STRANGER(前) ”見知らぬお姉ちゃん”




















不気味なまでの静けさ…




















『…………なんだか胸騒ぎがする(--;;;;;)』




















『花鈴小屋』の主人こと、Minardi改氏は思った。




















幸か不幸か…




















悪い(?)予感というものは当たるもので。




















それは、新たなる…出会いの始まり。




















騒動(?)の始まり…




















騒がしい少女達の…無限に続くかとさえ思われる、おしゃべり♪




















男の子は、いつも…蚊帳の外。




















こ、このプレッシャーは!テンプテーションに接触したときと同じ…じゃない!………す、数分後にきっと、なにかが起こりやがるかもしれないということもなきにしもあらずである!(--;;;;)
鈴那「ふにゃ?(・・)」
と、いうわけで。私は今回、怖いから逃げる…じゃなくって!……………そ、そうだな。ええとっ、な…長き旅に出るので後はよろしく頼むぞ。ろりっこちゅるぺたふにゃぅよ(--;;;;)
鈴那「ご、ご主人様…どこにいくの〜?(;;)」
そ、そうだな。この前、組んずほぐれつ(?)して、悠希のヤツが花鈴から風邪をうつされたみたいだから、気合い入れと景気づけということで、見舞いにいってくる。まぁ、花鈴のヤツも先に行ってるようだしな(--;;;;)
鈴那「ふにゃぅ〜。鈴那もいく〜(;;)」
ダメ!今回こそ絶対貴様のフィーチャリングをするのだ!だからここにとどまっておれィ!(--#)
鈴那「うー…(;;)」
でわ、さらばぢゃ!(--;;;;;)

だだっ!

そうして…。部屋には鈴那が一人、残された。
鈴那「ふにゃぅ〜。……鈴那、ひとりぼっちになっちゃったよぅ(;;)」

ぱたんっ

雪音「ほえ〜?(・・)」
ドアが開き、これまた突然『ばったり』という言葉がぴったりなシチュエーション…。
鈴那「…………ふにゃ?(・・)」
雪音「…………ほえ?(・・)」
まるで、未知との遭遇の如く…ヘンな出会い。
鈴那「…………おねえちゃん、だぁれ?(・・)」
雪音「ほえ〜?私は桜雪音(さくらゆきね)。雪音ですよ〜♪(^^)」
鈴那「雪音おねえちゃん…だね。私は鈴那だよ〜♪沖野鈴那(^−^)」
雪音「ほぇぇ〜。初めましてですね〜。鈴那ちゃん♪(^^)」
ぢつはこの二人。初対面ではないはずなのだ…が。共に激烈天然ボケ娘なので、お互いに綺麗さっぱりと…完全に忘れていたりする。
鈴那「ふにゃ…。雪音お姉ちゃんは、なにかご用なのですか?(・・)」
雪音「………あ、えと。従兄妹の雅弓さんからお使いを頼まれたの(・・)」
鈴那「まさゆみさん…?(・・)」
雪音「ううん。『まゆみ』さん、ですよ〜。男の人(^^;)」
鈴那「なんだか女の子みたいな名前なの(^^)」

ぐさっ! ←(どこかで誰かの心臓にグサッとなにかが突き刺さった音)

雪音「あはは。えっと…『雪音軍曹へ通達。SERR54.2(南米方面第五十四.二実験機動連隊)へ着任し、ぇちSS友愛協会連隊隊長にして、巨大なる敵(Minardi改vbx氏)を殲滅セヨ』って言われたから。その場所を探しているんだけど…(^^;)」
鈴那「ふにゃ?あのぉ、雪音おねえちゃん。ここは『花鈴おねえちゃんの小屋♪』だよ?(・・)」
雪音「……………え?(^^;;;;;)」
鈴那「ご主人様の経営しているお話サイト『色彩屋根裏図書館』の一部なの♪(^▽^)」
雪音「ほぇぇぇぇ〜〜〜〜。私、来る場所を間違っちゃったみたいです〜(^^;;;;;)」
鈴那「ふにゃ…。そうなんだ〜(^▽^;;;;)」
雪音「鈴那ちゃん、失礼しましたです〜…(^^;)」

