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【2013/04/01 ましろ色シンフォニー18禁SS『妹の誘惑』】



背景。ではなく拝啓。爆弾低気圧とかで桜が散っちゃったこの頃、更志野新奈様におかれましてはますますご健勝の事と心からとってもお慶び申し上げます。この度は、是非ともこの特製おむつを試着していただきたく、心の奥底からお願い申し上げる次第でございます(--)

新奈「はけと言うのですか?(--;;;)」

そこを何とか。いやさ。はいているところをリアルタイムで俺に見せろとか、そんなスゴクセクハラめいたことは言わない。ただ君に、はいて欲しいだけなのさ(--)

新奈「それで、はいたらどうなるんです?(--;;;)」

君がおむつをはいてくれたという事実だけで俺は満足できる。お腹いっぱいになれる。心が豊かになれる。それ以上のことは何もいらないのだ(--)

新奈「……(--;;;)」

できることならそのおむつに本作における義妹、桜乃たんのごとくおもらしなんかして欲しいところではあるのだが、否! そこまで過ぎた事を望むことはないのである。切に! 切にはいていただくことを願うばかりであるのだ!(--;;;)

新奈「……まあ、はくだけなら(--;;;)」

おおおおっし! おおっしゃあああ! これで明日はハットトリックだぜ! 特大のグランドスラムだぜ!( ̄▽ ̄)

新奈「どういう意味ですか、それ(--;;;)」

OK牧場!(--;;;)

新奈「意味不明なんですが(--;;;)」





…………





数分後。見た目は何も変わっていない新奈が部屋から出て来た。

新奈「はい。はきましたよ? 館長のお望みどおりに(--;;;)」

っしゃあ! おおおおおおしっ! ふ……。これでもう、思い残すことはなにもない(--)

新奈「そうなんですか……(--;;;)」

うむ。君のようなかわいい娘さんがそういった幼児的な特殊デバイスを装着したまま俺の前に現れてくれただけでいいのだ。これであと十年は戦えるのだ。ああ、ありがたやありがたや!(--)

新奈「おむつって、そんなにありがたられれる事なんでしょうか?(--;;;)」

ありがたられることなんだよ。その証拠に、よく万物には八百万の神が宿ると言うが、おむつに宿る神はそれはもう最高神なのさ!(--;;;)

新奈「そうなんですか……(--;;;)」

きみのその長い清楚なスカートの下にはショーツではなくおむつがあるという事実だけでなだけでお腹いっぱいになれるのさっ!(--;;;)

新奈「あ、あんまり見ないでください。恥ずかしいですから(--;;;)」

いいやっ! 俺は見るぞ! 食い入るように見るぞ! 見ちゃうぞっ! うおおおおっ! おむつはいてる新奈たん最高! 万歳!(--;;;)

新奈「変な雄叫び上げないでください! ああもうっ!(--;;;)」



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