-Pure Mix-
藤林椋編 ショートヘアの少女、藤林椋。双子の姉の藤林杏とお揃いの、白い清楚なリボンが特徴的な彼女は人気者だ。おっとりとした物腰で、礼儀正しくて、おとなしくて、人当たりが良くて。……でも、人柄もさることながら。 「藤林さん。今度はあたしを占って〜!」 「あ、はい〜」 「その次はあたしもお願い〜!」 彼女が持つ特殊スキル。『占い』も、同年代の女生徒達に大人気なのだった。……当たるかどうかはさておいて。 クラスメイト達はもとより、他のクラスからも占ってもらいたいと云う女生徒が、日々やってくる。次々にやってくる。ひっきりなしにやってくる。占い家業は大繁盛! と、いうくらいやってくる。 そして、人が良くて頼まれると断れない……『嫌』とは云えない性格の彼女だから。時に、下校時間を大幅に過ぎてしまうこともあるのだった。 (椋。おせぇな) 案の定、その煽りを食うのはいつも彼、岡崎朋也の役目だった。煽りを食う理由は明白。彼は椋の彼氏なのだから、一緒に帰ろう、ということになるのは当たり前。 (まぁ。いいけどよ。でも一応彼氏として、今度少し厳しめに……云って……おかないと、いけない……のかな。程々にしろ、って) 放課後の誰もいない中庭にて。ベンチに腰掛けて、なかなか来ない彼女を待ちながら、そんなことを考えていると。 「ふあ……」 椋の彼氏さんは、春のうららかな陽気につられてつい、大きなあくびをしてしまう。柔らかな新緑に囲まれ、睡魔を誘うような心地よい空気があたりに 充満しているのだから。 (やばい。本気で眠くなってきたぞ) 睡魔に対し必死に抵抗しようとするものの、かないはしなかった。二度、三度とあくびを繰り返して行くうちに、朋也の意識は薄れていき。 そして……。
「朋也くん!」 どこからか、遠くの方で声が聞こえるような気がした。誰かが呼んでいるような、叫んでいるような、おぼろげな声が。 「朋也くん!」 曖昧だった感覚はやがて、ゆさゆさと揺らされてはっきりとしていき、彼は目覚めるのだった。 「……誰?」 その言葉を云い終わる前に、相手の顔は見えていた。 「私です。椋です」 「あ、ああ。そうか。おつかれさん」 沈んだような、とても申し訳なさそうな表情の彼女。その理由はもう、問うまでもないこと。 「あ、あの……あの……」 「ああ、わかってるって。藤林椋先生の占いはみんなに大好評、だったんだろ?」 「……です。ごめんなさい」 いつものように、みんなに引っ張りだこで遅くなってしまったのだった。いけないことだと本人も充分わかっているのだけど、どうにもならないのだった。 「いいって。気にしてないから」 そうやってフォローを入れたところで、申し訳なくて泣きそうな彼女をなだめることはできない。 「杏の奴には電話してあるんだろ?」 「はい」 携帯で姉の杏に、少し遅くなりそうだから朋也に送ってもらう、と。そんな風に伝えてあるのもいつものこと。ちゃんと手は打ってあるから大丈夫。……なのだけど。 「だったら大丈夫だ」 そう云ってあげても椋はやっぱり申し訳無さそうだったから。朋也は無理やり話題を逸らしてみることにした。 「で。椋の、今日の運勢はどうだった?」 「あ、今日は自分のことは占っていないんです」 理由は簡単。忙しかったから。 「ふーん。あ、でも。朝のテレビとかでやってる占い何かは見てるんだろ?」 「はい。……一応。『めざませテレビ』の占いを、見ました」 「で、どうだった?」 話題逸らしは成功したみたいだ。 「えっと……。大胆な行動が吉で。ラッキーアイテムはハンカチで、カラーはブルー……でした」 「大胆な行動……。って、例えばどんな行動だ?」 「えと……。それは……どんな行動でしょう?」 視線を逸らして、少し考え込む。 「さあ? まあ、それとは全く関係ないことだけどさ」 「はい」 「最近俺たち、ご無沙汰だよな」 朋也は何気なく、しみじみと云った。 「……え?」 「いや。最近全然してないなーって思ってな」 していない、イコール……まあ、つまりそういうこと。そして、彼女の今日の運勢は『大胆な行動が吉』というわけで。 「え……あ、あう。ど、どうしていきなり、そんなこと云うんですかぁ〜……」 「いや? 別に、単に思い出したから云っただけなんだが? それに。それとは全く関係ない、と云っただろう?」 全く関係ないわけがない。むしろ『大胆な行動が吉』というキーワードと、かなり関連性の強い行動ではないだろうか。 「はぅっ!」 「そういえば、椋の今日の運勢は『大胆な行動が吉』だったよな?」 