【七瀬留美】

どうもどうもこんちゃ〜っす♪(^^)
Kanon・ONE同時並行作業、同時Up目標という、かなり血迷った作業をしてきましたが。
今回は七瀬編です!
とくとお楽しみあれ!(>▽<)
七瀬「待ちなさいっ!(TT#)」

ごすっ!

ぐふぅっ!?(xx)
七瀬「乙女として、私がそんな作品を世に出させると思っているの!(TT#)」
うう…い、痛い…(xx)
七瀬「さっさとボツにしなさい!さもなくばHDDをフォーマットするわよっ!(TT#)」
ふっふはははっ!はっはっはっは!HDDが無くても随所にネットワーク保管してあるから全然問題ないのだよっ!甘い!甘過ぎるぞ!そんなことでは真の漢…ではなかった、乙女にはなれんぞ七瀬よ!(T▽T)
七瀬「なっ!(TT;)」
それじゃあ、心ゆくまで乙女の痴態をお楽しみくださ〜い♪(^▽^)
七瀬「ほ、ほのぼのンなこと言うんじゃないわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!(xx)」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇








ゆさゆさ…ゆさゆさ…ゆさゆさ…ゆさゆさ…

「折原。折原ったら〜!いい加減起きてよ〜!」
微睡みの中でもかすかに…ではあるが、自分の身体がゆさゆさ揺れているとわかる。眩しい光に思わず目を細めて見てみると…ぼやけた視線の先には必死の表情をした少女が朝日に照らされて立ちすくんでいる。
「あ…ああ。わかった、わかった。起きる…起きる…」

ころんっ

等と、口では言いながらも…古今東西、微睡みの中での寝返りほど心地よいものはそうそうあるものじゃないだろうから。文字通り粘ってやる。それはあたかも喫茶店で珈琲のお代わりだけで一日を過ごすように、鬱陶しく見えることだろう。
「おーりーはーらーっ!もうっ!早くしてよっ!これじゃまた遅刻しちゃうわよっ!」

がくがくがくがくっ!

「んわわわわわっ!?!?」
が、敵もさるもの。襟首を掴まれて思いっきり前後左右に揺さぶられる。流石の俺もこれにはまいる…。

がくがくがくがくっ!

「わ、わわわわ…わかったわかったわーった!起きるからもうよせぃ!」
「なによぉ。…ちゃんと起きられるじゃない」
呆れ顔で溜息をつく。
「いててて…。お前の起こし方が悪いんだ」
「はぁ…?どんな起こし方したら起きるのよ?」
「そりゃあ。起きがけに優しく○○○○○してくれたり○○○○してくれたりさっ♪」
「はぁ…」
『何言ってるんだか』とでも言いたげな心底呆れた顔の少女。…いや、もう少女はいいか。こいつは七瀬留美。とりあえず、俺の彼女である。
「何よ!とりあえずって!」
「…誰もそんなこと言っていないぞ」
まぁ、それはともかく。
「あんまり納得できないけど…。でも、本当にそんなことしたら起きるの?」
「あのなぁ。そんなん冗談に決まってるだろう。普通分かるだろ?」
「早く学校行くわよ…」
「おおッ。無視したなッ!」
「あのね。あんたの冗談にいちいち付き合っていたら堪忍袋の緒がいくらあっても足りないわよっ!」
「ふむ。…じゃあ、堪忍袋の数を増やせば問題ないな」
「はぁ〜…」
「おいおい!しみじみと溜息つくな溜息をっ!」
「あんたのせいでしょうがっ!」
そんな風ないつものやりとり。今俺は七瀬と付き合っている…だから、てわけではないのだが。朝も起こしてもらっているんだけど、朝寝坊の癖はどうにもならない。
「つーわけで、次からは頼むぞ。七瀬よ」
「何をよっ!」
「俺を起こすために○○○○○とか○○○○してくれぃ〜♪」

げしっ!

「ぐあっ!」
「おっ、折原の変態〜!!!!」
失言のようで、もろに顔面飛び膝蹴りを額にくらい痛みで布団の上をのたうち回ることになってしまった…。

ずんずんずんずんっ!

あきれ果てた七瀬は早足で言ってしまった。うーむ。
「…白だったな」
この後、それを言ったらまたどつかれた。










そんでもって次の日の朝。
「折原。起きて」

ゆさゆさ…ゆさゆさ…ゆさゆさ…ゆっさゆさっ…

「あ…ああ。起きる…起きる…」
「早く起きてよ。また遅刻しちゃわよ!」
「う〜ん。起きるから○○○○○とか○○○○してくれぃ〜。ぐ〜」
「じ、冗談で言ってるの!?…そ、そうなんでしょ?」
「い〜や。俺はほんきだぞ〜。ぐ〜」
寝ぼけているのか、無意識のうちにそんな言葉が出る。
「うう。…………わ、わかった…わよ…」
七瀬は真っ赤になって躊躇いながら、俺に近づいてきたようだ。

ずっ!

