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【2009/04/26 花鈴小屋もばいる『第八十八話』】


新奈「あのー。ヘンな生物を作るのは百歩譲っていいとしても、アフターケアもきちんとしましょうよ(--;;;)」

だってめんどくせーんだもん(--)

新奈「町中がとんでもないことになってるんですけど。男性しか興味ない触手淫獣なんて……(--;;;)」

いーじゃねーか。俺の使い魔が出動してすぐどうにかしただろ?(--)

新奈「使い魔って……(--;;;)」

何か文句あるかね?(--)

新奈「何か、沙羅さんの扱い酷くありません?(--;;;)」

んなことない。あんにゃろはたまに酷使しねぇとだらけるからあれぐれぇでいーんだよ。愛の鞭というやつだ(--)

新奈(絶対嘘だ……。沙羅さんかわいそう……(--;;;))

扱いに関しては、君とどっちがマシかな?(--)

新奈「普通にしてください。そして沙羅さんにも優しくしてあげてください(--;;;)」

そもそも。うちの娘共がおとなしく毛ぇよこせばよかったのだ。そうしたらあんなことにはならなかったのだよ(--)

新奈「そもそも館長は、一体何を生み出そうとしていたんですか?(--;;;)」

知りたいのかね?(--)

新奈「知りたいような、あんまり知りたくないような。……知っちゃいけないような(--;;;;;)」

知ったら君。消えることになるぞ? それでもいいのかね?(--)

新奈「国家機密か何かですか!?(--;;;)」

いや、単なる思いつきだ(--)

新奈「そーですか(--;;;)」

まあいい。前回は上手くいかなかったので、今度は君の毛で実験してみるよ(--)

新奈「剃らせませんよ? 私も嫌ですよ? 私も女の子なんですよ? やめてくださいよ?(--;;;;)」

大丈夫、心配しないでも既に確保済みさ。この前の夜、君が寝ているときにパンツ降ろしてハサミ使って数本失敬しておいたから。こう、ちょきちょきっと(--)

新奈「なっなああああっ!? Σ(--;;;;)」

ふっふっふっ。髪と同じように下の毛も綺麗なパツキンだったよ。ナイスだ( ̄ー ̄)

新奈「ひどい……ひどい……。何考えてるんですか。うぅ……(--;;;;)」



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