囚われの乙女(うちのひぅ〜)




















我らが花鈴小屋の看板娘にしてGカップの巨乳少女こと沖野花鈴。




















彼女に一目惚れした、三条院家の御曹司・三条院和真。




















彼は、欲しいと思ったものは必ず手に入れないと気が済まない男であった。




















財力、名声、そして、美貌。




















全てを兼ね揃えた、選ばし男。




















多くの愚民を従わせる資格を持つ、唯一無二の男。




















しかし。…今、最強の敵がせまりつつあった!




















沖野花鈴のマスター・みにゃるでぃ改と




















花鈴のボーイフレンドにして、和真の恋敵。悠希。




















生か死か…




















戦いの火ぶたは、切って落とされたのであった!!!!




















和真『ふふふふ。我ながら、名文句であるな( ̄ー ̄)』
………ずれまくりで外しまくりで下ッ手くそで、死ぬほど傲慢な腐れコピーだな。三畳間が(--#)
和真『黙れ黙れ黙れ黙れっ!!!! ひれ伏せぃ!愚民っ!( ̄□ ̄####)』
るせぇボンボンっ!!!! 誰が貴様みてぇなきもいのにひれ伏すか大馬鹿野郎っ!(--#)
悠希「花鈴さんのご主人様!それどころじゃありませんっ!!!!(・・;;;;;)」
むっ!?(--;;;;;)

ごごごごごごッ!

何ッ!? ゆ、床が!(--;;;;;)
悠希「盛り上がってきた…!(・・;;;;)」
和真『紹介しよう! 三条院財閥が誇る、最強の風水師だ!( ̄ー ̄)』

ごごごごごごッ!

も、ものすげぇ強力なプレッシャーだ!(--;;;;;)
悠希「ど、どんな敵なんだ!?(・・;;;;)」
悠希っ! 気を付けろ。敵は絶対ただ者じゃねぇぞっ!(--;;;;;)
悠希「は、はいっ!!!!(・・;;;;)」

どごおおおッ!





















光の中から現れた




















最強の風水師!





















この後





















驚愕の事実が…





















三畳間てめぇっ!もったいぶってんじゃねぇっ!(--#)
悠希「そうだそうだっ!!!!(>_<#)」
和真『ふはははは。焦るでない庶民。登場とはこのようにもったいぶるものなのだよ( ̄ー ̄)』

ぴかッ!

ぐおっ!!!!(--;;;;;)
悠希「うわああっ!!!!(xx)」
和真『君たちの健闘を祈る。せいぜい頑張ることだ。はっはっはっはっは……( ̄▽ ̄)』

ぷつっ

…………って、あれ?(--;;;;;)
悠希「……………????(xx)」
????「あそぼ♪あそぼ♪(^▽^)」

ふにゅふにゅ♪

………………………………おい(--;;;;;;)
悠希「…………これは、一体?(・・;;;;)」
????「おに〜ちゃん、あそぼ(^▽^)」
最強の風水師って、もしかして……どう見ても四、五歳以下にしかみえない。この幼女のことか?(--;;;;;;)
????「あそぼ〜〜♪(^▽^)」

ぴょんぴょん♪

悠希「あ、あはは。……ねえ君。名前、何て云うの?(^^;)」
????「ふに? あたち、く〜みっていうの〜(^▽^)」
悠希「くみちゃんって云うんだね。よしよし。…僕は悠希だよ♪(^^;)」

なでなで♪

くみ「わぁ〜い♪ゆうきおにいちゃん。やさしいの〜(^▽^)」
おいガキんちょ。貴様は一体何だっ!(--#)
くみ「ふぇぇ…。おじちゃんこわい……(;;)」
がーん、がーん、がーん………( ̄□ ̄;;;;)
悠希「あ、あははは。…くみちゃんは、いくつ?(^^;)」
くみ「よんしゃい♪(^^)」
悠希「そっかぁ(^^)」
畜生…。何で悠希が『お兄ちゃん』で、俺が『おじちゃん』なんやねん…(--#)
悠希「あ、あはは…はは。そ、そんなこと気にしない方がいいですよ〜(^^;;;;;;)」