少し間をおいて急に下半身が冷え冷えとする。思い切りよくトランクスでも降ろされたような感じだが、恐らく錯覚…単なる夢だろう。

きゅっ

「……」
そして、多少震えが入った柔らかな感触が俺の、ビンビンにいきり立ったイチモツを軽く握って…。
「お、折原。その…いくよ?」
「ぐー。あ〜」
夢の中で七瀬が何か言ってるような気がしたので、適当に相づちを打っておく。
「んん………」

ちゅ……つぷっ…しゅぷっ…

下半身に、ねっとりととても暖かくて柔らかい感触がした。それが少しずつ音を立てながら、ゆっくりと動きだして…。

ぴちゃ…ぴちゃ…しゅく…しゅく…ちゅく…

「あぁ…ん…あ…む…ん……」

ぴちゃ…ぴちゃ…

「んく…んく…んく…んくっ……んっんっ」

ぴちゃ…ぴちゃ…

「ふっ…ふっ…んっ…んっ…んんっ…んっ」

ぴちゃ…ぴちゃ…

「んく…んく…んく…んく…んんっ」

ぴちゃ…ぴちゃ…

うーむ。寝ぼけているのではなくて、夢を見ているのだろうか?やけに先程から背筋に心地よいしびれが走るのだが…。

ずず…ちゅくっ…ずじゅっ…じゅるっ…

「う、うう…。んぐんぐ…い、いいはへんおひてよおひはら〜(いい加減起きてよ折原〜)…うぶっ」




七瀬『んぐ…。んぐ…』



「あぅ…う…」

ずじゅ…ずちゅっ…

ぬめっとした生暖かい感触に段々と身体が目覚めていく…と、俺の目の前には。前屈みの体勢で何度も何度も…激しく俺のイチモツをしゃぶり続けている少女…七瀬の姿が。

ばっ!

「な、七瀬!?」
「んにゅっ。…お、起きたの折原?」
「う…ぁ。お…お前。一体…な、何をしてるんだっ!」
「うぇ?…も、もしかして…本当は冗談だったの?」
俺の反応に驚く七瀬。
「あ、当たり前だろがっ!」
「じゃあやめる…」

ばっ!

「きゃっ」
瞬間。放れかけた顔を両手で押さえる。この際だからってことで、ベッドに無理矢理引きずり込んで続きをさせる。気持ちがいいことを中断するのは、とても酷なことであるし。そもそも最初にやってきたのは七瀬の方からだし、問題は無かろう。
「や…やめっ!」
「七瀬。折角だから続きをしようぜ。今度は手も同時に使っていっぱいしごいてくれよな」
「い…や…」
俺は有無を言わせなかった。多少強引に七瀬の頭を掴んで、逃げられないように固定する。だけど、七瀬は抵抗して。
「ちょ、折原…。は、放してよっ!」
「何だよ。今までやってたんだろ?」
「そ、そうだけど…」
「じゃあ、嫌がることないだろう。も一回してくれよ」
「で、でもぉ…。その、面と向かってだと……恥ずかしくて……って、きゃぁぁっ!」

ぺっとり♪

俺は無言のまま。七瀬の顔を掴んで、頬に■■■■を擦り付けてやる。と、唾液と先走りの混じった粘りけのある液体が柔らかい頬に広がっていく。
「誰も見ていないから大丈夫だよ♪」

ぐりぐり…ぐりぐり…

「ちょっと…ほ、ほっぺたに擦り付けないでよ〜!」
「いいからいいから」
「よ、よくないわよ…んむううう〜〜〜〜〜ッ!」
聞き分けのない悪い子の口に無理矢理押し込んで…。ふと、目に入るものがあった。それは。
「ほら七瀬。見ろよ」
「……んぐっ?」 
ベッドのすぐ側にある大きな鏡…。
「…!」
「鏡に映ってるだろ。俺の○○○○を口いっぱいに頬張っているお前の顔がさ」
「うぐぅぅっ!!!!」
「ほらほら。ほっぺたが膨らんでるよ。俺の××××が当たっててさ♪」
「むぐ〜〜〜〜!」
なかなか…羞恥に嫌がる七瀬は可愛くて。ついついいじめてしまう。
「ほーら。舌も使って…」
導かれるままに、俺の逸物はそのままスムーズに七瀬の口内奥深くまで滑り込んでいった。
「あぅ…あぅ…あぅ…あむぅっ!」

ずっ…じゅくっ…じゅくっ…

涙目になりながらも小さな口を必死に…裂けそうなくらい開いてくわえ込み…舌を使い先端…カリの部分を愛撫する七瀬。
「んくぅ…うぷ……ん……んんっ!」

ちゅるっ…ちゅるっ…ぢゅるっ!

「う…。い、いいぞ…なかなか、上手い…。もっと強く…早く」
「ひっく…」
真っ赤になって恥ずかしがる七瀬を横目に、俺は空いた手で更に前のめりになった七瀬のスカートをまくり上げ愛撫する。すらっと伸びた白い足…。程良い形の尻…。下着の上からでもたまらなく甘美に感じる。

さわさわ…さわさわ…ぺちんっ!

