恋する少年




















その時少年は、感じていた…




















熱き鼓動が




















心の底から…沸き上がるのを!




















それは…『恋』という名の




















甘酸っぱい…果実。




















とんっ☆

不意に後ろから、白くすらっとした細い手と共に、湯気が立つお茶がテーブルの上に置かれ、少年は振り返る。そこには…。
花鈴「あの。…初めまして♪」

にこっ♪

少年「は、はじめまして…」
声がどもってしまった。そんな純情な少年に少女は明るく、くすっと微笑み。
花鈴「私、沖野花鈴といいます。…どうぞ♪」
少年「あ、ありがとうございます…。僕は…か、『魁納悠希(=かいなゆうき)』ですっ!中学三年生で…あのっ。…じゅ、十五歳ですっ」
支離滅裂になる少年に、少女は尚も優しげに微笑み続けている。
花鈴「悠希さん…ですね。よろしく」
悠希「よ、よろ……よろひくですぅっ!じゃ、なくて…よ、よろしく…ですっ」
純情な少年は。

ぷるんっ♪

花鈴と名乗った少女が湯飲みを置くために腰をかがめたとき、…服からはみ出そうなくらい大きく、豊かな胸が、僅かに揺れた。
悠希「……っ!」
上気してしまい、思わず胸から視線を外すと…花鈴の優しい瞳が目に入る。
花鈴「暖かいうちに、お飲みください」
どこか幼さを残したような雰囲気の。…だけど、丁寧で礼儀正しい、控えめな言葉遣いは少年を虜にするには充分だった。
悠希「は、はいいっ!!!!」

ずずずっ!

恥ずかしさに思わず熱いお茶をすすり…。
悠希「あうっ!あちちちっ!」
花鈴「ひぅっ!…だ、大丈夫ですか?」
慌ててすすったため、少年は弾みで舌を火傷してしまった。心配した少女…花鈴は少年に近づき、少しこぼれた熱いままのお茶をポケットから出したピンク色のハンカチーフで拭き取った。

ふぁさっ♪

悠希「…ぁ」
その時少年は初めて、花鈴がサラサラの黒い髪を一本にまとめ、三つ編みという髪型をしているのだと気づいた。
悠希(三つ編み…り、リボンで留めているんだ。綺麗で、可愛いなぁ…)
三つ編みの先を小さなリボンで留めている。今まで見た誰よりも可憐に見え、僅かな石鹸の香りに魅了された。
悠希(素敵な人…だなぁ)
一瞬で、その感想を頭の中から振り払う。出会ったばかりの女性に対してそんなことを考えるのは失礼だと感じたからなのだが。
花鈴「あの…。ごめんなさい。冷たい麦茶に取り替えますね」

すっ

悠希「あ、あのっ。ぼ、僕…ごめんなさいっ。こぼしちゃって…その。僕が悪いんですから…」
申し訳なさそうな表情で立ち去ろうとした花鈴の細い腕を、勢いで掴んでしまう。

ぐっ!

花鈴「……あ」
悠希「……え、えっと…僕…」
大胆なことをしてしまい、思わず少年は両の頬を赤く染め、不器用に触れ合い、見つめ合ったまま…完全に、恋に落ちていた。




















…………くぉら貴様等(--#)




















花鈴「…………………………ひっ!?(;;)」
悠希「…………………………えっ!?(;;)」
さっきから一体何をしているのかと、問うておるのぢゃ!(--####)
花鈴「…………ひうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(;;)」
悠希「わわわわわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(;;)」
…………やかまし!(--#)

びしぃっ!

花鈴「ひぅっ!(xx)」
悠希「わあっ!(xx)」
いきなりの闖入者に、飛び上がって驚く二人であった…。
黙りやがれッ!思わせぶりなナレーションなんぞしやがって!やかましいわッ!!!!(--#)

ざしゅっ!

………ぐふっ!

さて、出しゃばりなナレーションをぶち殺したところで…(--#)
花鈴「ごっ、ご主人様〜!なんてことするんですかーーーー!(;;)」
馬鹿者っ!貴様は『花鈴小屋(仮)IKC(国際花鈴小屋(仮)推進委員会)公認レギュレーション一覧の、刑法第35981条の2496816478項目』を観ておらんのかっ!(--#)
花鈴「ど、どうして項目の方が多いんですかぁ…(;;)」

げしげしげしげしっ!