なでなで♪

くみ「うにゅ〜ん(^▽^)」
それはともかく。………うおぃ三畳間っ! 舐めとんのか貴様はっ!(--#)
和真『ば、馬鹿な。こんなはずでは……(--;;;;;;)』
こンのガキんちょのどこが最強の風水師なんやっ! 散々引っ張ったあげくにずっこけさせやがって、このボケ野郎!(--#)
和真『三畳間云うなっ! …くそっ!シミュレーションでは完璧だったのに!(--;;;;;)』
おい悠希。ガキんちょに構ってる暇はねぇ。さっさと行くぞ!(--#)
悠希「は、はい。……くみちゃん、ごめんね。僕たち、急がないといけないから。ばいばい(^^;)」
くみ「ばいばい〜(^^)」
和真『コラぁ! くみッ! 云われた通りにしろと云ったのがまだわからんかっ!!!!(--####)』
ぬっ?(--;;;;)
くみ「えぐっ(;;)」
和真『云うこと聞かないと、ごはんもおやつも全部抜きだっ!!!!(--#####)』
くみ「えぐえぐっ……かずまおにーちゃん、こわい………(;;)」
和真『わかったらさっさと打ち合わせた通りにしろっ!(--#)』
くみ「ふええええっ!!!!! びえええええええええええええええええええっ!!!!!(;;####)」

ぴかッ!

くみ「うええええええええええええええええええええんっ!!!!!!(;;#####)」
なにっ! か、火炎!?(--;;;;;)
悠希「わああああああああっ!!!!(;;)」

ボォンッ!

和真『こっこらああああああああああっ!!!! 見境無くぶっ放すんじゃないっ!!!!(--;;;;;;)』
くみ「うわああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!(;;#####)」

ボォンッ!

ボォンッ!

ボォンッ!

ボォンッ!

ボォンッ!

どひえええええええええええええええええええええええええっ!!!!!(--;;;;;;;;;)
悠希「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(;;;;;;;;;)」
和真『や、館が……っ!!!!(--;;;;;;;;;;)』
くみ「びええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーーんっ!!!!(;;####)」

ズバッ!

ズバッ!

ズバッ!

ズバッ!

ズバッ!

や、や、やめいいいいいいっ! かまいたちは洒落ならんからやめいいいいいっ!(--;;;;;;)
悠希「わーーーーーーーーっ!!!! く、くみちゃんやめてえええええええええっ!!!!(;;;;;;;;)」

ザバァッ!

こ、こ、今度は津波かいいいいいいいいいいっ!!!!!(--;;;;;;;;;;)
悠希「わああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(--;;;;;;;)」
和真『こらあっ!!!! その二人だけねらわんかいっ!!!!(--###)』
くみ「うああああーーーーんっ!!!! かずまおにいちゃんがいぢめるううーーーーっ!!!!(xx)」

ズんッ!

じ、地震もかいっ! くおおおおっ!!! こ、こーなったら………悠希っ!!!!(--;;;;;;;)
悠希「は、は、はいいいいっ!!!!!(xx)」
こ、これを! あめ玉を……そのガキんちょに食わせろ!(--;;;;;;)
悠希「そ、そ、そ、そんなこといわれてもっっっっっっっっっっ!!!!!(xx)」
ぐだぐだ云っておらんと、とっとといけええええええええっ!!!!(--;;;;;;;)

げしっ!

悠希「あうっ!!!!(xx)」
くみ「えぐえぐ……(;;)」
悠希「あ、あはははは。……くみちゃん、泣いちゃだめだよぉ(^^;)」
くみ「だってぇ、だってぇ……(;;)」
悠希「ほら。お口開けて。あめ玉だよ♪(^^;)」
くみ「ほんとう?(・▽・)」
悠希「本当だよ。はいっ(^^)」

ぱくっ♪

くみ「あまくておいちいの〜♪(^○^)」
ふー。……ようやく落ち着いたな(--;;;;;)
悠希「そ、そうですね。…はは(^^;)」
爺『くみっ! 和真様の云うことを聞かぬのであれば、おもちゃは全部取り上げですぞっ!(--#)』
くみ「えぐっ!(;;)」
あっこらじじい! 余計なこと云うんじゃないっ!!!!(--####)
悠希「ああああっ。く、くみちゃん落ち着いて。…ね、ね。ほ〜ら、変な顔………(^^;;;;;;)」
くみ「…ひっく(;;)」
爺『そやつらを殲滅せよ! さもなくば、お風呂セットもおままごとセットも全部取り上げっ!(--#)』
くみ「う、うぇぇ……。ぐすっぐすっ……。いや、いや………(;;)」

キュウウウウンッ!

