゃん。一緒に遊ぶの〜(^▽^)」
花鈴「うん。何して遊ぶ?(^^)」
鈴那「ビーチバレー♪(^▽^)」
花鈴「あは。それじゃ、ボール膨らませるね(^^)」
おやおや。面白そうな事をやろうとしているな。キミタチ( ̄ー ̄)
花鈴「あ。ご主人様(・・)」
鞠音「ぶくぶくぶくぶく………(xx)」
鈴那「と、まりにゃんだ(・▽・)」
鞠音「みゃぁぁ…………。もうだめみゃ………(xx)」
俺が代わりに膨らませてやろう(--)

ふ〜っ!

鈴那「ふにゃ〜。おっきくなっていくの(^^)」
ちゃーんとコートも用意しといたぜ( ̄ー ̄)
花鈴「そこまでするんですか…(^^;)」
あたぼーよ。やるからには本気やで( ̄ー ̄)

びしっ!

花鈴「ひぅっ!(xx)」
油断禁物やで( ̄ー ̄)
花鈴「い、いきなり。ひどいですよぅ〜!(;;;;;)」
ふぉっふぉっふぉ。悔しかったら貴様も反撃してみーや( ̄▽ ̄)
花鈴「もぉ(xx)」
鈴那「いっくよ〜!(^▽^)」

ぽ〜んっ♪

鞠音「ふみゃ〜!ヘディングみゃっ!(^ω^)」

ぽこんっ♪

花鈴「えいっ!(^^)」

ぱしんっ♪

つぉらあああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!( ̄□ ̄#)/

すかっ♪……ばっしゃあああああああああああああああんっ!

花鈴「あはは。ご主人様。勢い余って水の中に…(^^;)」
む、むあだまだぁっ!( ̄□ ̄####)
鈴那「ふにゃ〜♪いくの〜♪(^▽^)」
















てなわけで















ふー。遊んだ遊んだ( ̄ー ̄)
鈴那「すご〜く楽しかったの♪(^▽^)」
花鈴「あは。…ジュース買ってきますね(^^)」
うむ。……さて、少しパラソルの下で一休みとしゃれ込もうかな(--)
鈴那「鈴那、まりにゃんと泳いでくるの(^^)」
鞠音「みゃぅ…。鈴那が教えてくれるっていうから、行ってくるみゃ(;;)」
おー。行って来い行って来い(--)

…………

………あー。あっぢぃのぉ(●ー●)
花鈴「ご主人様。お待たせしました(^^)」
おう。ご苦労(--)

ぷしゅっ♪

花鈴「あれ。みんなは?(・・)」
ん?…それ。そこで泳いでおる(--)

ぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃ

鈴那「ふにゃにゃにゃにゃーーーーーーっ!苦しいの〜〜〜〜〜〜〜〜っ!(xx)」
鞠音「みゃぅーーーーーーーーーーっ!鈴那、沈んじゃだめみゃーーーーーーーーーっ!(;;)」
花鈴「あは(^^)」
犬かきというよりは、猫かきだな。あれは(--)
花鈴「隣、座ってもいいですか?(^^)」
おう。座れ座れ(--)

ざざ〜ん……

花鈴「…………平和、ですね(^^)」
だな(--)
花鈴「うふふ(^^)」
楽しそうやな(--)
花鈴「はい〜。楽しいです♪(^^)」
……お。そうだ。そろそろ悠希のやつが来るかもしれんぞ(--)
花鈴「え?(・・)」
何か用事があるらしくて、遅れてくるって云っていたでな。ほれほれ(--)

たったったった………

悠希「花鈴さ〜ん(^^)」
花鈴「ゆ〜君(//-//)」
よぉ。来たな( ̄ー ̄)
悠希「遅くなりました〜(^▽^;)」
花鈴「…(//-//)」
こらこら。バスタオルにくるまってるんじゃない!剥いでやる!(--)

ばっ!

