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【2007/05/21 花鈴小屋もばいる『第六十八話』】
ざば！
ふぅ。やはり風呂はいい（￣ー￣）
新奈「あのー（--;;;）」
何かね新奈くん。気持ちいいからはよ入りたまへよ（￣ー￣）
新奈「私も一応女の子なんですが……（--;;;）」
細かいことを気にするでない（￣ー￣）
新奈「細かくありません……（--;;;）」
今日はきみと一緒に入りたくてのう。きみが入って来ない限り俺ぁ出んぞ！（￣□￣#）
新奈「はぁ……。わかりました。じゃあ……水着着てきます（--;;;）」
おいおい。そんな無粋なこと云わずに裸の付き合いと洒落込もうじゃないかね（--;;;）
新奈「謹んで遠慮します。っていうか、さっきも云いましたけど私も女の子なんですよ？（--;;;）」
っち。カタイこと云いおって。さっさと水着を着てきたまへ（--;;;）
そして
新奈「おまたせしました（--;;;）」
おう。すっかりのぼせ上がってしまったぞ（￣▽￣;;;）
新奈「もぉ……（--;;;）」
あ、ちなみに入浴剤を入れておいたからな（￣ー￣）
新奈「はぁ、そうですか。……って、あの〜（--;;;）」
何かね？（￣ー￣）
新奈「お湯に入った途端、段々と、私の水着が溶けていくような気がするんですが……（--;;;）」
そうそう。云い忘れていたよ。この入浴剤は、水着の繊維のみを溶かしてしまう便利成分配合なのだよ（￣ー￣）
新奈「こ、この……スケベ館長おおおおおお！（--;;;）」
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