「きゃっ!や、やめ…て…」
「放すな」

ぐっ

「んぐっ!?」
放れかけた七瀬の口を、頭を掴んで元に戻す。急な動きで思わずくぐもった声を出す七瀬。

つんつんー…つんつんー……つー…つー…つつつー…

「あっ…うっ…や、やぁ…」
下着の上から、少し盛り上がった七瀬の秘部に手を伸ばし何度も何度も…なぞったり、つっついたり、…縦横無尽に愛撫を加え続ける。

くいっ

「んぐっ!?」
「ほら。放すなって言ったろ?」
極めて優しく諭して、七瀬に愛撫を続ける。

ささっ

言うが早いか手早く七瀬の上着のスカーフを取り去り、前を空けると…。

ぷるん…

「…んぐっ!?」
白い二つの膨らみが露わになるから。七瀬を愛撫することで更に大きくなった俺のイチモツを胸に挟ませて。
「七瀬…。胸も使って…」
「そ、そんなぁ…きゃっ!」

ずっ!

同時に…小さなリボンの付いた、レースの少女趣味なブラジャーを放りだし、露わになった二つの先端を軽くこねる。

くりっ!

「…!」
「どっちが先にいくか…競争だぜ?」
「ひぃん。そんな…はうっ!」

くりっ!

お仕置きの第二撃はかなり効果があったようだ。
「はぁ…はぁ…」
度重なる愛撫のせいか、七瀬の目は、心なしかトロンとしてきた。
「七瀬…。胸で俺のそれを挟んで強くこすって…」
「…うう」

ぷちゅ…ぐちゅ…ぶぢゅっ…

拒否できないと悟ったのか。為すがままに、俺の指示に従って奉仕を続ける七瀬。体液…俺と七瀬のものが混ざり合った…が、七瀬の綺麗な胸を汚していく。

ぐいっ!

「おぐっ!?」
「ほらほら。まぁた口がお留守になっているぞ…。ちゃんと舐めてくれよな」
「うぶ…」

ぷちゅ…ぐちゅ…ぴちゃ…にちゃ…

七瀬と俺の体液が混ざり合い、摩擦でぐじゅぐじゅと淫靡な音を立て続けている。
「ひぃ、はぁ、ひぃ、はぁぁぁ…」
「ぅ…。ちゃんと舌で裏すじも舐めて…」
「ううっ…」
ぽたぽたと唾液を滴らせながら俺のモノを頬張る七瀬。苦しいのか声がくぐもっているが、それでも必死に舌を動かして裏筋を舐めている…。

ぷちゅ…ぐちゅ…ぴちゃ…にちゃ…

「ふぁ…んぁ…ん…」

ぷちゅ…ぐちゅ…ぴちゃ…にちゃ…

「おぅっ…おぅっ…」

ぷちゅ…ぐちゅ…ぴちゃ…にちゃ…

「んっ…んっ…」

ぷちゅ…ぐちゅ…ぴちゃ…にちゃ…

一心不乱に口と胸とを動かす七瀬。
「…く」
そろそろ俺は限界に達しそうだった。だが、競争と言った手前このまま負けるのは面白くない。

きゅううううっ!

「はううっ!?」
急に七瀬のパンティを握って、破れるくらい強く股に強く食い込ませる。そして、ゆっくりと上下に擦りはじめた。

ずりゅっずりゅっ…

「やぁ…やぁ…やめてぇぇ…ぐすっ」
思わず口を放し涙ながらに訴える七瀬。だけど俺は構わずに続けた。
「そ、そんなこと…あんっ!」
七瀬の秘部は、口調とは裏腹に…しっとりと湿っていて、次から次へとあふれ出てくる。
「やぁっあっあっ…い、い、いやあああ………」

くちゅくちゅ…くちゅくちゅんっ

ずらしたり、もう一つの穴を愛撫したり…動きにバリエーションをつけると、七瀬は面白いように反応し、よがり続けた。
既に俺のものを掴む力すら失って、息も絶え絶えになって、そして…。

ぺろっ

「ひいいっ!あっあっあっあっ!い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

びゅくびゅくっ!

少し指を中に入れてやっただけで大きく身体を弓のようにしならせて絶頂を迎え、ぽたぽたと雫をたらし続けている…。

どさっ…

「どうやら。俺の勝ちだな。七瀬」
「あ…う…」
「だけど、俺はまだいってないからな。口をお借りするよん♪」
極めて明るく、ベッドに倒れたままの七瀬の口をお借りして。

くいっ!

「んぐっ!ごふっごふっごふっ!…んっぐううっ!」
「一気にいくぞ」
七瀬の後頭部を身動きできないように強く押さえ、一気に動かしはじめる。その度に俺の陰毛が唾液と混じり合ってずりゅずりゅと音を立て、七瀬の頬を犯している。

ずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっずりゅっ!

「おうううううううううううううううううっ!?んぐひぃぃぃっ!!!!」
慟哭も、俺のモノに阻まれてくぐもるが…その振動すらも快感に感じる。
「で、出る…ぞ!」

ずりゅっずりゅっずりゅっ!

「!」

びしゃびしゃっ……びちゃっ!

俺は勢い良く一気に七瀬の口内、外に、ぶちまけていた。髪を留めるリボンにも白い汚れが付いている…。
「ひ、ひどい…よぉ。おりはら…」
いじけた表情の七瀬。
「悪い悪い。ちょっと調子に乗りすぎたな。けど、まだまだ楽しませてくれるだろ?」
こういうとき、決して楽しんでるのは俺だけじゃないからな。
「つ、次はどうすればいいの…よ?」
「んー。そうだなぁ。…今度は…四つん這いになって、犬みたいにお尻を俺の方に付きだして」
「そん…な…。ぐすっ…」
「七瀬。乙女って、尽くして尽くして尽くしまくってくれるものじゃないのか。好きな男にさ。違うか?」
「ぅ…ぅ…ひどい…」
「ほらっ。もっとお尻上げて」

グイッ!

