メイドさんは実に良い!(壱)
花鈴「あのぉ。ご主人様…(・・)」 何だ?(--) 花鈴「そのぉ。…この服は?(^^;)」 見てわからんのか(--) 花鈴「それくらいわかりますよ〜!……そうじゃなくて、どうして私が…(^^;)」 貴様は普段、私のことを何て呼んでおる(--) 花鈴「え?……ご、ご主人様……ですけど?(・・;;;;)」 で、あるならば。貴様が疑問を持つこと等無いのである。否!疑問を持つ方がおかしいのである!(--#) 花鈴「ひぅ〜……で、で、でもぉ〜……(;;)」 あンだよ何か文句でもあるんかコラ。折角特注のシックなメイド服を用意してやったとゆーに(--#) 花鈴「ありません……です(;;)」 絶対服従状態でも18禁ネタやら鬼畜ネタやらは厳禁しといてやっとるんだから少しくらい感謝して文句云わずに着てりゃええんや(--####) 花鈴「…………(;;)」 つーわけで、茶を持ってこい(--) 花鈴「はぁい…(;;)」 激・濃いのを頼むぞ(--) 花鈴「わかりました…。ひぅぅ…この格好。…恥ずかしいよぅ(//-//)」 ………… 悠希「こんにちは〜(・▽・)」 おう、悠希か。久しいな(--) 悠希「お久しぶりです〜(^^)」 花鈴は今、茶を入れているところだ。すぐ来るだろ(--) 悠希「そうなんですか(・・)」 ほら。噂をすれば(--) がちゃっ
花鈴「ご主人様、お待たせしました〜………きゃっ!ゆ……ゆ〜君っ!(;;;;;;;)」 悠希「花鈴さん、こんにちは………って………あの。その格好は……(・・;;;;)」 こらこら恥ずかしがるんじゃない。メイドならメイドらしく客人に対し礼を尽くせよ(--#) 花鈴「で、でもぉ……。ひぅぅぅ…………(//-//)」 悠希「あは…。花鈴さん、えっと。…すごく可愛いですよ(^▽^;)」 おい。貴様は客人なのだから、メイドになったひぅ〜を手足のようにこき使うのだ(--) 悠希「ええっ!…そんな、僕……花鈴さんにそんなこと、できません!(;;)」 ぢゃきんっ♪
悠希「…………………………(;;;;;;;;)」 やれ(--#) 花鈴「ご、ご主人様あっ!何で重火器ゆ〜君に突きつけてるんですか〜!(^^;)」 良い練習や。パチンと指を鳴らして『あー、そこのメイド。コーヒー頼む。砂糖はスプーンに半分でミルクは控えめ。五分以内に頼む( ̄ー ̄)』と、偉そうに云ってみるのだ(--) 悠希「そ、そんなぁ………(;;)」 花鈴「ごめんね。ゆ〜君……ひぅっ!(xx)」 『お・き・ゃ・く・さ・ま』だろうがコラ!貴様は今、一人の単なる見習いメイドなんや!同等の口聞くんじゃねええええっ!(--#) ぐりぐりぐりぐり!
花鈴「ひぅぅぅっ!い、痛いです痛いです痛いですぅ〜!ご主人様、ゆ…許してくださいぃぃ〜〜〜(xx)」 んじゃ、改めて。コーヒーを頼む練習だ(--) 悠希「あ…。か、花鈴さ……んっ!(xx)」 びしっ!
大馬鹿者!メイドに『さん付け』など無用!名指しでDMA(DirectMemoryAccess)的に直に行けやコラ!ちうわけで、もう一度!(--####) 悠希「うう…………(;;)」 花鈴「ひぅぅ………いぢめっこ。しくしくしくしく………(;;)」 あァ?なんか云ったかおい?(--####) 花鈴「な……何でも……ない、ですぅ。ひぅぅぅ………!(;;)」 よし。では再び、はじめーーーーーーッ!(--#) どぉんっ!
