風雲華恋小屋・後編 -激戦。それは、愛のために-
それは
静寂を切り裂く
銃弾の嵐から始まった
ズ
ド ド ド ッ ド ン ド ン ド ン ド ン ッ ! ! ぐおおおおおッ!(--;;;;;;;;;;;) 華恋「うわぁぁっ! い、いきなりなにしやがるっ!(--;;;;;;)」 花鈴「ひぅっ!!!! ご、ご主人様っ! 何てことを(;;;;;;;;)」 ち。よけやがったか(--) 貴様っ! 勝負が始まる前に攻撃するとはどういうことかっ! 卑怯にも程があるぞっ!(--;;;;;;#) わかっておらんな。勝負とは始まるまで始まっておらんが、戦いとは始まる前に既に始まっておるのだ(--) 屁理屈をっ!(--;;;;;;) 花鈴「ご、ご主人様。もうやめてくださいぃ。こんなこと……(;;)」 そいつはできねぇ相談だな。ひぅーよ(--) 花鈴「どうしてなんですかぁ〜?(;;)」 目の前にとてつもなく強い野郎がいる。…もしかすると俺よりも強いかもしれない。そんな素晴らしい好機を逃すなど……極上の料理に蜂蜜をぶちまける如きの行為ではないかね?( ̄ー ̄) 花鈴「そんなのよくわかんないですよぉ…(xx)」 それにだな。……俺の戦いは、まだ終わってはいないのだ。……目の前のエセご主人をぶち殺すまで、な(--) ふ。やる気満々のよーだな( ̄ー ̄) ふん。あらかじめ云っておこう。俺にとってはこのような勝負、どうでもよいのだ。勝とうと負けようとな(--) なにぃっ!?(--;;;;;) 仮にひぅーとかふにゃぅなどの奴らが貴様らに負けていたとしても、対処法は至極簡単。パチもんを一名血祭りにあげれば良いだけのことよ(--) ふ、ふふ。それはつまりこういうことか。これまでの勝負など度外視。貴様が俺を殺るか俺に殺られるか…。この二つしか決着の道はないと、そう云いたいのだな?(--;;;;;) ご名答だ(--) 審判員「貴様っ! 何をわけのわからんことをっ!(--;;;;;)」 おだまり(--) ばすっ!
審判員「ぐはっ!(--;;;;;;)」 戦いが終わるまでおねんねしてな。……さて、これで男が二人。何の気兼ねもルールも考えることなく戦えるというわけだ(--) ……誰にも邪魔はさせん、ということか。ふっ。面白い( ̄ー ̄) しゅぱッ!
ッ!!!!(--;;;;;;) ふ。大きく出た割には隙がありすぎだぞ。自称本物ご主人、みなるでぃ改よ。今の貴様など簡単に刀の錆にできるぞ( ̄ー ̄) ……斬るってのは薄っぺらい服を裂くだけのことをいうのか? 百円ショップで買った中国産のTシャツは破れたがよ(--) ……どうしてこうマスターというのはどいつもこいつも揃って負けず嫌いなのだ? ふん。くだらん挑発にのってやるか…( ̄ー ̄) じゃきんっ!
うぉらあああああああああああああああああああーーーーーーーーーッ!(--#######) とりゃあああああああああああああああああああーーーーーーーーーッ!(--#######)
がきんっ!
ガンガンガンガンガンガンガンッ! ガッキイイインッ! 華恋「は、はええっ! 動きが全然みえねぇっ!(--;;;;;;)」 花鈴「…(;;;;;;;)」 おぉらあああああああああああああああああああーーーーーーーーーッ!(--#######) てりゃあああああああああああああああああああーーーーーーーーーッ!(--#######) ガッキイイインッ!
む。剣が……。貴様、なかなかやるな(--) 貴様もな。俺の剣も折れるとは…( ̄ー ̄) 準備運動はいいだろう。そろそろ本気で行かせてもらうぞ(--) ふっ。望むところよ。……あらかじめ云っておくがな。俺には貴様の全戦闘データがインプットされておる。貴様がどのように動こうと、お見通しなのだよ( ̄ー ̄) ありがちな台詞やな。そういう台詞を吐く悪役は大抵、データにない動きとか根性によってありえない奇跡とか起こされたりして負けるのが落ちじゃ(--) だまらんかいボケ!( ̄□ ̄#####) じゃきんっ!
行くぞっ!(--#) うむっ! インストレーションシステムコール! パンツァーッ! 重装甲モードじゃああああっ!!!!(--#) 格好付けてんじゃねーっ! 徹甲弾をくらいやがれ!!!!(--#) ドウッ! ドウッ!
こちらこそお返しじゃいっ!( ̄□ ̄#) ドウッ! ドウッ!