「ぅぅ…」
それでもなかなか動いてくれないから、半裸状態の身体を掴んで、壁に両手をつかせ…。

ぐぬっ!

いわゆる、立ちバックの状態でイチモツを入り口にあてがい…。

ず…ずんっ!

「きゃうっ!」
「…くっ」
一気に七瀬の中へと挿入してやると、衝撃で呑み切れていない精液が唾液と一緒に口から垂れてきた。七瀬の中はトロトロととろける具合に熱く…程良くきつくて、背筋に快感のしびれが走る。

ずぱんずぱんっ!ずぱんずぱんっ!

「ぁっ…ああっ…。あががっ!…も、もぉ……無茶苦茶よぉ…ぅぅっ」
「いいからいいから♪」
「よ、よくな……あぐっ!あぐぅぅっ!」

ぱんぱんぱんぱんっ!ばんばんっ!ぱぁぁんっ!

叩き付けるように強烈に突きを繰り返すと。七瀬の全身がガクガクと小刻みに震える。
「そらっ!そらっ!そらっ!気持ちよすぎるぜ♪…もっともっと強く行くぞ〜っ!」
「うっうっ…も、もう…。はや…くっ…あああっ!」

ずぱぁぁんっ!

「くっ!」
「やああああああっ!!!!」










その後。
結局俺達は遅刻してしまい、七瀬にどつかれる事になった。何故かというと。髭(先生)に遅刻理由を問われ。
「えー…うー…。…そのー。ええっと……とっても気持ちよかったので遅刻しちゃいました」
『ば、ばかぁっ!!!!』
等と言ったからか。
まぁ…ばれなかったからいいが、それより。お楽しみはまだまだこれからなのである!










たったったった…

「遅いぞー七瀬」
「あ、うん…。ごめん」
土曜昼時の体育倉庫裏。授業も全部終わり半ドンなのでそのままメシを食わずに、ノンビリ寄り道したりして帰宅と。普通ならばそう行くところだが。俺達の場合は少し異なる。
「うう…。恥ずかしいよ、折原…」
「誰もこんな所来ないって。大丈夫だよ」
滅多に使われることのない古ぼけた建物の裏は鬱蒼と茂る林で、静かな雰囲気の…暖かく滅多に人の来ることのない場所。
そこにいるのは制服姿の俺と…。
「はぁぁ。…私、彼氏選び間違えたかなぁ…ぅぅ」
「何をいう。お前も満更じゃないだろう?」
「そ、そうだけど…。どうして体操服のままなのよぉ…」
そう!
七瀬の格好は、体操服と赤いぶるまぁという!極めて漢(おとこ)の浪漫(ろまん)的な格好なのであるーーーーーーーーーーーっ!
幸いなことに、最後の授業が体育で、着替えせずにそのままホームルームに突入したため。誰にも怪しまれずにここに誘い出すことが出来たのだ。くっくっくっく♪…っと、こほんっ!
「そ…それで。何をすれば…いいのよ?」
「そうだな。じゃあ…」
俺は、恥ずかしさで真っ赤になって、モジモジしている七瀬に言い放つ。健気な少女ほどいぢめると面白いというのは、気のせいだろうか等と思いつつ。
「早速、自分でやってもらおうかな」
「じっ…自分って…?」
むぅ。鈍いやつめ。
「お前ねぇ。『自分で』といったら自分で自分のをいろいろ自分なりに気持ちよくなるまでやるのが相場だろ?」
「…………」
そのように熱く語ってやると見る見る間に七瀬の顔が赤くなっていく。んが、親切にもっともっと分かりやすく説明してやろう。

ぐっ!

「きゃっ!」
七瀬の顔を掴んで、耳元でハッキリと教えてやる。
「おな●〜!だよ●なにぃ〜!自慰行為!じ・い・こ・う・い!わかったか。おい?」
「わ、わかってるわよっ!そ…そんなことっ…耳元でおっきな声でいわないでよ〜!はぅ…」
うーむ。可愛いヤツ。
「わかってるのなら話は早い。じゃ、早速見せてくれよ」
「う…。こ、こんな所で…?」
「当たり前だ。ここ以外にどこでやる?何ならグラウンドの真ん中にでも行ってやるか?」
多少、冷たく突き放してやる。すると…。
「わ…。わかった…わよ。ひんっ…」
「じゃあ。いつも家でやっているみたいに、見せてな。美男子星人である俺の姿を思い浮かべて♪」
「…」
冗談にも反論しない…と、いうことは図星なんだろうな…。七瀬は俺の奇妙な迫力に観念したのか、俺の向かいの草が生い茂った場所に座り込み。
「は……。始める…わよ…」
「おお♪」

さわっ…

体育座りの体勢で、モジモジしながらゆっくりと両足を開き……ブルマの上から秘部に手を付け、これまたゆっくりと焦らすように擦りはじめて…。
「…………ん」
必死にでてくる声を堪えながら、ざらざらとした触感の赤い布地を撫でる。
「んん……ん……ぅん」