「そ、そうですが……」 「そうかそうか。ふむふむ」 その手の行為は確かに、大胆な行動のカテゴリーに含まれるのだろう。 「あぅ……。そ、その……。朋也くんはその、したい……んですか?」 「何を?」 朋也は恐らく、わかっていながらあえてすっとぼけている。 「えと……。え、えっち……なこと、です……。『大胆な行動が吉』って云って、最近ご無沙汰って云うから……その……」 「ん。椋がいいのなら、いつだってどこだってしたいぞ」 余裕の朋也はのろけてみせる。 「はぅっ! ……わかり、まし、た。うぅ」 既に彼女の思考は、朋也の為に大胆な行為をしなければいけない、という結論を導き出していたのだった。 「まてまて。嫌なら強制などしないと云っているんだが」 「い、嫌じゃ……ないんです。ただ、恥ずかしくて……」 その言葉に偽りが無い証拠に、椋は顔を林檎のように真っ赤に染めている。 「それにしても、すごいな。占いで『大胆な行動が吉』って出たから、えっちしようとは。椋って結構大胆だな」 そのような話を振ったのは、朋也の方なのだけど。おろおろしている彼女が可愛くて、ついついいじめてしまう。 「い、意地悪……ですよぉ」 「はは。ごめんごめん。……でも、実際のところ占いに従って何か『大胆な行動』とかって、してるの?」 「あ〜。……はいぃ。一応、その……してます」 「どんなこと?」 「えっと。それはその……あぅ……」 「云い辛いことか?」 椋はこくこくと頷いた。 「じゃあいいや」 あまり彼女を追い込んでも仕方がないので、追求しないでおく。けれど。 「あ……。い、云います……」 「云い辛いんだろ?」 「と、朋也くん……だから。大丈……夫」 椋はもじもじしながら、消え入りそうな声で云った。 「その……。き、今日は……私……。し、した……ぎ。が、あの……ぅ〜ぅぅ……」 視線はあちこちにさまよい、言葉も途切れ途切れ。 「えっちな下着でもはいてるのか?」 「っ!」 朋也が突っ込みを入れたその瞬間、椋はぼんっと爆発するかのように激しく顔を赤らめて、両手で口元を覆う。 「マジか?」 「〜〜〜〜!!!!」 慌てて何度も何度もこくこくこくこくと頷く。どうやら図星だったようだ。 「だ……大胆だなそれは」 まさか椋がそのような行為に走るとは、朋也も想像できなかった。 「あぅ……。お、お姉ちゃんと……買い物行った時に」 「買わされたんだな? そそのかされて」 「……です」 朋也には、藤林姉妹の間でどのようなやり取りがあったかは大体想像がつくのだったが。それはさておき、興味深さにごくっと唾を飲み込んで、云った。 「彼氏として。椋がどんな下着をはいているのか、見たいぞ」 「……え」 彼氏、という強力なパワーを持つ言葉が、彼女の脆い拒否権を奪っていた。 数秒後。
「……あぅ。ぅ」 椋はベンチに腰掛ける朋也の前に立ち、制服のスカートの裾を指で掴んでいた。 「で、では……見せ……ます」 「ああ」 おずおずと、少しずつ、ゆっくりと持ち上げて行く。羞恥心に顔を真っ赤にしながら……。自分でスカートをたくし上げて下着を晒させるとは、最高レベルの羞恥プレイだろう。 「紐パンか」 「〜〜〜!」 占いの通り、ラッキーカラーである薄い青色をしたストライプ模様の下着が少し見えて、朋也の突っ込みが入ったところで、思わずバッとスカートを降ろして隠してしまう。 「……。彼氏に見せるんだから、隠さなくてもいいだろう?」 「す、すみません……。でも。でも。やっぱり恥ずかしくて……」 「ワンモアプリーズ」 「うぅ〜」 促されて、またもゆっくりとスカートをたくしあげる。そして、下着が見えたところで。 「はい、そこで静止。俺がいいって云うまで降ろしちゃだめだぞ」 「……〜!」 そして、云われた通りに静止。そのままじーっと五秒、十秒、十五秒と経過していくけれど、朋也は無言。 「うぅぅ……。と、もやく……ん」 「……」 朋也はひたすら無言。ただひたすらじーーーーーっと、椋の下着を見つめていた。 「も、もう……。だめ……です……。恥ずかしくて……死んじゃいそう……です」 椋の羞恥心も許容範囲限界に達していて、視線をあちこちにさまよわせてしまう。スカートを掴む手も心なしか震えて、少し涙目になってきて……。 「椋」 「は……い」 朋也の口が開き、やっと無言の圧力から解放された、と思ったのだけど。 「何でもない」 「はぅっ!」 とても意地悪な反応で。無言の時間はそれからまた十数秒続いた。 「うぅ……。