花鈴(な……なんで太鼓の音が鳴るんですか〜!?(;;)) 悠希「え、えっと。かり………ん………さ……………じゃなくって!えとえとえとえとっ!か、かかかかっ……かりんっ!(;;;;;;;)」 花鈴「は、は、はいいっ!(;;;;;;;;;)」 悠希「じゃなくて!!!!花鈴さんごめんなさいっ!えっと…かりんっ……さん!ああっ!そうじゃなくて!あうううっ!さ、さんはいらなくて………ああああっ!か、かりんかりんかりんかりんかりん…さ、さ、さんさんさんさんさんっ!(;;;;;;;;;;;)」 花鈴「は、は、はいはいはいはいはいっ!(;;;;;;;;;;)」 悠希「そっ!そそそそそっ!そのっそのっその……こっ!こーひーをっ!!!!(;;;;;;;;;;)」 花鈴「か………かしこまりました……ですぅ。ひぅぅぅっ(//-//)」 悠希「ああっ!ま、待って!!!!!(;;)」 花鈴「え…!?(;;)」 ぐいっ!……どさっ♪
花鈴「きゃっ!(;;)」 悠希「さ、砂糖はスプーンに半分で……え、えとえとえとえとっ!な……なんだったけ〜〜〜〜!……あうううっ!み、ミルクは控えめに…ですっ!(;;)」 花鈴「あ……。あの…あの………ひぅぅぅぅ〜〜〜〜〜(//-//)」 悠希「…どうしたんです……か?……わああっ!!!!(//-//)」 …………うぉい悠希。何メイド花鈴を床に押し倒しておるんや。大胆よのぅ(-▽-) 花鈴「…………ひぅぅ。ゆ〜君〜…………(//-//)」 悠希「わあああああっ!!!!ぼ、僕っ!なんて事………ご、ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいいいいーーーーっ!!!!(;;)」 お前ら。見てると飽きないな(-▽-) 花鈴「はぁ〜。……ご主人様、ゆ〜君をからかっちゃだめです〜(;;)」 はっはっはっは。すまんすまん。つい、面白くてな。……あーそうそう。コーヒーと一緒に冷蔵庫の牛乳も持ってきてくれ(--) 花鈴「はぁい。…ゆ〜君。あの……私、嫌じゃないから……その。…き、気にしないで(//-//)」 ばたんっ♪
悠希「え?…………花鈴さ…ん(;;)」 ひゅーひゅー♪お暑いですなぁ。はっはっは(-▽-) 悠希「そっ…そんなんじゃ、ないですよぅ!僕と花鈴さんはっ!……………僕と花鈴さんは…何だろう。あうう(//-//)」 ま、お互いまだまだつかず離れずというところだな(--) 悠希「はう〜………(;;)」 ………… 花鈴「はい。ゆ〜く……お、お客様。コーヒーです(//-//)」 悠希「あ…ありがとうございますっ!花鈴さんっ!(;▽;)」 ふっ。勝負有りだな( ̄ー ̄) 花鈴「……え、えと。牛乳…です。ご主人様(//-//)」 うむ、ご苦労。注文通り『朝一番に絞ったかりんの乳』だな( ̄ー ̄) 花鈴「ごっご主人様!……な…な…何を!?(;;;;;;;;)」 悠希(……え!?(・・;;;;;;)) かりんの乳はとてもコクがあってまろやかな味がするそうだぞ。きっと豊か〜なおっぱいからたァ〜ぷり、じぃ〜っくり絞られたんだろうな〜♪( ̄ー ̄) 花鈴「ひぅぅぅ!そ、そんな恥ずかしいこと云わないでくださいぃ〜!…ふえ〜〜〜ん!(xx)」 悠希「か、花鈴さんのご主人様っ!それはあんまりですよぉっ!……そんなこと!セクハラですよぉっ!(;;)」 ほーお。とか何とかいい子ぶっちゃって、ホントは貴様も飲みたいんじゃないのかね〜?かりん乳( ̄ー ̄) 悠希「そそそっ!そんなことそんなことそんなことっ!あるわけが…ないじゃないですかーー!(>_<#)」 ふぅ〜ん。そうかそうか勿体ないのぅ。ほらほら、こんな濃くて白〜い絞り立てのかりん乳、甘くてまろやかでごくごくいけちゃうで〜♪絞るとき、勢い良くぴゅっぴゅっと飛ぶんだろうなぁ♪( ̄ー ̄) 花鈴「しくしくしくしく……………ぐすっぐすっ。ごしゅじんさまのいぢわるぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜!(xx)」 悠希「か、花鈴さんをいぢめちゃだめですーーーーーーーー!!!!ぼ、僕…本気で怒りますよーーーーー!あううう(;;#)」 え、何の事かね?( ̄ー ̄) 悠希「それは……その。花鈴さんの………え、えっと…………。