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【2010/02/06 リトバス一般SS『魅惑の胸元』】



新奈「挟みませんからね?(--;;;)」

ふっ……。誰も君の微妙に貧相だけれども、全くないわけではないという非常に中途半端でケチでつまらん胸に携帯を挟もうなどと思ってはおらんよ(--)

さりげなくすごく酷いことをぬかす館長。

新奈「そーですか(--;;;)」

しかし、新奈はもはや諦めたのか反論もしない

だが、サイズからみて物理的にできなくはないな。寄せ上げブラを使い、挟み込んだ携帯に強力な両面テープを付けて張り付け、落ちないように固定することならば可能であろう(--)

新奈「そこまでしなくても……(--;;;)」

それよりもだ。挟み込まれている時にバイブ機能をオンにしてかけまくってやったらそれはそれでえっちじゃないかと思うのだよ!(--)

新奈「またセクハラですか? 今回は一般作なんですよね?(--;;;)」

という訳で今度君の服の胸ポケにこっそり携帯入れておくわ。バイブ機能十倍増しの改造版を(--)

新奈「やめてください(--;;;)」

そして町中であんあん喘がされると云う羞恥プレイをだね(--)

新奈「何を考えているんですか。もう……(--;;;)」

つうわけで、内ポケにだね(--)

新奈「入れませんから(--;;;)」

君はわかっていない。もしも君が街を歩いているときに暴漢に襲われてだ、ナイフやら拳銃やらで胸を狙われて、丁度その部分に携帯が入っていたため難を逃れた……ということが無きにしもあらずだろう?(--)

新奈「強引ですね。確かに、無いとは云えませんけれど(--;;;)」

よし。そうと決まれば君の服の胸に当たる部分を全部携帯用のポケットにしてだ……(--)

新奈「しませんって(--;;;)」

胸に七つの携帯を持つ女となるのだ……!(--)

新奈「どこの世紀末救世主ですかっ!(--;;;)」



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