う、うぉいぉいぉい……。す、すげぇ強力なプレッシャーが……(--;;;;;;;)
悠希「く、くみちゃん落ち着いて。ねっねっ! ほ、ほら。飴あめ玉もう一個あげるから。ねっ(^^;)」
くみ「おもちゃとっちゃいやなのぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(;;####)」
て、手遅れ……(--;;;;;;;)

ズバッ!

どごッ!

バキッ!

ボンッ!

ザバッ!

くみ「うえええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!!(;;####)」
て、天変地異を起こすなあああああああああーーーーーーーーっ!!!!(--;;;;;;;)
悠希「わーーーーーーーーわーーーーーーーーーわーーーーーーーーーっ!!!!(xx)」
くみ「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!!(xx)」

ズゴンッ!

きょわーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(--;;;;;;)
悠希「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(;;)」

バゴンッ!

和真『ふはっははははっ。逃げまわれ逃げまわれ。そうしていくうちに君たちの体力は限界になっていくのさ( ̄ー ̄)』

ぷちんッ!

ふン。…………どうやら貴様は俺を本気で怒らせてしまったみたいだな(--#)
悠希「か、花鈴さんのご主人様っ! 立ち止まったら危ないですよぉぉぉぉっ!!!!(;;)」
和真『はっはっはっは。せいぜい負け惜しみを云うが良い。風水師の攻撃は魔力ではない。バリアーなどは全くの無意味なのだよ( ̄ー ̄)』
へっ。……さぁ〜て。そいつぁどーかな(--)
和真『何? …どうすると云うのだ!?(--;;;;;)』
見せてやる。花鈴小屋マスター・みにゃるでぃ改(かみさま)最強奥義の一つをな(--)
和真『最強奥義だとぉ!?(--;;;;;;)』

ばッ!

はああああああっ!( ̄□ ̄####)
悠希「な、なんか。風がすごくて……雷が。嵐みたいに(・・;;;;;)」
和真『こ、こけおどしは僕には効かんぞ! はったりだろ(--;;;;;;)』
はったりなんぞじゃねぇわボケ! …出でよ! 対幼女最強一撃必殺召還魔法ッ!\( ̄□ ̄####)/
くみ「こわいのおっ!!!!!!!(;;)」

カッ!

悠希「炎がっ! か、花鈴さんのご主人様っ!危ないっ!!!!(;;)」
効かぬ効かぬ効かぬううううううっ!!!!!\( ̄□ ̄####)/

ビシッ!

くみ「ふぇぇぇっ!!!!(;;;;;;;)」
悠希「は、はじき返した!?(・・;;;;;)」
和真『ば、馬鹿なっ!?(--;;;;;)』
絶対なる原理を知らしめたまえ! 偉大なる幼女爆萌えの主! ………まり○く!!!!\( ̄□ ̄####)/

ドンッ!

くみ「ふみっ!?(;;;;;;;;;)」
に○く「幼女爆萌えやああああああああああああーーーーーーーーーーっ!!!!(>▽<#)」

ばッ!

くみ「きゃうんっ!(xx)」
和真『なっ!?Σ( ̄□ ̄;;;;;;)』
悠希「っ!?(・・;;;;;;)」
に○く「三歳児爆萌えやああああああっ! お持ち帰りいいいいいいいいいっ!!!!(>▽<####)」

すたたたたたっ!

くみ「ふえええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!(xx)」
……………ふっ。我完全勝利す♪( ̄ー ̄)
悠希「………(・□・;;;;;)」
和真『そ、そんな馬鹿なああああああああああああああああああああっ!!!!!(--;;;;;)』
さぁっ! さっさと行くぞ悠希っ!(--#)
悠希「は、はい。……でも、あの。くみちゃんは?(・・;;;;)」
気にするな(--)
悠希「で、でも…(・・;;;;;;)」
気にするな(--)
悠希「な、何が大丈夫なんだろう……(・・;;;;;)」
気にするなっつーとるんじゃボケぇッ!(--#)
悠希「はぃぃぃっ!(;;;;;;;)」











































がっしゃーんっ!

和真「おのれっ!!!! 何という卑怯なヤツだ………(--#)」
花鈴「ご、ご主人様……(;;)」
爺「おぼっちゃま。次の刺客で必ず彼らをくい止めて見せますので、ご心配なく(--)」
和真「うむ。たのむぞ(--)」
爺「それはそうと…。そろそろ準備の方に入られてはいかがかと(--)」
和真「おお。そうだな。花鈴さんっ( ̄ー ̄)/」

ぱちんっ!