俺が華恋小屋マスターみなるでぃ改であるっ!( ̄□ ̄#) 俺が花鈴小屋マスターあろうず改であるっ!( ̄□ ̄#) って、逆だあああああああああああっ!!!! ぶった切る!!!!(--#####) 貴様何同じボケかましてんじゃーーーーーっ!!!! 刀の錆にしてくれるわっ!(--#####) ガッキイイインッ!
こうして
激闘の火ぶたは切っておとされたのであった!
遊んでやろう。かるーく、な( ̄ー ̄) 華恋「負けんじゃねーぞっ!!!!(--####)」 戦いの意味は何か。
フフフ。癒し系の名にふさわしい激闘をしようじゃないか( ̄ー ̄) 花鈴「思いっきり矛盾していますよぉ(xx)」 それを探すための、激闘が…今……はじまったのだ!
FinalRound!!
Master VS Master!! うらああああああっ!(--######) せりゃあああああっ!(--######) ガッキイイインッ!
ガッキイイインッ!
ガッキイイインッ!
ガッキイイインッ!
スピードではこっちの方が上だっ! いけるぜっ!(--#####) ふンっ。そいつぁどうかなっ! くらえぃ!(--#####) ばしゅッ!
なにっ!? ミサイルランチャーっ!?(--;;;;) ふ。タダのミサイルではないっ! なめるんじゃねえっ! ミサイルごとき一刀両断してくれるっ! とりゃあああああああああああああああああっ!!!!!(--###) ずばぁッ!
ほぉう。やるな( ̄□ ̄) ………俺は、強くなりすぎてしまったのだ(--) そうでなくてはな。……よろしい。ではこれから俺が、戦場では圧倒的火力に勝るものはないということを教えてやる。直々にな( ̄ー ̄) ばしゅばしゅばしゅッ!
へっ。それはどーかよっ! 圧倒的火力でも鈍くさいのろまなドンガメなんぞ最後は弾が切れて終わりだ。超高速運動性能が圧倒的火力を凌駕すると云うことを、俺が教えてやるっ!(--#) ふふふ。そいつは楽しみだ。だが、それにはまず俺が今放ったミサイルを全部回避せねばいかんのだよ。貴様にそれができるかな?( ̄ー ̄) ばしゅばしゅばしゅッ!
じゃかあしいっ! 俺の神速攻撃をくらえぃっ! 全弾ぶったぎったるわいっ! うるぁあああああああああああああーーー!!!!!!(--#########) ずばずばばッ!
ずばずばばッ!
ずばずばばッ!
ほほぅ。なかなかやる( ̄ー ̄) どうじゃあっ!!!! 全弾叩き落としてやったで!(--###) ふふふ。では、ご褒美をくれてやろう。お後マイクロミサイルランチャー一丁ッ!!! つゆだく特盛りじゃッ!!!!( ̄ー ̄) ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ぐおおおおおおおっ!!!! ま、まだあんのかっ!? くそったれがあああああああっ!!!! 貴様は四次元ポケットをもっとるんかあああああああああっ!!!!(--#####) 初弾はよく叩き落したな。だが……次も叩き落とせるかな?( ̄ー ̄) やかましいだまれ馬鹿野郎っ!!!! ええええい鬱陶しいッ!!!! チャフだチャフチャフチャフッ!!!! んでもってマシンガンで全弾叩き落としたるわあああああああああっ!!!!!(--#####) ふふふ、ご苦労ご苦労。ご褒美に追加で生野菜サラダもどうぞだっ! ドレッシングは和風醤油でどうじゃっ!!!!( ̄ー ̄) ずがががががががががががッ!
ぐぎゃあああああああーーーーーーーーーーーーーっ!!!!! くぉらあああああああっ!!!!! ミサイル処理中にバルカン砲なんぞ撃ってくんじゃねえええええええええいい!!!! それに俺はドレッシングは焙煎ゴマのほーが好きなんじゃあああああああっ!!!!(--;;;;;;) ふ。甘いっ! 俺の攻撃がミサイルだけだなどと思うなっ! 野戦用銃砲型の名は伊達ではないッ!(--) なんとおおおおおおおーーーーーーーーーーーっ!!!! くそぉっ! 数が多すぎるっ! う、うおおおおおっ!!!!!(--;;;;;;;) 花鈴「ひぅぅっ! ご、ご主人様! 死んじゃうっ!!!!(;;;;;;;;;)」 沙羅「…花鈴様。ご心配いりません(--)」 花鈴「え?(;;;;;;;)」 どごおおおおおおッ!
ふん。どうしたみなるでぃ改よ。貴様はその程度の男だったのか?(--) なめんじゃねえっ!(--#) 花鈴「……(;;;;;;;;)」 沙羅「マスターは、あのくらいの攻撃で倒れるほどヤワではありません(--)」 じゃきんッ!
俺のマシンガンが光って唸るッ!!!! 目の前の貴様死にやがれコラァと唸るッ!!!! うおりゃあああああああああああああっ!!!!!!(--######) ずがががががががががががッ!
