【Dog Fight!(五)】
どもども〜♪
ちょっと間隔があいてしまいましたが、DogFight!続編です〜(^▽^)
香里「随分間隔あいたけど、さぼってたの?(TT;)」
うぐっ、忙しかったんだよ〜、体調もよくなかったし…(x_x)
香里「言い訳ね。自己管理能力の欠如が原因でしょ(T_T)」
え、え〜と……この作品はシリーズものですので、初めての方は最初からお読みくださいね〜(^_^;)
ではどうぞ〜♪
香里「…誤魔化したわね(T_T;)」
あ、それと。これは18禁ね。ではっ(^_^)
香里「え!?あ、ちょっ………まちなさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!(T_T#)」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
時に、人は。
敗北者にならなければならない……!
それは…
巡り合わせ。
愛する者との
逃れられない
闘い!
だが…!
それでも
敗北は許されない!
DogFight!
ズダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!
「いっぽぉぉぉんっ!!」
「ふ、ふううぅっ。………やっと…………やっと……………勝てた………つ、強かったよぉ…………………ふ〜(x_x)」
体中が痛みで軋む。
慣れないことをするからだなぁ
おっと、申し遅れて失礼!
俺の名は北川潤。
あの、相沢祐一にとって唯一の男友達だ。
『Dog Fight!』は、序盤にしか登場してないけど、別に…作者に忘れられてたわけじゃないぞ!
……いや、きっと………………恐らく…………………多分!(滝汗)
(作者注:スミマセン。忘れてました _m_)
……!!
ま、まぁそれはともかくっ!
訳あって、俺も密かにこの柔道大会に参加していたのさっ♪
え?
女子だけの柔道大会なのに、どうやって出ているのかって?
そんなの決まってるじゃないか。
勿論『女装』だよ(^^;)
…前回のバカ(久瀬)じゃないけど俺には自分の素直な気持ちを打ち明けたい人がいるんだ。
い…いっておくが、邪な気持ちは全くないぞ!
そ…そりゃ確かに、美坂のウェーブで、香りが心地よさそうな髪に触れてみたいとか…それとか、スラッとした脚に頬擦りしてみたいとか…ほかにも、栞ちゃんと違って大きくて形のいい胸に埋もれてみたいとか(そんなこという人大嫌いですっ!)…はたまた、美坂の華麗な唇とのーこーででぃーぷなきっすを………っ!
・
・
・
…ここは某超豪華高級ホテルの最上階。
夜の明かりが大都会(シティ)を照らす中、俺たちは二人きりだ。
夜も更け、パーティも終わって…。
俺はタキシードで、美坂は可憐なドレスを身に纏っていた。
「ふっ、今日の美坂はいつにも増して特別に綺麗だぜ」
「ふふっ。褒めても何も出ないわよ」
多少、赤らんだ顔でワイングラスを傾ける。
「嘘じゃないさ。全部俺の、素直な気持ちだぜ!」
「ふふっ、だ〜め」
「あ、こいつめぇ〜」
「ふふふ、だめよ」
悪戯っ子のように、無邪気に微笑む美坂。
月の光に照らされた彼女は。
美しい…。
心からそう思う。
ドサッ!
「あっ………だ、だ…………………め…………よ。………………ダメ…だって……………………」
俺は彼女をベッドへと追いつめ、押し倒した。
そして、そのまま彼女の………唇………を………。
「あふ…………ぅ………………………ん…………………………」
・
・
・
(自主規制……(^^;))
・
・
・
う、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!(>▽<)
…って、違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違うぅぅぅぅぅっ!!
…お、俺にはそんな邪な気はまったくないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(>_<)
と、とにかく、俺は自分の純粋な気持ちを美坂に打ち明けたいのだよっ!
美坂の実力は飛び抜けているから、絶対決勝までくるはずだ。
だから、俺も必死に闘って彼女と対戦するまでなんとか持ちこたえなければならない!
…とりあえず、次の試合まで時間があるから休んでこよう
ドンッ!
「おっと、すみません………って!?相沢!」
うげっ…ヤバイ!