花鈴「ひぅっ!だ、だって…(//-//)」
悠希(か、花鈴さんの水着姿…………。ぼ、僕……。幸せです…………(//-//))
ああっ!悠希。貴様までぽ〜っと赤くなるんじゃないわっ!(--#)
悠希「はふぅ……。だ、だって…(//-//)」
今日は激甘話の日ぢゃねーぞっ!(--#)
花鈴「はいぃ……(//-//)」
悠希「か、花鈴さん……。お肌、すごく……。あの…。綺麗……です……(//-//)」
花鈴「……。そ、そんなに見つめちゃ…嫌だよぉ(//-//)」
お〜ま〜え〜ら〜な〜!二人っきりの世界に入ってんじゃねぇや!(--#)
花鈴「ひぅぅっ!ご、ご主人様ぁっ(;;;;;;;)」
悠希「わわわっ!ご、ごめんなさい。僕…つい…見とれちゃって……(;;)」
花鈴「…恥ずかしいよぉ(//-//)」
ああそーかいそーかい。そんじゃあ、もっと恥ずかしいことさせたるよ( ̄ー ̄#)
悠希「…え?(;;)」
花鈴「きゃっ!(;;;;;;;)」

………


ぬりぬり…

花鈴「ひぅぅぅぅっ!………く、くすぐったいよぉ〜(;;;;;;;;;)」
悠希(し、幸せっ!……だけどだけど。花鈴さん、ごめんなさいぃ!(;;;;;;;))
ぼさっとせんと、キチッと塗ってやれぃ( ̄ー ̄)

ぬりぬり…

花鈴「ひぅっ!ひぅぅ〜!(xx)」
悠希「あ…あの。……すみません。オイル、いっぺんに付けすぎました(//-//)」
はいはい。……んー。ただサンオイル塗らせるだけじゃつまらんな。……よぉし( ̄ー ̄)
花鈴「ご主人様ぁ。もう、やめてくださぃぃ(xx)」
やかましいっ!折角マスターのが貴様等の仲がもう少しくらい前進するようにと気を利かせてんのに、ぐだぐだいうんじゃねえっ!( ̄△ ̄#)

たら〜♪

花鈴「きゃああああーーーーーーーーっ!つ、冷たいですぅぅぅぅぅぅっ!(;;;;;;;;;)」
悠希よ。さっさと塗ってやれぃ!……それと、感想をいいながらっ!( ̄ー ̄)
悠希「か、感想って……(;;)」

ぬりぬり…

花鈴の肌は手触りはどうだ〜( ̄ー ̄)
悠希「あ……あの……あの…………。白くて…柔らかくて………すべすべ…してますぅぅ……(//-//)」
花鈴「ゆ、ゆ〜君………(//-//)」

ぬりぬり…

触れて嬉しいか〜?( ̄ー ̄)
悠希「………………ハイ(//-//)」
花鈴「ゆ〜君………(//-//)」
ほっほっほっほ。素直でよろしいっ!腰を塗ってヤレぃ( ̄ー ̄)
悠希「……(//-//)」

ぬりぬり…

ど〜だ?( ̄ー ̄)
悠希「あぅっ。あ、あの…………ほ、細くて。………くびれが…。はぅぅぅぅっ!(//-//)」
花鈴「…(//-//)」
ああそうそう。花鈴は巨乳やからな。…肩なんかこってるだろ?( ̄ー ̄)
悠希「……はいぃ。かわいそうなくらい、がっちがちです(;;)」
んじゃー、柔らかく揉みほぐしてやれ( ̄ー ̄)
悠希「え…。でも(;;)」
花鈴「ご主人様…。もう、やめてくださいよぉ(xx)」
さっさとやらんかいっ!キシャーッ!!!!( ̄W ̄#)
悠希「はぃぃっ!(>_<;;;;;;)」

ぐ……ぐ………

悠希「そ、それじゃ……。いきます(T-T;;;;)」
花鈴「……ぁ………ん…………(//-//)」
…まぢな話し。ガッチガチやろ?(--;;;;)
悠希「…本当に。……すごく固いです(;;)」
んじゃー。徹底的にやったれや♪( ̄ー ̄)
悠希「はいっ!(T_T;;;;;)」
花鈴「え?…ゆ、ゆ〜君んんんんん〜っ!きゃ〜〜〜〜〜っ!(;;)」

ぐ……ぐ………ぐきゅっ♪……ぐきゅぐきゅ♪

花鈴「あ…ふ。………く、くすぐったいですぅぅぅ〜…………うぅ…ん……(//-//)」
な、何か。妙な音がするんだがな(--;;;;;)
悠希「か、花鈴さん。痛くないですか?(・・;;;;;)」
花鈴「う、うん。…痛くはないよ。……けど。……くすぐったいの。……あ…ん(//-//)」