ふっ。飛び交う銃弾。ばらまかれる薬きょう。焦げ臭い火薬の匂い……そして、熱い火花にハートをくすぐる銃声。戦いとはこうでなくては( ̄ー ̄) 華恋「す、すげぇ。あの数のミサイルを全部かわして叩き落としたってのかっ!?(--;;;;;)」 今度はこっちからいかせてもらうぞっ! 貴様のご挨拶に礼儀を示す為、ミサイル攻撃でな(--#) ばしゅッ!
むっ! ホーミングミサイルかっ!?(--;;;;) ふん。違うね(--####) ぱかッ!
なにぃぃぃぃぃぃぃっ!? 空中でミサイルが割れたぁぁぁぁぁっ!? 中に入ってた小さなミサイルが大量に降ってきたっ!? のんきに武器解説してんじゃねえこのおたんこなす! さっさと逝きやがれやコラ!(--####) どごごごごごごごごごごッ!
ぐ、ぐあああああああっ!!!! さすがだ、だがこんな小さなミサイル、何発食らったところで俺は倒れはせんっ!!!!(--####) あめぇんだよ腐れ馬鹿野郎! 貴様と同じように。俺の攻撃はミサイルだけではないのだっ! くらいやがれ! ガトリング砲をっ!!!!(--#) ずがががががががががががッ!
う、うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!(--;;;;;;;) 更にっ! 俺の持ち味は接近戦でもあるっ! くらえ、ヒートサバイバルナイフをっ!(--######) ずばあああッ!
貴様の重装甲とやらをえぐりまくったるわああああああああっ!!!! 熱いの一丁追加あああああああああああっ!!!!!(--#####) ずばあああッ!
ずばあああッ!
ずばあああッ!
ずばあああッ!
ぐわああああーーーーっ! なんちゅー速さじゃああああああああっ!!!!(--;;;;;;;;;) 華恋「お、おいおいっ! マスターの馬鹿野郎! やられんじゃねーぞっ!?(--;;;;)」 仕上げは、バズーカ砲おあとねぎだく大盛り玉じゃあっ! ついでに紅しょうがも山盛りでうけとりやがれやあああああああっ!!!!(--######) ぐっぐおおおおおおおーーーーーー!! 牛丼の味が恋しいぞおおおおおおーーーっ!!!!!(--;;;;;;;) どおおおおおおんッ!
………どーした。まだまだ楽しませてくれるんだろう? この程度で終わりか? あァ?( ̄ー ̄) もちろんだ……。俺が華恋小屋マスターあろうず改である。この程度でやられるほどヤワではないっ! ロック・オン!(--#) じゃきんッ!
っ!? しまっ……Σ( ̄□ ̄;;;;) 気ぃ抜いてんじゃねぇぞタコが! 重装甲重武装といってもだ、実弾兵器だけではないのだッ!( ̄ー ̄) 遅いんだよアホたれっ!( ̄ー ̄) どしゅーーーーッ!
ぐ、ぐわああああああああっ!!! シールドがッ……破られ……ッ!!!!(--;;;;;;;) 花鈴「ご主人様ぁっ!!!!(;;;;;;;;)」 ずずずずずずずずずッ!
ぐ、ぐふ……。なんちゅー高出力ビーム砲だ……(--;;;;;;;) よそ見してんじゃねえっつってんだろコラ! とりゃああああああっ! 我が心の刃で貴様を一刀両断したるわああああああっ!!!!! アジのひらきにしたるわああああああああっ!!!!!( ̄□ ̄####) うっ!? な、なんてぶっといビームサーベルじゃっ! う、うおおおおおっ!!!!(--;;;;;;;;) ずばあッ!
ぐわあああああああああーーーーーっ!!!!(--;;;;;;;) ずばずばずばッ!
おらおら! どーした最初の威勢の良さはっ! パチもんに負けそうだってのかっ!? あぁ?( ̄ー ̄) ずばあッ!
どひーーーーーっ!!!!(--;;;;;;;) ずばあッ!
きょわーーーーーっ!!!!(--;;;;;;;) ずばあッ!
ぐっ! ぐあっ! ぐわあああっ!!!!(--;;;;;) 華恋「いいぞマスター!そのままぶったぎっちまえーーーーーっ!!!!( ̄▽ ̄###)」 花鈴「ひぅぅぅっ! ご、ご主人様がっ……。た、助けないと……(;;;;;;;)」 沙羅「花鈴様。お待ちください。マスターはこのようなとき助けられても喜ぶどころか、侮辱されたと感じる方でございます(--)」 花鈴「で、でもっ! このままじゃ!(;;;;;;;)」 沙羅「落ちついてください。……マスターは追いつめられているように見えて、相手の太刀筋を読みながら間合いを測っておられます。じっくりと好機を狙っております(--)」 花鈴「で、でもっ……(;;;;;;;)」 わっははははははっ! 終わりじゃみなるでぃ改っ! とどめじゃあーーーーっ!!!!( ̄▽ ̄######) 今じゃっ! Σ(--;;;;;) ずばあッ!
