花鈴の温泉日記♪ その四・就寝編!



ごがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(-□-)

げしっ!

花鈴「ひぅっ!………も、もお〜〜〜!ご主人様、寝相悪いです。これで五度目ですよぅ……(xx)」
鈴那「ふにゃぅぅん……(-.-)」

とさっ

花鈴「あれ?(^^;)」
鈴那「ふにゃ……く〜〜〜(-^-)」
花鈴「…鈴那ちゃんたら。ご主人様の悪い真似しちゃだめだよ(^^;;;)」

びしぃっ!

花鈴「ひぅっ!(xx)」
貴様!(--#)
花鈴「は、は、はいぃぃっ!(;;)」
誰の悪い真似だとォ!?(--####)
花鈴「ひぅぅぅっ!な、な……何でもないですぅぅぅぅっ!!!!(;;)」
許すか馬鹿者ッ!!!!(--###)
花鈴「ひうーーーーーーーーーーーーーー!ご、ご、ごめんなさーーーーーーーーーーーーーーーいっ!(xx)」

どさっ!

花鈴「…………?(xx)」
ぐごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(-□-)
花鈴「…………も、もしかして。寝ぼけてただけ……ですか!?(;;)」
ぐごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(-□-)
花鈴「も、もぉぉ〜〜〜!(xx)」
鈴那「ふにゃ……にゃ(-.-)」

そそっ

花鈴「ひぅ。…鈴那ちゃん(^^;)」
鈴那「おねえ…ちゃぁん…。すー、すー……(-.-)」
花鈴「くすっ。鈴那ちゃんったら甘えん坊さんなんだから。なんだか可愛い子猫みたい…(^▽^)」

もぞぞっ!

鈴那「にゃ〜……(-.-)」
花鈴「…?(・・;;;;)」

もぞぞぞぞっ♪

ぐごーーーーーーーーーーーーーーーー!ひぅ〜よ…………(-□-)
花鈴「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(;_;)」

ぱしっ!

ぎりぎりぎりぎりぎり…………。ぐごーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(-.-)
花鈴「あ、ああ…。び、びびびびびっ!…びっくりしたですぅ。……た、タダの寝言ですかぁ……ひぅっ(;;)」
ぐごごごごごーーーー!……鈴那と、扱いが違うじゃねぇか。コラ…。ぐごごごごごーーーー!!!!(-.-#)
花鈴「ね、寝言でつっこみ入れてるですぅ。ひぅぅぅ…(;;)」
鈴那「すー、すー……くちゅんっ!(-.-;;)」
花鈴「鈴那ちゃん…。お布団蹴飛ばしちゃダメだよ。風邪引いちゃうよ(・・;;;;)」

そそっ

鈴那「にゃ…ん…。すー、すー…(-.-)」
花鈴「ふふっ。…さ、私も寝ちゃおっと(^^)」

ぽさっ

ぐごーー!!!!(-.-#)
花鈴「…(-.-)」
ぐごーー!!!!(-.-#)
花鈴「………(-.-;;;)」
ぎりぎりぎりぎりッ!!!!(-.-#)
花鈴「う、ううん………(-.-;;;;;;;)」
がーッ!(-.-#)

がばっ!

花鈴「…………くすん、くすん。ひぅぅ。……も、もう…いびきが凄くて眠れないですよぅ…(xx)」
ごーッ!(-.-#)
花鈴「ひぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜っ!(xx)」










……そんなこんなで……










ぷしゅっ!…こく、こく…

完全に眠気が覚めてしまい、誰もいないロビーに出て、一人…自動販売機で買った冷たいジュースを喉の奥へと流し込む。
花鈴「ふぅぅぅ……。ご主人様ったら、いびきが凄すぎですよぅ…(;;)」
溜息混じりに呟きながらジュースを飲み干し、再び部屋へと戻っていく。
花鈴「………いくら予算の都合だからって、二部屋くらいに分けて欲しかったですよぅ。くすん(;;)」
『デリカシーが無いんだから』等と口に出して言おうものなら、もれなくバズーカ攻撃が来ると思ったので、とりあえず黙っておく。

びしぃっ!
↑何処からでも攻撃できる、ファンネルの一撃♪

花鈴「ひぅっ!……え、遠隔攻撃!?(;;)」
とりあえず、後がコワイので。早く戻って無理矢理に眠りにつこうと思う花鈴であった。










……再び、部屋……










花鈴「ふわぁぁぁ〜。……でも、ちょっとずつ眠くなってきたなぁ…(^○^)」

ごそごそっ…

花鈴「…?(・・)」

ごそっごそっ……

花鈴「に、荷物の影に何かいるの…?(・・;;;;)」

ごそっごそっごそっごそっ………ばっ!

