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【2013/02/20 花鈴小屋もばいる『第百二話』】
さて。今回のテーマである『抵触』についてだが(--)
新奈「どんな決まりごとに触れているんですか(^^;;;)」
うむ。ナイス突っ込み。……そうではなく『停職』について(--)
新奈「一体何をしたんですか(^^;;;)」
ああ、そうだな。それも違うよな。そんな不始末ではないわけで、ご指摘ありがとう。そうではなくて『定職』について……(--)
新奈「お仕事ですか(^^;;;)」
うむ。非正規雇用の問題について……と、このようにだ。ただ単に『定食』と変換しようとして三度にわたって誤字ったわけであるのだよ。なんたるダメ変換(--)
新奈「変換精度に問題がありそうですね(^^;;;)」
まったくだ。もう少し辞書を鍛えるなり精度を上げるなりしなければのう(--)
新奈「そうですね(^^)」
それはそうとして、うちの近所に、いい具合に昭和なアトモスフィアを漂わせている奥ゆかしい食堂があってだね。まあ、この前、あの鞠ねこと一緒に行ったところのことなんだがさ(--)
新奈「はい(^^)」
店は古くて外観も内装もお世辞にも新しくもなくて、ぶっちゃけぼろっちいが、その分良心的な値段で安くて量もそこそこでうまい。あの鞠ねこにゃんもおおはしゃぎ(--)
新奈「いいですね〜。おおはしゃぎな鞠音ちゃん、可愛いです(^^)」
うむ。普段威嚇されてるのにあの時ばかりはごろごろ言いおってな。というわけで、早速行こうよ新奈くん。思い立ったら吉日だよ。お好みのものがあればいいけどさ。たまにはそういう日があってもよかろ?(--)
新奈「はい。是非。好き嫌いはあんまりありませんから、大丈夫です(^^)」
刺し身とかなめろうとかがうまいんだわこれが(--)
新奈「なめろう、ですか?(・・)」
うんうん。ま、行ってからのお楽しみだよ。うまいから(--)
新奈「はい(^^)」
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