花鈴「ご、ご主人様あああああっ!!!!!(;;;;;;;;;)」 がっきぃぃぃぃぃんッ! ぐわあっ……。な、なんだぁぁ!?(--;;;;;;) けっ。これくらいの攻撃で俺がやられると思ってるのか。この大バカタレが。俺が花鈴小屋マスターみなるでぃ改であるッ!!!!( ̄ー ̄) な、何をした……!(--;;;;;;;) ふふふ。秘技・マインブロー! 斬られる振りをしながら貴様の重装甲の継ぎ目という継ぎ目に手榴弾をひっつけてやったのさ。一か八かの戦法でかなり手こずらされたがね( ̄ー ̄) な、何だと。ということは貴様は、俺の隙をうかがう為にワザと斬られていたのだと!?(--;;;;;) ご名答。……ライター代わりの火は貴様のビームサーベルからもらっておいたよ( ̄ー ̄) 馬鹿なっ! こんなことがっ!(--;;;;;;) ま、そういうわけだ。……続きは地獄でほざいてな。っていうか、離脱離脱〜♪ 爆発に巻き込まれちまうわい。はっははははは( ̄ー ̄;;;;) どごごごごごッ! ぐわあああああああああああああッ!!!!!(--;;;;;;) 華恋「ま、マスターーーーーーーーーっ!!!!!(--;;;;;;;)」 爆炎と轟音が、あたりに轟いた…
そして、一人の男と絶叫も……
華恋小屋マスター、あろうず改。ここで終わってしまうのかっ!?
………火が消えた。華恋小屋マスターあろうず改も、ここまでの男だったか(--) じゃきっ!
華恋「…てめぇええええ! よくもやりやがったなっ! マスターの敵、取らせてもらうぞっ!(;;#)」 フン。貴様ごとき俺の相手になるわけがない(--) 華恋「なめんじゃねぇっ!(;;#)」 ずがががががッ!
ふ。そんな豆鉄砲、俺の防衛電磁フィールドの前にはきかん(--) 華恋「ち、畜生ぉぉぉぉぉっ!!!!!(;;#####)」 どごッ!
ぐへっ!! な、なにぃっ!?(--;;;;;) どけ華恋。そいつはおめーがかなう相手ではない(--) 華恋「……ま、マスターッ!? 無事だったのかっ!?(;▽;;;;;;;)」 ったりめーだ。やられる瞬間に装甲を除去して離脱したのだ。まあ、ちょいと時間かかったがね(--) 華恋「よ、良かったぜ……。あたいはてっきり(;▽;)」 さて、そうとわかったら場外に出ておれ。花鈴小屋マスターみなるでぃ改。こいつは、俺にしか倒せない(--) 華恋「お、おうっ!(;▽;)」 ふふ。…なかなかしぶといな。まさか装甲を除去して脱出するとは( ̄ー ̄;;;) ふ。貴様は俺の装甲を一枚剥いだに過ぎない。……俺の特殊複合装甲は、二重三重に重ねてあってな。表面の装甲は、チョバムアーマーだからあらかじめ除去する前提で装備していたものだ(--) ほう( ̄ー ̄) 一つ問う。花鈴小屋マスターみなるでぃ改よ。貴様はそれほどのすさまじい戦闘能力を持ちながら、なぜ花鈴小屋のマスター程度にとどまっておる(--) ふっ。それがどうかしたってのか?( ̄ー ̄) それほどの強さがあれば権力の中枢に入り込むことなどたやすいことだろうに(--) フン。そんなん興味ないね( ̄ー ̄) では、あえて問う。貴様はなぜ戦うのだ(--) わからん。……ただ、戦いの中に何かの答えがあると思っている( ̄ー ̄) ほう(--) 貴様とこうして対峙している今。俺はその何かを感じているのだ( ̄ー ̄) 答えの見つからない何かを、か。……偶然だな。それは俺も同じだ(--) じゃきんッ!
……では。その答えを見つけるために。ケリをつけてやろう(--) ……そうだな。まずは、挨拶代わりに銃撃ちまくりじゃーーーーー!( ̄ー ̄) ドウッ! …カキューンッ!
何っ!? 銃弾をはじき返したっ!?(--;;;;;) 通常弾など効かん。俺の装甲は徹甲弾すらもはじき返す(--) ば、バカなっ! 装甲を引きはがしたはずだっ!(--;;;;;;) 二枚目の装甲こそが、真の重装甲だ。徹甲弾はおろか、ミサイルやビーム兵器も通用せん……(--) 余裕ぶっこいてんじゃねーぞこらぁっ!!!! おらおらおらおらおらあああああああっ!!!!(--######) ドウッ! ドウッ! カキューンッ!
無駄だと云っておる(--) ば、化け物かっ!? なんちゅー分厚い装甲じゃっ! ……なればっ! これをくらいやがれ! 対戦車グレネードランチャーじゃあああああっ!!!!(--;;;;;;;) どごおおおおおおおおおおッ!