花鈴「ひ……ひぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(>_<;;;;)」
鈴那「ふにゃぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーー!!!!(;_;)」
花鈴「え?…………れ、鈴那……ちゃん?(・・;;;;)」
鈴那「……おねえ、ちゃん?(;;)」
花鈴「………ど、どうしたの?パジャマ脱いで(・・;;;;)」
鈴那「うっ…。ぐすっ……(;;)」
花鈴「鈴那ちゃん?(・・;;;;)」

がばっ!

鈴那「うぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!!(;;)」
花鈴「え?え?え?え?………れ、鈴那ちゃん???(・・;;;;;)」
鈴那「ぐすっぐすっ…。お姉ちゃん、ごめんなさい………鈴那……鈴那…ひっく……ごめんなさぁい…(xx)」
花鈴「鈴那ちゃん。お、落ち着いて…。一体、どうしたの?(・・;;;;)」
鈴那「……ひっく、ひっく…。あのね……鈴那……ぐすっ……(;;)」
花鈴「うんうん。どうしたの?(^^;;;;)」
鈴那「あのね…。鈴那ね……お、おしっこ……漏らしちゃった…の。ひっく、ひっく…(;;)」
花鈴「え?………そ、そうだったの…(^^;;;)」
鈴那「ひぐっ……ぐすっ。おねえ…ちゃん……ごめんなさぃ…ごめんなさぃぃ…(;;)」
花鈴「れ、鈴那ちゃん…あの…。あのね、落ち着いて…ね?(^^;)」
鈴那「ふにゃぅぅぅ。…鈴那。もう、中学生なのに…。ぐすっ…。十四歳なのに……ひっく(;;)」
花鈴「………鈴那ちゃん(・・;;;)」
鈴那「お布団もパジャマも…濡れちゃったよぅ…。ごめんなさいぃ……ひっく、ひっく…(;;)」
花鈴「…………(・・;;)」

ぎゅっ!

鈴那「ふぎゅぅっ!?(;;)」
花鈴「あのね、鈴那ちゃん…。謝らないで、いいんだよ(^^;;;)」
鈴那「ふぇ?…お姉ちゃん?(;;)」
花鈴「大人だって、おねしょしちゃう人もいるんだから。生理現象…ううん。身体の問題なんだから、ね(^^;)」
鈴那「…身体の、問題?(;;)」
花鈴「そう。だから、誰も悪くはないの。…鈴那ちゃんが恥ずかしがる必要も、無いんだよ(^^)」
鈴那「え?…じゃあ、鈴那。…悪く無いの?(・・;;;)」
花鈴「うん…。だって、寝る前にちゃんとおしっこしたでしょ?だから、鈴那ちゃんのせいじゃないよ(^^)」
鈴那「でもぉ…。鈴那、パジャマとパンツと…お布団も……ふにゃぅぅ(//-//)」
花鈴「ん…。じゃあ、ティッシュで拭いてあげる(^^)」
鈴那「え、お姉ちゃん…?(;;)」
花鈴「ほら、風邪引いちゃうから脱いで。パンティーとパジャマは、ちょっと大きいけど私の替えを持ってきてあるから。それ着ようね(^^)」
鈴那「う、うん…(;;)」

きゅっ!

鈴那「ふにゃぅぅっ!?(;_;)」
花鈴「ふふ。大丈夫だから、じっとして…ね(^^;)」

きゅっ!きゅっ!