む、胸の………えーと……(//-//)」 花鈴「ゆ〜君〜〜〜……ひぅぅ〜〜〜。い、云わないで〜〜〜(;;)」 花鈴の胸の、何かね?( ̄ー ̄) 悠希「そ…その。えーと。………あ、赤ちゃんが飲む…………はううう……………(//-//)」 赤ちゃんが飲む……な〜にかな?( ̄ー ̄) 花鈴「は、恥ずかしいよ〜〜〜〜〜(//-//)」 悠希「………ぼ、ぼにゅう……………はうっ!(;;)」 花鈴の母乳がどーかしたのかね?( ̄x ̄) 悠希「そ………それを、飲んでるって………。か、花鈴さんのご主人様が…………(//-//)」 ほうほうほうほう。それわつまり、貴様は私が『沖野花鈴15歳』の体内から抽出した母乳をごくごくごくごくとおいしそーに飲んでおるとゆうのだな?( ̄ー ̄) 悠希「そ……そう、です………はうう…………(//-//)」 花鈴「〜〜〜〜っ!(//-//)」 ふははははのは♪これを見てみぃ!(>▽<) ばっ♪
悠希「…(・□・;;;;;;)」 花鈴「…(;_;;;;;;)」 極上の味『絞りたてかりん乳』♪ まろやか〜なかりん(花梨)風味の牛乳だね。どーみても♪( ̄ー ̄) 悠希「はうううう〜!!!!…………(////-////)」 花鈴「ひうううう〜!!!!…………(////-////)」 君たち、どんな想像をしたのかネ?( ̄ー ̄) 花鈴「ごっ…ご主人様のいぢめっこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(xx)」 悠希「………(;;;;;;)」 はははは。まあまあ、改めてくつろぎながら飲もうじゃないか(-▽-) 花鈴「もぉ……(;;)」 悠希(ぼ、僕……てっきり………(;;)) ぴゅっ…ぴゅるるっ…
花鈴「………あっ。……ん(//-//)」 ぴゅっ…ぴゅっ…ぴゅっ…
花鈴「…………ひぅぅ。わ、私の……おっぱい……。いっぱい飲んで……くださ…い…(//-//)」 ぴゅっ…ぴゅっ…ぴゅっ…
悠希「は、は、はいいいいいっ!!!!!で、で、でわっ!いッいただきます…ですっ!(;;;;;;;;)」 こくっこくっこくっ…
花鈴「う……ん………(//-//)」 悠希(なんて……って!わああああっ!ぼ、ぼ、僕の馬鹿っ!大馬鹿っ!変態〜〜〜!(xx)) ぐしゃぐしゃぐしゃっ!
花鈴「ゆ〜君、どうしたの?髪掻きむしって…(・・;;;)」 放っておいてあげなさい。これが若さというものなのだよ( ̄ー ̄) 花鈴「はぁ…。そうなんですか(^^;)」 悠希「う゛〜〜〜〜〜(xx)」 それはそうと、ふにゃぅのヤツはどーした(--) 花鈴「あ…。鈴那ちゃん、帰り遅いですね〜(・・;;;)」 ちと心配だな………ん?(--) ぷるるるるっ♪
* おおっと! けいほう *(--;;;;;;) 花鈴「電話ですね(^^;)」 冷静な突っ込み兼解説ご苦労。……っと、取らねば(--) ぴっ♪
うむ。私だ(--) 花鈴(そんな…ドラマみたいな取り方(^^;)) 悠希「あぅ〜………僕の馬鹿ぁ(xx)」 なにっ!……そうか。報告ご苦労っ!(--;;;;;;) 花鈴「ご主人様、どうしたんですか?(・・)」 大変だ!ふにゃぅのヤツがさらわれた(--;;;;;;;) 花鈴「ええっ!!!!(;;;;;;;;)」 犯人は例の如く、この前と同じ……ちっこい娘好きな某氏だ(--#) 花鈴「…………えと。あの……私の性格が分裂しちゃったときの…ですか?(^^;)」 うむ。最近ちっちゃな雪使いシュガーにはまっているようで、コスプレに空戦用ユニットなんぞをひっつけて、上空三万メートルのポイントにいるとのことなのだ(--) 花鈴「ひぅっ!…じょ、上空三万メートルですか〜!?(;;;;;;)」 話題の、上空三万メートルの場所にて。 ごおおおおおおおっ!!!!
某氏「シュガーコス、最高っす!!!!!!(>▽<)」 鈴那「ふにゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!高くて怖いの〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(;;)」 ……ったく。毎度毎度お騒がせしおってからに。今度はキチッと迎撃するからな(--#) ぎりっ!