効かぬといっておる(--) なにいいいいいっ!? 傷一つついてないだとおおおおおっ!?(--;;;;;;) もはや勝負などどうでもよい。……俺は一人の漢として(--) ジャキンッ!
で、電磁レールガンだとぉっ!?(--;;;;;;;) 目の前の敵。貴様を……(--) いかん! 電磁防衛フィールド全開っ! 物理シールド多重化っ!(--;;;;;;) 殺すッ!(--#) ドゴオオオオオオオオッ!
ぐわあああああああああっ!!!! なんちゅー威力じゃああああああああっ!!!! シールドが吹っ飛ばされたあああああっ!!!!(--;;;;;;;;) ふん。そのくらい避けてもらわんと困る。メインディッシュはこれからだ! くらえぃっ!(--###) ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ま、まだミサイルが残ってんのかよっ!!!! うわああああああああああっ!!!! よ、避けられんっ!!!! 当たるぅぅぅぅぅっ!!!!!(--;;;;;;;) ドゴオオオオオオオオンッ!
ぐわあああああああああああーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!(--;;;;;;;) 至近距離からのミサイル程度で死んでもらっても困る! 我が自慢のハイパービームサーベル二刀流三六回ヒットをくらえっ!!!!(--#####) ずばああああああッ!
ずばああああああッ!
ずばああああああッ!
ずばああああああッ!
ぐっ! ぐはあああああああああっ!!!!(--;;;;;) 倒れるんじゃねえっ! おねんねするのははええんだよっ! ボディーブローをくらえっ!!!!(--####) ドゴッ! ドゴッドゴッ!
ドゴッドゴッ! ドゴゴゴッ!
ぐ、ぐふっ! がはっ! ごふぅっ!(--;;;;;;;;) まだまだだっ! 串刺しになってしまえ! パイルバンカーっ!!!!!(--#####) ジャキーーーーンッ!!
ぐわあっ!!!!(--;;;;;;) まだおねんねははええといったはずだ! おきやがれ! トウキック!(--###) ガッッ!!
ぐふぅっ!!!! あ、頭を…掴む……な…(--;;;;;;) あいにく、パワーばかり有り余っていてな。頭ごとコンクリートに叩きつけてやるっ! コンボはセットでいかがっスかああああああああっ!!!!! うるぁああああああああああああああああっ!!!!!(--#####) ぐがあああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!(--;;;;;;;) ズズズンッ!!
おらああああああああああああああっ!!!!!(--#######) がはあああああああああああああああっ!!!!!(--;;;;;;;) ズズズンッ!!
ズズズンッ!!
ズズズンッ!!
ぐはぁぁぁっ!!!! がはぁっぁっ!(--;;;;;;) 起きあがったところで……お空に飛んでけっ!!!! ガトリング砲おおおおおっ!!!!!(--#####) ずがががががががッ!!
がああああっ!(--;;;;;;;) 空中戦モードッ! 緊急浮上っ! ……やっぱり地上に戻ってもらおうか! 貴様には泥臭い地上の方がお似合いじゃっ!!!!(--#) バキィッ!!
ぐはぅっ!(--;;;;;;) ずごごごごンッ!!
地上にお帰りなさいだっ!!!! 落ちてきたところで、墓標代わりに熱い槍をくらわせてやる! ダブルショットランサーッ!!!!(--####) バスッ! バスッ!
ぐふぅぅぅっ!!!! がああああああっ!!!!(--;;;;;;;) お次ぃぃッ……こうだっ!!!! 在庫一斉処分のファイナルミサイルランチャー全弾発射!!!!(--#####) ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
う……み、ミサイルが……まだ……!?(--;;;;;;;) ミサイルとともに眠れっ! スーパーコンボの仕上げは……こうだあああああああああっ!!!!!(--####) う、うあああああっ!!!!(--;;;;;;;;;) びしびしびしびしびしびしッ!!
逝け! 忌まわしき記憶と共にッ! スプレッドボムぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!!!! ついでに、スプレーミサイルランチャーのお得サービスもくれてやるッ!(--####) うわああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(--;;;;;;;)
ズズズズズズズズズズズ
ズズズズズズズズズズズ ズズズズズズズズズズズ ズズズズズズズズズズズ ズズズズズズズズズズズ ズズズズズズズズズズズ ズズズズズズズズズズズ ズズズズズズズズズズズ ズズズズズズズズンッ! その瞬間。
一人の男が、爆炎の中へと消えた…
最強のマスターみなるでぃ改。ここで終わってしまうのか!?
……終わった。俺をここまで追いつめるとは……な。花鈴小屋マスターみなるでぃ改。俺は貴様の名を一生忘れないだろう(--) ざっざっ……
花鈴「そ、そんな……そんな……(;;;;;;;)」 沙羅「マスター。生命反応無し。このようなことが……(--)」 その時である
がしゃんっ!