「ひょっとして、北川…か?」
「え、あ………そ………その……。す………すま〜ん見逃してくれぇ………これにはわけがあるんだよ!」
性別を偽って出場しようとした久瀬が、この男、相沢祐一によって社会的にも肉体的にも抹殺されたことは記憶に新しいからな………。
「ま、まぁお前だから別にかまわないが………女装、意外に結構似合ってるなぁ(^^;)」
相沢は意外と心が広いみたいだ……よかったよかった助かったぜ。
「そ……そうか?……と、ところで、美坂の次の対戦相手って誰なんだ?」
話題を逸らすために、相沢に聞いてみた。
「美坂さんだ」
「…は?」
「美坂香里の次の対戦相手は妹の『美坂栞』だよ」
「なっ!?なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」
そっ、それはヤバイ……ヤバすぎるっ!!
何がやばいかって……確かに栞ちゃんは外見は小柄で痩せていて、いかにも『病弱で薄幸な妹タイプ萌萌の美少女(爆)』といった感じだ。
端から見ても全然、柔道のような格闘技向きには見えない。
だが!
栞ちゃんは強力な『薬品利用技術』という一大アビリティを持っているのだ!!
恐らくタダでさえレ○っ気のあるといわれている香里に(Minardi改のSS内だけよッ(TT#))ヘンな薬でも飲ませるつもりなんじゃなかろうか!?
そんなことをしたら…。
「いかに実力差があろうとも勝利は難しいだろうな」
「ううっ………そ、そんなぁ(x_x)」
俺は自分の気持ちを伝えることすら駄目なのか〜!
「ふっ!そんなことは俺に任せておけえぃっ!!」
「え?な、何とかしてくれるのか?」
「要するに互角の状態に持っていけたらそれでいいんだろ?そんなのお茶の子っ!夕飯前だぜっ!!」
「あ、あいざわ〜、お前なんていいヤツなんだ〜(;▽;)」
読者の皆さん!
野郎とはいえ、やっぱり同性の友人は大切にしなきゃダメですよ〜♪(^^;)
−−−美坂栞・控え室−−−
「よう。元気か栞!」
「栞ちゃん、こんにちは」
「あ、祐一お兄ちゃん、と…北川さん?」
あ…あう、しまった!
女装したままだった…(汗)
「ああ、北川は訳あってこのような格好をしているんだ」
「…どんな訳なんですか?」
「ふっ、それはな。自分の素直な想いをある女性に打ち明けるため……」
「わーーーーー!わーーーーー!なんでもない!!」
「ふっふっふ。昼飯1ヶ月分でどうだ……?」
「くっ…わ、わかったよっ!」
前言撤回!
やっぱりこいつは外道だ(TT#)
「ふっ、まあそんなわけだ」
「…よくわからないけど、わかりました」
「それより相沢、お前栞ちゃんに『お兄ちゃん』って呼ばれてるのか?」
「そうだ!うらやまし〜だろッ!!」
「う……うらやましくなんか…………うらやましくなんかっ!………………うらやましくなんかっ!!………………ううっ(x_x)」
じ……実にうらやましい。
………俺も………呼ばれたい。
………『お兄ちゃん』って(;_;)
「はっはっはっ。まぁいいさ。ところで栞、アイス持ってきたんだが、食べるか?」
「わあっ、うれしいです(^▽^)」
試合までしばらく時間があるので、俺達はアイスを食べながらくつろいだ。
・
・
・
「ところで栞は何でこの大会に出る気になったんだ?」
「あれ?前にいいませんでしたか?」
「ん?聞いてないな…」
相沢がもっともな質問をした。
確かにそれは気になるな。
女子のみの大会とはいえ、柔道大会に出場するほどだ。運動神経の格段にいい連中が集まっている。
けど、栞ちゃんは最近まで、病気で学校を長期間休んでいたくらいだ。
それほどの危険をおしてまで闘う理由があるのか!?
「とっても重大な理由があるんですよ」
「う、うんうん!……それって?」
栞ちゃんは真剣な眼差しで語り始めた
「…あれは…1ヶ月ほど前のことでした」
・
・
・
ぱたん…。
「ただいま〜」
学校から帰った私はすぐさま、キッチンへと向かった。
私が、長い間楽しみにしてきた入手困難な”アレ”があるから。
だけど。
どさっ!
「お………おねえ…………ちゃん………………」
「あら栞、お帰りなさい」
そこには笑顔で入手困難な”アレ”を頬張っている、私の姉『美坂香里』がいた。
期間&数量&地域限定+高価格の超高級アイス「ハー○ン○ッツ」をっ!!
「お…おねぇちゃんのばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!(;_;)」
「えっ!?な、なに!?なにがあったのっ!?」
「そんなことするおねえちゃん!!だいっきらい〜〜〜〜〜〜〜!うわぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!(x_x)」
バタンッ!
