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【2013/01/07〜13 ましろ色シンフォニー一般SS『ももいろシンフォニーシリーズ』】
さて、そんなわけで、今回はキスをテーマとしているっつーか中心とした、徹底的にいちゃいちゃいちゃいちゃリア充炸裂な、うりゅー×ましろ色ヒロインズのお話だったわけだが（--）
新奈「みんな、熱々ですよね（＾＾）」
時に新奈くん（--）
新奈「はい（＾＾）」
きみは、するとしたらどーいうファーストキスがいいと思う？（--）
新奈「え……（＾＾;;;）」
あ、わかったぞ。みなまで言うな。飛び交う銃弾をニンジャのごとくブリッジの連続でかい潜りながらジャンプを行い、着地したところで丁度よくキスをするという、極めてアクロバティックなのがいいんだろう。そうだろう。絶対そうに違いない。そういうワザマエを求めているのだろう、きみは（--）
新奈「何の曲芸ですか、それ（＾＾;;;）」
そういうファーストキスがいいんだろう。そうだろう。大正解だろう（--）
新奈「普通にしてもらうのがいいです（＾＾;;;）」
そうか。では、普通にキスをする……ようでいて実はそれはキスに見せかけた毒霧で（--）
新奈「どうしてそんなに殺伐としているんですか。今回のお話みたいに、ほのぼのしたのがいいですよ（＾＾;;;）」
ほのぼのしていそうでいて実は濡れ場寸前という、そういう展開がいいのかそうかそうか（--）
新奈「それは、えっと……。そういうのも、いいかと（＾＾;;;）」
ああもう！ 本当にリア充志向だなきみはッ！（--）
新奈「そうですか？（＾＾;;;）」
好きな人ならキスの後にはえっちもいいとそう申しているのだろうきみは（--;;;）
新奈「ええ、まあ。はい（＾＾;;;）」
……っていうか普通に純情な娘だよね。きみは（--）
新奈「そうなのかな？（＾＾;;;）」
ふんっ。いいさいいさっ。そういうふつーの純愛キスをきみが意中の相手とした時、背後で『ズキュウウウン！』という擬音のプラカードを大げさに掲げて祝ってやるからな（--;;;）
新奈「どういう効果音なんですか（＾＾;;;）」
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