きゅっ…きゅっ…くりっ

それから何度も何度も…秘部を抓ったり…擦ったり…つついたり…持ち上げたり。
「あ…。あふっ…うっ………んんんっ…ぅぅん…」
それでも…。堪えきれないようだったが。そんな七瀬が可愛くて。
「七瀬〜。おっぱいもいっぱい揉まなきゃだめだぞ〜」
「…」

ふにゅぅ…ん。ふさっふさっ…ふさっ

七瀬は荒い息をつきながら、片手を秘部から放して…胸をむんずと掴み、揉みし抱き始めた。…と、徐々に徐々に。ブルマの赤い布地が湿ってきて、黒っぽく染みが出来始める。愛撫の動きも徐々に早くなり始め。

ずりゅっずりゅっ…もみっもみっ…

「…あん…はぁんっ…ぁぁっん…」
日光が燦々と照らす青空の下で、一人の少女が俺だけの為に痴態をさらけ出している。そう思うと自分自身、だんだんと興奮を覚えてきた。
「ああんっ!はぁぁんっ!…やっやっ……はぅっ!…んっ」

ずりゅんっずりゅんっ…もにゅっもにゅっ…

「七瀬〜。気持ちいいか〜?」
と、問いかけると…。うんうんと、何度も首肯する。

ずりゅんっずりゅんっずちゅぅうんっ……もにゅっもにゅ…きゅぅぅぅっ…

「はぁんっ!……き、気持ち…いい…よぉっ!…はぅっ!…あ…あつい…っ!あぁあんっ!」
「そーか。そーか。そいつは良かった…。もう少しでいきそう?」
「…」

こくこく

トロンとした瞳で何度も何度も頷く七瀬。確実に理性よりも、快感の方が上回っているとわかる。俺に見られているから尚更…。それを見て思った…そろそろ頃合いだと…。
「あっ…ふっ…い、いいっ!…私……いっちゃう…よぉぉ〜っ!……はふっ………くぅんっ!」
「ちょぉーーーーーーーーーーーっとまったぁ♪」
「…!?」

ずにゅぅっ!

「あふぅっ!?」
「自分一人だけイこうだなんて思うなよ。俺のも一緒に頼むぞ」
「む…ふぅっ!ふぐううんっ!?」
朝と同じように俺のイチモツを突っ込まれ、でも…今度はもっと激しく、能動的に。苦しそうにむせかえりながらも。行為は止めず…。
「う…動くぞっ!」
「…はふぐぅっ!」
俺は七瀬の頭を掴み、強引に前後へと動かす。

ずにゅっずにゅっ!ずちゅっずちゅっ!ずちゅんっずちゅんっ!

もにゅっもにゅっ!もにゅぅっもにゅぅぅっ!くりっきゅぅぅぅっ!

「うっ…くっ!」
「むぐぅっ!ふううううっ!うううんっ!うんっ!」

ずにゅっずにゅっ!ずちゅっずちゅっ!ずちゅんっずちゅんっ!ずにゅっずにゅっ!ずちゅっずちゅっ!ずちゅんっずちゅんっ!

もにゅっもにゅっ!もにゅぅっもにゅぅぅっ!くりっきゅぅぅぅっ!もにゅっもにゅっ!もにゅぅっもにゅぅぅっ!くりっきゅぅぅぅっ!

「……くぅぅぅっ!で、出るぞっ!………全部受け止めろよっ!……っく!!!!」
「うんっ!ふぅぅんっ!……んぐっ!………うぐひぃんっ!………うっ…うううううううっ!!!!」
その瞬間。俺と七瀬…二人の瞳の中で、何かが炸裂していた。その証拠に、ブルマの上からもぽたぽたと間断なく雫が溢れている。
更に…。
「ううっ。べ、べとべと……」
俺の…白くて熱い体液がベットリと七瀬の顔を汚していた。

…………

「ふぅ♪…気持ちよかったな?」
「けほっけほっ!…い、いきなり入れてくるなんて…ひどいわよ!」
「まぁいいじゃないか。さぁて…お次は…と」
「ひんっ。ま、まだ続けるのぉ?」
「当たり前だろ。ほらほら、四つん這いになって…」
朝と同じように…要求してみる。

ずっ!

「うう………こんなの……ひんっ」




七瀬『うう…。恥ずかしい…わよぉ。ひんっ』



「日光の燦々と照る中…四つん這いになって濡れ濡れのお尻をえっちに差し出すのは真の乙女にしか成せない業だぞ。七瀬よ」
等と、自分でもよくわからんことを最後通告とばかりに呟いてやると、ゆっくりとであるが体勢を作ってくれる。
「……ぅぅ」
「ひゅ〜♪壮観だねぇ…」
その言葉に嘘はない。アダルトビデオやえろ本くらいでしか見られないような格好を、クラスメイトの女の子…しかも、美少女がやってくれているのだから。
「こ、これで…どうするのよ?」
「そりゃ勿論…」
「も、勿論?」
触る…。
「…」

ぎゅっ!

ずりゅうう…ずちゅぅぅ……ずっ!

ブルマの布地を股間に食い込ませてやり…こすりつける。
「はぁ…ぁぁっ!あうぅっ!」
分泌された液体が潤滑油になり…とても滑りがよい。

ずりゅっずりゅっ…ずずずずっ!