ぱたんっ

鈴那「………でも、鈴那。雪音お姉ちゃんと、どこかで会ったような気がするの(・・)」
そうして、おぼろげながらに記憶がフラッシュバックされ…。
鈴那「うーん、うーん……。えーと…(;;)」
やがて…。
鈴那「ふにゃ?もしかして、雅弓おにいちゃんのところの……雪音おねえちゃん?(・▽・)」
もしかしねえってばよ、コラ。
鈴那「ふにゃうん♪間違いないよ。雪音おねえちゃ〜ん(^−^)」
鈴那は、よーーーーーーーーーーーーーーーやく雪音のことを思い出し。慌てて小屋を出ていき…。

ぱたんっ!たたたたっ

…………

雪音「ほぇぇ〜?(・・)」
こっちには、見た目はお嬢様……だけど、中身はどこかの盲目の先輩より、はるかにボケボケな性格の女の子、桜雪音嬢が。
鈴那「ふにゃ〜ん♪雪音おねえちゃ〜ん♪(^−^)」

がばっ♪

うれしさのあまり、自分より背の高い雪音に飛びついて甘える鈴那。
雪音「ほぇ〜?鈴那ちゃん、どうしたんですか〜?(^^;)」
鈴那「雪音おねえちゃん、お久しぶりですなの〜〜〜♪(^−^)」
雪音「ほぇぇぇ?私たち、どこかでお会いしましたですか〜?(^^;)」
未だに思い出せないでいる、超絶天然ボケ少女。
鈴那「ふにゃぅ〜。雅弓おにいちゃんのところで会ったよ〜。鈴那だよ〜(^^;)」
雪音「…………もしかして、鈴那ちゃんですか〜?(・▽・)」
『もしかして』じゃ、ねえよ…おい(--;;;;)
鈴那「あ。御主人様だ〜(・▽・)」
実はさっきから見ていたのだが、ぜんっぜん!話が進んでおらんな。おめぇら(--;;;;;;)
雪音「ほぇ?鈴那ちゃん、この方はどなた様ですか〜?(^^;)」
鈴那「ふにゃ?この人は、鈴那と花鈴おねえちゃんの御主人様なの♪(^▽^)」
ウム。いかにも私はひぅ〜とふにゃぅ〜の創造主にして『花鈴小屋♪』の御主人こと、Minardi改vbxだ。………で、そういう貴官はどなたかな?(--)
雪音「私は雪音。桜雪音です〜(^^)」
ほォ。君が雪音少佐かね…(-▽-)
雪音「ほぇ?私のこと、御存知なんですか〜?(・・)」
ウム。先のポートアイランド紛争で、奇跡的な活躍を見せて壊滅寸前の部隊を救ったという伝説の人物だろう。有名であるぞ(--;;;;)
雪音「ほぇぇ〜。そうだったんですか〜(^▽^)」
四十機の敵を相手にたった一機で闘い、完全撃破したとかな(-▽-)
鈴那「ふにゃ〜。雪音おねえちゃん、すごいんだぁ(・▽・)」
雪音「ほぇ〜。知りませんでした〜(^-^;;;)」
……阿呆かいっ!(--;;;;)
雪音「ふにゃぅっ!(;_;)」
鈴那「ほぇぇ〜っ!(;_;)」
って、貴様等…。口癖入れ替わってる入れ替わってる…(--;;;;;)
雪音「あは。ちょっと真似しちゃいました〜(^^;;;)」
鈴那「鈴那も雪音おねえちゃんの真似っこ〜♪(^▽^)」
…………はぁ〜(--;;;;;)
雪音「それで。私って、伝説の人物なんですか〜?(^^)」
ンなもん、シャレにきまっておるだろうが!シャレに!……って、こいつらには、違った意味でシャレが通じねぇ。収拾がつかなくなる…。あううう…………。無駄なジョークはやめておこう。こええわ(--;;;;;;;)
雪音「ほぇ…。あの、みにゃるでぃ改さんとおっしゃいましたよね?(^^)」
…いかにも。おっしゃる通りだが、それがなにか?(--)
雪音「私。従兄妹の雅弓さんに言われて、鈴那ちゃん達の…え、と…『花鈴小屋♪』と敵対……じゃなくて、協力関係にある、私たちのサイト『雪鈴広場(ゆきりんひろば)』のプロモーションをしに来たんです〜♪(^^)」
そうかそうか。そいつはご苦労さん……って、あんたなあっ!Σ(-□-;;;;)
雪音「ほぇ?(・・)」
冷静に話してんじゃないっ!用件きちっとわかっとるやんかっ!(;;)
雪音「あ、あはは。……丁度今、思い出したんですよ〜(^▽^;)」
じゃあ、さっきの『雪音軍曹へ通達。SERR54.2(南米方面第五十四.二実験機動連隊)へ着任し、ぇちSS友愛協会連隊隊長にして、巨大なる敵(Minardi改vbx氏)を殲滅セヨ』ってのは一体何だったんだよ………(--;;;;;)
鈴那「ふにゃ〜。なんだかよくわかんないけど、雪音おねえちゃんすごいの〜♪(・▽・)」
雪音「えへへ。照れるですよ〜(//▽//)」
…………しくしく。俺…段々疲れてきたよ(;;)
鈴那「ふにゃ?ご主人様、どうしたんですか〜?(・・)」
いや………。ちょいとばかりヨロっときた(--;;;;;)
雪音「大丈夫ですか〜?(^^)」
ま、まぁよい。……では、改めて。今回のゲストさんこと、桜雪音嬢の紹介を致しましょう(--;;;)
鈴那「はぁい♪(^-^)」
雪音「ほぇぇ〜?(^-^)」
雪音嬢を一言で説明すると………(--)












