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【2013/05/29 ましろ色シンフォニー18禁SS『ご奉仕メイドの日常』】



君にはメイド服も似合うとおれは断言するのだ。絶対に(--)

新奈「そうですか?(^^)」

うんうん。髪も瞳の色もでら洋風美少女だし、ぴったりだぁよ絶対(--)

新奈「ありがとうございます。一度着てみたいです(^^)」

ふっ。こうして新奈くんは、司書メイドという新たなクラスにジョブチェンジを果たしていくのだった(--)

新奈「何ですか、司書メイドって(^^;;;)」

司書もできるメイドさんだ(--)

新奈「そのままですね(^^;;;)」

しかし、今時のメイドさんは戦闘能力もいっぱしにあったりしてだね(--)

新奈「何と戦うんですか(^^;;;)」

何が起こるか常にわからない。そんな世の中だからのう。もしかすると古書の中に封印されし邪悪なる存在がいるかもしれんだろう? 火属性の攻撃魔法が良く効くような(--)

新奈「館長が言うと、本当にいそうな気がしてきますよ(^^;;;)」

そういうわけでだね。メイド服はメイド服でも、胸の空いたセクシータイプをだね(--)

新奈「普通のがいいです(^^;;;)」

じゃあミニスカで、そのなかなか表に出せない残念設定な、きみの脚線美を余すところなく披露して欲しいと思うのであった(--)

新奈「普通のがいいですって(^^;;;)」

……君はどうしてそう、普通なのかね?(--)

新奈「どうしてと言われましても(^^;;;)」

それでは何だか町中にごく普通にいるような金髪碧眼白肌のスレンダー美少女じゃないかね(--)

新奈「恥ずかしいです……(^^;;;)」

何恥じらってんの。何ちょっと顔赤らめとるの。まったくかわええのう、もう。こりゃもう、どっかでメイド服着てもらわなおさまらんで(--)

新奈「普通のでしたら……着ますよ?(^^;;;)」

まあいい。……おし。んじゃ今度、普通の買いにいこかね(--)

新奈「はい(^^;;;)」



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