ゆ、許してくださ……ぃぃ〜……。恥ずか……しぃ……です」 もじもじと足をくねらせて、羞恥に耐える。 「お前。可愛いよ」 「……!」 あまりにも素直で従順過ぎる椋に、朋也はそう云ってから……。 「でも。遅れてきたお仕置きということで、な」 「あっ! 触っちゃだ……め、です……」 人差し指で、下着の上から椋の秘部をツンツンと触った。 「あぅ……! はぅ……!」 それから円を描くようにして満遍なくつつーとなぞる。しばらく、その繰り返しが続く。 「く、くすぐったいです……」 そして、今度は両手でくまなく撫で回してから、今度はお尻に手を回した。 「柔らかいな。椋のこことお尻」 「はぅっ! あ……あ……」 そして、さりげなく『大胆な下着』の、左右の結ばれた紐を解くと、パラッと布地が垂れ下がり、足下に落ちる。 「だっ……ダメです! ああっ!」 慌てて手で押さえて隠す前に、朋也の手が秘部に触れていた。 「でも。内気な椋にしては大胆な行動だけど、紐パン程度じゃまだまだだな」 「ゆ、指……入れちゃだめ、です……っ! あっ! そこ……はっ!」 薄くヒラヒラした花びらのような割れ目に指を這わせて、少しだけ入れる。 「後ろ向いて」 「え……」 朋也は椋に後ろを向けさせ、ベンチにかがみこむように手をつけさせて。 「お尻を俺の方に突きだして。指で、もっと激しくしてやるよ」 「え、あ……はい。は……ぅっ!?」 云われるまま体を動かしてから、凄まじく恥ずかしい格好をさせられていることに気付いた。もはや手遅れとわかっていながらも、羞恥と混乱でパニック状態に陥る。 でも、朋也はお構いなしに椋の中に人差し指を挿入させてきた。柔らかい感触とともに、にゅず……と、奥まで入り込んで行く。 「あ、ああ……ンッ! ゆ、指……が……あっ!」 切なそうな声を上げながら、堪える。 「椋の中、暖かいな」 ずにゅ、と挿入してから引き抜くと、指に透明な液体がわずかにつく。 「あっあっあっ! ああぅっ! はうっ!」 引き抜いて入れて、それを繰り返すたびにずちゅずちゅとぬめりが増していく。 「指入れられて感じてるなんて。見かけによらず、椋はエッチだな。もう、ぐちょぐちょだし」 「そ、そんな……こと。はふっ!」 奥まで挿入されたまま、指を蠢かされてかきまぜられる。 「あ……ああ、あぁ……んっ! だ、めぇぇ……ああっ! や、あっ!」 「じゃあやめる?」 「あ……」 じゅぷっと一気に引き抜かれて動きを止められると、椋は咎めるような表情になって……。 「続けて欲しい?」 「……。は、い……」 目を逸らして……従順に、行為の継続を要求するのだった。 「どこをどんな風にして欲しい?」 「ゆ、びで……。私の……あ、あそこ……を。あぅ……め、めちゃくちゃに……して、くださ……ぃ……はうっ!」 その言葉を皮切りに、朋也の指がずにゅにゅっ……と挿入していくのだった。 ……。
「ああああっ! あああっ! あふっ! あうっ! あぁんっ!」 暗い中庭の一角に、くちゅくちゅと淫靡な水音が響く。 「あっあっあっあっあっ! あはぅっ! はうぅぅぅっ!」 人差し指と中指を同時に、激しく出し入れされて悶絶する。 「椋。お尻の穴も丸見えだぞ」 「はっ……あ、ああっ! あぅ……あぅ……見ないで、くださ……はふっ!」 見るだけどころか、触った。突いた。……指を少しだけねじ込んだ。 「あひぃんっ! さ、触っちゃだめっ……で、す……っ」 「こんなとこ人に見られたら、恥ずかしいだろうな」 夜の、だれも居ない学校の中庭で、下着を脱がされ下半身剥き出しで、お尻を突き出して指で愛撫されている。人には絶対見せられないような恥ずかしい姿。 普段、一緒に昼食を食べているような場所での行為は、スリルと背徳感に満ちていて、背筋がぞくぞくと震えた。 「やっあっ! そ、んな……こと。はぅっ!」 「なあ椋。どうして紐パンなんて大胆なものにしたんだ? 占いの結果だからか?」 椋の中をぐじゅぐじゅとかき混ぜながら聞く。 「は、いっ。……それも、あり……ます。けど。あふっ!」 「けど、何だ?」 「朋也くんに。っく。よ、喜んでもらいたい……から。あっ」 健気な乙女心が故に、大胆な行動に走ったのだった。……というよりも、そんな物をはいてきたということは、いずれは朋也に見てもらうつもりだったのだろうか? 「そうか。……ありがとな」 朋也はそれを聞いてから、椋の秘部に口をつけて……。 「ひゃっ! と、朋也くんっ! そんな、とこ……!」 「お礼」 じゅくじゅくとわざと音を立てて吸いながら、舌で愛撫。 「ああああっ! あっ! は、ずかしぃですっ! ああっ!」 ベンチを必死に掴んで、押し寄せて来る快感に耐える。 「し、舌入れちゃ……だ、め……あぅっ! 吸っちゃ、だ……め。あ、あっ!」 ぽたぽた、たらたら……と粘り気のある体液をたらし、それをじゅるじゅる吸われて。 「ひはああっ! ああああっ! あああっ! あぅぅっ! はっ……ぅっ! あうっ……ンッ!」 ビクッと大きく震えながら椋は達した……。 密かな行為は続いていく……。
