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【2010/05/23 リトバス18禁SS『放課後・わふたー』】
ヘイヨー新奈くん。君の記念すべきどっきどきの初体験、とってもアクロバティックであんびりーばぼーな体位でど派手に喪失してみたいと思わないかね？（--）
新奈「思いません（--;;;）」
またまたそんなこと言っちゃってー。照れ屋で奥手な君に俺が教えてやるよ！ かもーん！（￣ー￣）
新奈「……それ以上近づいたら冗談抜きで攻撃しますからね？（--;;;）」
どうしてだ。どーして毎回毎回君はそーやって人様の好意に異を唱えるのかねっ！ そして言われなき暴力で俺を苦しめるのかね！（--;;;）
新奈「好意じゃないでしょう、どこをどう考えても。あと、正当防衛ですからね（--;;;）」
もういい。わかった。そんなに君が嫌だっつーのなら……（--#）
新奈「花鈴ちゃんや、他の娘にもそーいうことしちゃだめですからね？（--;;;）」
かあっ！ 何故に君はそうやって人が考えていることを先読みして徹底防衛を図ろうとすっかなこの！（--#####）
新奈「本気で考えていたんですか！？ 尚更タチが悪いですっ！！（--;;;）」
畜生……。わかった。もういい。こうなったら、新たな娘を創成してくれる。俺とえっち可能な娘をだな（--#####）
新奈「……館長。それでいいんですか？ そんな自己満足だけでいいんですか？ そんな中二病設定丸出しで、館長以外の誰も望んでいないような需要の全く無さそうな、見向きもされなさそうなお話とか書いて。それに、絶対鬼畜凌辱ジャンルですよねそれ、表には置かないでくださいね？ 私は見たことがないですけれど、ここの地下室に送ってくださいね？（--;;;）」
そんなことはないっ！ 絶対にないっ！ ……多分（--;;;）
新奈「それにです。もし……もしも仮に館長がその気になってそういうとっても可哀想な娘を生み出した場合。私は全力でその娘を守らせてもらいますからね？（--;;;）」
ああそーかい。もういい。もうどーでもいいさ。ちっ（--;;;）
新奈（ほっ……（--;;;））
まあそれはさておき、今度クドわふたーが出るわけだ（--）
新奈「楽しみですね（＾＾）」
で、クドが両腕を高くあげている絵があってだな。つまるところ、その、か細い腕に透き通るように白い肌っつーことは、脇で挟みたくなったっつーのが今回のお話を書いたきっかけであり、ぶっちゃけ脇でしているところがメインであると言っても過言ではないわけだＯＫ？ つまり今回は脇！ 脇が書きたかったわけ脇が！ ＯＫ！？（--#####）
新奈「そーですか。フェチの世界ですね、それ（--;;;）」
とゆーわけで新奈くん。ずばり単刀直入に聞こう。君の脇はどうだ。毛は生えてねーか？ 臭うか？ 美乳でも美脚でもなく、ちゃんと美脇してるかね？（--）
とっても失礼な質問に対し、新奈は答える。
新奈「生えてません！ それに、毎日お風呂でしっかり洗ってます！ 一日に何度もエイトフォーとか塗ったりスプレーかけたりして臭いケアもしてますよっ！（--;;;）」
はン！ それが本当かどうかは実際に確認してみなければわかるまいよ！ つーわけで、今から君の脇を見させろおおおおおおおおっ！ 臭いかがせろおおおおおっ！ 舌ぁ這わせてなめさせてあへあへ言わせたるぜええええええっ！ そんでもって最後にゃ挟ませてずりずりずりだぜええええええっ！（--;;;）
新奈「あ、あ、ああもう！ またこの展開！（--;;;）」
しかし今回は館長の動きが早く、不意を突かれてしまった。危うし新奈！ だが……。
っしゃあ！ 新奈脇取ったあああああ！ あああああっ！？（--;;;）
新奈「取ったあ、じゃないですっ！ ああもうっ！（--;;;;）」
がし！ ぎりぎりぎり！
館長の頭を腕でロック。そしてそのまま締め上げる。
うごおおおおおおっ！ いででででいでいでいででででっ！ のおおおおおおーーーーーっ！（--;;;）
新奈「う、うう。もうやだ……。どうして毎回この展開。はぁ〜……（--;;;）」
業務そっちのけでアホな事ばかりしてる館長にうんざりするのだったとさ。
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