花鈴「ひぅーーーーーーーーーー!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいーーーーー!!!!(xx)」
ふん。まあ、許して置いてやろう。そこには『花鈴小屋において、創造主閣下であらせられるみなるでぃ改vbx氏が不快に思うことは全部創造主自らの手に初段をゆだねられ、誰もその権利を覆すことはできない』のである!(--#)
花鈴「ひぅぅ……何だかすごく都合がいい決まりですぅ(;;)」

げしげしげしげしっ!

貴様、人の話をちゃんと聞いとんのか?ひぅ〜の分際でッ!!!!(--#)
花鈴「ひぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーっ!!!!ご、ご主人様ごめんなさい〜〜〜〜!(xx)」
悠希(ご、ご主人…様って!?…ま、まさか。もしかしてもしかしてっ!か、花鈴さんは…(T-T;;|||))




















////// 悠希君のイケナイ想像開始♪ //////

悠希(花鈴さん。『ご主人様』っていう人に無理矢理…め、メイドさんの服を着させられたりして…(;;;;;))
花鈴『ご、ご主人さまぁ。ゆるしてくださいぃぃぃ(xx)』
ご主人様『ダメだ。失敗した分はきちーっと(体で)払ってもらわないかんからな(--#)』
花鈴『そ、そんなぁ…。わ、私。一生懸命やりますから…許してくださいぃぃ(;;)』
ご主人様『ぐだぐだいってねぇで、さっさとぬいで●●●●や××××しやがれこの下僕がっ!!!!(--#)』
花鈴『ひぅ〜〜〜〜!た、助けてください〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(xx)』

びりびりびりぃーーーーーーーーーー!!!!

ご主人様『ぐへっへっへっへ。相変わらずイヤらしい乳しおって(-▽-)』
悠希(なんてことになって…花鈴さんは抵抗できずに………(;;))
花鈴『い、いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(xx)』
ご主人様『ふはっはっはっは♪ええでないか、ええでないか〜〜〜〜〜〜♪(-▽-)』

////// 悠希君のイケナイ想像終了♪ //////




















悠希「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(xx)」
花鈴「…???(^^;;;)」
悠希「う、嘘だよぉ。そんなことが……。まさか、でも……う、う…!ぼ、僕…(;;)」
花鈴「あのぉ。どうしたんですか?(^^;)」
悠希(か、可愛い…。優しく微笑んでくれる花鈴さんを見て、僕は胸に誓ったよ!(;;;;;))
花鈴「…?(^^;)」
悠希(か、花鈴さんは…。花鈴さんは……絶対、僕が守りますーーーーーーーーーーー!!!!(;;))
花鈴「あの…。お茶、さめちゃいますよ(^^;)」
悠希「あ、い…いただきます…です。はい…(;;)」

ずずっ

…ふむ。して、貴様は何故ここにやってきたのだ?(--)
悠希「え?…それは、その。入り口の張り紙をみたから…なんですけど(・・)」
張り紙?はて、何だったかな?(--;;;;)
花鈴「もう。ご主人様ったら。あらすじ忘れちゃダメですよ〜(TT;;;)」

どげしっ!