ふふ……。やるじゃないか( ̄ー ̄;;;;;;) …なにぃっ!?(--;;;;;;;) 花鈴「ご主人様ぁっ!!!!(;▽;)」 沙羅「マスター(--)」 ば、バカなっ! 有り得ないっ! あの攻撃を受けてなおも立ち上がっていられるとはっ!!!!(--;;;;;;) ふふふ。さすがに俺もフラフラさ。…たっているのもやっとというくらいさ。……それほど貴様の攻撃はすさまじかった。褒めてやるぜ( ̄ー ̄;;;;;) ど、どうやってあの爆炎の中から逃れたのだっ!?(--;;;;;;;) ふん。簡単なことさね。あのラストのミサイル攻撃の時。俺は密かに全弾ぶった切っておったのだ。そして、弱まった火力の中で最後の力を振り絞り、防衛電磁フィールドと物理シールドを張って耐えきった。冷却に時間がかかったがね( ̄ー ̄) まさかっ! そんなことがっ!!!!(--;;;;;) そう思うだろう。……既に俺の刀は折れ、弾薬も底を尽きている。それだけではなく装甲も大部分失われている。そんな状態で脱出できるわけがないと思うだろう?( ̄ー ̄) ええいっ!!!! そんな理由どうでもいいわっ!!!! 生きているなら倒すまでのことっ!!!! ミサイルランチャーエクストラパック全弾発射っ!!!!( ̄□ ̄#####) ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
………ふっ。一度ヒーローにかわされた技が、二度も通じると思うか?(--) くどいわっ!!!! ならば三倍の重量攻撃をしてやる!!!! 貴様は絶対にかわせん!!!! 今度こそ貴様は死ぬのだっ!!!!( ̄□ ̄####) ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ばしゅばしゅばしゅッ!
ふん。……惜しいねぇ。実に惜しい。…が。残念だが、そいつはできねぇ相談だ(--) 着弾の瞬間……。
見せてやろう。花鈴小屋マスターみなるでぃ改・新奥義(--) なにっ!?( ̄□ ̄) この世に斬れぬものは無しっ!(--#) じゃきんっ♪
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーっ!!!!!(--#######) しゅぱあああああああっ!
み、ミサイルが……俺のミサイルが全弾ぶったぎられたあっ!?(--;;;;;;;;;;) しゅぱああああああああっ!
しゅぱああああああああっ!
しゅぱああああああああっ!
そうだっ!!!! これが俺の究極新奥義ッ!!!!(--#######) 新奥義だとぉっ!?っ!?(--;;;;;;;;;;) 一文字流……ッ!(--###) じゃきんッ!
ダイヤモンドカッターあああああああああッDAッDAッDAッあああああああああッ!(--#) しゅぱあああああああンっ!
ば、馬鹿なっ!!!! 一振りでミサイルが全弾叩き落とされただとっ!?(--;;;;;;;) ダイヤモンドカッター ダイヤモンドカッター…。 ダイヤモンドは数多く存在する鉱物の中で、圧倒的な硬度を誇るものである。 そしてその特性は、武術にも密かに応用されていたという。 ある時、中国の山岳地方に住む 長雨により地盤が緩んでいたこともあり、急な落石に見舞われてしまったのであった。 かわすこともできない至近距離からの落石にも関わらず武励躯は微動だにせず 光る鉱石の粉をまぶしたノコギリで、巨大な岩を一刀両断したという。 このノコギリの作者は名を「 「 余談であるが、今日解体業者が業務用ダイヤモンドカッターを使う時 ブレイク〜ブレイク〜、とヒップホップのように口ずさむのは 南東北日本西新聞社武術協会総師範代 多山田双星談
ふふ。教えてやろう。究極奥義ダイヤモンドカッター……それは。俺がかつて、武者修行で全国を行脚していたときのことだった。……神奈川県の某所で夜になってしまい、金もろくになく宿無しになってしまったことがあった。そのとき、俺に一夜の宿を貸してくれた親切な解体業者さんがあったのだ……(--) ……っ!!!!(--;;;;;;) そこで俺は偶然社員の方がこの究極奥義を使うのを見た。この、ありとあらゆるものを粉砕し、みじん切りのように原型すらとどめなくなるまで破壊するという…究極の奥義をな(--) ……うむむむっ!!!!(--;;;;;;) 俺は彼らに御教授頼み込み、常人では十年かかると云われていたところを三ヶ月でマスターした。……そして今、実戦ではじめて使った(--) じゃきんッ!
……礼を云う。この技を使うまで俺を追い込んでくれて、な。この究極奥義・ダイヤモンドカッターは、どんなものでもぶったぎる。たとえ貴様の特殊複合装甲であろうと(--) なめんじゃねえっ!!!! まだ終わったわけではない! 俺にはハイパービームサーベルがある!!!! これで終わりにしてくれるわっ(--####) 望むところ。これで、終わりにしよう(--) 爆炎の焦げ臭い匂いがあたりを包んでいる。
足下には、数え切れないくらいの空薬きょう……
しかし。とうとう決着を付ける時が来た
熱い心と剣をもった二人の男
そして今、ぶつかり合う…
Last Shooting!
