Special Thanks.

このページは、今まで『花鈴日記』に登場させていただいたゲストキャラクターを改めて紹介するコーナーです。
個性的で魅力溢れるオリジナルキャラクターを気に入っていただけたら嬉しい限りです。
各管理者様のサイトへのリンクも張らせていただきましたので、是非そちらも楽しんでくださいませ。







雪鈴姉妹

【桜 雪音(さくら ゆきね)】

 私立高校の二年生。さらさらしたストレートのロングヘアが印象的。愛用の大きな幅広リボンがとってもよく似合う。いわゆる、『見た目はお嬢様』タイプ。ワンピースやロングスカート等がとっても似合い、本人も気に入っている。性格は極めてマイペースで、のんびりおっとり娘。口癖は『ほえ〜』で、それからもわかるように、典型的な天然ボケボケ少女である。見た目の印象通り、とっても優しい女の子。鈴音(りんね)という名の、双子の妹が一人いて、言うまでもなくとっても仲良し。だけど妹はお姉ちゃんよりしっかりしている、つっこみタイプ。

【桜 鈴音(さくら りんね)】

 双子の姉、雪音と同じ私立高校の二年生。長い髪を束ねてツインテールにしていることが多いが、ポニーテールも好き。おっとりのんびり天然ボケな性格の姉と違い、とても活動的な性格。その証拠に、部活動も野球部でポジションは投手をしている。基本的に動きやすい服装が好きで典型的な元気少女である。見た目の印象通り、ちょっと幼くて元気で『美人と言うより可愛い』系の優しい女の子。雪音よりもしっかりしていて、多少勝ち気で強気な感じがあり、つっこみタイプと言える。………なんだけど、やっぱり姉にも似ていて、おとぼけさんでもあったりする。中途半端(?)なツッコミ役。

Snow Bell Sisters
【Snow Bell Sisters】
by.桜雅弓さん







珠鈴君

【珠鈴(しゅりん)】

 魔法によって人間の姿になってしまったとら猫。年齢は、人間でいうと8才くらいの、小さな男の子。身長は100センチくらいで、いくつか初歩的な魔法を使える。お仕事として、おにいちゃんことねこがみ氏と一緒に森の管理をお手伝いしている。人見知りする方で、よく『あぅぅ』…と口ごもってしまうことが多い。強気な性格ではなく、むしろ弱気な方に入る。寂しがり屋で、誰か頼れる人の側にべったりということが多い。お世辞にも要領は良くあらず、不器用。

またたび樹の森
【またたび樹の森】
by.猫上奏宇さん







シキガミの皆さん

【シラユリ(しらゆり)】

 百合の花のシキガミ。役割はマスターこと花總 眞白(はなふさ ましろ)殿のお世話係。いわばメイド的なシキガミであり家事全般等を担当している。服装は和装が主で中国服風和装も好んで着用している。食物はシキガミ故に、太陽光・自然風・天然水があれば良いが、あえて食べるのは京都・生八つ橋と宇治・緑茶等等和風好み。悪霊狩りを本業とする為、平安時代の男子着用の狩衣を着、霊剣を用いて、極端に周囲に悪影響を及ぼす悪霊を狩る。シラギクという妹がいる。性格はおっとりさんでにこにこしていて丁寧な言葉遣いが特徴だが、悪霊が絡めば豹変。心身共に熱くなる。

【シラギク(しらぎく)】

 菊花のシキガミ。マスターこと眞白殿が遊び相手で、トモダチ的なシキガミ。シラユリとは姉妹関係(花種は違うが)和装が主だが、洋装も好んで着用。食べ物はシラユリと同じなので割愛。あえて食べるのは、ケーキ類とミルク系飲料等、甘いもの。悪霊祓いが本業。巫女装束を着て、幣(ぬさ)を用いる。周囲のあらゆるモノに取り憑いた低俗悪霊を、圧倒的な力によって祓う。食べ物に関しては前述したとおりだが、強いて云うならばケーキ類とミルク飲料が大好き。ゼリーやプリンなどのカップ物も好んで食べる。わっか頭が特徴的。語尾が「〜ですぅ」となる。ちょっと子供っぽい?

