【メイド・イン・なゆなゆ】
みなさんこんにちは〜
このSSはかなりお馬鹿です(^^)
あと、祐一(作者?)がかなり外道になってます(汗)
あ、石は投げないで〜(;;)
もしよかったら読んでくださいね(^^)
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祐一「おーい、なゆなゆ!」
名雪「なゆなゆじゃないよ〜」
祐一「つべこべいわずにお茶をもってこい!」
名雪「う〜」
俺は今、わけあって名雪のご主人様をしているのだ。
事の発端は一週間程前の朝。いつものように全速力で学校にすべりこんだわけなんだが。
祐一「ふ〜、ギリギリセーフだ…(汗)」
もうすでにクラスの全員が席についている。
名雪「祐一、間に合ってよかったね」
笑顔でいいやがる。
祐一「…………こいつ、誰のせいでいつもいつもいつもいつも(×10)こんなことになってると思ってんだ!」
俺は腹いせに名雪のほっぺをびよ〜〜んと引っ張った。伸びる伸びる…
名雪「ゆういひ〜、いはいほ〜(ゆういち〜、いたいよ〜)」
香里「まあまあ…………でも相沢君も毎日大変ねー」
同情するなら変わってくれ。香里よ…。
祐一「全くだ。こいつは一度寝たら最後、世界が消滅しても起きないだろうからな」
香里「その前に死んでるわよ」
冷静なツッコミを入れるなよ…。
名雪「う〜、ほんなほとないほん!わはひはってしゃんとおきはへるほん!(う〜、そんなことないもん!私だってちゃんと起きられるもん!)」
香里「そうかしら?」
祐一「信じられんな」
名雪「ホントだもん!」
俺の手を振りほどいてそういった。
祐一「もんもんいうな!よ〜し、じゃあ試しに明日から一週間自分で起きて学校にきてみろ!」
名雪「望むところだよ!」
祐一「半分以上遅刻したら一ヶ月間メイド服着させてこき使ってやるっ!」
名雪「こっちだって…私が勝ったらイチゴサンデー半年分だよっ!」
祐一「どう考えたって不公平じゃないか!!」
名雪「うーーーーーーー!」
祐一「ふかーーーーーっ!」
香里「みんな見てるわよ」
名雪・祐一「あ………………」
…と、いうわけなのだ。
あの後『相沢に1万!!』とか『写真とってきてくれぃ!!』等という連中がおしよせてきた。いい小遣いになりそうだ(そういうことはいけません!)
名雪「う〜、どうしてこんな服(メイド服)もってるんだよ〜」
祐一「前にやってた某ソフトメーカーの懸賞で当てたのだ!」
名雪「どこだよそれ〜」
祐一「秘密」
名雪「あうー」
すぱぁんっ!
祐一「キャラクター違うだろ!!」
ハリセンでつっこむ!
名雪「祐一、極悪人だよ〜」
祐一「自業自得だろうがっ!」
名雪「うぐぅ」
あゆ「うぐぅ………名雪さんひどいよ〜」
この後しばらく名雪の朝寝坊が治ったことは定かではない…。
また(笑)祐一が名雪にどんなことをしたのかも定かではない
(おしまい?)
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(後書き)
ううむ、またこんなもの書いてしまった。
名雪「極悪人だよ」
香里「変態ね」
ううう、だってさ…あの初回版の書き下ろしジャケット(特にメイド名雪)がすんごく可愛かったんだもん(;;)
名雪「…イチゴサンデー30年分」
さ、さんじゅうねん!?
名雪「それで許してあげるよ」
そんなぁ…(x_x)
香里「自業自得ね」
うぐぅ(×_×)
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今蘇るKanonSS初期作その二(^^)
いやはや懐かしいもので。容量や内容自体、今の作品に比べてかなり小規模なものですね〜(^^)
だけど基本はこういう部分にあるということで、どうぞ。下手さ加減を笑ってやってくださいな(笑)