Back


三人の放課後















 可愛らしくも落ちついた内装の部屋にて。結姫女子学園指定の、いつもの白い制服を着た紗凪が立っている。短くてひらひらしたスカートの下には、新吾の体の一部が見えている。そして同時にぱちゅん、ぱちゅん、と柔らかいものが弾むような音が間断なく聞こえてくる。

「あっ。ぁっ。しん、ご……。あっ」

 それは紗凪の、剥き出しにされてしまった小さなお尻。白くて、小さな割りに丸くて柔らかいお尻の中にある割れ目。新吾の大きくそそり立ったものが無理やりこじ開けるように入り込み、もぞもぞと前後にうごめいている。

「んっはっ! ふ、深い、よぉ。あっ。はっ」

 紗凪の小柄な体がフルフルと震えている。まとめられて尻尾のようになった長い髪も、それを飾る可愛らしいリボンも。本人がびぃかっぷと自嘲気味に呼んでいる小さな胸の膨らみも、その上にある制服の青いリボンも儚げに揺れている。

「やん……っ。そ、そんなに、されちゃ……。あっ。ま、また、いっちゃう……。あっ! はふっ!」

 ぱちゅんぱちゅん、ちゅくちゅく。テンポよく弾むような音は段々と湿りを帯びていく。紗凪のスカートの下は洪水状態になっていて、溢れ出た雫がぽたぽたとこぼれ落ちていく。

「だ、め……。あっ! んんんっ! 恥ずかしいよぉっ!」

「紗凪ちゃん、いいな。気持ち良さそう」

 少し離れた所から穏やかな声がする。ベッドの脇で激しく交わり合う紗凪と新吾を、心底羨ましそうな眼差しで包み込むように見守っているのはみうだった。

「はぃぃっ! んぁっ! 気持ち良くて……もう、いっちゃいそうです……。あぁぁっ! だめっ。子宮、そんなにごつごつ突いちゃ……あっ!」

 ――放課後にいっぱいしようねと、三人は約束をしていた。

『新吾くん。……エッチしたいな』

『あたしもしたい〜。新吾ぉ』

 甘えた声で、みうと紗凪はおねだり。それはごく自然な、いつものこと。日常と化したお楽しみ。

『ぱんぱんって、エッチにして欲しいな』

『ずんずんって、激しくして』

 言葉にしてから想像して、それだけで体が火照っていくような感じがした。みうも紗凪も、新吾も。

『みんなで交尾の練習、しよ?』

『ぱこぱこハメて欲しいよ。新吾』

 帰る道すがら、みうと紗凪はそんなやりとりを繰り返した。周りに人がいない隙を見つけては、互いにはいていたショーツを脱いで交換した。興奮の余り、秘部の上がとろとろに濡れたものを。

『制服着たままはめはめ、しよ?』

『新吾ぉ。ふぁっくして〜』

 可愛らしいのにとんでもない言葉をばんばん口走る二人。けれど、それ自体がとても楽しい事だから止められない。そうして目指したのはみうの家。今日は誰もいない日だから。そこでいっぱい色んな事をしたいねと、そういう事になったのだった。

「あっ! ひっ! ああんっ! はあぁんっ! はぁんっ! だめっ! だめぇっ! もうだめぇぇぇっ! あああっ! いっちゃうぅぅ!」

 紗凪が細い体を弓なりにしならせながら絶頂を迎えた。亀頭がしっかりと子宮口を突き続け、我慢も限界に達してしまった。

「あは。紗凪ちゃん、今いっちゃったね?」

「は、いぃ……。そうですぅ……。はふぅぅ……。い、いっちゃい、まし……た……。もう、だめになりそう。はふぅぅぅ……」

 まず最初にみうと紗凪はジャンケンをした。互いの交わる姿を見たいな、との事で。勝ったのは紗凪の方だった。そして望んだのは……制服を着たまま、立ったまましたい、とのことだった。