「椋。気持ちよかった?」 ベンチにもたれかかって荒い息をつく椋。主導権を完全に握られて、体中をやりたい放題弄ばれたのだから無理もなかった。 「……。は、い」 「じゃあ今度は、椋が俺を気持ちよくしてくれよ」 「……」 こくんと頷く。が……。 「えっと。あぅ……。その……。どうすれば……」 どうすればいいか、わからない。 「椋にお任せするよ」 「え……」 「椋が、俺が気持ちよさそうだと思うことをしてみて」 「は……い。え、と……」 「とりあえず。触ってみて」 「は、い……」 椋は困惑しながらも、朋也のズボンに手をかけて……。 「きゃっ!」 大きくなったふくらみを触って、慌てて手を引っ込める。 「おいおい。怖がる事はないだろう? 初めてというわけでもないし」 「そ、そうです……ね。すみません……」 「それに。椋のエッチなところを見たから、こんなに大きくなっちまったんだぜ? 責任取ってくれよな?」 まくれ上がったスカートに、むき出しのお尻。太ももには愛液が幾筋もたれている。椋の痴態を見て、朋也のものは限界にまで勃起していた。 「……はい。うぅ……い、いきます……ね」 椋はまだまだためらいながらも決心し、朋也のズボンの股間を触り……チャックをゆっくりと降ろしていく。 「……」 ゆっくりとゆっくりと、じじーっと僅かに音を立てて……。 「あ……あ、ああ……」 そして、下着のホックも外してもぞもぞと……大きくなった物を取り出す。細く白い手で……取り出した反動でぶるんと震えたものを恐る恐る掴んだ。 「この後、どうしてくれるんだ?」 「え、えと……えと」 取り出したはいいけれど、どうしようか等は全く考えていなくて慌てる。 「楽しみだな」 「うぅ〜。……えと、あぅ」 椋は混乱しながらも懸命に考えて、そして……。 「こ、こう……です」 「お……。対面座位じゃないのか?」 「……です。この方がまだ……私がう、動きやすい……から」 今度はあくまでも、椋が朋也を気持ちよくさせる番。椋が導き出した答えは、椅子に腰掛けている朋也に背を向けて……。 「い、れます……あうっ! お、押さえて……ください」 「いきなり!? 大胆だな」 朋也を椅子のようにして、大きくそそり立ったものを秘部にあてがって、上から腰を落としていく。ぎこちない動きでも、確実に。 「あ、ああ……あ、あ、あ……あぐっ!」 ずにゅっという挿入感の後、ずぶずぶ、ずぶぶと一気に奥まで入り込んでいった。朋也は、椋が前のめりに倒れないように、お腹をしっかりと掴む。 「お、おい。一気に入れすぎだ」 「だ、って……うぅ」 無理な体勢で一気に挿入して、息も絶え絶えの椋は、呼吸を整えようと必死だった。 「それで。この後どうしてくれるんだ?」 「あ、う。……う、動き……ます。朋也くんは、動いちゃ……だめ、です……よ」 そして椋は、膝に手を付けて、腰を上下に動かしはじめた。一気に、速く……。 「あ……っふ! はぅっ! はふっ! あっああっ! うっ……んっ!」 あくまで椋に全てを任せ、微動だにしない朋也。 「あっあっあっあっ!」 引き抜ける寸前まで腰を上げて、落とし込む。そのたびに椋は、甘い声と共に熱い息を吐いて悶える。 「はっはっぅっ! あぅっあふっはふっ! あ、ああっ! 朋也く、ん。あ、つい……です……ああぅっ!」 「おい、椋」 「……?」 「あまり大きな声出すと、誰かに気付かれるぞ」 「っ!!」 誰もいるはずがないのに、そんなことを云う。 「で、でも……」 「ハンカチでもくわえてみたらどうだ? ラッキーアイテムだし」 「は、い……。んん……。んぐ」 そして椋はポケットからハンカチを取り出し、少しためらいながら口にくわえ、挿入運動を再開する。 「ん、ん、んんん……ん、ん……」 「椋。気持ちいいよ。……でも、もっと速く、激しくして欲しいな」 「ん、ぐ。……んっ! んっんっんっ! んっんっんっ! んっんっんっ!」 それを聞いて、動きを速める。けれど。 