花鈴「な、何ですかぁ……(;;;;;;)」
爺「結婚式の準備を致しますので(--)」
侍女「ウェディングドレスをお召しになってください。既に準備は整っておりますので(--)」
花鈴「ええっ!? い、嫌ですぅっ!(;;)」
爺「花鈴様。遠慮なさらずに(--)」
花鈴(そんなのしてませんよぅ〜っ!(xx))
侍女「花鈴様。参りましょう(--)」
花鈴「は、離してくださぃぃ〜! 私…私…。す……好きな人が……いるんです。だから…(;;)」
和真「大丈夫。君はすぐにその人より僕の方が好きになるから( ̄ー ̄)」
花鈴「そ、それに。私…遅生まれだからまだ15歳ですぅ〜。……だから、結婚なんてまだ無理なんですぅ(;;)」
和真「はっはっはっは。心配はいらないよ花鈴さん。僕の家は日本でも…いや、世界でも有数な大富豪だよ。法律が許さなくても、僕の場合は許されるのさ。…選ばれし者の特権としてね( ̄ー ̄)」
花鈴「そんな…(;;)」
爺「時間が押しております。ささ、参りましょう(--)」
侍女「急ぎましょう(--)」

がしっ!

花鈴「ひぅぅぅぅ〜〜〜〜〜っ! 嫌〜〜〜〜っ! 嫌〜〜〜〜っ! 嫌ですぅぅぅ〜〜〜〜〜!(xx)」

じたばたじたばたっ!

爺「……仕方ありません。手荒なまねはしたく無いのですが(--)/」

ぱちんっ♪

花鈴「…ひぅ……ぅ(//-//)」
爺「しばらく私の意のままに動いてください。……和真おぼっちゃまと結ばれるまでは(--)」
和真「ふっ。指を鳴らしただけで相手を意のままに動かすことのできるマインド・コントロールか。……しかし。くれぐれも、花鈴さんにショックを与えたりしてはならぬぞ(--)」
爺「ははっ。ご心配なく。ごく軽い術ですので何ら問題ございません(--)」
花鈴「…(//-//)」










































つおらあああああっ!( ̄□ ̄#)

ばきっ!

悠希「えええええいっ!(>_<#)」

がんっ!

ぜえぜえ……。くそったれ。次から次へと出てきやがって(--#)
悠希「本当に、すごい数です…。こんなにいっぱいガーディアンが…(xx)」
だが、あと少しだな。あと少しであン腐れ三畳間のところに着く(--)
悠希「早く、花鈴さんを助けないと!(;;)」
和真『残念だが、君たちは僕の前にたどり着くことはできない( ̄ー ̄)』
…またこいつかよ。もう、どーでもよくなってきたな(--#)
悠希「花鈴さんを返せっ! このストーカーっ!(T_T####)」
和真『ふはははは。何とでも云うがいい。君たちはここで倒されるのだからな( ̄ー ̄)』
ふン。そうそう簡単に倒せると思うなよ。俺は既に、究極のコ○モ・セブンセ○シズに目覚めた全開状態なのでな(--#)
悠希「そうだそうだっ! どんな相手でも負けるもんかっ!(T_T#)」
和真『ま、せいぜい健闘してくれたまえ。……出でよ!ハイ・マスター!( ̄▽ ̄)』

しゅぱっ!

あぶねぇっ!(--;;;;;;)
悠希「わあっ!(;;;;;;;)」

かきぃんっ!

くっ! 手裏剣だと…? ……ど、どこからだっ!?(--;;;;;)
悠希「ち、近くに何かいる!?(TT;;;;;)」
悠希ぃっ! 背中合わせで全周囲警戒っ!(--#)
悠希「はいっ!(TT;;;;)」
????「甘いっ!(--)」

すぱっ!

ぐわあっ!(--;;;;;)
悠希「う、上からっ!? 花鈴さんのご主人様ぁっ!(;;;;;;;)」
俺に構うな! 大したことねぇ、かすり傷だ!(--;;;;)
くのいち「私は和真様配下のくのいち。あなた方の命、もらい受ける!(--)」

しゅぱっ!しゅぱっ!しゅぱっ!

ンなもん当たるかっ! なめんじゃねええええええっ!!!! くらえ、桜鈴音流奥義・投げ釘バットぉぉぉっ!( ̄□ ̄)

どしゅっ!

くのいち「遅いっ!(--)」
悠希「す、すごい速さだ!(;;;;;;;)」

すっ!