「紗凪ちゃん、あへあへしちゃってすごく幸せそう。見てるこっちまで幸せになっちゃうよ」

「はいぃ〜。すっごく幸せ、です……。本当に、あへあへしちゃいましたぁ。みう先輩も、あへ顔見せてくださいぃ」

「うんっ。新吾くん、お願いするね」

 そうして新吾は紗凪の中から引き抜いた。栓が外れてぐちゅ、と音がして、紗凪の膣内に放出された精液が逆流を始めていった。

「あぁぁ。で、出てるぅ……。止まらないいぃ。ああ……。スカート濡れちゃう……」

「わあ、すごい。いっぱい出たんだね〜。……ね、新吾くん。わたしも同じくらい気持ちよくして?」

 勿論新吾もそのつもり。一度みうをベッドの上に寝かせてから、覆い被さるようにしっかりと抱きしめ合い、体を固定して持ち上げる。

「あっ!」

 その瞬間、みうの中に新吾のものが埋没していった。

「あっあっぁっ! す、ごい。新吾くんの……。んっ! 一気に、入っちゃった……」

「みう先輩、気持ちいいですかぁ?」

「うんっ。駅弁ふぁっく、気持ちいいよ。ぁっ。奥まで、んぁっ。届いて、るぅ。んっ! すごい……。すごいよぉ!」

 結合部から透明な汁を滴らせながら、みうは腰をくねらせる。両手両足で新吾の背中をしっかりとロックしながら。

「あっはぁ。あんっ。はぁんっ。あぁんっ! いいの。気持ちいいぃ。もっともっと、ゆさゆさして……。揺すって……。ぁんっ!」

 ずっちゅずっちゅと弾むような音が響く。新吾と密着し、みうの制服の上からでもわかるくらい大きな胸が、ゴムボールのようにぐにゃりと潰れている。と、その時。

「あひっ!? さ、紗凪ちゃん!?」

「ん……。みうせんぱいぃい。んぐ」

 突然、みうのお尻に何かが当たる。新たな刺激を感じる。

「そんなっ! だめえぇっ!」

 紗凪がみうの尻に顔を埋め、小さくすぼんだ穴に舌を這わせ始めたのだった。

「んふぅ。先輩のお尻ぃ。んんぐ、んんぅ」

「ああああっ! あそこもお尻も……気持ちいいよぉぉっ! だめえっ! ああああああああんっ!」

 こうしてみうはあっさりと、はしたなく尻穴をも痙攣させながら絶頂を迎えさせられてしまった。










…………










「新吾ぉ。おっきしたおち○ぽちょうだいぃ〜。あむっ」

 お気に入りのロリポップに食いつくように、紗凪は新吾のものを咥え込む。

「新吾くん〜。わたしも欲しいなぁ。大っきくなったおち○ちん」

「んん、んん。……ぷは。みう先輩〜。交互におしゃぶりしましょう〜。はい、どうぞ〜」

「あ、いいね。ん、ん。んぷ。んん〜」

 二人の口を取っ替え引っ替えする新吾。二人共、喉の方まで新吾のものをねじ込まれては、舌と唇で包み込んでから引き抜かれる。とろとろの肉棒をシェアする二人。瑞々しく、可愛らしい顔にぐりぐりと亀頭が突きつけられて、ぬとぬとに汚していく。