「もっともっと」 更に速くして欲しいと云われて、無我夢中だ。 「う、う、うんんっ! うんっ! んっんっんっ! んっんっんっ! んっんっんっ! んーーーーーっ!」 ベンチがぎしぎしときしむくらいに、ガクガクと激しく腰を上下する。 「う……。気持ちいいぞ。椋の中、熱くて締め付けてきて。腰の動かし方、上手だな」 恥ずかしい事を褒められて困惑しながら、必死にハンカチを噛んで声を押し殺す。 「ご褒美だ」 「んぐっ!」 朋也は、椋の上着に手を這わして……大きめの胸を揉んだ。 「椋はエッチだな。乳首が堅くなってるぞ」 「う、ぅぅ〜」 服の上からでも、堅く勃起したものがわかる。朋也はしばらく服の上から弄った後、服の中に手を這わせていく。わさわさと、何度も何度も。 その影響か、椋の激しかった動きが緩慢になっていく。 「ほら。動きが疎かになっているぞ」 「んひっ! んんんぅっ! ふひっ!」 朋也は突然二度、三度、四度と朋也が下から突き上げる。いきなりの激しい突きに悶絶する椋。 「椋のおっぱい。結構大きいんだな」 そして朋也は、背後から椋の胸を揉んだ。ブラを掴んで上部にずらして、こね回すように、震わせるように。 「ん、んんぅっ! うんっ! んんっ!」 「胸触られて気持ちいい?」 「う、んっ! んんんっ!」 「そか。じゃ、今度パイズリしてくれよな」 「ん、ん……んぐぐ」 朋也のリクエストに、首を縦に振って頷く。少し強めに胸を揉まれて、熱い感触にしびれるような快感を感じたから。 その間も、椋は必死に腰を上下させて……朋也は椋の胸を揉みながら両手の人差し指と親指で勃起した乳首を摘まみ、転がして弄ぶ。と、同時に舌を首筋に這わせたり……。 「んふぅっ! あ、う……」 「っく。締まる……。椋の中、最高に気持ちいいぞ」 白い首筋、耳、うなじ……。あまりにも敏感すぎるところを舌でぷちゅっと愛撫すると、締め付けがきゅうっと一気に強くなる。 「椋の身体。奇麗だな」 「んん〜っ!」 胸から手を離し、今度は椋の体中を撫で回す。お腹、脇、おへそ、お尻、足……。敏感な身体をくすぐるかのように、ダイレクトに刺激を与える。 「んひっ! んひっ! ふひっ! ひぅっ! ふっ! ん、んぐひぃっ! んんんんーーーーっ!」 恥ずかしがり屋の彼女は今、夜の中庭のベンチで信じられないくらい淫らな行為を続けている……。股を大きく開き、身体を一心不乱に激しく上下させ……込み上げてくる快楽を必死に堪えながら。 もう、椋だけが動いているわけではなかった。下からもガクガクと揺さぶられ、突き上げられ、口を開けないように必死にくわえていたハンカチも落としてしまう。足下には、ハンカチと『大胆』な下着……。 「ん、うっ! あっ! あああうっ! あ、あ、あ……。 き。もちいいです。私。もう……い、いっちゃい……ます! もっと強く、して……くださ、い……あぁ……んっ!」 「椋。どこが気持ちいいんだ?」 「ぜん……ぶ、です……。もっと……からだ……じゅう……さ、触ってくださ……ぃっ! 撫でてくださ……ぃっ! ひはぁっ! はひゅっ! く、すぐったくて……気持ち……いっ。あっ! お、へそ……ああっ! んっ……ぶ、んぐっ!」 脇腹を優しく撫でられて、おへそを人差し指でくりくりと突かれて、くすぐったさにのけぞる。その拍子で大きく開いた口に指を突っ込まれて、ぐちゅぐちゅとかき混ぜられる。 「そろそろ出るぞ。どこに出す?」 「な、かに……。私の中に、出して……くださ……あっ!」 「中って……」 さすがにそれは色々と問題がありすぎるだろうと、朋也は思ったのだが。 「だい、じょうぶ……ですから。中に……!」 椋は、結構頑固だった。 「わ、かった。じゃあ、いくぞ。椋も、いく時は教えてな」 「は、い!」 「気持ちいいなら、いいって云ってくれよ」 椋自身の手で胸を揉みしだかせ、朋也は左手でクリトリスを転がし、右手でお尻の穴に指を入れて激しく刺激した。断続的に続く刺激に、椋の理性はもう、吹き飛んでいた……。 「はいぃ! い、いいです! いっちゃい……そうです! ああっ! あっはっ! 私、もう……いっちゃいます! あうっ! わた……し、エッチ……です!」 ぐちゅぐちゅ、ずちゅずちゅ、と、湿った音が響く中。二人の行為は激しくなっていく。 「ぐ、あ……。で、出る……っく!」 「ああっ! い、っくぅぅ! あっあっあっあっ! ああうっ! んッ! んッ! んッ!」 そして、朋也も大きく突いてから椋の中に思いっきり、射精した。どくどくと二度、三度、立て続けに熱いものが奥まで入ってくる。 