ぐにゅ………ごきゅっ♪……ぐきゅきゅ♪

悠希「んしょ。んしょ(・・;;;;;)」
花鈴「ん…ふ。………ぁ。……でも、ちょっぴり…気持ちいいよ……(//-//)」
すげーなー。巨乳って、やっぱり肩こるんだなー(--;;;;;;)
花鈴「だって…。こんな風に見えても、重いんですよぉ。………いつも、ブラの細いひもだけで支えているんですから(//-//)」
まったくだ(--;;;;)
花鈴「ぐすっ。…いい事なんて何もないのに……。みんなからうらやましがられるなんて……。嬉しくないですぅ(;;)」
悠希「花鈴さん。肩、回してみてくれませんか?(・・)」
お。ストレッチだな(--)
花鈴「こ、こう?(//-//)」
悠希「はい〜。……それじゃ、伸ばしますね(・・;;;;)」

ぐぎぐぎぐぎぎぎぎ……♪ぷちっ♪ぶちっ♪

花鈴「はふ…ぅ………んんんんー!(>_<;;;;)」
わーわーわーわー!すんげぇ音……( ̄△ ̄;;;;;)
悠希「だ、大丈夫ですか?…痛くなったらいってください(;;;;;;;)」
花鈴「だ、大丈夫。……あの。…もっと、強くやって欲しいの…(//-//)」
え゛?( ̄□ ̄;;;;;)
悠希「で、でもっ!これ以上は(;;)」
花鈴「大丈夫だから…。痛くても我慢するから…。だから、お願い…(//-//)」
んなッ!誤解されそな台詞を( ̄□ ̄;;;;;;;)
悠希「じ、じゃあ。……いきます…よ?(;;)」
花鈴「うん。……お願い(//-//)」

ぐぎごぎぐぎごぎぎぎ……♪ぶちっ♪ぶちっ♪ぐぢっ♪

悠希「はぅぅぅぅっ!だ、大丈夫なんですかぁっ!痛くなったら本当に云ってくださぃぃぃっ!(xx)」
花鈴「大丈夫。……ん……ぁっ。……気持ちいい。………ぁ…あんっ……ふっ(//-//)」
(うひょ〜………。何か、こっそり見てる周りの野郎共が悶絶してるように見受けられるな。花鈴の甘ったるい喘ぎに…(--;;;;;))

ぐぎゅぎゅぎゅぎゅ……♪ぶちっ♪

悠希「はぅ〜っ!(xx)」
花鈴「んっ……。く………ふっ………。はふ〜(//-//)」

…………

さ。さてさて。サンオイル塗りからいつの間にやらストレッチになっちまっていたが。…本題に戻るぞなもし!( ̄△ ̄;;;;;)
花鈴「ひふぅ〜(//-//)」
悠希「あ、あはは。花鈴さん……。うっとりしてますね(^^;)」
花鈴「だってぇ…。気持ちよかったんだもん(//-//)」
お、お前な……。そんな、色っぽい声で云うんじゃないわ!( ̄□ ̄;;;;;;)
悠希「あは。…それじゃ、塗りなおしますね(^^;)」
(くそっ。…な〜んか、やられて一方で悔しいな。こうなりゃ(--#))

ぬりぬり…

待て(--)
悠希「何ですか?(・・)」
ちゃーんと足の方も塗ってやらなきゃダメやろ( ̄ー ̄)
悠希「えええええっ!!!!(;;;;;;;;;)」
花鈴「…(//-//)」
ほーら。太ももから( ̄ー ̄)
悠希「で、でもっ(;;;;;;;)」
さっさとやらんかいっ!( ̄△ ̄#)
悠希「はう〜(xx)」

ぬりぬり…

花鈴「ひぅぅ……。やっぱり、恥ずかしいよぉ……(//-//)」
悠希(…………花鈴さんの……お、お尻……。はふぅぅぅ(//-//))
太ももの感想っ!( ̄□ ̄#)
悠希「ぅぅ……。ほ、細いけど……ふにっとして……。あの…その。何というか………かわいい、です(xx)」
花鈴「……くすぐったいですぅぅ〜。ぐすっ(//-//)」
もっともっと。優しく〜♪包むよ〜にぃ〜♪( ̄ー ̄)