鈴那「ふにゃぅぅ〜。お、おねえちゃぁん…。鈴那、鈴那…!触られると、変な感じなのぉ…(;_;)」
花鈴「ほらほら。慌てちゃだめだよ。じっとして…(^^;)」
鈴那「……にゃ…ぅ。ご、ごめん…なさい(xx)」

きゅっ!きゅっ!きゅっ!きゅっ!

花鈴「あ、あれ?……おかしいなぁ。拭いても拭いても(・・;;;)」
鈴那「ふにゃぅぅ〜。鈴那、鈴那……身体が、熱いのぉ……ひっく(xx)」

とろとろ〜…

花鈴「え、えっと……ど、どうして!?(・・;;;;)」
鈴那「おねえ…ちゃぁん。きゃふっ!(xx)」

つー…(←糸引き♪)

花鈴「れ、鈴那ちゃん………(・・;;;;)」
鈴那「お姉ちゃん……。嫌…だよぉ。…あ……ん(;;)」
花鈴「気持ち…いいの?(・・;;;;)」
鈴那「ううんっ…。何だか…変なの…ふにゃぅぅ……(xx)」
花鈴「ほ、ほら…。もうちょっとだから、我慢して…ね?(^^;)」
鈴那「ぅ…ん(;;)」










……それから……










花鈴「ふふ。ほ〜ら、綺麗になったよ♪(^▽^)」
鈴那「ふにゃぅぅ…………。なんだかお尻がすーすーするよぅ…(//-//)」
花鈴「じゃあ、今度はお布団だね(・・)」
鈴那「あ、あの…。お姉ちゃん……(//-//)」

もじもじ…

花鈴「なぁに?(^^)」
鈴那「れ、鈴那の…。えと……その。お、おしっこがでるところ…お股って、普通……?(//-//)」
花鈴「…………へ?(^^;;;;)」
鈴那「だって…。みんな、お毛毛生えているのに……鈴那のここ、何もないから……。つるつるだから(;;)」
花鈴「それは……ね。鈴那ちゃんはちょっと。ううん、本当にほんのちょっとだけ、みんなより成長が遅れてるだけだから。心配する事は無いんだよ?(^^;)」
鈴那「ふにゃ。そうなんだ……。よかった……(//^▽^//)」
花鈴「ふふふ。そうそう、鈴那ちゃんは笑顔が一番だよ♪(^^)」
鈴那「うんっ♪(^▽^)」
花鈴「じゃあ、お布団も拭いたし。もう一度寝よ?(^^;)」
鈴那「は〜い……あ、あのね。お姉ちゃん(//-//)」
花鈴「なぁに?(・・)」
鈴那「ふにゃ…。鈴那……お姉ちゃんと一緒のお布団で、寝たい……(//-//)」
花鈴「あはは。勿論いいよ♪(^▽^)」
鈴那「ふにゃぅ〜……(//-//)」

すすっ…

鈴那「お姉ちゃんの体、暖かいよぅ…ふにゃふにゃ……(^-^)」
花鈴「鈴那ちゃんの体も、ふにふにしていて柔らかいよ♪(^^)」
鈴那「ふにゃ。鈴那、眠くなってきたよ……Zzz(-.-)」
花鈴「うん。じゃあ、寝よ?(^^)」
鈴那「おねえちゃん、…おやすみなさい〜(-^-)」
花鈴「いい夢を見てね♪(^^)」
鈴那「はぁい……ふにゃ〜……すー………Zzz(-.-)」










……朝……










……………………(--;;;;;;)

かぷっ♪

花鈴「う、うう〜〜〜〜んっ!(xx)」
鈴那「ふにゃふにゃ……おっきなおまんじゅうふたつ。……やわらかくて、おいしい……にゃ………Zzz(-^-)」

ぱくうっ♪

花鈴「ひぅぅぅ。む、胸を食べちゃ……嫌だよぅ〜〜〜〜!(xx)」
……………………寝ぼけて一体何やっとるんじゃ。貴様等は!?(--;;;;;)

ぱくぱくぱくぱくっ♪

鈴那「ふにゃぅ。…おねえちゃんのおっぱいみたい……(-^-)」
花鈴「ひふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!(xx)」















次回へ続く!



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