////桜雪音(さくらゆきね)嬢の紹介♪////

桜雪音:某私立高校二年生。外見は、さらさらしたストレートのロングヘアが印象的。後ろにつけた大きな幅広リボンがとってもよく似合う、綺麗な髪♪いわゆる、見た目はお嬢様タイプで、ワンピースやロングのスカートなどがぴったり。…だが、性格はきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃわめて最強のマイペース娘で、とぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉってものんびりおっとりしているという。よーするに典型的な超絶天然ボケボケ少女である。だけど、見た目の印象通りのとっても優しい女の子。兄弟は鈴音(りんね)という名の、双子の妹が一人で、言うまでもなくとっても仲良し。だけど妹はお姉ちゃんよりしっかりしている、つっこみタイプ。












……と、いうところかな?(--)
雪音「ほぇぇ〜。美少女なんて……。私、恥ずかしいです〜………ぽっ(//-//)」
さ、さてさて。雪音嬢のことをもっともっと読者の皆さんに知ってもらうために、いろいろ質問を突っ込ませてもらうが。ちなみに…(--)
雪音「何ですか〜?(・▽・)」
貴公の『一番好きな食べ物』は?(--)
雪音「はい♪レアチーズケーキです〜(^▽^)」
ふむふむ。なるほどね(--)
雪音「あと、苺とバニアラアイスクリームも好きですよ〜♪(^−^)」
鈴那「ふにゃぅ〜。鈴那も好きだよ〜♪レアチーズケーキに苺に、えっと…それとバニラアイスクリームも♪甘くてとっても美味しいもん〜♪(^▽^)」
雪音「あ。鈴那ちゃん。良かったら、今度一緒に食べに行かない?(^^)」
鈴那「ふにゃ〜っ。本当っ?(・▽・)」
雪音「うん。私、美味しいお店知っているんですよ〜♪(^▽^)」
鈴那「わぁい♪楽しみだよ〜♪♪♪♪(^▽^)」
…………ああもうっ!女ってのは、集団になるとやかましいったらありゃしない(--;;;;;)
雪音「ほぇぇ〜?(・・)」
鈴那「ふにゃ?(^^)」
あ、改めて…。次の尋問……じゃなくって、質問に入らせていただくよ(--;;;;;)
雪音「どうぞです〜(^^)」
………なぁんか調子狂うなぁ。ま、まあいい…。えっと、そうだな…。じゃあ、趣味は何か?(--;;;;)
雪音「私の趣味ですか〜?え〜と…。お料理とぬいぐるみ集めです〜(^^)」
ほぉ〜。なるほど。極めてヒロイン的な趣味やねぇ。それでその趣味って…………(--)
鈴那「ふにゃ〜♪鈴那もぬいぐるみ好きだよ〜♪(^^)」
雪音「ほぇ〜。そうなんですか〜。鈴那ちゃんはどんなのが好きなんですか〜?(・▽・)」
鈴那「鈴那、ねこさんのぬいぐるみが大好き♪とってもかわいいの♪(^▽^)」
雪音「私も好きですよ〜♪ねこさんのぬいぐるみ。可愛いんですよね〜(^^)」
鈴那「ね〜〜〜〜♪(^▽^)」
雪音「ぬいぐるみは…お店で買ったり、ゲームセンターで雅弓さんにとってもらったりしているんです〜(^^)」
鈴那「ふにゃ?くれーんげーむとか?(・・)」
雪音「はい〜。そうです〜(^^)」
鈴那「可愛いぬいぐるみがいっぱいあるの〜♪(^○^)」
雪音「あるんですよね〜♪(^▽^)」
さ、さて…次のしつも……(--;;;;)
鈴那「ふにゃ…。でも、鈴那……お料理は苦手なの(;;)」
雪音「そうなんですか〜(・・)」
鈴那「いっぱい練習してるのに…。花鈴おねえちゃんがいないと、いつも焦がしちゃうの…(;;)」
