あまりにもベタなお約束はあんまりやんない方がいいんじゃない？
がちゃがちゃ…かちゃかちゃ
………ふんふふ〜ん♪っと（--）
花鈴「ご主人様、何を作っているんですか？（・・）」
催涙弾とスタングレネード（巨大な爆発音だけが出るかくらん用手榴弾）だ（--）
花鈴「ひうっ！（；；）」
ふっふっふ。これを多数ねこがみそう氏に送りつけて、いつぞやの反撃をしちゃるぜ。ぐへっへっへ♪（-▽-）
花鈴「だ、だめです〜っ！そんなことしちゃっ！（；；）」
がちゃがちゃっ！
おわっ！何をするっ！やめいっ！（--;;;;）
花鈴「戦争はダメですよ〜〜〜〜〜！（＞_＜）」
がっちゃん！
うわっ！（--;;;;）
花鈴「ひうっ！（ｘｘ）」
どごおおおおおおおおおんっ！
* * * *
花鈴「………（・・）」
と、ゆーわけで（--）
悠希「ど、どんな訳なんですかっ！（；；）」
鈴那「ふにゃぅ〜！おねえちゃぁん（；；）」
様々な薬品の調合中に誤爆を起こしたため…（--;;;;）
悠希「そんなお約束的なっ！（；；）」
いや、俺でも思ってるさ。……デジキャラッ●ファン●ジー並にお手軽なお約束ネタだとはさ（--;;;;）
花鈴「………（・・）」
悠希「それでっ！花鈴さんはどうなっちゃったんですかっ！（；；）」
各種の基本的な人格要素が分離され、町中へとばらまかれてしまったのだよ。はっはっは♪（￣▽￣;;;）
悠希「笑い事じゃないですっ！（；；）」
…スンマセン（--;;;;）
鈴那「おねえちゃん、ぼ〜っとしちゃって何も話してくれないよ〜〜〜〜〜！（；；）」
うむ。今の花鈴は精神が入っていない状態…例えて云うならば、OSの入っていないPCのよーなすっからからん状態なのだよ（--）
悠希「そっ！それで……元に戻す方法はっ！？あるんですかっ！あるんですよねっ！？（；；）」
あ、あるわいっ！そこでなかったら救いようの無いどシリアス話になっちまうわっ！（--;;;;;）
花鈴「………（・・）」
悠希「それで、直す方法って何ですかっ？（；；）」
町中にばらまかれた基本人格要素をここに集めてくることだ。…まあ、一種のパズル的なものだな（--）
悠希「その基本人格要素っていうのは、何ですか？（・・;;;;）」
性格を構成する基本要素。幼女、聖女、野蛮、狡猾、性欲等五つの、花鈴から分離した人格のことだ（--）
悠希「つ、つまり…幼い性格の花鈴さんや野蛮な性格の花鈴さんがこの町のどこかにいるということですね！？それを見つけて、ここにつれてくる必要があると？（；；）」
よくできた。その通りだ………つーても。このネタはまんま、プリ●セスメ●リーのパクリなんだが、そのあたりは気にしない、気にしない♪てへっ（-▽-;;;）
悠希「気にしますっ！（；；）」
うぐっ…。これでも単なる性格反転ネタじゃつまらないから、ひねったつもりなんだよぉ（--;;;;;）
鈴那「そのおねえちゃん達がどこにいるかはわからないの？（；；）」
それは…きっとどこかで必ず騒ぎを起こしているはずだから、多分わかると思うが…（--;;;;）
悠希「早く探しに行きましょうっ！（；；）」
鈴那「早く探しに行くの〜！（；；）」
おうっ！そろそろ夕飯の時間も近いしな。さっさと連れ戻して飯を作らせるぞ！（--）
悠希「ご、ご飯なんてどうでもいいですっ！花鈴さんをっ！あううっ！（；；）」
花鈴「………（・・）」
悠希「絶対に元に戻してあげますからっ！少しだけまっていてくださいっ！花鈴さんっ（；；）」
と、ゆーわけで。外！
ばたんっ！
おわあっ！（--;;;;）
鈴那「ふにゃっ！（；；）」
悠希「わああっ！（；；）」
花鈴（聖女）「あら。これからお出かけですか？（＾＾）」
いっ！いきなり出るんじゃないわあっ！（--;;;;;）
鈴那「びっくりしたの〜（；；）」
悠希「あ、あのぉ…。あなたは？（・・;;;;）」
花鈴（聖女）「私は聖女花鈴。沖野花鈴の清らかな心ですわ（＾＾）」
悠希「えっ。あなたが？（・□・;;;;）」
鈴那「ストレートヘアのおねえちゃん、すご〜く綺麗なの〜。ドレスもお洒落〜（＾▽＾）」
む…。清らかということは、ちゃんと元に戻ってくれるんか？（--）
花鈴（聖女）「はい。勿論ですわ。無条件で戻ります（＾＾）」
それは助かる。……ところで、頼みがあるのだが（--）
花鈴（聖女）「なんでしょうか？（＾＾）」
腹が減ったから飯作っておいてく……（--）
花鈴（聖女）「無理ですわ（＾＾）」
きっぱりいいやがるな…なんで無理なんだ？貴様の料理の腕は達人並ではないか？（--;;;;）
花鈴（聖女）「私は沖野花鈴の基本要素に過ぎませんから。技術などは無いのです。他の要素が戻ってこないと、何もできませんわ（＾＾）」