タッタッタッタ!
「一体なんなのよ〜!?し、しおりーーー!(;_;)」
・
・
・
「と、いうことがあったんです」
「………ひょっとしてそれだけの理由で、こんな危険な大会に出場したのか?お前は」
「そんなこというお兄ちゃん、嫌いです〜」
「…」
なんだか、栞ちゃんの性格がよくわからなくなってきた気がする(^^;)
「たかがアイスでそんなことするんじゃないわぁっ!」
相沢がもっともらしい突込みを入れる。
「祐一お兄ちゃん嫌いです!あのアイスを手に入れるために、あゆさんに、ものすごく協力してもらったんですよ〜!」
「あゆに?」
祐一は一人の少女の顔を思い浮かべていた
『ボクにはさがしものがあるんだよっ(^▽^)』
「……そうか、あゆの『さがしもの』はアイスクリームだったのか。な〜んだ。心配して損した♪(^^;)」
(うぐぅ、祐一君ひどいよ〜〜(;;)byあゆ)
「それだけじゃないんですよ!この前なんて、お風呂で…」
・
・
・
シャー
「ふ〜、暖かくて気持ちいいです」
シャワーが暖かくて気持ちいいよ。
ガラッ!
「きゃっ!お、おねえちゃん!」
「あら栞?入っていたのね、ごめんなさい……」
じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
「お……おねえちゃん、なに見てるの!?………は、恥かしいから早く出ていってよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(>_<)」
「かわいい……(ぼそっ)」
「へ!?」
ジリッ!
「い、いや………お姉ちゃんなんか変だよ〜!(;_;)」
「ふふふ、一緒に入りましょ♪(^▽^)」
「お姉ちゃん、目が据わってるよぉ(;_;)」
「小さい頃よく一緒に入ったじゃない(^▽^)」
「し、知らないっ!いやぁっ!」
「栞、本当に可愛いんだから。抱きしめたくなっちゃうわ♪(^▽^)」
ギュッ!
「い、いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん(x_x)」
・
・
・
「と、いうような事があったんですよ」
「す、すごいな」
「俺、鼻血出そう……」
み、美坂。………お前って(x_x)
「私…………もう少しでお姉ちゃんに汚されるところでした(x_x)」
「……つまり栞は、それらのことで香里に復讐をしようということなんだな?」
「はい!私はお姉ちゃんに対し、『復讐の炎』を燃やします!」
……どこかで聞いたような名前だなぁ(^^;)
「はぁ……。頑張ってくれ………」
−−−美坂香里 VS 美坂栞−−−
「栞。あなただからといって、手加減はしないわよ……」
「お姉ちゃん!限定アイスクリームの恨みと………それと、私がお姉ちゃんをノーマルに戻してあげますっ!!!!(T_T)」
「しあい、はじめっ!」
シュッ!
試合開始と同時に美坂(香里)の姿が消えた。
相変わらず、速い!
だが、数秒で…。
「ううっ………か、体が………重いわ………(x_x)」
…やっぱりな。俺たちの思っていた通りのようだ。
予想通り、動きの鈍くなるような薬を使ったな……栞ちゃん。
「お姉ちゃん。卑怯だとは十分わかってるけど、私は絶対に勝たせてもらいます!ノーマルなお姉ちゃんに戻ってもらうために………楽しかったあの頃に戻るために………(遠い眼差し)」
………栞ちゃんは涙を浮かべ、遠い瞳をしていた。
ガシッ!
そして、そのまま美坂(香里)を掴んで投げ………。
バタッ!
「ううっ、お姉ちゃん、重いよ〜(x_x)」
「な、なんですってぇ〜、栞っ!!!!(T_T#)」
「やっぱり、この間のお風呂場での悲鳴は事実だったんだね。お風呂場の体重計で『きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーッ』って」
「な、ナマいってんじゃないわよ!この耳年増っ!あんたみたいな幼児体形と一緒にしないでっ!」
「そんなこというお姉ちゃんっ!大っ嫌いっ!」
…二人ともある意味激烈なバトルを展開していた。
「あ…相沢〜、このままじゃ、美坂がやられちまうよ〜…(;_;)」
「まて。後少しだ!後少しで、栞が……!!」
相沢は冷静に戦況を見つめていた。
「…栞ちゃんがどうなるというんだ?」
ビクッ!