しゅっしゅ…しゅっしゅ……

花鈴「………ひふぅ〜(//-//)」
ふくらはぎの感想っ!( ̄□ ̄#)
悠希「……ぷ、ぷにぷにしてますぅぅ。う、うぇぇ〜。も、もぉ……やめてくださいよぉ。僕…僕っ!(xx)」
んでも、ほんとは嬉しいんだろ?( ̄x ̄)
悠希(うぅ……。う、嬉しいけど。嬉しいけど……でもっ!(;;))
んじゃー。足の先♪( ̄ー ̄)
悠希「も、もぉ。どうにでもしてくださいです………(xx)」

ふにゅっふにゅっ……

花鈴「ひぅっ!!!!!く、くすぐったいですぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!(////-////)」
悠希「花鈴さん……ごめんなさいぃぃぃ。……花鈴さんのご主人様。もういいでしょう?この辺で許してくださいぃぃ(xx)」
よぉし。……では、最後に一つの課題だ( ̄ー ̄)
悠希「ま、まだ!続くんですかぁっ!(;;;;;;;)」
花鈴「ひぅぅ〜……。はふ〜………(//-//)」
うむ。これを突破したら許してやろー( ̄ー ̄)
悠希「な、なんですかぁ?(;;)」
そいつぁな。ごにょごにょごにょ……( ̄x ̄)
悠希「な゛っ!!!!!(;;;;;;;;;;)」
花鈴「…(//-//)」
悠希「そっそんなこと!できませんっ!(;;#)」
やかましいっ!貴様は漢を目指しておるんだろうがっ!ヤレといったらやれぃっ!(--#)
悠希「うぅ……。花鈴さん…。僕のこと、嫌いにならないで…………(xx)」
花鈴「…(//-//)」
いざ!ごーっ!(>△<#)
悠希「うぅ……(;;)」
ビキニのひもをほどけーいっ!(>▽<#)b
花鈴「ひぅ……。ダメ……(//-//)」
悠希「花鈴さん…。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさぃぃぃぃ……。ぐすっ(xx)」

しゅるっ♪…ぷるるんっ♪

花鈴「ひふぅ…(//-//)」
悠希「ッッッッッッ!!!!!!(;;;;;;;;;;;;)」
わーお。……横からでっかいはみ乳( ̄□ ̄;;;;;;)
悠希(ぼ……ぼく。………だ………め……………(//////-//////))

ぶふぉっ!!!!

あ、ああっ!悠希っ!しっかりしろー!( ̄△ ̄;;;;;;)

べしゃっ!!!!
































悠希「う、うぅ〜ん………(xx)」
花鈴「あ。気がついたみたい(・▽・)」
鼻血出してぶっ倒れちまうとはな(--;;;)
悠希「あ、あれ…。あれ?……花鈴さん?(xx)」
花鈴「よかった。…ごめんね。ゆ〜君。大丈夫?(;;)」
すまんな。ちと、いぢめすぎた(-▽-;;;;)
悠希「そうだったんですか。……僕、自分が情けないです…(//-//)」
ま。お詫びついでに膝枕されたまま、ゆっくりしてろや。…邪魔者は消えるからよ( ̄ー ̄)

すたすたすた…

花鈴「ご主人様ったら。もぉ…(//-//)」
悠希「はふ…。で、でも。……花鈴さんの膝枕。気持ちいいです(//-//)」
花鈴「ゆ〜君…。本当に、大丈夫?(;;)」
悠希「はい!……でも。もう少しだけ…。このままでいさせて…くれませんか?(//-//)」
花鈴「うん。…私も少し、このままでいたいから…(//-//)」
悠希(…(//-//))
花鈴(…(//-//))

















そんなこんなで















さて。……話が大幅にずれてしまったが。…海話なんだから、すこしゃあ海に入ろうぜおいッ!(--#)
鞠音「入ってないのはあんただけみゃ!(--#)」
だからこれから入るっつーとるだろがッ!(--#)
鞠音「なによぅっ!(TT#)」
花鈴「あはは。鈴那ちゃん、遊ぼ〜(^^)」
鈴那「ふにゃにゃにゃ♪お魚が泳いでるの〜(・▽・)」
鞠音「えっ。お魚っ!(;▽;)」
おし。悠希!あの島まで勝負だ!(--#)
悠希「いいですよ。僕、負けませんからね〜!(^▽^)」
っしゃあ!んじゃ、スタートじゃああああっ!( ̄□ ̄#)
悠希「はいっ!(^▽^)」
うらぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!( ̄□ ̄#)
悠希「わあああああああああ〜〜〜〜〜っ!(^▽^)」

ばしゃばしゃばしゃばしゃっ!

