戻る


【2010/05/10 OriginalLightNovels『番外編 -Colorful party Vol.1 Friends-』】



この話はつまり、あのでかちち娘と君が友情を越えて互いに愛情を持ち、濃厚なレズエロでとってもくんずほぐれつな展開へと導かれる布石であると判断してよろしいのだね?(--)

新奈「よろしくありません。どこをどうしたらそういう展開になるんですか!(--;;;)」

君はあやつの事が好きなのだろう? 家庭的なところとか、おっとりした性格とか、妹思いで優しいところとか。そして乳が特大でまんまるい良い形で乳首が小さめで乳輪も小ぶりで美巨乳なところとか(--)

新奈「胸のことはノーコメントとして、好きですよ。花鈴ちゃんは本当に可愛い人だと思います。けれど館長がおっしゃるような展開はありません。私と花鈴ちゃんは普通のお友達です(--;;;)」

ならば問題がないわけさ。大丈夫。昨今、男性キャラがほとんどいない作品なんかはいっぱいあるわけでさ。けいおんとか東方とか。だから君があやつとそのような『花鈴ちゃん。私、我慢できない』『新奈ちゃん。だ、だめ。あ……』と、なったところで何でもないさ!(--)

新奈「何でもありますよ。もう……(--;;;)」

ため息をつく新奈。

ま、それはさておきだ。あのふにゃぅと鞠ねこはふにふにしてて可愛かっただろう?(--)

新奈「はい! それはもう(^^)」

ふにゃぅはともかく、鞠ねこは俺に対していつも超敵対的なのだが。何故だ(--;;;)

新奈「意地悪するからですよ(--;;;)」

じゃあ、こうなったらふにゃぅと鞠ねこのレズエロをだな!(--)

新奈「ありません! ああもう! どうしてあなたはそうやってえっちな事ばっかり考えるんですか……(--;;;)」

そりゃ、あれだ! そう! じ、人類繁栄の為だっ! えろは世界を救うっ! と、思う。多分(--;;;)

新奈「絶対違うと思います。ああもう……(--;;;)」

毎度の事ながら、お話にならないのだった。



戻る