「七瀬」
「ううっ!な、何よぉ?…ひふぅっ!」
「……えっちな格好だなぁ」
「あ、あんたがさせてるんでしょうがっ!…ひゃうっ!」
そりゃそうだが。
「いっぱい濡れてるし。ほらほら♪」

にちゃぁぁ…くにゅっ…くにゅっ…

秘部にこびり付いた粘着性のある液を手につけ、七瀬の目の前で糸を引かせてやる。
「ううっ!ど、どうしてそういうことするのよ〜〜〜〜!」
「いや、何となく」
さて…。七瀬をいぢめつづけるのはとりあえず置いて…。
「さて、邪魔なものは取ってしまおうか」
「…え?」
「そりゃっ!」

ずっ…ずるずるずるっ!……ぽさっ

「あっ!」
膝を浮かせ、下着ごと一気にブルマを脱ぎ…外気に晒させてやる。
「…ぁ、ぁぁっ!」
「んー。七瀬のここ、はっきり見えるよ」
日光に照らされていて…とても明るいから。
「そん…なぁ。…うぅ…。恥ずかしい…よぉ」

ぢゅっぢゅっ!

「やぁぁっ!?」
俺は両手で腰を固定したまま。舌を中に入れて七瀬の秘部を弄ぶ。
「ううう…。そんなところ、舐めちゃ…いや……よぉ。ううっ!」
「そんなところって、どんなところ?」

ぢゅっぢゅっぢゅっぢゅっぢゅっぢゅっぢゅっぢゅっ!ぢゅるんっ!

「ば、ばか…ぁ…ひんっ!」
イヤイヤと、首を左右に振りながら…。
「七瀬のここ。ピンク色でさ綺麗だ。花弁みたいで」
「…」
プイと顔を背け、無言で耐え始めた。むぅ…いぢめ甲斐が無くてつまらん。こうなりゃ、さっさと入れるとするか。
「さて…」
「?」

ぴとっ

「そろそろ、いいかな〜?」
わざとらしく聞いてやる。
「…」

こく…

僅かに七瀬の頭が上下し、同意を表しているようだ。が…。
「え?何だって?ちゃんと言ってくれなきゃわからんぞ?」
「…………いい…わ…よ」
羞恥に真っ赤になりながら、小さな…か細い声で頷く。だけど。
「え?何だって?」
「っく!い、入れてもいいわよって言ってるのよっ!」
ううむ。かなり怒っているなぁ。だけどだけど。
「えーと。入れてもいいっていうけど、何をどこに入れるんだ?」
「…………お、折原の……それを……………私の………に」
七瀬の反応が面白いから徹底的にいぢめてやる。
「え?」

ごすっ!

「ぐはっ!」
後ろ足でどつかれた…。
「う、ううっ!ば、馬鹿ぁっ!『お、折原の●●●●を私の●●●●に入れてもいい』って言ってるのよぉぉぉぉぉ〜〜〜!」
「……な、七瀬。何も、ほーそーきんし用語をそんな大きな声で言わなくても…」
「もうっ!いじめないでよぉぉぉ〜〜〜〜!ひぃぃんっ!」
ああ…。ちょっといぢめすぎたかな?
「わ、わかったわかった。ごめんごめん〜!や、優しくするから…。だから、な?」
「…」
もー何も言いたくない…みたいで、そっぽ向く七瀬。
「じ、じゃぁ…入れる。な?」
「…」

ずずっ!ずずっ!ずんっ!

「…………あふっ!」
既に先程の自慰行為でトロトロになるくらい濡れていたから、すんなりと中に潜り込んでいった。

ぱちんっ!ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!

すぐさま攻勢へと転じる。同時に体操服の上着もたくし上げて胸を両手で大きくこね回してやる。
「あがっ!あがっあがっあがっ…あうぅぅっ!」
相変わらず七瀬の締め付けはきつくて…すぐにでも絶頂へと辿り着きそうだが。そのとき…。俺はふと、気付いた。
…そういえば、こっちの方……『もう一つの穴の方はまだやったことがなかったな』…と。
「…」

ずっ!

「…?」
無言のまま、急にイチモツを引き抜かれ何が起こったのかという表情の七瀬。ところがすぐに驚きの表情に変わる。
「…え?」

ずずっ…ぴとっ…くにゅ…くにゅ…ずずずずずずずっ!

「ええっ!?ち、ちょっと…ちょっとぉ!…お、折原…ま、まさか。そんなところ…」
「そのまさかだ。まぁ、上の方は朝もやったしな」
『そんなところ』とはま、要するにも〜いっこの穴ですな♪

ぐぐっ!ぐぐぐっ!!!

人差し指を突っ込んで引き抜いて…濡れた下の穴から潤滑油代わりにすくって、何度も何度もぐにぐにと柔らかくほぐしてから。
「ひぎぃぃっ!そ、そんなところまで…いやぁっ!」
「ほらほら。力抜いて…」
「いやいやいやいやいや〜〜〜〜〜〜〜〜〜!やめてやめてやめて〜〜〜〜〜!ひぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!」
叫びながら、ジタバタと暴れる七瀬。
「お、おいっ!…このっ!」
「お、折原の変態〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
滅多に人の来ない場所だとは言え、さすがに悲鳴を出されたらたまらない。とっさに俺は、足下に落ちた七瀬の下着…湿った布地の、を丸く握り締めて。

ぐぐぐぐっ!