鈴那「おねえちゃん〜(・・)」
花鈴「なぁに?(^^)」
鈴那「鈴那もゆ〜おにいちゃんとご主人様についていきたいの〜(・・)」
鞠音「ゴムボート使うみゃ(^^)」
花鈴「面白そうだね。漕ぐよ〜(^^)」
鈴那「鈴那も手伝うの〜♪(^^)」
つらああああああああああああああああっ!!!!( ̄□ ̄####)
悠希「んーーんっ!一っ!二っ!一っ!二っ!(>_<)」

ばしゃばしゃばしゃばしゃっ!

鈴那「ご主人様もゆ〜おにいちゃんも、がんばるの〜!(^^)」
花鈴「後少しですよ〜(^^)」
鞠音「ふみゃー!泳ぐみゃ〜!(>▽<)」
ぐ……。畜生めっ!なかなか、はぇぇっ!( ̄△ ̄;;;;;)
悠希(負けませんっ!(>_<))

ばしゃばしゃばしゃばしゃっ!

………げふげふっ。ぜーぜー……。悠希。……な、なかなか……やるな(--;;;;;;)
悠希「あは…は。勝ちました〜(^^;)」
花鈴「ふふ。お疲れさま。…はい。飲み物です(^^)」
おう。あんがとよ(--;;;;)
鈴那「ゆ〜おにいちゃん〜♪一緒に飲むの〜♪(^^)」

ふにゅ♪

悠希「あは。…ありがと。鈴那ちゃん(^^;)」
鈴那「ふにゃぅ〜♪ゆ〜おにいちゃんかっこいいの〜♪(^▽^)」

すりすり♪ふにふに♪

悠希(鈴那ちゃんって…。かわいいなぁ。僕に妹がいたら、こんな感じなのかな?(^^;))
鈴那「あのね。ゆ〜おにいちゃん。鈴那、お願いがあるの(・・)」
悠希「何かな?(^^)」
鈴那「泳ぎ方、教えてほしいの〜(;;)」
悠希「あはは。勿論いいよ。…早速やってみる?(^^)」
鈴那「うんっ♪(^^)」
花鈴「ふふふ。鈴那ちゃんとゆ〜君。仲良しだね(^^)」
悠希「それじゃ、ちょっとそこら辺を泳いでます〜……って、あれ?(^^;)」
よぉい!(--#)
鞠音「みゃぅっ!(--;;;;)」
すたぁとぉぉおおおおおおおおおっ!!!!!( ̄□ ̄####)
鞠音「みゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!(>_<#)」

ずだだだだだっ!

旗はもらったァァァァァァァァっ!!!!!( ̄□ ̄##########)
鞠音「絶対お刺身食べるのーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(>_<#########)」

ばふっ!

勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!これで先勝やーーーーーーっ!( ̄▽ ̄######)
鞠音「みゃぅーーーーーーーーーっ!く、悔しいぃぃぃぃぃぃーーーーーーっ!!!!!!(;;######)」
鈴那「ふにゃ?(・・)」
悠希「………何をやっているんでしょうか?(^^;)」
花鈴「砂浜ダッシュ…だって。旗を先に取った方が勝ちみたいだね(^^;)」
悠希「はぁ(^^;)」
花鈴「お刺身とマッサージを賭けて『漢の勝負だ!』って…。ご主人様が云っていたよ(^^;;;;;)」
悠希「楽しんでますね〜(^^)」
花鈴「ね〜(^^)」
悠希「あ。…僕、鈴那ちゃんとそこら辺を泳いでますね(^^)」
花鈴「うん。わかったよ(^^)」
悠希「鈴那ちゃん。いこ(^^)」
鈴那「は〜い♪(^○^)」
ちぇぇすとおおおおぉぉおおおおおおおおおっ!!!!!( ̄□ ̄####)
鞠音「ふみゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!(>_<#)」

ずだだだだだっ!

旗は俺のもんやぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァっ!!!!!( ̄□ ̄##########)
鞠音「今度こそぉぉぉーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(>_<#########)」

ばしっ!……かちっ♪

鞠音「みゃぅっ!(;;)」
む。いかん!避難!(--;;;;;)

ずずううううううんっ!!!!!