ぬっ。ならば…直に当ててやらぁっ!てえええええええええっ!!!!(--#)

ばきぃぃぃぃぃんっ!

くのいち「何っ!忍び刀が!?(--;;;;;)」
ふっふっふ。この釘バットをタダの釘バットだと思うなよ。桜鈴音流最強のガンダ○ウム製の釘バットだからな。てめぇのなまくら刀なんぞ一撃でへし折るのだ( ̄ー ̄)
くのいち「くっ!待避っ!(--;;;;;;)」
逃がすかっ!ワイヤー釘バットっ!(--#)

びしっ!

悠希「かすったっ! 流石花鈴さんのご主人様!(・・;;;;;)」
くのいち「くうっ! な、ならば! ……てえっ!忍び網!(--;;;;:;)」

がしっ!

悠希「あうっ!?(;;;;;;)」
しまった!悠希を捕まれた(--;;;;;;)
くのいち「……この件から手を引け(--)」
んだとぉ!?(--#)
くのいち「引かぬのならば、この者の命。ただでは済まさぬ(--)」

ぎりぎりぎりっ!

悠希「あぅぅぅぅ………!い、痛いっ!(xx)」
………ふっ♪ ふははははははははははははっ♪( ̄▽ ̄)
くのいち「…な、何がおかしいっ!?(--;;;;;)」
墓穴を掘ったな! くのいちねーちゃんよっ!( ̄▽ ̄#)
くのいち「墓穴だとっ!?(--;;;;;;)」
ミスしたようでいて、俺はわざと貴様に悠希の身を確保させたのだ! このワザを使うためにな。……くらえ、エンジ○ル・ダ○トぉぉぉぉっ!( ̄▽ ̄#)

がちっ!

悠希「わああああああああああああっっ!!!!(;;)」
くのいち「な、な、何だとっ!?貴様!仲間の身体に爆薬を仕掛けていたというのかっ!?(--;;;;;;;)」
だ〜いじょうぶ。んなギャグで死んだりなんぞせんからよ( ̄ー ̄)
悠希「そ、そういう問題じゃありませんんんんんんんっ!!!!!(xx)」

ぴかっ!

悠希「はうっ!(xx)」
くのいち「ひ、卑怯者おおおっ!!!!(--;;;;;;)」
もはや俺は手段を選ぶつもりはないのでな!( ̄ー ̄#)

どゴんッ!










































悠希「う、うぅ……。痛い………(xx)」
くのいち「くっ。こ、この……。男の風上にも置けぬ卑劣漢め(--;;;;;)」
おおっとぉ。これだけで終わると思っているのか。…貴様の身体を見てみよ!(--)
くのいち「何っ!……き、きゃああああああああああああっ!!!!(;;)」
ふっふふふ♪ 爆破の際に出た破片の威力より、服のみをズタズタに引き裂くという特殊性を持たせたものなのだ♪( ̄ー ̄)
くのいち「ひ、卑怯者おおおおおおおおおっ!!!!(;;)」
何とでもいいやがれこん畜生! 俺らはこんなところで道草食ってるわけにゃあいかんのぢゃっ!( ̄□ ̄#)

ばっ!

秘技! 鬼畜物書き幻魔拳!!!!( ̄□ ̄####)/
くのいち「うわああああああああああああああああああああああああああっ!!!!(xx)」
これにかかった者は、鬼畜ゲーのよ〜な幻覚を強制的に見させられ、無力化されるのだ♪( ̄ー ̄)
くのいち「む、無念……(xx)」

がくっ!

うぉし。一丁上がり!さっさとつぎ行って、ひぅ〜を取り返すぞ(--#)
悠希「あぅぅ……。痛い……(xx)」

げしっ!

悠希「はうっ!(xx)」
馬鹿野郎!さっさと行くいうとるだろがっ!(--#)
悠希「わ、わかってますよぉ……(xx)」










































和真「な………。なんという卑怯なヤツだ!( ̄□ ̄#####)」
爺「おぼっちゃま。かくなる上は私が直接出向いて戦います。おぼっちゃまの晴れ舞台、誰にも邪魔はさせませぬ(--)」
和真「わかっておる。何も心配などはしておらぬよ(--)」
爺「ははっ。…では、万が一のことに備え。万全の体勢を整えるべく、戦闘準備をして参ります(--)」
和真「うむ。頼むぞ(--)」
爺「では…(--)」
和真「それはそうと、花鈴さんの様子はどうかな。ちらっと覗いてみよう(^^)」

かちゃ…

和真(おおっ!(;▽;))




花鈴「…」



花鈴「…(//-//)」
侍女「花鈴様。素敵でございますわ(--)」
和真(素敵だ…。可憐だ……可愛い♪ やっぱり僕の目に間違いはなかった♪(^▽^))










































つおらあああああっ!( ̄□ ̄#)

ばきっ!