「あ、あ、あ……。熱いのが、いっぱい……」 体の中に熱いものを注がれて、違和感にブルッと背筋をふるわせる。 「ふぅ……」 「朋也くん……」 「ああ」 「私……。その、いっちゃい……ました」 二人とも息も絶え絶えで。朋也は何気なく椋の中から引き抜こうとしたけれど。 「あ……。も、もう少し。もう少しだけ、このままでいてください」 「あ、ああ。わかった」 「朋也くんの。熱くて……優しいです」 「そうか……」 お腹辺りに尚もこみ上げてくる熱い感覚に、椋は笑顔。……それから数分間。二人は一つになったまま、抱き合った。 「今度は、さ。……口でしてもらえるかな?」 「はい」 そして、椋は朋也のモノを引き抜きつつ立ち上がって……。 「あ……。あ……。私の中から……いっぱい、出てきてます……」 スカートをたくし上げてみると、椋の秘部から白い液体がたらたらと垂れてきていた……。そして、椋はそれを右手ですくって……なめた。 「椋。……お前、えろすぎ」 大胆過ぎる行為に、朋也は呆気にとられる。 「は、い……。ぅぅ……べ、べとべと、してます……」 指にこびりついた精液を丹念にしゃぶって、飲み込んでいく。けれど、椋の秘部からはまだまだたれていく……。 「取れない、です……」 困り果てる椋に、朋也はくすくす笑いながら云った。 「いっそのこと。おしっこで流しちまったら? なんて」 「……」 朋也は笑っていたけれど、椋は真剣な表情をしたままだった。数秒の後、決意したかのように云った。 「はい」 と。それはとても小さな、消え入りそうな返答だったけれど、朋也を絶句させるには充分だった。 「お、俺は冗談で……」 うろたえる朋也に対して、椋は眉を寄せ少し強めに云った。 「ち、ちゃんと見てください!」 もはや、意地でも張っているかのように、大胆な行為を貫く椋。 「え、あ……あ、ああ」 「今から……します……から」 スカートを左手で押さえ、両足を少し開いてから……尿道からちょろちょろと、しぶきが出て、地面に落ちていく。 「う、あ……。り、りょ……う……」 そのしぶきはやがて大きくなっていき……。椋は右手でしぶきをすくって股間を濡らし、こびりついた精液を落としていく。 「……」 そして、落ちきってからも椋は無言のまま、ポケットティッシュで股間を拭いた。拭き終わったら何事もなかったかのように、朋也にひざまずくようにして……。 「まだ……終わりじゃないです。口で……しま、す。……あ、む……。ん、ん……」 口を目一杯あけて、くわえ込んだ。 「く……あ……。そ、こまで……するのか」 暖かい感触に、背筋にしびれが走る朋也だった。 「り、椋お前……。上手だな」 「んぷ、ん……ぷは。は、ハウツー本を読んで……研究しました……」 そのハウツー本も、杏にそそのかされて買ったものだが。 「ば、バナナとか……ビンとかで、練習して……。ん、んく……」 大好きな人に、いっぱい感じてもらいたいから、いっぱい練習した。ねっとりと下部にからみつくような絶妙な舌使いに、朋也は悶絶した。 「くあああ……!」 空いた手で二つの玉をわしゃわしゃと転がされて、朋也はうわずった声を上げた。 「あむ、ん……。んぷ、ん……ん、うん、うん……ん、ん、うん、ん……んくっ……んぷっ。私の、口の中にも……出して、ください、ね。んんっ」 夜の、誰もいない学校で、二人の密かな行為は尚も続いていくのだった。 それから数日後の、放課後のこと。
夕焼け色に染まる校内にて。 「うっ……うおおおおおおっ!」 彼は今、全速力で走っていた。身の危険という名の恐怖から逃れるために。どどどどと音を立て、体が持つ力を極限にまで出して。 「待てぇぇぇぇぇぇいっ!」 背後から迫る彼女……藤林杏が怒鳴る。 「命の危険が迫っている時に待つ奴がいるかーーーー! うおっ!」 ハードカバーの辞典が弾丸のように飛び、朋也の肌から数センチのところをかすめる。かすめた衝撃で髪が数本切れて、はらりと落ちた。それはまるで、鋭い刃のようだ。 「と〜も〜や〜! 椋になんて事吹き込みやがったのよぉぉぉぉぉぉぉッ!」 「ま、まてまてまて杏ッ! 誤解だ! 勘違いだ! まだあの下着では数回しただけだ! そんなにしてな……うおおっ!」 ズガッという音がした。 「数回ですってえええええっ!?」 廊下を越え、階段へ続く突き当たり……その壁に辞典が直撃し、めり込む。 「し、死ぬわっ!」 「殺す気でやってる!」 「なお悪いわっ!」 何故朋也が杏に追いかけ回されているか?