鞠音「みゃーーーーーーーっ!!!!!旗が爆発したみゃーーーーーーーっ!!!!(;;;;;;;;;)」
わっははははっ!バカめ!油断は禁物じゃーーーーっ!この砂浜は地雷天国なんじゃーっ!( ̄▽ ̄)
鞠音「あにすんのよぅっ!このバカ男ぉぉぉぉっ!!!!!(;;######)」

ばりばりっ!!!!!

ってぇなコラ!あにしやがるっ!(--######)
悠希「………ほんとに。何をやっているんでしょうねぇ(^^;;;;;;;)」
鈴那「ゆ〜おにいちゃ〜ん。はやく、はやくぅ〜(^^)」
悠希「あ。うん。…それじゃ、僕の手につかまってね(^^)」
鈴那「はぁい(^^)」
悠希「それじゃ。…足を伸ばして、ばた足しようね(^^)」
鈴那「うん♪(^^)」

ぱちゃぱちゃ…ぱちゃぱちゃ…

鈴那「ふにゃにゃにゃにゃ。けほけほっ!沈むの〜(xx)」
悠希「あ。慌てちゃだめだよ。ほら。…ゆっくり。ね(^^;)」
鈴那「ふにゃーっ!ふにゃにゃ〜っ!(xx)」

ぱちゃぱちゃ…ぱちゃぱちゃ!

悠希「わわっ。……れ、鈴那ちゃん〜。慌てちゃダメ〜(・・;;;;)」
鈴那「ふぎゅっ!(xx)」

ふにゅ♪

悠希(あ…。鈴那ちゃんの胸…触っちゃった……(・・;;;;))
鈴那「鈴那。やっぱり泳げないの…。ぐすっ(;;)」
悠希「そんなことないって。ほら、もう一度(^^;)」
鈴那「はぁい(;;)」

ぱちゃぱちゃ…ぱちゃぱちゃ!

悠希「そうそう。ゆっくりでいいから、落ち着いて…ね(^^)」
鈴那「ふにゃ〜……(>_<;;;;;)」
悠希(鈴那ちゃんって…。かわいいなぁ。ちっちゃくて…。子供っぽくて(^^))
鈴那「鈴那。頑張るもん〜(>_<;;;;;)」
悠希「それじゃ。手を離してみるね(^^)」
鈴那「ふにゃぅ〜〜〜〜〜っ!(;;;;;;;;)」

ぶくぶく…

鈴那「おぼれるの〜〜〜〜っ!(xx)」
悠希「あ…(^▽^;)」

…………

ぷかぷか♪

鈴那「ふにゃ〜(・▽・)」
悠希「やっぱり。最初は浮き輪を付けて練習…だね(^^;)」
鈴那「楽しいの♪(^^)」
花鈴「鈴那ちゃん〜。…思い出したけど、サンオイル塗っていなかったでしょ?(・・;;;;)」
鈴那「ふにゃ?(^^)」
花鈴「急に日焼けすると、痛くなっちゃうよ。…塗ってあげる(^^)」
鈴那「はぁい♪(^^)」
悠希「そだね。休憩しよ(^^)」
鈴那「甲羅干しなの〜(^^)」
悠希「砂が気持ちいいね〜(^^)」

ぴちゃぴちゃ…ぴちゃぴちゃ…

花鈴「ふふ。…鈴那ちゃん、楽しそうだね(^^)」
鈴那「うんっ!(^▽^)」
花鈴「あ…(・・;;;;)」
悠希「どうしたんですか?(・・)」
花鈴「え、えっと。……あの。……鈴那ちゃん。あのね……。ニップレス、してないの?(・・;;;;;)」
鈴那「にっぷれす?(・・)」
花鈴「付けておいた方がいいよ〜。…私のビキニは、生地が厚めだから。付けなくても大丈夫だけど。鈴那ちゃんの水着は、生地が薄いから(・・;;;)」
鈴那「そうなの?(・・)」
花鈴「付けないと、さきっぽ。見えちゃうよ(//-//)」
鈴那「よくわかんないけど、わかったの〜(^^)」
花鈴「あはは(^^;)」
悠希(……鈴那ちゃんって。無防備だなぁ(^^;))
花鈴「鈴那ちゃん。一緒に泳ご〜♪(^^)」
鈴那「うんっ(^^)」

ぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃ…

鈴那「ふにゃにゃにゃにゃ〜♪おねえちゃん、まってなの〜♪(^^)」
花鈴「ふふふ。鈴那ちゃん、こっちこっち〜(^^)」
悠希(花鈴さんと鈴那ちゃんって、ほんとに仲良しだなぁ(^^))
鞠音「ふにゃぅ〜………。こいつ。卑怯だみゃ〜(xx)」
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ♪何とでもいぇい♪勝てば官軍負ければ賊軍!勝負に手段は選ばぬのじゃー!( ̄▽ ̄#)
悠希(この人達は……。ある意味仲がいいのかな?(^^;))
おう。悠希。くつろいでおるか?( ̄ー ̄)
悠希「はぁ。まぁ(^^;)」

ふみふみ…

鞠音「踏むんじゃないみゃーーーーーーーーーーーっ!(;;#)」
ありゃりゃ。猫踏んじゃった♪( ̄ー ̄)
鞠音「ふみゃーーーーーーーーーっ!!!!絶対許せないわよぅっ!!!!やっつけてやるみゃああああーーーーーーーーっ!!!!(>_<####)」
お。やるか!この( ̄ー ̄)
鞠音「鞠にゃんねこねこまじっく!ねこのツメ〜!(>_<####)」

がっきぃぃぃん!

おおっとぉ!ならば、水鏡しーるどぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!( ̄▽ ̄;)

キィィィィィィ〜〜〜♪

鞠音「ふみゃあああっ!!!!この音嫌みゃああああーーーーーーーーーーっ!!!!(;;;;;;;;;)」
悠希(花鈴さんのご主人様……。完全に楽しんでます…ね(^^;))
花鈴「ゆ〜君〜。ゆ〜君も一緒に泳ごうよ〜(^^)」
鈴那「ゆ〜おにいちゃん〜♪(^^)」
悠希「あ、は〜い。喜んで!(^^)」

ぱちゃぱちゃぱちゃぱちゃ!

鈴那「向こうの岸まで泳ぐの〜(^^)」
花鈴「波に乗ると楽しいよ〜♪(^^)」
悠希(僕。…こんな可愛い女の子に囲まれて、幸せです〜。なんて思ったりして…(^^;))
鈴那「あ。おっきな波が来たの〜。……ふにゃっ!(xx)」
花鈴「きゃっ!(^^;)」
悠希「わぶっ!(xx)」

ざっぱ〜んッ♪

悠希「げほげほっ。げほげほっ……。げほっ。み、水飲んじゃった………(xx)」
鈴那「ふにゃにゃ〜。浮き輪があっちにいっちゃったの〜。まってなの〜(;;)」
花鈴「けほっ。……お、おっきな波だったよぉ(xx)」
悠希「花鈴さん。大丈夫です…………か(・・;;;;;;)」

…………ぱらっ♪

悠希「ッ!!!!(;;;;;;)」

ぷるんっ♪

花鈴「……ひぅっ!い、いやぁぁぁっ!ゆ〜君っ!見ちゃダメぇぇぇぇぇっ!!!!!!(;;;;;;;;)」
悠希「す、すみませんっ!あのッ!ぼ、僕っ!(;;)」
花鈴「う、後ろ向いてっ!お願いぃぃっ!!!!(//-//)」
悠希「は、は、はいいいいっ!!!!(;;;;;;;)」
花鈴「…………(//-//)」
悠希(み…。見ちゃった。僕……見ちゃいました。はうぅぅぅ。……花鈴さん。ごめんなさいぃぃぃ。……花鈴さんの…おっきな……おっぱい…に………。ち、ちっちゃな……さくらいろの……さくらんぼがふたつ………。うぅぅぅ……。鼻血……でちゃった…(//-//))

しゅ…るっ…しゅるっ。……きゅっ!