「ん、ん。新吾くんの特農おち○ぽミルク、いっぱい飲ませてもらお?」

「はい〜。んぐ、んぐ。もう。本当に、おしゃぶりのし甲斐があるんだから。新吾のでかち○ぽは」

「太くて長くてすごいよね〜。」

「その上ずる剥け。これだけ大きければ、奥まで入っちゃうよ〜」

 好き放題いいながら、二人は同時に舌を出してぺろぺろとなめ回す。

「あ、新吾いきそうでしょ? あたしにはわかるよ?」

「うんうん。新吾くん、ぷるぷる震えてるよ。可愛いな」

 紗凪とみうの両手も、新吾の玉を転がしたり、お尻を撫でたりしている。

「あたし達に思いっきりぶちまけてよね」

「べとべとにしてね」

 我慢する余裕もなく、新吾は射精した。ぶぴゅ、と破裂するような音と共に、みうと紗凪の顔めがけてぶちまけた。これもまた、二人のお楽しみの一つ。

「んんんんっ!」

 きつく目を閉じる紗凪。

「わああっ。すごいよ」

 嬉しそうに受け止めるみう。

 新吾は先端を左右に小刻みに振り、びしゃりと派手な音をたてながら交互にかけていく。熱いものが今も尚、ぶちまけられていく。

「かけられるのって、気持ちいいよね。紗凪ちゃん」

「はい〜」










…………










 二人、ベッドの上で横に並んで大股開き。制服のスカートだけ脱いで、見せつける。

「新吾ぉ。見てぇ」

 自ら人差し指で割れ目を左右に押し開き、ぐちょぐちょに濡れた秘部を見せつける紗凪。サーモンピンクの艶めかしい色がてかりを帯びている。

「ん。新吾くぅん。わたしも、見てぇ」

 ふっくらした胸を自ら揉みしだき、快感に喘ぐみう。開け放たれた秘部からは透明な蜜がとろりとこぼれていった。みうも紗凪も、割れ目だけで無く尻の穴すら晒していた。

「あたしのお○んこ、準備オッケーだよ。新吾のち○ぽこを奥まで入れて、ぐじゅぐじゅってかき混ぜてぇ!」

「わたしのお○んこも大丈夫だよぉ。新吾くんのお○んちん、いっぱいきゅーって締め付けちゃうよ〜!」

 二人の吐息は熱い。新吾に向けられる眼差しも。

「入れて入れて。お○んぽ子宮の方までずにゅずにゅってぶち込んで〜」

「上からずちゅずちゅお○んこかきまぜて〜」

 新吾はゆっくりと二人に近づいていく。そして、最初にみうの上にのしかかり、大きくそそり立ったものを挿入していった。

「ああああっ!」

 先を越された紗凪は、新吾に導かれるがままに、みうの元へと近付いて。

「ひぁっ! ひはぁっ! さ、紗凪ちゃん!? ああんっ!」

 みうの顔中をなめ回していった。唇だけでなく、頬やおでこ。耳や鼻まで。

「んー。んっ。みう先輩ぃ。好きぃ」

 唾が絡み合い、糸を引く。

「はぁぁっ! さ、紗凪ちゃん恥ずかしいよぉっ! あああっ!」

「んんんっ。可愛いです。食べちゃいたいくらい……」

 みうの鼻の穴にまで舌を這わせ、指を口内へと突っ込んでかき混ぜる紗凪。みうは二つの方向から攻められ続けた。

「あんっ! あんっ! あぁんっ! だめっ! ああっ!」

 ずんずんずん、と力強く突き込んでくる新吾。ベッドのスプリングがきしみ、みうの小さな体が潰れそうなくらい埋まり込む。そんなみうの体を紗凪はいいように弄ぶ。

「みう先輩のおっぱい。あたしのびぃかっぷとは比較になりません。んん〜っ。柔らかくてマシュマロみたいです〜。んくんく」

 みうの大きな胸を揉みまわし、乳首を舐め回し、吸い付く紗凪。

「だ、だめだよ! 新吾くん! 紗凪ちゃんも! も、もう、あ、あ、ああああああっ!」

