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【2010/11/24 ましろ色シンフォニー18禁SS『WhiteCanvas瀬名愛理編』】
唐突に新シリーズ開始。その名WhiteCanvas略してほわきゃん。我ながら安直なシリーズ名(--)
新奈「何の前触れもなく突然始まりましたね(^^)」
あ、それはおれに対して行き当たりばったりだと暗に批判しているというわけでよろしいのだな? それと今日君がはいている下着の色は明るい水色系じゃないかと思ったのが事実はいかがか?(--)
新奈「批判なんてしていません。それと、質問には答えません(--;;;)」
ち。時そばの如く自然な話術で誘導させようと思ったのだが、そうもいかなかったか(--;;;)
新奈「あまりにも不自然過ぎると思うんですが(--;;;)」
しかしだよ。えろげのヒロインがベージュのパンツだったりなまめかしい紫パンツだったり真っ赤なのだったりしたら、それはそれでがっかりだったり驚愕だったりおおおってなるわけなんだよな? そうだとするとやっぱり君は縞パンはいていそうなんだけどどうなんですか答えはイエスかノーのみでさぁ一言(--)
新奈「答えませんって。もう(--;;;)」
ちっ。引っ掛からねぇか、まあよい。……で、今回は愛理編なわけだが(--)
新奈「はい(^^)」
あの娘の髪形って不思議だよな。何て言えばいいんだろうね?(--)
新奈「そうですね。名前、あるんでしょうか?(^^)」
愛理と同様に君もツンデレ君なら、一丁机でもバンって叩いて『あなたと馴れ合いたくないの!』とか言ってみるがいい(--)
新奈「私はツンデレじゃありませんって。普通ですよ(--;;;)」
そして愛理は縞パンが合いそうだと思ったのだが。縞パンはどてらとフィットするかどうかは疑問……はっ! そうか! 上着を羽織ってどてらを着用したまま、下半身はパンツのみという部屋着的半脱ぎモード! これは正義であり真理であり新たなるこだわりであると判断するがどうか!?(--;;;)
新奈「どうか、と問われましても(--;;;)」
つーわけで、今日君がはいているパンツは紺色ブルマだ。しかも、パンツははかずにじかばきでいこうぜ(--)
新奈「館長……。今日はいつにも増してお話に脈絡が無さ過ぎます。……それと、どうしてブルマをじかばきするんですか(--;;;)」
ふっ。決まっておろう。あのざらざら感がじかばきをすることにより肌に密着し、新たなる刺激へと変わっていくのだ!(--;;;)
新奈「……そーですか(--;;;)」
っつーわけで見せろ。とあっ!(--)
ばしっ!
新奈「させません!(--;;;)」
突如、新奈のロングスカートを豪快にまくり上げようとして、新奈にガードされる館長だった。
むむむむ。最近何か隙が無いぞ新奈くん(--;;;)
新奈「セクハラはやめてください(--;;;)」
おれは、きみの、パンツの色を目視確認しようとしていただけで決してこれはセクハラではない! 凶悪犯罪が多発している昨今、パンツの色を確認し適切なものへと是正することによって暴漢から襲われるリスクを低下させてやろうというおれの親心がわからんのか!(--;;;)
新奈「屁理屈です! 何とでも言えます!(--;;;)」
もはや問答は無用! てやぁ!(--;;;)
新奈「やめてくださいって! ああもうまたこの展開っ!(--;;;)」
こうしてまた、いつもの展開へと突入していくのだった。
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