花鈴「………後ろ向いても、いい…よ(//-//)」
悠希「はい〜……(//-//)」
花鈴「……………見た?(//-//)」
悠希「……………はい(//-//)」
花鈴「………………………………………(//-//)」

もじもじ…

悠希「あ、あの……。花鈴さん…(//-//)」
花鈴「………………誰にも云っちゃ、いやだよ?(//-//)」
悠希「はい!絶対、誰にも云いません!(//-//)」
花鈴「…………………(//-//)」
悠希(で、でも。おっきくて…綺麗な胸だなぁ…………………(//-//))
花鈴「ゆ〜君の顔。えっちだよぉ(//-//)」
悠希「ご、ごめんなさい!(//-//)」
花鈴「ひどいよぉ。……本当に…えっちなこと、考えていたの〜?(//-//)」

ぽかぽか…

悠希「あっあっ……。そ、その……あの…………(//-//)」
花鈴「……………でも。ゆ〜君だから。いい…よ(//-//)」
悠希「花鈴さん……………………………(//-//)」
花鈴「絶対…秘密。だよ……………………………(//-//)」
悠希「はい………(//-//)」
鈴那「ふにゃ〜。やっと浮き輪取ってきたの〜(xx)」
花鈴「れ、鈴那ちゃん………(//-//)」
鈴那「おねえちゃん。ゆ〜おにいちゃん。顔が真っ赤なの〜(・・)」
悠希「あ、あ、あはは…。はは…は。何でもない…よ。はは…ははは…は(^^;)」
鈴那「ふにゃ?(・・)」
てええええええええええええいっ!!!!!( ̄□ ̄#)
悠希「わっ!(・・;;;;;)」

どごおおおおおおおおおおっ!

ぐおおおおおおおおおおおっ!!!!!す、スイカが爆発しただとぉぉぉぉぉぉっ!?( ̄□ ̄;;;;;)
鞠音「仕返しみゃーーーーーーーーーーーっ!!!!!!(--#######)」
やりやがったな!こん畜生があああああああああっ!!!!!くらえ、必殺!スイカヘッドバット!!!!!( ̄□ ̄####)

ばきっ!

鞠音「ふみゃっ!あにすんのよぅっ!!!!!この乱暴男ぉぉぉぉぉっ!!!!!!(;;########)」
悠希「…………ば、バトルスイカ割り(^^;)」
花鈴「あは…。ご主人様と鞠ちゃん。……さっきからずっとやっているんだね(^^;)」
鈴那「よくわかんないけど、楽しそうなの〜(^^)」

















やがて、日も暮れていき…















ふーう。いろいろあったが、徹底的に遊んだな〜( ̄ー ̄)
花鈴「本当に。いっぱい遊びました〜(^^;)」
鈴那「鈴那、すっごく楽しかったの〜♪(^○^)」
悠希「でも。…ちょっぴり、疲れました(^^;;;;;;)」
鞠音「みゃぅ〜。ねむくなってきたみゃ……(-△-;;;;;)」
ま。たまにはこういう日もないとな。…んじゃ、宿に戻るとすっか( ̄▽ ̄)
花鈴「はい〜(^^)」
鈴那「はぁいなの♪(^^)」
鞠音「ちょっと丸くなって寝たいみゃ〜(-ω-)」
あ、ちなみに。…宿は一部屋だけやからな( ̄ー ̄)
悠希「えッ!?(・・;;;;;)」

















その後。















鞠音「ふみゃん。Zzz〜(-ω-)」

ちょこん♪

悠希「…はぅっ(//-//)」
鈴那「ふにゃふにゃ。おっきなおさかななのぉ…………。く〜………(-▽-)」

ふにふに♪

悠希(ど、どうして。……鞠音ちゃんも鈴那ちゃんも。僕のところによってくるの?(//-//))
花鈴「ゆ〜くぅん………。す〜………(-.-)」

そそっ♪

悠希(か、かかかかっ!花鈴さんまでっ!!!!(//-//))

















美少女達に囲まれて















ハーレム状態のゆ〜君なのでした♪















でも…















悠希「う、うぅ………ん(-.-;;;;;;)」
冷房が効いた部屋なのに、汗だくになって寝るゆ〜君。

すっ…

花鈴「ゆ〜君。今日は、楽しかったよ……(^^)」
……寝返りでずれた布団を優しく直してあげる花鈴。
花鈴「…(・・)」

ちゅ…

こっそりと、好きな人にキスしちゃって……。
花鈴「…………ひぅぅ。お、おやすみなさい……。ゆ〜君………(//-//)」
悠希「……く〜(-.-)」















夢の中でも…















会えたらいいね♪















↓おまけ。
う、うぅぅぅぅ。………日焼けで…身体中が……いて………ぇ(--;;;;;;;;)















次回に続く



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