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【2006/11/05 花鈴小屋もばいる 『第六十話』】
ヒス子(仮)「超猛烈爆砕茸50倍……。玲美ちゃんも災難な……(--;;;)」
おう、ヒス子か。丁度いいところだ。七輪で茸を焼いていたところだ。貴様も食わんか?(--)
ヒス子(仮)「ああいうお話の後に茸をすすめますか? ああいうタイミングで……(--;;;;)」
いかんなぁ、人様を疑っては。みりゃわかるだろうが、こいつぁ最高級の松茸だで?( ̄ー ̄)
ヒス子(仮)「本当ですか? 騙そうとしてませんか?(--;;;;)」
本当だとも。ほらほら焼けた。醤油につけて……んっめぇぇぇぇぇ!( ̄▽ ̄)
ヒス子(仮)「……(--;;;;)」
ほーら。食わないなら俺が食っちまうぞ。んー?( ̄ー ̄)
とっても美味そうな茸。とってもいい匂い。
ヒス子(仮)「た……食べ、ます! が、我慢……できません!(--;;;;)」
そうこなくっちゃな。ほれほれ食え食え( ̄ー ̄)
ヒス子(仮)「あーーーんっ!(>_<;;;;)」
一口食ったその瞬間。
ドンッ!
ヒス子の体が高熱を発し、爆発するのだった。
ヒス子(仮)「うぉらわひゃああああああああああああああっ!!!! ああああ、熱い熱い熱い熱い熱いいいいいいいッ! あぢぢぢぢぢーーーーーっ!(--;;;;;)」
ふ。未熟者め。食欲に惑わされ、自分を見失うとはまだまだだな(--)
ヒス子(仮)「おおおお、鬼ぃぃぃぃぃっ! やっぱ騙したあああああああっ! やっぱりやっぱりいいいいっ!(--;;;;;)」
ちなみにそいつは超猛烈爆砕茸の500倍だからな(--)
ヒス子(仮)「んっぐがああああああああああああっ!!!! ももも、燃える燃える燃えるううううっ!!!!(--;;;;;)」
口から火ぃ吐いて暴れるヒス子。
折角だから、しばらく貴様のエネルギーで発電させてもらおう。ほれ、とっとと湯に浸かってきりきりタービンを回すのだ!(--)
ヒス子(仮)「うう、うう……。ひどい、ひどい……ぐっすん(--;;;;)」
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