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【2007/01/01 Kanon18禁SS『なゆキス』】
新奈「あけましておめでとうございます（＾＾）」
おう。あけおめことよろ（--）
新奈「今年もよろしくお願いします（＾＾）」
うむうむ。でだ、新年初っぱなから一丁いくぞ。我が最萌えキャラクター水瀬名雪のほのらぶもんだ（--）
新奈「はい。何かすごく甘甘ですね（＾＾）」
渾身の愛を込めているからな。除夜の鐘が鳴る中、煩悩炸裂なお話を書いていたわけだ（--）
新奈「そして、すごくえっちですね（--;;;;）」
ほのらぶにえろ。これ最強（--）
新奈「そうですか（--;;;）」
えろなんて大抵パターン決まっておるのだから、前後のお話に組み込んで自然に進ませないとね（--）
新奈「まあ、そうですね（--;;;;）」
ところでニキータ君（--）
新奈「どこの書記長ですか！ どこのセクションの者ですか！ 私は新奈ですってば。今年も初っぱなから間違えてくれますね（--;;;）」
ああ、そうだったな。それはともかく、苺を食べないか？（--）
新奈「……。館長。今度は何を企んでいるのです？（--;;;;）」
何も企んでなんておらんよ？ ほれほれ、ふつーの苺だってば（--）
新奈「本当ですか？（--;;;;）」
本当だって。ほらほら、もぐもぐもぐもぐ。甘酸っぱくて美味しい苺だよ？（￣ー￣）
新奈「前にそうやって騙されましたから、信用しませんよ（--;;;;）」
いけないなぁ。人を疑っては（￣ー￣）
新奈「……。では、パックの下の……真ん中のやつをください（--;;;;）」
おう。いいともいいとも。ほれ（￣ー￣）
新奈（さすがにランダムなら……（--;;;;;））
ぱく……。
新奈「ん……？（--;;;;）」
何の変哲も無いごく普通の苺だよ（￣ー￣）
新奈「それはよか……。はぅあっ！（--;;;;;）」
新奈が安心していると……。
何の変哲もない、遺伝子組み替え操作によって巨大化したごく普通の苺だよ（￣ー￣）
突如くわえた苺が巨大化して……。
新奈「んごおおおっ！ ふごおおおっ！ お゛ーーーお゛ーーーお゛ーーーっ！ Σ（--;;;;）」
開いた口が塞がらず、悶える新奈。
ま、そういうわけなのでー。皆さん。色彩屋根裏図書館を、今年もよろっす！（￣ー￣）
新奈（また騙したあああああああああっ！ ひっどぉいいいいいいいいっ！（--;;;;;））
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