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-ナナサク 〜強襲揚陸娘七瀬さくらの乙女ちっくな恋愛記録〜- (後書き)




















皆さんこんにちは。みなるでぃ改であります。さてさて。本日はオリジナル読み物第弐弾『-ナナサク 〜強襲揚陸娘七瀬さくらの乙女ちっくな恋愛記録〜-』完結により、恒例の後書きということで、本編の主役。ヒロインをお呼びいたしました。七瀬・ミナエル・さくらさんこと、ナナサクさんです(--)

ずがしっ!

ぐふぉっ!(--;;;;;;)
さくら「ナナサク云うんじゃねぇよコラ!(--#)」
ぐ、ぐ、ぐ、ぐおっ! い、イキナリ何晒すねんこのゲロ吐き女!(--;;;;)
さくら「じゃかぁっしぃ! てめーあたしをいったいどーいう風に書いてきやがった! 何だと思ってんねん! あァコラ!(--#)」

げしげしげしげし!
げしげしげしげし!
げしげしげしげし!
げしげしげしげし!
げしげしげしげし!

ぐおっぐおおっぐおおおっぐおおおおっ! いってぇなこの野郎! んなもん、決まってンだろが! 人の背中でゲロ吐くわ卑猥な放送禁止用語連発する下品娘だわ野郎の股間触りまくってにやにやするわ凶暴だわ大食らいだわ図々しいわ馬鹿だわ言葉遣い悪いわサディスティックだわだらしないわ、とにかくてめーは二次元において邪道で最ッ低最悪な大馬鹿女、だと思って書いてきたわい!(--#)
さくら「特大エンジェル砲ォッ!( ̄□ ̄#)」

びしっ!

ぐおおおおおっ! な、何か文句あンのかこのやろぉっ! 俺は貴様を、非常に『悪い意味』で人間的な、人間味溢れる二次元キャラクターとして設計したつもりなんじゃい!(--;;;;;)
さくら「文句あんのったりめーだろがこのやろぉっ! 今すぐあたしを可憐で純情で可愛くて傷つきやすくて儚げで大人しくて家庭的で優しくて、とにかく典型的スタンダードヒロインにしやがれやあああっ! じゃなきゃはったおす(--#)」
うるせーこのアホ作! 七草粥みてーな名前しやがってなめんじゃねえええっ!(--#)

がんがんがんがんっ!
がんがんがんがんっ!
がんがんがんがんっ!
がんがんがんがんっ!
がんがんがんがんっ!

てめぇ、自分の顔を鏡で見たことあンのかこのやろっ!(--#)
さくら「緑色のきしょい物体がなめてんじゃねえええええええええええっ!!!!!(--#####)」
んだとぉっ! ぶっ殺す!!!!!(--#)
さくら「殺ッ! 望むところじゃい!(--#)」

がすがすがすがす!
がすがすがすがす!
がすがすがすがす!
がすがすがすがす!
がすがすがすがす!

そんなとき、影からひっそりと現れた主人公。
悟「まぁ、ナナサクってのはだ。こいつらが今やってるような『ひたすら続くハイテンションな殴り合い&罵り合い』だけが目的のお話だったんだよ。めっちゃ単純だろ? 哲学も思想もあったもんじゃねーな(--)」
まとめんなっ!(--#)
さくら「まとめんじゃねぇっ!(--#)」
悟「お前ら、気が合うな。やっぱ似たもの同士だからだな(--;;;;)」
ふッ……(--####)
さくら「ざッけんなああああああああああああっ!!!!(--#####)」

ばきっ!

その瞬間。パンチが同時に炸裂。互いの頬と頬を思いっきりどついてダウン。
ぐふぉおうっ!て、てめー本気で殴ったなこの野郎!(--#)
さくら「げっふぉぅっ! 本気で殴って悪いかこのやろぉぉぉぉっ! てめーだって殴ったじゃねーかこのやろおおおおっ!(--####)」

げすげすげすげす!
げすげすげすげす!
げすげすげすげす!
げすげすげすげす!
げすげすげすげす!

悟「……。まぁ、お後がよろしいんじゃねーの? どーでもよ(--;;;;)」
よろしくねぇよアホやろォッ!(--#)
さくら「よろしくねぇよバカやろーーーッ!(--#)」
悟(やっぱこいつ、女ご主人様……(--;;;;))




















おしまい♪



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