「もごっ!?んぐぅぅぅっ!?」
「しばらくくわえていろ。まぁ…じっくりと味わってな。お前のえっちなお汁を♪」
じっとりと、七瀬の体液で湿ったパンティーを丸めて口に押し込んだ。ふぅ…。これで心配はなかろう。
「む、っぐ!…むぐぐぐぐぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
「すわぁてと。いくぞっ!」
先端をあてがい、少しずつ進める。

ズッ……ズズッ………ズズッンッ!!!!ズッ………ズズズズズズズッ……ズズッ……!

「うぐぐぐぐぐっ!!!!」
「ぐっ!…きつ…い!」
ぎりぎりと、締め付けがきつすぎて…痛いくらいだった。それでも何とか一気に…。

ググッ!……ズズ…ズッ………ズズズッ……ズンッ!

「っく。全部…入ったぞ」
「ふぐぅぅぅっ!うぎぎぎぃ…」
下着をくわえながらもタラタラと唾液を口から垂らし…痛みに耐える七瀬。見ていると痛々しいからなるべく早めに終わらせてやろう。
「う、動くぞ」
「ぐうううっ……ぐっぐっぐっぐっ!」

ズッズッズッズッ……ズズッズズッズズッズズッ……ズンッズンッズンッズンッ!……ズズッ!

下の方と違い、全然滑りはよくないが…それでもゆっくりと動かすと、少しずつなじんでくる。
「ふぅ…。もっともっと締め付けてくれよ」
「…!?」

ずぶぶぶっずじゅっ!

少し動きを止めて…下の方から、空いている七瀬の秘部に手を突っ込んでかき回してやる。それから再び強く動き初めて。

ずじゅっ!ズズッ…ずじゅっ…ズンッ!ずじゅっ!ズズッ…ずじゅっ…ズンッ!ずじゅっ!ズズッ…ずじゅっ…ズンッ!

「……かっ……はぁっ!……も、もお……だめぇぇ…………こ、壊れ…ちゃぅぅ……うぐっ!」

ぽろっ

のけぞり、大きく口を開けた拍子にあっさりと詰めた下着が落ちる。
「二ついっぺんに入れられる感じはどうだ?」
「あぅぅ……やぁぁ………。あぅッ…あぅッ…お…お尻……が…。…お尻……がぁ………ぁぁ……。さ、裂け…ちゃ…ぅ……よぉぉっ!」
返事は無い。単に譫言が聞こえるだけ…。でも、まぁ。痛くはなさそうなニュアンスだし良しとしよう。
「…っく。いく…ぞっ!」
柔らかな日光が照る昼時に……殆ど丸裸の状態で四つん這いにさせられてお尻をつきだし…思うがままに二つの秘部を貫かれている少女…。顔は相変わらずべっとりと白い精液がこびり付いていて…。そんな痴態を見せつけられて…俺は。
「くううっ!……で、で…るっ!」
「……はぁぁ……ぁっ!ああっ!」
限界…だった。思いっきり、七瀬の中に…と、いっても後ろの方にだが…放出していた。

ずずっずっずっずっずっずっずっずっずっずっずっずっ!!!!ずずんっ!………びゅくっ!びゅくびゅくびゅくっ!どびゅんっ!





* * *





それから。
「な、七瀬さ〜ん?」
「…」
返事がない。
「…あ、目に光が生きてる♪…てことは、大丈夫みたいだな♪よかったよかった♪」
「だ、大丈夫じゃないわよぉっ!」

ごすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!

「ぐふっ!い、痛いぞっ!」
「あのねぇっ!…お、乙女の……そのっ…あ、あんな所まで奪っていて、こんなの軽いくらいよっ!折原のド変態〜〜〜〜っ!」
「ふっ。甘いぞ七瀬よ」
「な、何がよっ!」
「乙女とは、好きになった人に対し尽くして尽くして尽くして尽くして………尽くしまくるものなのだ!」
うーむ。…この状態は何というべきか、俺って…詐欺師か?
「ひんっ……も、もぅ。そんなんじゃ私…乙女になれなくてもいいわよ〜〜〜〜!」
「まぁまぁまぁまぁ。落ち着け落ち着け。……あ?」
「何よぉっ!」
「いやなに。後ろからいろいろ出てきてるから…俺が親切に拭いてやろう」
中に放出した方の穴から…トロトロと白い液体が垂れてきている。
「ち、ちょっとおっ!?」
「えーとー。拭くもの、拭くもの……。おおっ♪いいもんめっけ♪さて、拭き拭き拭き拭き♪」
いいものとは、足下に放置されていたぶるまぁのことですな。
「そ、そんなこと…自分ででき…ぁぁっ!」

きゅっきゅっきゅっきゅっきゅっきゅっきゅっきゅっきゅっきゅっきゅっきゅっ…

丁寧に優しく、七瀬の秘部にこびり付いた汚れを拭き取ってやる。ついでにもう一つの穴の方も。
「やぁっ!だ、だ、だめぇぇっ!やめてっやめてぇぇっ!」
そんなに感じるほど強くではなかったはずなのだが…七瀬はやがて、ビクビクと小刻みに震えだして…そして。

ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!