花鈴「ひぅっ!(xx)」
悠希「あ…。か、花鈴さんっ!(;;)」
やかましいわっ!ひぅ〜は黙っていやがれ!(--#)
悠希「花鈴さんになんてことするんですか〜!(;;)」
花鈴「ゆ、悠希さん…(;;)」
ほぉう。さては貴様、こいつにホの字だな?(-▽-)
悠希「な、なななななっ!な、な、な、な、何を言うんですかぁっ!ぼ、僕はッ!(;;;;;;;)」
出会った瞬間にひぅ〜の優しげな瞳と豊満なでか乳に惹かれ、可憐さにそのまま一目惚れ。そんなとこだろう。ん〜〜〜?純な恋する少年よ(-▽-)
悠希「う、う……そ、そんな…こと………うぐぐぐ!ぼ、僕は……か、花鈴さんに一目惚れしちゃったわけ……無いわけが……うう…(;;)」
花鈴「悠希さん……(・・;;;;)」
ふっ♪まぁよい。貴様に免じてひぅ〜の無礼は許してやる。……さて、では面接を始めようか(--)
花鈴「…………お、覚えていたんですかーーーーーーーーーーーーー!(;;)」
当たり前だろが。創造主様である私があらすじを忘れてどうするのかッ!(--#)
花鈴「で、でも…さっき…忘れたみたいなこといっていたから…(;;)」
あれは単なる茶目っ気だ(--)
花鈴「ひぅぅぅ………(;;)」
さて、あらすじについてだが。ある時、ご主人様ことみにゃるでぃ改氏はとっても焦っていたのである(--)
花鈴「…………(・・;;;;)」
それはまぁ、『花鈴小屋』についてのことだが。基本的にこのままの路線で続けていって構わないのだが、このまま何も変わらないとなると、作風に幅が出ない要は…バリエーションが尽きる恐れがあると判断した。それによりいずれ行き詰まり、ワンパターン化してしまうかもしれない!』と(--;;;;)
悠希「はぁ…(・・;;;;)」
そこで『そうだ!この際だからキャラを一人増やそう。それも野郎キャラを!(・▽・)』という結論に達し、厳選なる面接によって該当者を選抜を始めることになったのだ!(--#)
花鈴「ひぅぅ。大勢来てくれたのに、殆どみんな……くすん(;;)」
悠希「?(・・;;;;)」
私が、面接にやってきた数人の不貞な輩をマシンガンで追っ払った後。おどおどと現れたのが貴様こと『悠希』というわけなのだ(--#)
悠希「ま、マシンガンで追っ払うって!?(・・;;;;;)」
花鈴「ひぅぅ。ご主人様、話し方とかにうるさくて…(;;)」
舐めた口聞きやがる無礼者を丁重に追っ払っただけぢゃ(--#)
悠希(…………もしかして僕、とっても怖いところに来ちゃったのかなぁ?(;;))
あ、それと。途中退室は不可だからな。最後まで付き合ってもらうぞ。ふっふっふ(-▽-)
悠希「はぅ〜〜〜〜!(;;)」
花鈴「ご、ご主人様っ!怖がらせてどうするんですか〜〜〜〜!(;;)」
なぁに。コレも全て愛の鞭。圧迫面接なのだよ。はっはっはっは♪(-▽-)
花鈴「……本当かなぁ。いぢめてるようにも見えるんですけどぉ…(;;)」
気のせい気のせい♪(-▽-)
花鈴「…………ひぅ(;;)」
さて、改めて……面接に入るとしよう。志望動機を10秒以内で言え(--)
悠希「え!?え、えっと…じゅ、十秒ってそんな……(;;)」
さ〜ん♪し〜♪(-▽-)
悠希「ち、ちょっとま…まってくださいっ!え、えっと…そのっ!(;;)」
五秒経過〜♪(-▽-)
花鈴「…………ひどいです。いぢめですぅ(;;)」
悠希「ぼ、僕は…その。表の張り紙をみて『アルバイト』がしたいな〜って………(;;)」
はい、時間切れ〜♪(-▽-)
悠希「そ、そんなぁ(;;)」
では次ー。ひぅ〜こと、そこにおわすでか乳花鈴の何処に惹かれたのかな?(-▽-)
悠希「え、えっと。…すごく、優しそうな所……って!な、何を言わせるんですかーーーー!!!!(;_;)」
花鈴「悠希さん…。そんなこと………(//-//)」
ふははははのはっ♪さァて、じゃあ次。………花鈴の乳は何センチだと思う?(-▽-)
花鈴「せくはら、せくはら、せくはら………ひぅぅぅ(;;)」
悠希「い、いい加減にしてくださいっ!そんな質問、花鈴さんに失礼ですよぅ!(TT####)」
ちっ。折角ホントにスリーサイズを教えてやろうと思ったのにな(--;;;)
悠希(………か。花鈴さんのスリーサイズ………いくつなんだろう。って、ぼ、僕っ!なんてことを考えているんだよー!……そ、そんなこと……ううっ(;;))
ふっ。真っ赤になってウブだのぅ。実は図星だったろう?少年よ(-▽-)
花鈴「いぢめっこ、いぢめっこ、いぢめっこ……くすん、くすん(;;)」
まーよい。……では、次。貴様、ろりっこは好きかね?(--)
悠希「ろりっこ?……なんですか、それ?(・・;;;;)」
ふむ。知らんか。…ならば実例を示してやろう。…そりゃっ。出合え出合えィ!ふにゃぅ〜よ!(--)

ずいっ!