花鈴「で、でも。どうするんですか?そんな場所じゃ…誰もいけないですよ〜!(;;;;;;)」 うむ。いい質問だ(--) 悠希「何か手があるんですか?(・・)」 まず、クイズだ。…メイドと言ったら、必須アイテムがあるだろう。それを述べよ(--) 花鈴「え…と。……おぼん、ですか?(・・;;;;)」 当たらずとも遠からず、だな。それも確かに必須アイテムの一つではあるが。私が云っているのはそれではない(--) 悠希「じゃあ…もしかして、ホーキですか?(・・;;;;)」 い(そ)ぐ(の)ざ(と)く(お)と(り)り(だ)ぃ!( ̄ー ̄)b 花鈴「ほうきで…どうするんですか?(・・;;;)」 これだ(--#) ぢゃきンッ!
高々度戦闘用重武装型ほうき『がん○るMK-5』だ。こいつを使って、飛ぶのだ!(--#) 花鈴「…………(・□・;;;;;)」 悠希「…………(・□・;;;;;)」 多少運動性能は劣るが、武装は最高でな。機首部分にステイメン用物干し竿一丁、右にスプレーミサイルランチャーとマイクロ・マルチプルミサイル多数搭載で左にはバルカンがたんまりと。んでもって、後部にはバズーカ砲がいっぱいで。それに格闘戦用のサーベルと…オールレンジ攻撃用インコムと、防御用にiフィールド発生装置と、原始的な連邦規格のシールドと……(-▽-) 花鈴(つ、ついていけないですよぅ……(xx)) 悠希(ど、どうやって作ったんだろう……(・・;;;;)) 現在彼は、ここから北北東1200kmの海上付近にいると思われる。そこから高度三万メートルだから、これより推進剤を積みシャトルとして強制的に打ち上げる(--) 花鈴「……う、打ち上げるって。……それで、それからどうするんですか?(・・;;;;)」 貴様等は空中で戦闘、あるいは避けても良いが、とにかく某氏よりろりっこつるぺたふにゃぅを奪還せよ(--) 悠希「あ……あの。花鈴さんが…行くんですか?(;;)」 貴様も一緒にな(--) 悠希「え?僕もですか?(・・;;;;;)」 花鈴「ひぅっ!………で、でも。どうやって飛ぶんですかぁ〜!?(;;)」 もちろんそのままでは飛べない。よって、ちょっとした儀式をするのだよ(--) 花鈴「儀式…ですか?(・・;;;)」 まぁ、儀式と云うほど大げさなものじゃあないがな。試しに高々度戦闘用重武装型ほうき『がん○るMK-5』にまたがってみろ(--) 花鈴「は、はぁ……。え…っと(・・;;;;;;)」 ぱああああッ!
悠希「!!!!(・・;;;;;)」 個人設定をロード中。……仕上がったらCtrl+Alt+Delで起動〜…ぽちっとな(--) 悠希(な……何が行われているんだろう(・・;;;;;;;)) しゅうしゅうしゅうしゅうッ!
よし、と。成功〜♪( ̄ー ̄) 悠希「……………(・□・;;;;;)」 花鈴(幼女)「ひぅにゅ〜♪(^^)」 悠希「か、花鈴さんが。……この前みたいに……子供に………(・・;;;;;;)」 これで戦闘態勢が整ったな( ̄ー ̄) 悠希「って!花鈴さんを子供にしちゃってどうするんですか〜っ!(>_<#)」 どうするって、そういう仕様なんだからしゃあないだろ?このほうきは(--) 花鈴(幼女)「あたちかりん。ごさいなの〜♪(^▽^)」 ぎゅむッ!
花鈴(幼女)「ひぅ〜ん♪おにいたんの背中…、あったかいの〜(^^)」 悠希「あっ。…………か、可愛い〜……(//-//)」 もちろんそのままではまともに戦うことはできん。…だからこそ、貴様の役割が大きくなるんだよ(--) 悠希「え…。で、でもほうきは一人乗りじゃないですか(・・;;;;)」 だからこの宝珠を用意したのだ(--) 悠希「宝珠って……こんな小さい珠…ですか?(・・;;;;;)」 これに貴様がのってほうきの制御をしつつ、シールドとオプション代わりになるのだ(--) 悠希「し、シールドって……(・・;;;;)」 ほい、宝珠に手を置いて。契約成立っと(--) ぽん♪
悠希「わっ!わわっ!(・・;;;;;;)」 シャトル接続OK。張り切っていきなはれ。五歳のおこちゃまメイドひぅ〜と、お供の悠希よ( ̄ー ̄) ずずずずッ!