とりゃあああああああああああああああーーーーッ!!!(--#####) たああああああああああああああああーーーーッ!!!(--#####)
ガ
ッ キ ィ ィ ィ ィ ィ ン ッ ッ ッ ン ッ ! ! その瞬間……
熱き火花が、散った
…………
…………ッ!!!!!(--;;;;;;) …………ッ!!!!!(--;;;;;;) じゃきんっ!
………。終わった。何もかも(--) ぶしゅうううっ!
ぐ、ぐわぁぁぁぁっ!(--;;;;;;) どさっ!
花鈴「ご、ご主人様ああああーーーーーっ!!!!(;;;;;;;)」 沙羅「マスター(--)」 華恋「ま、マスタあああーーーーーーーーーーーっ!!!!(;;;;;;;)」 ぐ……。い、生きてる……のか?(--;;;;;) 心配するな。命に別状はない……。間一髪ではあったが、急所ははずせた……(--) ……貴様の勝ちだ。花鈴小屋マスターみなるでぃ改。俺はもう…動けない(--) …(--) 殺せ。ひと思いに(--) それはできん(--) どうした。惨めな敗者に情けをかけるのか? 俺に生き恥をかかせるというのか?(--) ふっ。惨めなどではない。いい勝負だったよ……。ほれ、起きな(--) ぐっ!
……(--) 貴様は敗者ではないし、惨めでもない。……俺をここまで追い込んだ人間は貴様がはじめてだ(--) だが、負けは負けだ(--) ふっ。この戦いに、もはや勝敗など関係はない。……俺自身、ほんの僅かな運の差で勝ったに過ぎない。全く同じ状態でもう一回戦ったところで、勝てるかどうかなど予測することすらできない(--) ……ふ。甘ちゃんめ( ̄ー ̄) いい戦いだったぜ。 ……次は負けんぞ。 ああ。期待している( ̄ー ̄) ほれ。右腕貸しな( ̄ー ̄) ぐっ!
試合終了じゃっ! 勝者、花鈴小屋マスターみなるでぃ改っ!!!!( ̄□ ̄###) フフフ。味な真似をしてくれるぜ。……ありがとうよ( ̄ー ̄)
ワアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアッ! その瞬間……
大歓声と共に、戦いは終わった……
熱き男が二人。
互いを認めた瞬間でもあった……!!
鈴那「ふにゃ〜♪ わんわんとににゃんにゃん〜♪ かわいいの〜♪(^▽^)」 すりすり、すりすり♪
毬奈「わふわふ。ササミジャーキーうまいわふぅ〜( ̄ω ̄)」 鞠音「アジのみりん干しうまいみゃ〜♪ 最高だみゃ〜ん(^ω^)」 誰もが、互いを……認め合ったのだった!
もう、行ってしまうのか?(--) 花鈴「もう少し、ゆっくりしていってはどうですか?(・・;;;;)」 ふ。気遣い無用だ(--) 玲美「お気遣いご無用でございますことなのですのよ(--)」 華恋「マスター。帰り支度完了だ。行こうぜー(--)」 鈴那「ふにゃ〜。わんわん、またねなの(^^)」 鞠音「みゃー。やっぱり変なヤツだみゃ( ̄ω ̄)」 毬奈「わふぅ〜( ̄ω ̄)」 また、どこかで会えることもあろう。……その時は(--) うむ(--) その時は、負けん(--) 再び戦うその時を楽しみにしておる(--) では、さらばだ! おう。達者でな。 華恋「あばよっ!( ̄ー ̄)」 玲美「さらばでございますことなのよ(--)」 毬奈「わふわふぅ〜( ̄ω ̄)」 一期一会
誰もが、そんな言葉を思い出しながら
熱き人々との別れを惜しむのであった!
ふ。花鈴小屋マスターみなるでぃ改。負けたぜ……。完敗だ……。あれほどの男とはな(--) 空がヴァーミリオンに染まっていく……
そして、彼らは去っていった……
-いつか語られることもあるであろう、熱き男達の出会いをここに記す-
完
とは、いかなかった。
……(--;;;;;;;) 花鈴「……(^▽^;;;;;;)」 鈴那「……(・▽・)」 鞠音「……(--;;;;;)」 花鈴小屋、リビングルームにて。夕食中のご主人様達は、唖然としていた……。 がつがつがつがつッ!
う、うおおおおおおおおおおおおっ!!!!! 食えっ! とにかく食え貴様ら! 食って食って食いまくれ! タダ飯じゃタダ飯じゃタダ飯じゃああああああああっ!!!! 一生分食い尽くしてれぃっ!!!! この機会を逃すでないっ!!!!(--;;;;;;######) ばくばくばくばくっ!