鈴那「ふにゃ?(・・;;;;)」
悠希「…………え?(・・;;;)」

すっ!

鈴那「ふにゃぅぅ…………(;;)」
花鈴「鈴那ちゃん、後ろに隠れちゃって…。どうしたの?(・・)」
おろろ。ふにゃぅのヤツ、人見知りするのか?これは意外だ(--;;;;)
鈴那「………このお兄ちゃん、だぁれ?(;;)」
悠希「あ、ぼ…僕は魁納悠希。『ゆうき』です…。あの、花鈴さんの妹さんですか?(・・;;;)」
鈴那「ふにゃ……。そうだよ(;;)」
花鈴「鈴那ちゃん。キチンと、ご挨拶しようね?(^^;)」
鈴那「…う、うん(;;)」
花鈴「ほらほら。怖がらないで(^^;)」
鈴那「れ、鈴那…です。花鈴お姉ちゃんの妹で、十四歳になったばかりです…ふにゃぅ……(;;)」
悠希(花鈴さんの妹さん…かぁ。小さくて、可愛い娘だなぁ…(//-//))
鈴那「ふにゃ…。悠希…おにいちゃん?(;;)」
悠希「あ…い、いや。何でもないですっ(^^;)」
花鈴「悠希さん。あの…鈴那ちゃんと、仲良くなって欲しいんですけど…?(^^;)」
悠希「は、はいっ!もちろんですっ!(//▽//)」

ぴとっ♪

鈴那「ふにゃぅ〜……(;;)」
花鈴「鈴那ちゃん?(^^;)」
鈴那「……ゆ〜おにいちゃんって、呼んでも…いい?(;;)」
悠希「いいけど。…な、何だか…照れるなぁ(^^;)」
鈴那「えへへ。ゆ〜おにいちゃん、好き(//▽//)」
ふむふむなるほど。…こやつ、ろりっこ属性も少々ある模様…と 〆(-.-)
花鈴「な、何をメモしてるんですかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(;;)」
厳正なる先行者…じゃなかった、選考用のメモであるぞ(--)
悠希(ああ。やっぱり僕、怖いところに来ちゃったみたい……うう……(;;))
花鈴「悠希さん、ごめんなさい…。嫌な目に遭わせちゃって…ひぅぅ(;;)」
悠希「いえっ!…そ、そんなことは無いですっ!ぼ、僕は…その……か、花鈴さんに……ひ、ひ……ひと…ひと……ううっ!(;;)」
『ウブな青少年、魁納悠希君は沖野花鈴嬢に一目惚れをしてしまった』と。メモメモメモメモ。FTPサーバにアップロード完了♪RW及びRメディアに焼き完了っと。HDD二台に保存完了っと、FD五枚に保存完了。文書書面保存完了ファイル化と。…これでバックアップは万全だぜぃ。証拠は完全に押さえたっ♪♪♪(-▽-)
悠希「…な゙っ!?(;;)」
花鈴「…ひぅ。私に……ひ、一目惚れ…って。悠希さん。…………そ、そうなん…ですか?(;;)」
悠希「え、えっと…………そ、それ……は。その………あぅぅ……う、う………ぼ、僕…は……(;;)」