俺が聞くや否や、香里を抑えつけている栞ちゃんに異変が訪れた。
「は…………ぁ………………………ぅっ。わ、私…………………体が変です………………………うぅ……ん…………」
「やったぁ!大成功っ♪(^▽^)」
相沢は突然、ガッツポーズをして喜び出した。
「あ、相沢!お前栞ちゃんに一体何をしたんだ?」
「ふっ!こんなこともあろうかとさっきのアイスに、秋子さんお手製の『動きの鈍くなる薬』を仕込んでおいたのだっ!」
「んなご都合主義な……(汗)」
「ちなみに現物はこれさっ!」
バッ!
相沢はそういって、某御老公の紋所のようにビンを突き出した!
だが!
「あ、相沢…………そのビン媚薬って書いてあるぞ!!」
「なにぃ!?し、しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
「…もしかして!」
「飲ませる薬、間違えてた…」
「そんなお約束なっ!!(^^;)」
そうこうしている間に、事態はヤバイ方向へと向かっていた。
「どこで手に入れたんだ!そんなヤバイ薬!」
「秘密…」
ヤバイ!
今度は栞ちゃんがヤバイっ!!
しかしすでに、闘いは実に色っぽくなっていた(汗)
「ぁ………………ふ………………ぅぅ…………………ん。…………あ……………………あつ…………い。…………体が…………あついよぉ…………お姉ちゃぁん…………うくっ…………」
「し、しおり〜…………」
「ぉ………………おねえ………………………………ちゃ………………………………あふぅっ!」
「だ…………だめよ。…………こんなところじゃ………………うれしいけど…………………人が大勢見ているわっ!(^^;)」
「は…やくぅ。……………………ぅぅ…………………………ン………………………や……………………ぁぁ……………。もぉ………だめ……ぇ………………」
「え!ええとっ!は、早く試合を終わらせなきゃっ。うふふふ〜♪(^▽^)」
スタッ!
栞ちゃんに比べ、まだ余裕がある美坂が立ち上がり軽く…優しく足を払った。
ドサッ!
「い……いっぽん……」
「さ、さぁ………………一緒に行きましょ……………栞っ!(^▽^)」
「ぁ…………………ぅ………………………く……………………ぅ…………ぅん。…………おねえ………ちゃ……ぁ……ん………。たすけ……てぇ……はぅっ………ん……」
ダダダダッ!!
とりあえず…美坂は勝ったようだ。
試合終了と同時にもの凄い早さで体育館を出ていった。
「相沢。………お前って一体………何者……」
「ま、まぁ姉妹で仲直りもできたみたいだし、『めでたしめでたし』ってところじゃない?(^^;)」
「めでたくなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!美坂ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(x_x)」
俺の純な想いは、やっぱり届かないのか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(x_x)
人は敗北を乗り越えながら…
闘いを続ける。
それが、人の運命(サダメ)だから…。
次回予告!
闘いには
終焉が存在する!
「あははー、佐祐理、絶対に負けませんよ〜(^▽^)」
「私は絶対に勝つわ…(T_T)」
怒涛の如く的をなぎ払い、勝ち進んできた二人。
いよいよ
その、頂点を決する闘いがはじまる!
勝利をおさめるのは果たして…!?
次回!
『Dog Fight!』
FinalBattle!
−−−美坂香里 VS 倉田佐祐理−−−
ご期待下さい!!
北川「俺はいつのまに負けてしまったんだ〜〜〜!(xx)」
あ、北川を忘れてた(^^;)
(続く!)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(後書き)
ふっ。愛の形を表現するというのは…難しいものですね、皆さん(ー▽ー)
香里「…(怒)」
栞「…(怒)」
君達もそう思うだろう?(^^;)
香里・栞「いいかげんにしなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!!!!」
バキィッ!!!!
ぐふぅ……ま、またしてもいきなりかい〜!(x_x)
香里「あなたねぇっ!あなたのせいで私はレ○にされてしまってるのよっ!このSSコーナーでっ!!」
栞「それに、今回は何ですかっ!!私まで巻き添えにしてっ!!」
ま………まぁまぁ落ち着いて。………二人とも(x_x)
香里・栞「これが落ち着いていられますかっ!!!!」
僕が書かなくても同人作家さんがいっぱい出してくれるだろうから全然心配無用さっ♪(^^;)
香里・栞「よけい悪いわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキィッ!!!!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(x_x)
す、すんませ〜ん…………もうレ○ものは書きませ〜ん…………(x_x)
許して〜(x_x)
香里・栞「許しませんッ!!」
ガクッ(x_x)