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【2009/07/19 花鈴小屋もばいる『第九十一話』】
新奈「花鈴ちゃんって、本当に家庭的ですよね(^^)」
まったくだ。で、新奈君。キミの休日はどうなんだい?(--)
新奈「どう、って。あんまり大したことはしていないです。何しろ時給200円でしかも何故かジンバブエドルで支給ですから、買いたいものもあんまり買えませんし行きたいところにも好きには行けませんし。この図書館で読書するとか、お散歩するとかウィンドウショッピングくらいしかできないです(--;;;)」
何を云う。たかが200円されど200円。時給200円の極貧生活から億万長者に上り詰めた者だって広い世の中にはもしかするといるかもしれないじゃないかね!(--#)
新奈「いるかも知れないけどごく少数だと思いますよ? たまたま買った宝くじが当たった人とか(--;;;)」
なぁに。手はある。そう……。無理矢理極度のデフレを起こしてしまえばいいのだ! そうすれば200円でも色んなものが買える! はずッ!( ̄□ ̄#)
新奈「その前に経済がめちゃくちゃになるかと思いますよ、その理論(--;;;;)」
ええいああいえばこういう娘だねキミは!(--#)
新奈「云うだけくらい勘弁してください。……それにしても花鈴ちゃん、みんなに慕われてますよね(^^)」
あんだよ。羨ましいのか?(--)
新奈「憧れなんです。私も花鈴ちゃんみたいになりたいです。お料理上手だし、家庭的だし、すっごく優しいし(^^)」
なるほど、そうか。あやつのように爆乳になりたいと、そう申すのだな?(--)
新奈「そういうわけではありません。胸の大きさは関係ありません。そんなこと一言も云っていないです(--;;;)」
ようしよくわかった。ではキミの願いを叶えてやろう。微乳なだけに搭載するおっぱいミサイルも大型ミサイルではなくマイクロミサイルへと変更だ!( ̄□ ̄#)
新奈「そんなのいりません! 本当に人の話を聞いてくれませんね館長は!(--;;;;)」
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