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【2010/10/31 CLANNAD18禁SS『和室にて』】



これは決して丼ではなくサンドイッチだそんなこともわからんのかね君はっ!(--#####)

新奈「いきなりなんですか(--;;;)」

今回は古河早苗お母様と渚嬢によるところの母娘丼です。そうなんですか〜……という、おれと君の間で繰り広げられるであろう定型的なやりとりを自ら打破し、新たな定型を作り出すための布石という訳だよ君!(--;;;)

新奈「そうですか(--;;;)」

しかしながら今回のお話は四人がスタンディング状態にて、二名ずつ向かい合っているというフォーメーションより、サンドイッチの陣形に似ている。これを軍事的に説明するとだ、インペリアル……サンドイッチてなところか!(--#####)

新奈「どうしてここで軍事論になりますか(--;;;)」

つまり、前衛の二人が敵に対して背を向けることにより無防備さを晒し、敵の油断を招いた上で後衛の二名が前衛の屍を越え、強力な攻撃を発する事ができるという捨て身のフォーメーション!(--;;;)

新奈「それ、とても無駄があるように思えるんですが(--;;;)」

甘いな君は。それが故に、背中にシールドを装備するスペシャリスト・スーパーディフェンダーが誕生することになるのだ。かの、白い悪魔とうたわれたRX78も時に背中にシールドをしょっていたことがあるのだぞ!(--;;;)

新奈「そーですか(--;;;)」

つまり、古河夫妻は自らを盾にして娘及び息子へと未来を託すという感動的な縮図になるわけである。つまりあえて考察する限り、そういう意図が作者からは読み取れる気がせんかね新奈君!(--#####)

新奈「しませんよ……(--;;;)」

あ。激しく呆れてんな? こいつアホだと思ってんな? ばっかじゃねーのとか思ってんな? 脳みそ沸いてんじゃねとか思ってんな? よろしい。ならばサンドイッチだ!(--;;;)

新奈「なにが、ならばですかっ! ああもう……(--;;;)」

悠希の野郎と花鈴のでかちちをくわえて、おれとペアを組むのは新奈くん! 君だ(--;;;)

新奈「謹んでお断りします(--;;;)」

ちなみに今回のお話は、核戦争で北半球がやられて潜水艦で南半球にやってきたりどっからともなくモールス信号が聞こえるので見に行ったりするお話ではありません(--)

新奈「何の映画ですかそれは(--;;;)」

つまりモールスの代わりに規則正しくとんとんつーつとんとんつーつに代わり、がんがんずっこずこぱんぱんぱちんぱちん突きまくるってぇわけだ新奈君さぁさぁさぁっ!(--;;;;;)

新奈「何がさぁですか! ああもうどうして貴方はいつもそうなんですかっ!(--;;;;)」



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