【シラキ(しらき)】中央

 犬シキガミ。他の2人に従って【祓い】及び【狩り】の手伝いをするのが役目。パワー補填が主任務とされている。明治から大正にかけて京都のある神社に強力な力を持つ巫女がおり。その犬神(犬シキガミ)として仕えていた為、キャリアは長い。主人の死語も数百年あまり生き長らえていたが、ここ数年生命の源である巫女の法力が失われ、危機に瀕していた時に眞白殿と偶然出会い、命を救われた。忠誠心ははっきり言ってあるみゅ。というように、語尾にみゅと付けるのが口癖のようである。大きな垂れ耳とふさふさ尻尾がチャームポイント。食べ物は前述したとおりであるが、お粥やおじやなどのやわらかい食べ物を好む。抹茶好きというオトナの舌も持ってたり、まだまだナゾな部分をいっぱい抱えてる…かもしれないそうな。

by.李眞白さん







美奈紀ちんと愉快な仲間達

【双水 光希(ふたみ みき)】左端

 ブラウン色の髪で白いリボンのポニーテールが特徴的。猫目。身体を動かすのが好きなので、服装はスポーティーである。性格は勝ち気で負けず嫌いで活発であるが、若干人見知りしがち。一見さんには徹底して猫被る。口より手が早い(剣道強いのでなおタチ悪し)恋愛に関しては全然素直じゃない。一見さんに対してはごくありきたりの口調だが、慣れ親しんだ人間には多少勝ち気。16歳で高校一年生。悠の息子こと、如月朱羽(しゅう)という名の幼なじみがいて、想いを寄せているのであるが、お互い素直になれず喧嘩ばかりしている。暴走する美奈紀を止める役のため、若くして苦労が多い。

【双水 由希(ふたみ ゆき)】左から二人目

 旧姓水谷由希。ショートよりは少しだけ長い髪型で、髪の色は姉の悠と同じダークブラウン系で、猫目の女性。天真爛漫な性格で人見知りせず、年齢より遙かに若く見られる。常に他人のことを考える優しい性格。身体を動かすのが好きで活発な性格であるため、光希は母親似だと云えるだろう。子供っぽい口調で、一人称はもちろん『ボク』 。趣味は料理や同人活動、ゲーム等。特技は、家事全般とパーソナルコンピュータいじり。バンダナを付けている事が多い。光希の母である37歳。

【冬原 美奈紀(ふゆはら みなき)】中央

 赤毛のロングヘアが特徴。目は若干たれ目で、派手な服を好んで着るという、イケイケねーちゃんである。性格はとにかく自分勝手でわがままで、言いたいことはズケズケ言い。可愛いモノには見境ない。ランエボ7を駆り、運転技術は凄い。尚、年齢のことを聞くのは命に関わる事のため、禁句である。一応、天使の端くれであるが、可愛い美少女&美少年大好き人間であることに変わりはないようである。

【如月 悠(きさらぎ ゆう)】右から二人目

 旧姓水谷悠。腰まであるダークブラウンのロングヘアが印象的。つり目で少し怖いお姉さまな感じがするが、性格は逆におっとりしている。責任感は強い。意地っ張りで男に頼りきりなのは嫌い。早くに両親を亡くし強く生きなければならなかったせいか、考え方が年齢に不相応。少し(大分?)シスコン気味で、なおかつ、口より手の方が早い困ったちゃん。おまけに機械音痴&運動音痴(その割には車には強い)で、 いかにも大人な感じの口調。小さくて幼くて可愛い女の子が大好きで、極度のろりぷにぃ少女好き。現在39歳。由希(ゆき)という名の妹がいる。子供は朱羽(しゅう)という名の男の子が一人。

【赤坂 紅美(あかさか くみ)】右端

 黒髪セミロングで眼鏡をかけている。性格は内向的で比較的おっとり系だが、いいたいことはしっかり言う方。実は光希の未来の義姉であり、雄也(光希の実兄)というお金持ちの婚約者がいる。とんでもない魔力の持ち主であるが、詳細は不明。18歳の高校三年生。

PURPLE RING
【PURPLE RING】
by.紫崎夜羽さん







戻る