雪音「ほぇぇ。そうなんだ〜(^^;)」
鈴那「花鈴おねえちゃんはお料理とっても上手なのに、鈴那……下手なの。くすん…(;;)」
雪音「あは。じゃあ、鈴那ちゃん♪今度一緒にお料理しましょう。教えますよ〜(^▽^)」
鈴那「ほんとに?(・▽・)」
雪音「もちろんですよ〜♪鈴那ちゃんのお姉さん、花鈴さんと私の妹の鈴音と一緒に、みんなで楽しくお料理しましょ〜♪(^−^)」
鈴那「わぁいっ♪雪音おねえちゃん、ありがと〜(^▽^)」
…………つぎのしつもん(--;;;;;;)
鈴那「ふにゃ?ご主人様?(・・)」
雪音「ほぇぇ?(^−^)」
…………………………………俺、帰る(;;)
鈴那「ふにゃ〜。だ、ダメですよ〜ご主人様〜!(;;)」
雪音「ほぇ〜?どうしたんですか〜?(^^)」
はぁ〜………。ま、まあいいっ!…………今日何度目かは知らんが、またまたまたまた気を取り直して…次の質問やっ!(--####)
鈴那「ご主人様、自棄気味なの(・・)」
やかましい黙れろりっこ!(--#)
鈴那「ふにゃぅっ!……ご、ごめんなさい〜〜〜(;;)」
はーッはーッ!ぜーッぜーッ!……つ、次の質問はだなっ!貴官の…す、好きな飲み物って何だ?(--;;;;;)
雪音「ミルクティーとアップルジュースです〜♪(^^)」
おっ。即答やね。して、その理由は?(--)
雪音「はい〜。美味しいからです〜♪(^▽^)」
………そのまんまやな。まぁ、好みなんてそんなものだが(--;;;;)
鈴那「ふにゃ♪ミルクティーもアップルジュースも、甘くてとっても美味しいの〜♪(^^)」
で、逆に嫌い…というか、苦手な飲み物は?(--)
雪音「ほぇぇ…。コーヒーとお酒は苦手なんですぅ(;;)」
苦手……っていうかあんた。酒は飲めねぇはずでしょうが!(--;;;;;)
雪音「そういえば、そうですね〜(^−^)」
つ……疲れる。この少女を相手にするのはっ!(--;;;;;;;)
雪音「あ、そうだ。実は…ミルクティーと、アップルジュース。買ってきたんですよ〜♪(・▽・)」
鈴那「わ〜い♪(^^)」
雪音「一緒に飲みましょう〜(^^)」

…………

ごくごくごくごくっ

鈴那「アップルジュース、とっても美味しいの〜♪(^▽^)」
けっ。お子様が(--)
鈴那「ふにゃぅん♪(^−^)」
雪音「くすくす(^^)」
しかし…。女ってのはどうしてこう、甘い物好きなんだろうなぁ?(--)
雪音「美味しいからですよ〜♪(^−^)」
鈴那「美味しいからなの〜♪(^−^)」
全然説明になっていねぇってばよ…(--;;;;)
雪音「ほぇ?美味しいからいいんですよ〜(^^)」
鈴那「ふにゃ〜♪美味しいからいいんだよ〜♪(^▽^)」
…………ま、まあよい。と、とりあえず……改めて次の質問に……(--;;;;)
雪音「あ、そうだ。実はレアチーズケーキも買って来たんでした。鈴那ちゃん、一緒に食べましょう♪(・▽・)」
鈴那「ふにゃぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪鈴那、嬉しいの〜〜〜〜〜〜〜〜♪(;▽;)」
次の質問に…(--;;;;;)
雪音「でも、鈴那ちゃんのお姉さんと私の妹の鈴音が帰ってくるまで…とっておこうね(^^;)」
鈴那「うん♪鈴那、待つの〜♪(^−^)」
てめぇ等いい加減にしやがれコラ!(--#)
雪音「…ほぇぇ?(・・)」
鈴那「ふにゃぅ〜?(・・)」
少しは俺にも話をさせろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!(--#)