悠希「えええええいっ!(>_<#)」

がんっ!

ぜえぜえ……。畜生、ワンシーン前の台詞コピペするくらい敵の数が多くてめんどくせぇ(--#)
悠希「もう、きりがないです。…急がなきゃならないのにぃ!(xx)」
畜生がッ。一気に物量作戦に出てきやがったな!刺客の数も尽きたと見える(--#)
悠希「で、でも。ここを越えれば花鈴さんが!(TT;;;;;)」
おう。気合入れて行くぞ!(--#)
????「ふははははっ! 我こそは第四の刺客! 神のカードを持つ……( ̄▽ ̄)」
つおらああああああっ!( ̄□ ̄#)

ばきっ!

????「がふっ! ……か、カードで勝負……し……ぐふっ!(xx)」
悠希「えええええいっ!(>_<#)」

がんっ!

????「ぎゃんっ! ……せ、せっかく…最強のでゅえる…組んで…きた……。のに。……がくっ(xx)」

げしげしげしげしっ!

????「しくしく…………(xx)」
…ん? 悠希、何か云ったか?(--)
悠希「いいえ。……っ!また新しいのがきますっ!(TT;;;;;)」
おうっ! つおおおおおおおおおおおっ!!!! ワイヤー釘バットぉぉぉぉぉぉっ!( ̄□ ̄#)

がんがんがんがんっ!

む! いかにもラスボスがいそ〜な豪華ででかいドア! 、一気に突っ込むぞ!(--#)
悠希「はいっ!(>□<#)」
爺「そうはいきませんぞッ!(--)」
なにぃっ!?(--;;;;;)
悠希「あなたは…ッ! 花鈴さんを連れ去っていった……!(TT;;;;;)」
一体何者だっ!名を名乗れやじ〜さんっ!(--#)
セバスティアン「私の名はセバスティアン。和真おぼっちゃまの執事兼ボディガードでございます(--)」
んなッ! そのまんまパクリみたいなッ!(--;;;;;;)
悠希「そこをどいてくださいっ! 僕たちは急がなきゃいけないんですっ!(TT;;;;;#)」
セバスティアン「残念ながら。そうはいきません。貴方様に事情があるように、私にも事情があるのでございます(--)」
ふン。そ〜だろ〜よ。こういうドアの前には大抵こ〜いう宿命的なシチュエーションがあるってもんだ。…望むところだっ!悠希、手加減無用!一気にこのじ〜さんをぶっ倒すぞ!(--#)

じゃきっ!

悠希「は、はい……。でも……(;;)」
でも、なんだっ!?(--#)
悠希「ぼ、僕たちの後ろに………すごい数のガードロボット(ガーディアン)が………(;;;;;;;;)」
何っ!?(--;;;;;;)
セバスティアン「申し訳ありませんが。和真様の為に、私。鬼になるつもりでございます(--)」

わらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらッ!

…い、いつの間にッ! 気配消してやがったな!( ̄□ ̄;;;;;;;;)
悠希「…か、囲まれたっ!(;;;;;;;;)」
セバスティアン「和真様の晴れ舞台。私、この身を犠牲にしてでも絶対に守り通してみせます!…全機、突入ッ!(--#)/」

ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどッ!

どわあああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!(--;;;;;;;;)
悠希「わあああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!(xx;;;;;;)」





















絶体絶命のピンチ!






















ご〜ん♪ご〜ん♪

和真「ふふふふ。遂に…式が始まる……( ̄ー ̄)」
花鈴「…(--)」
和真「花鈴さん。僕と一緒に、幸せになろうね♪( ̄▽ ̄)」
花鈴「…はい(--)」





















目前に迫った結婚式!





















二人はこの危機をどう切り抜けるのか!?





















次回!堂々の完結!





















うぉい!ふざけんなよコラ!こんな話まだ続くのかよッ!( ̄△ ̄;;;;;#)
悠希「わわわわわわーーーーっ!倒しても倒してもキリがありませんんんんんーーーーーっ!(xx)」





















感動のクライマックスを待て!





















ToBeContinued!!!!



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