すりすりっ♪

鈴那「ふにゃぅん?(^^)」←状況を何も分かってないヤツ一名♪
悠希(僕……い、いうんだっ!男の僕からいわなきゃダメだよっ…。……す、『好きです』って……花鈴さんに…ひ、一目惚れしちゃいました…って。こ、告白して…お……想いを…伝えるんだ!で、でもでもでもっ………う〜〜〜〜!(;;))
花鈴「悠希さん…。あの……私……(;;)」
悠希「ぼ、僕……。えっと、花鈴さんにさっき初めて会ったばかりだけど……でも……。その………ひっ…一目惚れ…しちゃ……い………まし……(;;)」
花鈴「…………(//;-;//)」
悠希「僕…。ひ、一目惚れしちゃい…ましたかぁっ!…って、ち、違うっ!に、日本語変だよ僕っ!あうぅぅ……どうして聞いてるんだよ〜っ!(;;)」
採用っ!(-▽-)
悠希「わあああっ!!!!(;;)」
花鈴「ひぅっ!?(;;)」
厳正なる選考の結果。…『見ていてとても面白い♪』あるいは『からかっていぢめるととっても楽しい♪』ので、貴様を本日より花鈴小屋(仮)の正式キャラクターに加える!(-▽-)
悠希「………へ!?(・・;;;;;)」
あらかじめ言っておくが。私にはほも〜やしょた〜な趣味はこれっぽっちもぬぁい。んだが、これは近代マーケッティング戦略的な要素として、貴様を徹底的にからかっていぢめることによって美少年好きなしょたふぁん層を取り込むぞ♪(-▽-)
花鈴「ひぅ〜。……ご、強引すぎですよぅ(;;)」
悠希「あのぉ…。僕……母さんの許可をもらってこなきゃ……(;;)」
大丈夫♪合法的な保護者の承諾書は既にあるから。未成年者略取には該当せぬよ。むっふっふふふふふふのふっ♪(-▽-)
悠希「い、いつの間にぃっ!?(;;)」
貴様のお母さんこと、魁納夏子さんに頼んだら0.01秒で『ヤー(承知)』といってくれたのでな。いや、事務処理がはかどるって助かる♪(-▽-)
悠希「か、母さん……そんなこと、き…聞いていないよぅ!(;;)」
つーわけで貴様は、ここに骨を埋めることになるのだ。心してかかれィ!(--#)
花鈴「こ、怖がらせてどうするんですか〜っ!ご主人様ぁっ!(TT#)」
馬鹿者っ!私はキアイを入れてやってるのだっ!愛の鞭だ愛の鞭っ!(--#)
花鈴「ひぅっ!…ど、どこがですかぁ〜〜〜〜っ!(;;)」
悠希(ああ…。やっぱり花鈴さん。優しい人なんだなぁ……。僕…。ホントに好きになっちゃった……(;;))

すりすりっ♪

鈴那「ふにゃぅん?(^^)」←未だ何も分かってないヤツ一名♪
花鈴「大体っ!…こんなことばかりやっていたら、いつか読者の皆さんに誤解されちゃいますよっ!い、いぢめが大好きでとてもエッチな人だって…(;;)」

げしっ!

鈴那「ふにゃっ!?おねえちゃぁん……(;;)」
花鈴「ひぅっ!……い、いってる側から(xx)」
黙りやがれこのひぅ〜がっ!誰がいぢめ好きだ!誰がえろ野郎だっ!あァ?誰が誤解されるって?コラ!事実無根なことをいうでねぇべ!(--####)
花鈴「ひぅぅぅ。…ゆ、悠希さん。ごめんね…。こ、こんなご主人様だけど……仲良くして、ね(;;)」
悠希「は、はは…。はい。わかりました……(^^;)」
ご主人に向かって『こんな』とは不届き千万!罰として、貴様とゆ〜君との激烈はぁどなぇろぇろシーン執筆決定ぢゃッ!(--#)
花鈴「…ひぅっ!?(;;)」
悠希「え、ええええっ!?(;;)」
『その時ゆ〜君は、両手に余るくらい豊満な花鈴の胸をむんずとばかりに揉み…………ど〜たらこ〜たら…』…と(--#)
花鈴「ひぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!(;_;)」
悠希「わーーーーーーっ!!!!な、なんて物を書いているんですかーーーーーっ!!!!!(;_;)」
『「ゆ〜君…。私、とっても気持ちいいよ…」なんて、潤んだ瞳で呟き…快楽に沈む花鈴に…』と(--####)
花鈴「ちょっとまってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!(;_;)」
悠希「わあああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(;_;)」
『「花鈴さん。…もう、いい……かな?」ウブな悠希の問いに対し、花鈴は無言で頷いて…』と(--######)
花鈴「ひーーーーーーーーーーーーうーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!(x_x)」
悠希「あわわわわわわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(x_x)」




















そうして、花鈴小屋の一日は過ぎていく…




















鈴那「ふにゃぅ〜ん。……鈴那、おなか空いたの〜(;;)」
状況に全く流されないお子様だけが、時の歩みを知っていたんだとさ♪















次回へ続く!



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