その理由は至極単純。
藤林家にて。ある日のこと。 「椋〜。クリームなくなっちゃったから貸してー。入るわよー」 お風呂上がりの杏は、保湿クリームを借りに妹の椋の部屋に入った。気持ち良く火照った身体に、湿った髪が色っぽい。 「あ。お姉ちゃん」 そんな時、椋は着替えをしていた。 「……。ぬはっ! り、椋っ!?」 杏が目をくわっと開いて驚愕する。それもそのはず。椋が着替えていたのは……。 「と、朋也くんが。……その。も、もっと過激な下着を、見たいって……いうから」 ハーフカップブラに穴の開いたパンティ……いわゆるアダルト下着。大胆を通り越して、極めてえっちな下着だ。おとなしい性格の椋がそのようなものに手を出すとは……他者のそそのかしがなければありえない。 「り、椋……。あんた……」 「でもいいの! 朋也くんが喜んでくれるなら、私……はいてみようかな……って! そ、そう思ったの!」 純情で、一途で、好きな人に尽くす性格の椋は、恥じらいながらもそう云った。逆に、杏の方はクラッと来て……。 (ああ……。椋が……椋が……。どこか、手の届かない遠くに行っちゃったわ……) 確かに、恋のアドバイスとして『もうすこし大胆になった方がいいんじゃない?』とか『過激な下着とか着てみなさいよ〜』とか、色んなことを吹き込んだりそそのかしてきたのは杏だけど。過激度において、朋也のリクエストは許容範囲を遙かに超してメーターを吹っ切っていた。 「お姉ちゃん。は、恥ずかしいからあんまり見ないで」 「え、あ、う、うん」 不覚ながら、恥じらう椋がとても可愛らしく見えて、なおかつスタイルの良さ故に似合ってる等と思ってしまう杏だった。ハーフカップブラが椋のボリュームのある乳を強調して、穴あき下着が艶めかしく見えて。 「お姉ちゃんあのね。……朋也くん。最近その……何だか、激しいの……。だから私も、朋也くんが嬉しいと思うことをしたいの……」 「あ、そ、そうなの。あは、ははは、はは……あはははは〜」 杏はただただ呆然としながら、椋ののろけ話を聞いていた。 (朋也。あ、あんの野郎……) とりあえず。杏にとって確かなのは、明日の予定が一つ増えたということだった。 (あたしのバイクにロープで繋げて焦げるまで引きずり回してやるわ!!) 明日になったら朋也を問い詰めて、教育的指導という名の制裁を加えることを決意して、部屋を出ていくのだった。クリームを借りるという目的も忘れて。 「ぷ、ぷひぃ〜!!」 ……廊下にて出会った、藤林家のペットのウリボウ(猪の子供)である『ボタン』もびびって震え上がるような、ゴゴゴゴと轟音が聞こえるような、強力な殺気を漂わせて。 そんなわけで、生死をかけた鬼ごっこは続くのだった。
そんな命懸けの鬼ごっこをしている最中。廊下で見知った顔とすれ違いかけた。朋也とよくつるんでいる春原陽平である。 「あれ? 岡崎何やってんの?」 「春原っ!? ……丁度いいところに!」 「え?」 朋也は迷いも躊躇いもなく、陽平の片手を取って。 「俺の……盾になれえええぃっ!」 怒りに震えながら接近してくる杏の胸に、タッチさせた。そして、その隙に朋也は一目散に逃げ出した。 「ぐわっ!」 ふにゅっとして柔らかくて気持ちの良い感触に、春原は引きつった笑みのまま、頬にたらりと一筋汗をかいて。 「あ、あの〜。もしかして僕、ついてる? それとも、ついてない?」 「ついてるわけないでしょがああああああっ!」 杏は春原の後頭部をわしっと掴み、思いっきり投げた! 「うおわあああああっ!」 絶叫する春原。まさに人間魚雷! ものすごい勢いで空を飛び……朋也に肉薄する。 「人間魚雷は反則だろっ! ってぇっ!」 と、云いつつ春原に容赦なく蹴りを食らわせて弾き飛ばし、事なきを得る朋也だった。 「ぼ、僕たちの友情って……?」 「んなもんねぇっ!」 「ちっ! 回避したわね!」 「当たり前だ! 俺もまだ生き続けたいからな!」 ぐしゃっと固い廊下に打ち付けられる春原には目もくれず、朋也は逃げる! 「ぼ、僕って出番これだけ? ……ぎゃあっ!」 ついでに、後続の杏に踏まれる。 「あ……。み、水色……なんだ」 でも。転んでもただでは起きない春原。踏まれた拍子にちゃっかりと杏の下着をチェックしていた。 「っ!? 忘れろぉっ!」 「ぎゃふっ!」 