華恋「おおうっ! 食ってるぞおおおおっ!!!! かあああああああっ!!!! うっめぇなあああああこの飯はっ!!!! 見直したぜ花鈴っ!!!! 料理の腕は最高だぜっ!!!!(^ー^)」 がつがつがつがつがつ!
玲美「結構な腕前でございますなのですわ(--)」 ばくばくばくばくっ!
毬奈「わふわふ〜わふわふ〜。うまいわふ〜( ̄ω ̄)」 がつがつがつがつがつ!
おかわりっ!(--####) 華恋「あたいもっ!!!! 花鈴、おかわり頼むわっ!!!!(^^)」 玲美「私も、おかわりを頂戴したいところでございますわ(--)」 毬奈「おかわりほしいわふ( ̄ー ̄)」 花鈴「あ、はぁい(^^)」 ………ちとまてコラ。おめーら……潔く負けを認めて格好良く帰ったんじゃねーんかいっ!!!! なに人ン家で大飯かっくらっとんじゃいコラ!(--####) そのように格好良くいきたかったのだが。現実には……金が……ねえのだ。宿代どころか、飯代すらもだせねぇくらい……(--|||||||) がつがつがつがつがつ!
華恋「んなっ。いーじゃねーか。あぐあぐあぐあぐ! けちくせぇこと。あむあむあむあむ。いうんじゃねぇよ。はむはむはむはむ。こまかいこと。がつがつがつ。いってたら、大物にゃなれねーぞ(^^)」 あのなぁ……。大体ひぅーっ! 貴様、なんでこんな連中を連れてきたんじゃいっ!!!!(--;;;;;;;) 花鈴「え、えっと。……私がキッチンでご飯を作っていたら、外から声が聞こえてきたんですよ。……それで、出てみたら(^^;;;;;)」 それは、こんな感じ……
ぐきゅるるる……
あー……。腹減った……(--;;;;;) 華恋「うぅぅ……。あたいも腹ン中すっからからんだ……。腹減ったぁ(--;;;;;)」 玲美「おなかがぺこぺこでございます(--;;;;;)」 毬奈「わふぅ〜。いい匂いがするわふ〜( ̄ω ̄)」 今日の宿どーするべかな……(--;;;;;) 華恋「宿よりまず飯を食いてぇ……(--;;;;)」 玲美「同感でございますですわ(--;;;;;)」 毬奈「そこからいい匂いがするわふ〜( ̄ω ̄)」 ばたん
物音と声に気付いた花鈴が、裏口のドアを開けると……。 花鈴「あの〜……(^^;;;)」 なんじゃ。みなるでぃ改ンとこのヒロインでねーべか(--;;;;;) 華恋「何か用かよ?(--;;;;)」 花鈴「えっと。よかったら、晩ご飯食べていきませんか?(^^;;;)」 ……っ!!!! ぜ、是非ご一緒させてくれぃっ!!!! Σ(--;;;;;) 華恋「食う食うっ!!!! ぜってー食うっ!!!! 断られても食うっ!!!! Σ(;▽;)」 玲美「是非ご一緒させてくださいませなのでございますわよっ! Σ(--;;;;;)」 毬奈「ご飯食べたいわふ〜( ̄ω ̄)」 と、いうよーなことがあった。
……っとに。よけーなことを(--#) 花鈴「だって……。それに、一緒に食べたほうが楽しいじゃないですか(^^;)」 華恋「話わかるぜ花鈴! おめー、いいヤツだなー(^▽^)」 玲美「お話のわかる方でございますことですわ(--)」 がつがつがつがつがつ!
格好良く去ったはいいが、飯代もないわけでどこにも行くところがなかったことにあとから気付いてのぅ。というか、元から帰れるところがないのでなー(--) おめーら。住所不定だったんかいっ!!!!(--;;;;;;;) いや、実は少し前まで小屋と云える規模の建造物はあったのだが(--) どーなったんだよ(--;;;) ……うぅ。誠に無念なことに、撤去されてしもうたのだよ(--;;;;;) あーのーなー(--;;;;;) 鈴那「ふにゃ〜ぅ〜♪ わんわん、かわいいの〜♪(^▽^)」 すりすり♪
毬奈「わふわふ〜( ̄ω ̄)」 鞠音「あ、だめだみゃ! その魚はあたしのだみゃー! 返すみゃーーー!(--#)」 毬奈「わふわふぅ〜。いやわふぅ〜( ̄△ ̄;;;;)」 熱き
それは、新たなる戦いのはじまりにすぎなかった!
Good Luck!
螺鎖「くすくすくす。あ〜の〜ぉ〜。私のこと、ず〜っと忘れて〜ないですかぁ〜?( ̄ー ̄)」 沙羅「…申し訳ありません。失念しておりました(--)」 螺鎖「ひ〜ど〜い〜の〜で〜す〜。くすくすくす( ̄ー ̄)」 次回に続くッ!!!!
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