どごごごごごごごごごごごごっ!
↑とってもキアイの入った、燃え盛るナパームの連射♪

雪音「ほえぇぇ〜〜〜(・・;;;;)」
鈴那「ふにゃぅ〜〜〜〜(・□・;;;;)」
………ったく、威嚇射撃でようやく気付いたか。さっきから全然話がすすんでねえではないか(--#)
雪音「な、なんだか…すごいですね〜(^^;)」
鈴那「とってもすごいの〜…(・・;;;;)」
ふっ。鈍感な貴様等もよーやくのことで、みにゃるでぃ改氏の偉大さに気付いたか。はっはっは♪( ̄▽ ̄)
雪音「……お店で見本だけ見て買ったから、こんなにおっきいなんて思いませんでした(^^;)」
鈴那「鈴那。こんなおっきなケーキ、初めて見たの(・▽・)」
しくしく…。ケーキのことかよ。ど〜せこんなオチだと思ってたけどさ。ぐっすん……(xx)
鈴那「ふにゃ?ご主人様、どうしたの?(・・)」
いや……。自分という有機体の存在意義について深く考えていてだな…(--;;;;)
雪音「チーズケーキ切りますけど、みにゃるでぃさんもいかがですか〜?(^^)」
………あ、大きめにお願いね♪( ̄▽ ̄;;;;)
鈴那「ふにゃ〜。ご主人様ずるいの〜!(;;)」
まァそういうな。ほれほれ、代わりにクリームのたっぷり付いたビニールシートをくれてやるから(--)
鈴那「鈴那そんなものいらないもん〜!(T-T#)」
何を言う。汚れないように手でもって、ぺろぺろ舐めていけばきちっと値段分元を取れるではないか!贅沢を言うでない!(--;;;;)
鈴那「う〜〜〜!ご主人様のいぢめっこ〜〜〜〜!(;;)」

ぽかぽかぽかぽかっ!

おわわわっ!お約束の萌狙いまくり技『ぽかぽか叩き』はやめいっ!Web上での配布はアレンジだろうとなんだろうと、天下り集団のがめつい連中に料金請求されっぞ!おいコラ!(--;;;;)
鈴那「ふにゃ〜!鈴那、そんなの知らないもん〜〜〜〜!(>_<)」
雪音「ほぇぇ。…あのぉ(・・)」

ぽかぽかぽかっ

鈴那「ふにゃぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(>_<)」
あ、あんた…。こんな状況でよく一人、ほのぼのしていられるな!どーでもいいから、このろりっこちゅるぺたふにゃぅを止めてくれィ!(--;;;;)

がしっ! ←(鈴那のおでこを片手で掴んだ音)


ぶんぶんぶんぶんっ!

…ふぅ。このときのため、ふにゃぅの身長もちっこく設定しておいて、助かったぜ(--;;;;)
鈴那「ふにゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(;;)」
雪音「実はチーズケーキ、同じものをもう一つ買ってきていたんです♪(^▽^)」