花鈴(幼女)「ひぅ〜♪(^-^)」 悠希「………………(;;;;;;;;)」 3、2、1………零〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(>▽<) ずずンッ!
悠希「わあああああああああああっ!!!!た、た、高い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!(;;;;;;)」 花鈴(幼女)「ひぅ〜♪わぁい、高い高い〜♪(^▽^)」 悠希「か、花鈴さんっ!絶対にほうきを離しちゃだめですよっ!(;;;;;;;)」 花鈴(幼女)「ゆ〜おにいたんの乗ってる珠、綺麗なの〜(^▽^)」 つんッ!
悠希「あうっ!?(;;)」 花鈴(幼女)「ひぅにゅ?飛んでちゃったの〜(・・)」 ひゅーーーーーーーーーーッ!
悠希「わあああああああああああっ!!!!!と、と、止まらないいいいいいいっ!!!!(;;;;;;)」 花鈴(幼女)「ひぅ?…つーしんきが動いたの?(・・)」 『あ〜、一つ云い忘れていたんだが。悠希の乗った宝玉はシールド以外に、悠希ボムといって一撃必殺の武器代わりにもなるので、くれぐれも使うときは気を付けてね♪(-▽-)』 悠希「お、遅いですううううううううっ!も、もうちょっと早めに教えてくださいいいいいっ!(;;;;;;)」 ひゅーーーーーーーーーーッ!
その頃。某、バイ●ンマンの万能円盤のようなものに乗っている某氏は…。 某氏「シュガーコス、爆萌えっす!!!!!!(>▽<)」 鈴那「ふにゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!おにいちゃん、怖いの〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(;;)」 某氏「むっふっふっふ♪大丈夫〜怖くない怖くない♪( ̄ー ̄)」 鈴那「ふにゃぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(;;)」 どゴッ!
某氏「ぐおっ!?Σ( ̄□ ̄;;;;;)」 鈴那「ふにゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(@_@)」 悠希「あいててて。れ、鈴那ちゃん〜〜〜〜〜〜〜!僕の手、掴んで〜〜〜〜!(;;;;;;;)」 がしっ!
某氏「むむぅ。折角お持ち帰りしていたのに、奪われてしまった…シュガーコス娘を( ̄x ̄#)」 悠希「……鈴那ちゃんは、花鈴さんのほうきに座ってて(xx)」 花鈴(幼女)「ひぅにゅ〜♪れいなたん、可愛いの〜♪(^▽^)」 鈴那(幼女)「ふにゃっほ〜♪(^-^)」 悠希「……………………あ。そ、そうだ。ほうきに座っちゃうと子供になっちゃうんだった(--;;;;;)」 鈴那(幼女)「れいな、よんちゃいなのぉ〜♪ようちえんなのぉ〜♪(^▽^)」 某氏「ば…爆萌えっ。しかも…二人もっ!?Σ( ̄□ ̄;;;;;)」 悠希「か、花鈴さん。早く逃げましょ……って!?(;;;;;;;)」 鈴那(幼女)「おねえにゃん、めいどさんのふくかわいいの〜♪(^▽^)」 花鈴(幼女)「れいなたん、ゆきうさぎぼうし〜♪ふかふか〜♪(^▽^)」 悠希「な…何をやっているんですかぁ〜。二人とも〜……(;;)」 某氏「爆萌えやあっ!( ̄▽ ̄;)」 悠希「ほ、ほらっ。早く逃げましょうよぉ〜(;;)」 鈴那(幼女)「すりすり〜♪(^▽^)」 花鈴(幼女)「ふかふか〜♪(^▽^)」 某氏「二人ともお持ち帰り決定やっ!( ̄ー ̄)」 悠希「ああ…ああ(;;;;;;;)」 某氏「いざっ!お持ち帰り用捕獲兵器『クモの巣』や〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!( ̄ー ̄)」 悠希「そ、そうはさせません〜〜〜〜〜っ!(;;)」 びしっ!
悠希「はうっ!(;;)」 某氏「電流で失神〜♪( ̄ー ̄)」 びしびしびしびしっ!
悠希「あううううう〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!しっしっ…しびれるですぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜!(xx)」 某氏「なんでやー!何で男が引っかかるんやー!( ̄□ ̄#)」 鈴那(幼女)「おねえにゃん、ごろごろごろ〜♪(^▽^)」 花鈴(幼女)「れいなたん、かわい〜♪(^▽^)」 某氏「わいが求めてるんはそっちなんやーーーー!!!!『クモの巣』第二撃やーーーー!!!!( ̄x ̄#)」 びしぃぃぃっ!