「あ、みう先輩いっちゃいましたね? 新吾もびゅーびゅー出してるでしょ?」

 紗凪の言う通り、みうも新吾も同時に絶頂を迎えたようだ。

「えへへ〜。せーし中出しされてるみう先輩のイキ顔、可愛いです〜」

 息も絶え絶えなみうと、その顔を執拗に舌でなめ回す紗凪。

「も、もう。……紗凪ちゃんったら調子に乗って!」

「へ? ああっ!?」

 みうは突然起き上がり、紗凪の足を掴んで引っ張る。

「いいよ。今度は紗凪ちゃんにしてあげるからね?」

 にっこりと笑うみう。新吾のものが割れ目からずるりと抜け、白濁液がこぼれ落ちていくのも構わず、紗凪に対する反撃を開始する。

「新吾くん。悪戯っ子な紗凪ちゃんのお○んこに入れてあげて。ずこばこしちゃって」

「あっ!?」

 みうは紗凪の頭の方へと移動してから両足を持ち上げて、左右に押し広げる。そうして新吾は紗凪に近付いて……。

「はぅっ!」

 今しがた、みうの膣内に射精したばかりのものを、紗凪の中へ容赦無く突き込んだ。遮るものなどなにも無い秘所へと。

「うぁっ。はぁぁぁぁっ! あああっ! あっ!」

 新吾が紗凪を責め立てる間に、みうは紗凪の小ぶりな胸をぎゅうう、と強く揉み回した。乳首をぐりぐりと抓り、引っ張り、なめ回す。

「あああああっ! き、気持ちいいよぉっ! あああああああっ!」

「紗凪ちゃんったら。お仕置きされてるのに感じてるのね」

「だ、だって。みう先輩ぃぃぃ! おっぱいとお○んこが……!」

「そんないけない娘には、こうだよ?」

 みうはくすっと笑いながら、今度は紗凪のアヌスに人差し指をつぷりと突っ込んだ。

「んひっ! み、みう先輩の指が……。お尻の中にぃ……!」

「ほらほら紗凪ちゃん。指でお尻ほじられて感じてないで、しっかりお◯んこで新吾くんのお◯んぽ締め付けるんだよ? ぎゅぎゅ〜って、ね?」

「あああああっ! ひゃいぃ。締め付けますぅ。んあああっ! くあぁぁぁっ! しん、ご……。お○んちん、気持ちいい? あたしのお○んこどう? んぁぁぁあっ!」

 搾り出すような紗凪の問いに、新吾は頷いた。気持ちいいよと。

「うれし……。ああああああああっ! あたしも、おま○こ気持ちいいぃぃぃっ! また、いっちゃう! くうぅっ!」

 あっという間に訪れる絶頂。紗凪も、みうと同じように膣内が精液で満たされていく。意識すら白くなり、やがてはじけ飛ぶように一瞬記憶が飛んでしまう。










――いけない遊びが楽しくてしかたがない。










「くぅぅっ! もうだめ!」

「う、ん。我慢できないよ」

 放課後のこと。ぬこ部の部室にて。制服姿のみうと紗凪がもじもじしていた。そして二人の足元には透明なボウルが置かれている。

「うぅ。もう、限界……」

「一緒に……しよ?」

 みうが紗凪をそう促す。――放課後を目標に、事前に水分をたっぷりと摂っておいて、どちらが長く我慢できるかの勝負。……先に漏らしてしまったら罰ゲームということだったけれど、同時にすることにした。

「ん……。恥ずかしいよ……。おしっこするところなんて」

「そう、だね。あんまり見ないで……」

 行動と言葉が矛盾している二人。している所が新吾によく見えるようにと、二人はわざわざ机の上に乗ってからしゃがみ込み、ショーツをずらしながら放尿を続ける。紗凪の方はぴちゃぴちゃ細かい雫を飛ばし、逆にみうの方はぴゅううと細い線を描くように、連続で出し続けた。