ぴたっ

鈴那「ふにゃっ!?雪音おねえちゃん、本当っ!?(・▽・)」
雪音「はい〜(^^)」
……………てゆーかあんたッ!それを先に言えええええええええええええええッ!!!!!!!(;;####)
雪音「ほぇぇ…。うっかり、忘れてました〜(^^;;;;)」
あーーーーーもう、このボケボケコンビを相手にしてると疲れる………(--;;;;;)
鈴那「ふにゃ?(^^)」
雪音「ほぇ?(^^)」
………ぜってーわかってねぇな。こいつら(--;;;;)
鈴那「あっぷるじゅ〜す〜♪(^○^)」
雪音「みるくてぃ〜♪(^−^)」
嗚呼。ボケボケタイプばかり呼んでツッコミタイプがいぬぁいから…あううう、収拾がつかないぃぃ…(xx)
雪音「ほぇぇ?そういえば、鈴音はどうしたんでしょうね〜?(・・)」
鈴那「花鈴おねえちゃんは、ゆ〜おにいちゃんのお見舞いに行っているみたいだけど?(・・)」
…………なにぃ!?この後更に二人も来るんか!?Σ( ̄□ ̄;;;;;)
雪音「楽しみですね〜♪(^^)」
鈴那「うんっ♪(^^)」
…………ぬううう、女四人あつまりゃなんとやら。ひぅ〜のヤツはおとなしい方だが……女同士が<集まるとなると果たしてそれもどうか(--;;;;)
雪音「じゃあ、二人が来るまで。ホームパーティーの準備をしましょうか(・▽・)」
鈴那「はぁい(^▽^)」
…………でも、まぁ。悠希の野郎を女四人の中にぶっこんでおけば、私にかかる被害は少ない…か(--;;;;;)
雪音「テーブルクロス引いて…。お料理出して(^^)」
鈴那「ふにゃぅん〜♪((((^^)」
雪音「綺麗なスプーンとフォークも揃えて♪(^^)」
鈴那「ふにゃぅぅぅん〜♪(^▽^)」

カチャッカチャッ♪

あ、まてよ。悠希の野郎を女連中の中にぶっこんでおくということは…。ゴシップネタ好きの彼女ら…悠希とひぅ〜の関係をひたすら知りたがるだろうな。となると………それはそれで面白いかもしれにゃい( ̄ー ̄)
雪音「お飲物出して…キャンドル用意して…(^▽^)」

しゅぼっ

鈴那「ふにゃ〜♪とっても綺麗なの〜♪(・▽・)」
むっふっふっふ。悠希のやつめ。創造主閣下に感謝せえよ。漢の浪漫的なシチュエーションを用意してやる。すなわち、色とりどり、選り取り緑の花束を独り占めさせてやろう♪嗚呼、私はなんて優しいんだろう♪きっと、感謝感激されるに違いないな♪( ̄▽ ̄)
鈴那「ふにゃ?ご主人様、どうしたのかな?(・・)」
雪音「きっと疲れているんですよ。男の人には男の人のお悩みがおありなんでしょう〜(^^)」
鈴那「ご主人様の悩み……なんだろう?(・・)」
雪音「ほぇ〜。……やっぱり、『恋』じゃないでしょうか?(^^)」
鈴那「ふにゃぅぅ〜。そ、そうなんだ〜(・□・;;;;;)」
雪音「今度、雅弓さんにきいてみようかな。男の人の恋愛のお話を♪(・▽・)」
鈴那「鈴那も聞きたいの〜(;_;)」
雪音「興味がありますよね〜(^^)」
鈴那「ふにゃぅぅ…。ご主人様の好きな人……どんな人なのかなぁ…(;;)」
…マテや貴様等!!!!(T-T#)
鈴那「ほぇぇっ!(;;)」
雪音「ふにゃぅっ!(xx)」
さっきから一体何の話をしておる!!!!…って、もうそれはいいから。口癖入れ替えわ……(--;;;;)
雪音「鈴那ちゃんの口癖、猫さんみたいで可愛いです〜♪(^▽^)」
鈴那「ふにゃぅ?猫さん〜?(・▽・)」
ああもう。なんだかぐったりしてきたよ………(xx)
雪音「あ。みにゃるでぃさん用に、お酒も冷えてますよ♪(^^)」
なんですとっ!?(;▽;)
鈴那「……ご主人様、立ち直りが早いの〜(・・)」
わははははっ!何とでも言えィ!酒酒酒酒〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(^▽^)
雪音「準備完了です〜♪(^▽^)」
鈴那「わぁぁ。テーブルクロス…とっても綺麗で、お料理も美味しそうなの(・▽・)」
とりあえず、酒が飲めるなら何でもええわ。わっはっはっはっは♪♪♪( ̄▽ ̄)
雪音「ほぇぇ〜。鈴音と花鈴さんが来るのが待ち遠しいですね〜(^▽^)」
鈴那「ふにゃぅ〜。鈴那、とっても楽しいの♪(^▽^)」




















みんなが集えば、自然に話が弾んでいく




















とても楽しい一時は、すぐそこに




















貴方も参加してみませんか?




















とっても賑やかで…明るい




















彼女たちの、ホーム・パーティーに♪




















でも…




















男の子は、ちょっぴり…




















覚悟が必要かもしれませんね☆




















次回へ続く!



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