鈴那(幼女)「ふにゃ?(^-^)」 花鈴(幼女)「ひぅ?(^-^)」 某氏「今度こそ、もらったぁぁぁぁぁ♪( ̄▽ ̄)」 悠希「うう……か、身体が…動かない……(xx)」 『おい悠希!声で呼びかけろ!貴様は声で本体のほうきを制御するんや!音声認識で兵器を自動発動させて反撃せいっ!(--;;;;;)』 悠希「こ、声………うう。ど、どんなのがあるか知らないんですよぉ〜(;;)」 『馬鹿野郎!貴様は男だろーが!男ならガン●ムだろうがダグ●ムだろうがパトレ●バーだろうがボト●ズだろうが、ロボットアニメものは一回くらいは見たことあるだろがっ!何か兵器の名前を叫びやがれコラ!何でもいいからっ!こっちからは直接攻撃はできんのだ!早く指令を出せぃっ!(--;;;;;;#)』 悠希「……う〜。じ、じゃあ……ハ●パーハンマーを(xx)」 『ありゃ。………よりによってそんな濃いい兵器を(-▽-;;;)』 ごすッ!
某氏「ぐふぅぅっ!!!!Σ( ̄□ ̄;)」 悠希「………効いた、のかな?(・・;;;;)」 某氏「こらああっ!あぶないじゃないかっ!スパイク付きの鉄球なんて振り回すんじゃないわあっ!( ̄x ̄#)」 悠希「クモの巣なんて危険なもの使う人に云われたくありませんっ!(TT#)」 某氏「むううううっ!!!!こうなったら力づくでお持ち帰るだけやあっ!『クモの巣』ぅっ!( ̄x ̄#)」 『迎撃しろ悠希っ!今度捕まれたら攻撃できんぞ!(--;;;;;)』 悠希「え、えっと。シールド!…。何か、守るもの無いですかっ!?(;;)」 『バリアーを張れっ!Iフィールド展開だっ!(--;;;;;)』 悠希「は、はいっ!バリアー!(>_<;;;;;;)」 びしっ!
某氏「なんとぉ〜……く、クモの巣が弾かれた!?( ̄x ̄;;;;;)」 『今度は近づいてくるぞぉっ!戦闘モード格闘戦へ切り替え!インデックスコンソールでアームズセレクト!ビームソードの条件設定変更っ!マニピュレーターに両手持ちサーベルを構えさせろっ!!!!(--;;;;;)』 悠希「は、はいっ!(;;;;;;;)」 『ひぅ〜に伝令!スロットル全開っ!(--#)』 悠希「花鈴さんっ!…足のペダルを思いっきり踏み込んでっ!(;;;;;;;)」 花鈴(幼女)「ひぅ?…こう〜?(^^)」 ぐんっ!
悠希「わあああっ!(;;)」 『相手もマニピュレーターで格闘戦の構えだ!超高速ですれ違い様に遠隔トリガーを引けっ!(--#)』 悠希「は、は、はいいっ!えええいっ!!!!!(;;;;;;;)」 ざんッ!
某氏「何っ!機体の右腕をやられたっ!?( ̄□ ̄;)」 『よし、チャンスだ一気に追い込め!(--#)』 悠希「はいっ!えっと…ミサイルランチャー全弾開放!それに、何でもいいからバルカン砲もっ!(TT#)」 ぐいいいんっ!
『よしきたっ!巡航モードより戦闘機動モード切り替え!駆動系・燃料系セレクターOK!戦闘モードセレクター射撃戦モードへ!トリガーロック解除!ターゲットロック・オン!……準備はOKや!撃て!撃てええええっ撃って撃って撃ちまくれぇぇぇぇ!!!!!(--#####)』 悠希「うう……な、何だかよく分からないです……けど、撃ちますっ!!!!撃てぇぇぇぇっ!(xx)」 花鈴(幼女)「ひぅ?このぼたんなぁに〜?(^^)」 鈴那(幼女)「あかいぼたん〜♪ぱちっ、なの♪(^▽^)」 『あ……そのボタンは、メガランチャー………(--;;;;;;)』 ぱちっ♪
悠希「…………(・□・;;;;;;)」 某氏「………Σ( ̄□ ̄;;;;;)」 ずどっ!!
某氏「どえええええええええ〜〜〜〜〜っ!!!!おっ覚えてろ〜〜〜〜〜〜っ!!!!( ̄□ ̄;;;;;)」 ひゅううううーーーーーーーーんっ!