蹴り(トウキック)で春原にとどめをさす。が、杏は勢い余ってつるっと滑って……。 「んがっ!」 「わあああああっ!」 春原の顔にヒップアタックを仕掛けていた。顔面に腰掛けられ、もがく春原。 「んがーーんがーーーんがーーーー!」 下着ごしに伝わるお尻の柔らかい感触に、嬉しいやら悲しいやら。 「くぉんのおおおおおおおおおおおおおっ!」 「ぎゃあああああああああああああああっ!」 杏の怒りはゲージ満タンにまで達し、奥義が発動した。……後日明らかになったことだが。廊下の一部が階下まで陥没するという、原因不明の事故があったとかなんとか。 その間に、朋也は学校の外に逃げ出していた。
春原の尊い犠牲により時間を稼ぐ事に成功し、ひたすら逃げに逃げ、緑溢れる広場まで来ていた。 「ふう。ここまで来れば大丈夫だろ」 と、そう思ったのもつかの間。キョキョキョキョッと、激しいブレーキ音が辺りに響く。 「朋也あああああああっ!」 「げっ! こんなところまで来やがるかっ!」 杏は、今度は原チャリを持ち出して、朋也を追撃する。 「待てええええええええいっ!」 (あ、あれは……殺る気だ! 本気だ! やべぇ!) 再び逃げはじめた朋也に追う杏。二人がそんなことをしていると。 「あ。朋也くん?」 たまたま近くにいた椋が、ひょこっと顔を出すのだった。 「り、椋かっ!? ここは危険だ! 逃げ……」 その時、風が悪戯を起こして。 「きゃっ!」 スカートがまくれ上がり、椋の下着……。スケスケで、大事なところだけ穴あきの……が見えた。慌てて手で押さえるけれど、その瞬間、彼らの周りの『時』は止まっていた。硬直していた、とも云えるけれど。 その光景に目を丸くする朋也と、杏……。杏はそのままブレーキのタイミングを完全に誤り……。 「〜〜〜〜〜!!!!」 バキバキバキッと威勢のいい音をたてながら、茂みの中に突っ込んでいった。 「あ……。お、お姉ちゃん……」 「うーむ……」 でも、結果的に杏の暴走にブレーキをかけることになったのだった。 「……。おーい。生きてるかあ?」 「死んでるっ! いったぁぁ! もう、何であたしがこんな目に遭わなきゃいけないのよっ!」 「自業自得だ馬鹿!」 「ああうるさい! そもそも、椋に変な物着せてんじゃないわよっ!」 「あ、でも……前にお姉ちゃんが通販のホームページで『ほら〜。こんなの見せたら朋也なんてイチコロよ〜♪』って、云っていたから……」 シャレですすめた物を、本当に購入してしまったらしい。 「杏……。元はといえばてめぇが悪いんじゃねーか! 何逆ギレしてんだよこのアホ!」 「なんですってぇぇぇ!」 そして。
既に恒例行事と化した、果てなきどつきあいがはじまるのだった。
けれど。 「お姉ちゃんも朋也くんも、どうしちゃったんでしょう?」 椋だけは、事態をあんまり良く飲み込めずに困惑しながら、笑顔で二人を止めに入る。 「お姉ちゃん、朋也くん。喧嘩はだめですよ〜」 そんな、ほのぼのした一時だったとさ。 -おしまい-
----------後書き----------
さて。Pure Mix第二弾は藤林椋編(朋也Ver)であります。姉に比べて色々不遇と云われている妹の出番です。 ただ、主人公は数々のEndingが存在するパラレルワールドというか、並行世界を歩んでいるわけで。ヒロインだって必ずしも主人公とくっつかなきゃいけないという道理ってもんは無いと思う次第。てなわけで、彼女が尻軽とか男好きとかってのは激しく違うと思うのです。 というわけだかどうかはさておき、椋編に関しては朋也VerとかっぺーVerの二つを用意しようかなということになりました。一人で二度美味しいお話にしちまいましょう! ……今回。ゲーム本編の朋也×椋シナリオがあんまりにもあっさりしすぎというか、杏シナリオのおまけみたいというか、良くも悪くも普通過ぎる故に。その後の展開はかなり普通じゃないものにしてみました。 まあ、PureMixシリーズにしても二人は一緒♪シリーズにしても、シチュエーションがまともであった試しがないわけではありますが。とにかくまぁ、えろげー的にあぶのーまるなシチュエーションになってしまいました(笑) いかがでしたでしょーか。 ご意見ご感想シチュエーションのリクエスト、誤字脱字報告はBBSまたはWeb拍手にてお願い致します。 |