「あふ……。で、でもなんだか……。悪くない、かも」

「うん。気持ちいいね。ずっと我慢していたんだもの」

「あたし、変態……ですね。こんな。おしっこしてるところ、みう先輩と新吾に見られて、嬉しいなんて思ってる」

「そんなことないよ? わたしも同じ気持ちだもの。誰にも見られちゃいけないところを、新吾くんと紗凪ちゃんだけに見てもらってるの。特別な感じが、嬉しいよ」

「そう、ですね」

「うんっ」

 そうこうしているうちに二人は同時に放尿を終わらせる。まだぽたぽたと雫が僅かに落ちてはいるけれど、終わりは訪れた。

「あ……」

「殆ど同じ、だね」

 偶然もあるもので、二人の中から出てきた透明な液体は、殆ど変わらぬ量だった。

「ねえ。紗凪ちゃんは、勝ったら新吾くんにどんなお願いをするつもりだったの?」

「あたしは……。その」

 紗凪はもじもじとしながらも、望みを応える。

「首輪、着けてもらって……。尻尾……着けてもらって。耳も……。それで、ペットみたいに、してもらいたいなって……」

「そっかぁ」

「み、みう先輩は?」

「わたしはね。制服着たまま、やっぱり首輪とか着けてもらって、それでエッチなことしたいなって。そんな感じかな」

 共通点があるようで。

「じ、じゃあ。……一緒に、しませんか?」

「うん。いいね。というわけで新吾くん」

 紗凪とみうは二人で口を揃えておねだりをした。

「あたしを飼って」

「わたしをペットにして」










…………










 制服姿の二人。けれどいつもとは違う。ずぶり、と二人のアヌスに深々と突き込まれ、固定された尻尾つきのバイブ。そして猫を模した耳。紗凪は白猫、みうは黒猫。そして始まるのはおねだり合戦。

「はぁはぁ。御主人様ぁ。この発情した淫乱メス猫紗凪にゃんに、そのちんこをくださいいぃ。ぶっとくて長くてかたい、御主人様自慢のちんこをあたしのぐちょぐちょしたお○んこにこれでもかとずんずん突き立ててくださいぃ。どぴゅどぴゅどぴゅって、おち○ぽミルクを注いでくださいぃ」

 テーブルの上に座っている紗凪がそう言うと、新吾は要求に応えてあげる。ごく普通の、正常位での交わり。

「あっ! ああああああっ! 激しい、です! あっ!」

「にゃんっ。御主人様〜。みうにゃんもセックスしたいです〜。バックでバコバコしてください〜。おっぱいもみもみしながら、ずるむけち○ぽをお尻にばんばん打ち付けて、ふぁっくしてくださいぃ〜」

 みうがそう言うと、新吾は紗凪の中から引き抜いて、今度はみうの中に入れるのだった。交わる度に、みうの豊満な胸がゆっさゆさと揺れている。制服の布地がはち切れそうなくらいに。

「ああっ! お○んこ熱いよぉ!」

「御主人様ぁ。あたしにもくださぁい」

 二人のおねだり合戦は続く。

「あひぃ!」

「はぁんっ!」

 みうの上半身をテーブルに突っ伏すようにさせて、挿入。更に、みうの体の上に紗凪を重ねて、交互に挿入。

「あ、あ、あっあっあっあっあっ!」

「さ、紗凪ちゃん。あああっ!」

 ぎしぎしぎしぎしと、テーブルが歪む。じゅぷじゅぷと湿りを帯びながら締め付ける二人の穴を取っ替え引っ替え突き込む新吾。振動が伝わり、互いの感覚を共有しているかのよう。どちらに入れても、同じように気持ち良く感じる。

「あ、あたし、また……。いっちゃう」

「わたしも。ん、ああああっ!」

 中への射精も、仲良く半分ずつ。

「はぁはぁ……。新吾くん。も、もう一回、して……んんっ!」

「あっあっ。出てる……。あたしの中から、新吾のせーえき……」

 新吾は引き続き二人の中へと出し入れを繰り返し、そしてまた、背中や尻へとぶちまけた。制服が汚れるのも構わずに。










こうして今日もまた、放課後の交わりが続いていくのだった。










----------後書き----------

 久々の短編話。そしてみう・紗凪×新吾のお話でした。

 今回、新吾くんは何故か一言も喋っていなかったりしますが。こういうのもありかもしれません。


ご感想を頂けると嬉しいです。





Back