悠希「…………す、すごい威力(;;;;;;;)」 鈴那(幼女)「きれいなはなびなの〜♪(^▽^)」 花鈴(幼女)「きゃっきゃっ♪きれい〜♪(^▽^)」 『作戦終了。帰還せよ。ご苦労であった♪(-▽-)』 悠希「はい。すぐ帰ります………あれ?(・・;;;;)」 くいっ
『どーした?(--)』 悠希「いえ、あの。…今、何かに引っ張られたような気が…。気のせいです(^^;)」 『それならいいが。…航路は設定済みだから、後はエンジンかっ飛ばすだけやで(--)』 悠希「そうですね。花鈴さん、ペダルを思いっきり踏んでください(^^)」 花鈴(幼女)「はぁい♪(^^)」 ぐっ
悠希「…………あれ?(・・;;;;)」 『どした?エンジントラブルでも起きたか?(--)』 悠希「いえ……あ、あの。……エンジンは問題なくて……わわわわっ!!!!(;;;;;;;;)」 ぐぐぐぐぐっ!
悠希「わーーーーーーーーーーっ!!!!か、海中から誰かが引っ張ってるううーーーーー!!!!(;;)」 鈴那(幼女)「ふにゃっほぅ〜♪(^▽^)」 花鈴(幼女)「じぇっとこーすたーみたいなのぉ〜♪(^▽^)」 『…なっ!何と云うことだ。あれだけの攻撃を受けてワイヤーを引っかける余裕があったとはっ!……いかんっ!対水中戦仕様モードっ!!!!(--;;;;;)』 ぐぐぐぐぐっ!
悠希「おーーーーーーーーーちーーーーーーーーーーるううううううううううーーーーー!!!!(;;)」 鈴那(幼女)「はや〜いの〜♪(^▽^)」 花鈴(幼女)「うみにまっさかさまなの〜♪(^▽^)」 『まっ!間に合わんっ!やばい……(--;;;;;;;)』 ばしゃぁンッ!
某氏「ふふふふ。私を舐めてもらっては困るのだよ♪こんな事もあろうかと、水中専用兵器を用意しておいたのだよ♪( ̄ー ̄)」 悠希『ぼごぼごぼごっ!(xx)』 花鈴(幼女)『すいすい〜♪(^-^)』 鈴那(幼女)『おさかな〜♪(^▽^)』 某氏「さっ。お持ち帰り、お持ち帰り♪…帰ったら一緒にお風呂入ろうね〜♪( ̄ー ̄)」 『い、いかんっ!グ●ブロなんぞ用意しておりやがったっ!逃げろ!爪で捕まれたら終わりだ!…って、悠希だけ防水対策できてないし(--;;;;;)』 ぐおおおおっ!
悠希『ぼごっ!……ほ、ほうは……はへはへんっ!(;;)』←意訳:そうはさせません。 がしっ!
某氏「なんでやーーーーーー!何でまた男がひっかかるんやーーーーーー!Σ( ̄□ ̄#)」 悠希『ごぼぼぼぼっ!あふぅ〜〜〜〜〜!(;;)』 すいすい〜♪
悠希『ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!(xx)』 花鈴(幼女)『ぷかぷか〜♪(^-^)』 鈴那(幼女)『ゆらゆら〜♪(^▽^)』 悠希『あああふっ!かりんはん、れいなはん!ふくぬいはらめれすぅ〜!(;;)』←意訳:服脱いだらだめです。 某氏「……………すっぱだかの、おにゃのこ二人Σ( ̄□ ̄;;;;;;)」 ぽいっ♪
悠希『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(;;)』 『頑張れ悠希!…水中戦兵器装填!サブロックガンを使えぃっ!(--;;;;;)』 悠希『は、はふぃい〜……さふろっくかん……!(xx)』 ばしゅっ!ばしゅっ!ばしゅっ!
某氏『ふははははのはっ♪あたらんわあたらんわあたらんわーーーーーーーーー♪( ̄▽ ̄)』 悠希『ごぼごぼごぼっ!(xx)』 『何ぃぃぃっ!(--;;;;;)』 花鈴(幼女)『ゆ〜おにいたんも泳ごうよ〜♪(^▽^)』 鈴那(幼女)『おさかなさんいっぱい〜♪(^▽^)』 某氏『今度こそっ!爆萌え娘いただきーーーーーーーーーーーーーーーーー!(>▽<)』 悠希『ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(;;)』 『むうっ……。花鈴、鈴那!急速離脱しろ!(--;;;;;)』 花鈴(幼女)『ひぅ?どのぼたん〜?(^▽^)』 鈴那(幼女)『おねえにゃん。きっと、このぼたんなのぉ♪(^▽^)』 花鈴(幼女)『あかくてきれい♪(^▽^)』 鈴那(幼女)『ぱちっ、なの♪(^▽^)』 『……そのボタンは、大型魚雷発射装置(--;;;;;;)』 ばしゅっばしゅっばしゅっばしゅっ!
