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【2007/01/03 花鈴小屋もばいる『第六十二話』】



ヒス子「……(xx)」

どうしたのかね。ヒス子君(--)

ヒス子「あの。私の名前、いつの間にかヒス子に戻っているんですが……(xx)」

え? だって、君の本名は『鈴木・ヒストリー・和子』だろう?(--)

ヒス子「それは本決定前の仮名……(xx)」

しかたないなぁ。ほれ(--)

ビス子「……。どうして、おいしくてつよくなるクリームサンドビスケットみたいな名前になるんですか……(xx)」

君。色んな事を知っているな。そんなデータは入れた記憶が無いのに、すごいぞ!(--;;;;)

ビス子「嬉しくないです(xx)」

ま、それはさておき(--)

ディス子「……。なおしてくれないんですね。……なんでディスコですか(xx)」

こだわるね君は。俺が君の本名を思い出すまでまったりまちたまへよ(--)

ディス子「新奈ですってば。更志野・ヒストリー・新奈です……(xx)」

世の中、甘い顔をしては人を騙す悪い人間がいっぱいおるからな。俺の記憶が一番確かということでな、ご了承願うよ、うん(--)

ディス子「あなたが一番信用できませんわっ! 自分で名前決めておいて勝手に忘れて勝手に変な名前付けて……(xx)」

まあまあ。……それはさておき、マグロ食べないか? 話にあったとおり、イキのいいのを捕ってきたでな( ̄ー ̄)

ディス子「も、もう勘弁してください! いぢめないでください!(;;)」

大丈夫大丈夫。もういぢめるのは飽きたから、今度はやらないから(--)

ディス子「本当ですかぁ〜?(;;)」

本当だよ。今度こそ本当(--)

ディス子「……。じゃあ、今度こそ信じて、いただきます(;;)」

おう。一気にがぶっといきたまへ( ̄ー ̄)

ぱく……。

ディス子「……。……。……。だい、じょうぶ……ですね(;;)」

うむうむ。おいしいだろう?(--)

ディス子「はい。おいしいです。幸せです(;▽;)」

……さて、と。それじゃあいい機会なので君の体重設定を、ちょっくら重めに更新してくるとしようかな(--)

ディス子「ええっ!? なんですかそれ!? Σ(;;;;;;)」

だって。この間色々おいしいものをいっぱい食べたからね。つじつまはちゃんと合わせないとね〜(--)

ディス子「ちょ……! ま、ま、待ってくださいいいいいいっ!(;;;;;;;)」



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