立ったまま…見事に、お漏らしを。
「あ、ああああっ……あっあっあっ…ああ〜………」

しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!

「な、七瀬…!?」
「ぁぁ……ぁぁぁぁ……ひいんっ!」
ジョボジョボと乾いた地面を濡らし…そのままへなへなと、地面にへたり込む。
「お前…」
「う、うう………。が、我慢していたのよぉ……。い、急いできたから…」

ぽたっぽたっ……

「う、ううむ…。な、何というかまぁ…。き、気にするな…。七瀬よ?」
こういうときは誰だってふつ〜。気にすると、思うが…とりあえずフォローだフォローッ!
「き、気にするわよっ!……う、うう…」
む、むううやっぱり…。も、もの凄く落ち込んでる…。…な、慰めるためにもっと何か気の利いた事を言ってやらなきゃ……え、ええっと。
「ほ、ほら…な。…その…えっとなぁ…うーん…お、『乙女は愛する男の前でおしっこ♪』を出してもいいと、よ…よく言うじゃないか?な?」
「…………」
「え、えっと…な、なかなか…可愛かったぞ?お、俺は…えっと、お前は真の乙女だ…と、思ったな。うん…。な?気を落とすなよ?」
終始笑顔で、フォローを入れてあげる俺。うーん、爽やかな優しい美男子だぜ♪

ごすううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ!!!!

「ぐ、ぐふぅぅっ!?」
「そんなわけ…あるわけないでしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

ずんずんずんずんっ!

そのまま怒って向こうに…って!?
「な、七瀬…。服っ!」
「………あっ!?」
行こうとして急に自分の格好に気付いて建物の影に引き返す。……七瀬の格好は体操服の上着だけ、それもたくし上げられブラジャーもはだけたままで桜色の乳首が見えてるという、裸より遙かにエッチな格好であったから。
「………パンティー、はく?」

びろ〜ん♪

濡れ濡れになって転がってる下着を、左右に引っ張って見せてやる。
「は、はけるわけ…ないでしょっ!」
そりゃそうだ。
「うーむ。残念…。じゃあ、ぶるま〜……はく?」

ごすううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ!!!!

「あ、あんたが汚しちゃって、はけるわけないでしょうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「うう…。痛い」
な、何故…どつくんだろう?悔しいからぱんてぃーもぶるまーも俺が接収してやったら、後でまたしこたまドつかれた。返さなかったけど。
「お、折原……」
「何だ?」
「う、後ろ向いていてって言ってるの!」
「あ、ああ…そうか。って、今更恥ずかしがることもないだろ?」
「ひんっ…。そ、そうだけど…」
「ちゃんと見ていてやるから安心して制服に着替えろよ」
「安心できないわよ…。うう…」

すっ…すっ…

等とぶつくさ言いながら、荷物と一緒に持ってきていた制服に着替える七瀬。…とはいっても、ブルマーもパンティーも汚してしまったため、ノーパン状態だ♪

…ぶわっ

「うーん。いい眺めだ♪」
つまり、スカートをめくればそこには…生のお尻が♪
「ち、ちょっと!折原っ!…き、着替えの邪魔しないでよ〜!」
「気にしない、気にしない♪」
「もぉ…」

尚もぶつくさいいながらも俺に背を向けて、上着を着込みはじめ…スカーフを結ぶ七瀬。
「…」

じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪

むぅ。…こ、これは!?
「…」
やらなきゃ男じゃないよな?据え膳食わねば何とやら。俺は静かにチャックの前をあけ…七瀬の秘部にイチモツをあてがい…。

す…………ずんっ!

一気に奥まで突っ込んだ!
「きゃあっ!お、折原!?」
「七瀬。もう一回だ。服着たままなら恥ずかしくないだろ?」
「ち、ちょっとぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
「そらっ!そらっ!そらっ!そらぁぁぁぁっ!!!!…もっともっといっぱい、強くいくぞぉ〜っ♪♪♪」
「お、折原の変態〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!

放課後。…昼の暖かい日差しの中で。二人のほのぼのえっちは果てしなくつづいていくのであった♪
「ほ、ほのぼのしてないわよっ!」








おしまい♪








◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

(後書き)
終わった。何もかも…(--)

ごすっ!

ぐふぅっ!(xx)
七瀬「…(TT#)」
な、何をするのぢゃ?痛いではないか(xx)
ごすっ!ごすっ!ごすっ!

ぐふっぐふっぐふっ!(xx)

七瀬「殺すわ。絶対…(--#)」
ううう…。ちょ、ちょっとあぶのぉまるっぽくしただけだろう?…あんまりどつかないでくれよぅ…(;;)

ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!ごすっ!

ぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふっぐふううううっ!!!!!(xx)
七瀬「う、後ろの方まで奪って………そ、その上放尿までさせて、何が『ちょと』よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!(TT####)」
い、いや……。まぁ、どーしてもいぢめたくなっちゃうんだよ。お前って反応が楽しいから……ね?(^^;)
七瀬「往生せいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!!!」

どげしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっ!!!!!!!!

ぐ、ぐふぅ……。じ、次回の『二人は一緒♪』を、お楽しみ……に。ガクッ…(xx)



PS.挿し絵提供。ki-84疾風さん。どうもありがとう〜m(__)m