悠希『…………(・□・;;;;;;)』 某氏『………Σ( ̄□ ̄;;;;;)』 ずどっッ!
悠希『…………す、すごい威力(;;;;;;;)』 鈴那(幼女)『きれいなはなびなの〜♪(^▽^)』 花鈴(幼女)『きゃっきゃっ♪きれい〜♪(^▽^)』 『なぁんか、天然故に恐ろしいな。子供って……(--;;;;)』 ひゅううううーーーーーーーーんっ!
某氏『どえええええええええ〜〜〜〜〜っ!!!!おっ覚えてろ〜〜〜〜〜〜っ!!!!( ̄□ ̄;;;;;)』 『決め台詞もおんなしやな(--;;;)』 * * * *
花鈴(幼女)「ひぅ〜……(;;)」 鈴那(幼女)「ふにゃぅ〜……(;;)」 今は冬だからな。服が乾くまで暫くそれで我慢せい(--) 悠希「…ぶかぶかのワイシャツ。何か、可愛いです(^▽^;)」 花鈴(幼女)「…さむいの(;;)」 鈴那(幼女)「ふにゃっくしゅん(xx)」 一晩ぐっすり寝りゃ術も解けて身体も元通りになる。記憶にも残らんし。それまで風呂にでも入って暖かくしてろ(--) 鈴那(幼女)「ゆ〜おにいにゃん、いっしょにおふろはいるの〜♪(^▽^)」 花鈴(幼女)「れいなたんずるい〜。あたちもいっしょ〜(;;)」 悠希「え?え?(^^;)」 丁度よい。二人一緒に風呂に入れてやってくれ。二人とも子供状態なんだから問題ないやろ?(--) 悠希「はぁ。いいですけど……(^^;)」 ………… 悠希「か、花鈴さん。頭洗うから、目をつぶってください(・・;;;)」 花鈴(幼女)「ひぅ〜。…うん(>x<)」 ごしごしごしごし
鈴那(幼女)「ふにゃっほぅ〜♪石鹸石鹸〜♪(^▽^)」 悠希「わぁっ!…せ、背中に抱き付いちゃだめだよぉ〜!(;;)」 花鈴(幼女)「ゆ〜おにいたん。はやく〜(>x<)」 悠希「あ……うん。お湯かけるね(・・;;;;)」 ざばああああっ♪
花鈴(幼女)「ふるふるふるっ♪…すっきり〜♪(^▽^)」 鈴那(幼女)「つるつる〜♪(^^)」 悠希「はい、身体も洗おうね(^^;)」 花鈴(幼女)「ごしごし〜♪(^▽^)」 鈴那(幼女)「あわあわ〜♪(^▽^)」 悠希「お兄ちゃんが洗ってあげるね(^^;)」 花鈴(幼女)「れいなたん、あらいっこしよ〜♪(^▽^)」 鈴那(幼女)「おねえにゃんもいっしょ〜♪(^▽^)」 悠希「ほらほら、じっとしてね(^^;)」 ごしごしっ♪ごしごしっ♪……ざばぁぁぁっ!
花鈴(幼女)「ひぅにゅ〜♪(^▽^)」 鈴那(幼女)「ふにゃっほ〜♪(^-^)」 悠希(子供って可愛いなぁ。ちっちゃくて、元気で………あれ?(^^;)) 悠希の目には…。 悠希(…………あ、あそこが…つるつる。あうっ!……僕、何処見てるんだろ…(//-//)) 花鈴(幼女)「おふろはいるの〜(^^)」 鈴那(幼女)「おっふろ〜〜〜♪(^○^)」 悠希「はいはい。一緒に入ろうね(^▽^;)」 ちゃぷんっ♪
花鈴(幼女)「ぽかぽか♪(^^)」 鈴那(幼女)「ふにゃ〜〜〜ん♪(^^)」 悠希「肩まで浸かって、十秒数えよ♪(^▽^;)」 こういうのも幸せでいいな〜…何て思うゆ〜君でした。 次回に続く
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