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【2006/11/11 花鈴小屋もばいる 『第六十一話』】



ヒス子(仮)「……。悠希君と花鈴ちゃん、甘甘ですね。かわいいです(^^;;;)」

うむ。連中のいちゃいちゃネタはたまにやろうと思っておるのだ。ひぅーのやつはああ見えて結構甘えん坊さんでな。時たま悠希の野郎にああやって甘えさせてもらっておるのだ(--)

ヒス子(仮)「それはそれとして。あのぉ……(--;;;)」

何かね(--)

ヒス子(仮)「私。いつになったらちゃんとした名前が付くんでしょうか(--;;;)」

んー。誰か酔狂な人が現れて、いい名前を考えてくれるまで?(--)

ヒス子(仮)「そんな他力本願な(--;;;)」

ま。気にするな。ところでヴィクトリー一子君(--)

ヒス子(仮)「ヒストリーです! 何ですかそのプロレスラーみたいな名前は!? 何ですかその量産されてる主役機みたいな名前は!?(--;;;;)」

ああ、そうだったな。……ともかくヒス子君。風邪などはひいておらんかね?(--)

ヒス子(仮)「ひいていません! 大丈夫です! お粥もいりません!(--;;;)」

残念じゃのう。折角、ふーふーして食べさせてやろうと思ったのに(--)

ヒス子(仮)「……そのお粥。ふーふーしても冷めないくらい熱いんでしょう?(--;;;;)」

な、何を云うかね。舌を火傷してあちちちち、ともがき苦しむのを見て楽しもうかとなんて思ってもいなかったぞ!(--;;;;)

ヒス子(仮)(思っていたな……(--;;;;))

それはそうと。金髪碧眼ツインテールでツンデレかもしれないヒス子君(--)

ヒス子(仮)「あっさり人の設定作らないでください! それも、そんなステレオタイプな……(--;;;)」

まあいいではないかね。……貴様は、悠希のよーな彼氏はおらんのかね?(--)

ヒス子(仮)「いません。いるわけありません。あなたによっていきなり生み出されて間もないんですから!(--;;;)」

そーいえば、そーだったな。はっはっは( ̄ー ̄)

ヒス子(仮)「はぁ……。もういいです(--;;;)」



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