……やれやれ。で、他の連中がどこにいるかはわからんのか？（--）
花鈴（聖女）「もちろんわかりませんわ（＾＾）」
笑顔で云うなっ！清らかな心と云うより、嫌みだぞ！（--###）
悠希「花鈴さんのご主人様っ！ご飯なんてどうでもいいからっ！早く探しに行きましょうよっ！（；；#）」
あ、ああ…。そうだな…（--;;;;;）
鈴那「ごろごろごろごろ〜♪（＾＾）」
すりすり、すりすり〜♪
花鈴（聖女）「あらあら。いーこいーこ♪（＾＾）」
くぉら猫ふにゃぅっ！（--#）
鈴那「ふにゃっ！（；；）」
じゃれついてんじゃねーよ！（--####）
花鈴（聖女）「小さな女の子をいぢめちゃだめですよ（＾＾）」
悠希「そうですよ〜！（・・;;;;）」
うぐっ……流石清らかな心。ひじょーにお堅い……（--;;;;）
鈴那「ふにゃぅ〜。花鈴おねえちゃんの心の一つの花鈴おねえちゃん、花鈴おねえちゃんはちゃんと元に戻るよね？（；；）」
花鈴（聖女）「大丈夫。悠希さんみたいな優しい方がいますし、心配はいりませんよ〜（＾＾）」
悠希「そ、そんなことは………（//-//）」
おいおい、俺のことは無視かよ（--;;;;）
花鈴（聖女）「だから、泣いたりしちゃダメですよ〜。笑顔笑顔〜（＾＾）」
なでなで♪
鈴那「うんっ！（＾▽＾）」
けっ。………そーいや貴様、他の感情は無いんだよな？（--）
花鈴（聖女）「はい（＾＾）」
て、ことはだ。悠希、ちと手を貸せ（--）
悠希「わっ！（・・;;;;）」
ふにゅ♪
悠希「わわわわーーッ！（//-//）」
たとえばこういうこと（胸たっち♪）をされても…怒らないンだろ？（￣ー￣）
花鈴（聖女）「はい。怒りませんよ。悠希さんですから（＾＾）」
ほうほうほうほうっ！そいつはいいことを聞いたっ！（￣▽￣）
悠希「な、何を考えてるんですかー！花鈴さんのご主人様っ！（；；）」
ぢゃあ、さっそく♪我が手で…（￣ー￣）
悠希「わーーーーっ！！！！（；；）」
ふにゅ♪
ドゴッ！
バキッ！
ゴスッ！
* * * *
い、痛ぇ…………（ｘｘ）
悠希「自業自得ですよっ！（TT#）」
くそっ。あんのエセ聖女め……『男の人は、悠希さん以外は例外です（＾＾）』等と抜かしおって（--####）
鈴那「花鈴おねえちゃんの心の一つの花鈴おねえちゃん…すごい強いの〜（・▽・）」
笑顔でぶったたきやがって……元に戻ったら反撃しまくってやるからな。ひぅ〜め（--#）
どごンッ！
ぐおっ！！！！（--;;;;;）
悠希「わあっ！（；；）」
鈴那「ふにゃっ！（；；）」
花鈴（蛮人）「気安くあたいの名を呼ぶんじゃないよっ！（--#）」
やれやれ。ようやく二人目めっけた。おいひぅ〜、バズーカなんか撃ってないでさっさとウチに帰るぞ。帰って飯作って……く（--;;;;;）
花鈴（蛮人）「るっせえっ！俺に指図するんじゃねええええええええっ！！！！（--####）」
悠希（あ、姉御肌なアマゾネス風花鈴さん………。勇ましい、です……はうう………（；；;;;;;））
ずどどどどどどどっ！
うぎゃああああああああああああっ！う、うう……やられた………（ｘｘ）
花鈴（蛮人）「悠希ィィィッ！（--#）」
悠希「はっ…は、はいいいっ！！！！（；；）」
花鈴（蛮人）「次の休み、あたいにつきあえっ！飲みに行くぞっ！（＾▽＾）」
バンバンッ！
悠希「か、花鈴さん…………？（；；）」
花鈴（蛮人）「あァ？あたいの云うことに何か文句でもあっか？（--#）」
悠希「な……なんでも、ないです………はうぅ（；；）」
って…痛ぇなコラ！（--####）
花鈴（蛮人）「あたいにタメ口聞くんじゃねえよッ！（--#）」
ずどどどどどどどっ！
馬鹿がっ！何度もその手（マシンガン攻撃♪）は食うかっ！シールドぐれぇ用意するわっ！（--#）
花鈴（蛮人）「洒落臭えっ！（--#）」
どしゅっ！……どごごごごっ！
ぐわあああっ！シールドが粉々にっ！ぐ、グレネードランチャーまで用意してやがるとわ…………がくっ（ｘｘ）
花鈴（蛮人）「ふん。あたいと悠希の甘い語らいに邪魔立てしようとするからそうなるんだよ（--#）」
鈴那「ふにゃぅ〜……。おねえちゃん、こわい……（；；）」
花鈴（蛮人）「おおっと。怖い思いさせちまって悪かったなぁ。よしよし（＾＾；）」
ぐしゃぐしゃッ！
鈴那「ふにゃぅぅぅっ！か、髪がくしゃくしゃになっちゃうの〜（；；）」
花鈴（蛮人）「はっはっはっは。細かいこと気にするんじゃないよっ！ワイルドでいいじゃねーか！（＾▽＾）」
悠希「はうう………（；；;;;;;）」
花鈴（蛮人）「悠希ぃっ！どこにいくんだイ？（￣ー￣）」
悠希「え？あ……それは、その………はうう（；；;;;;）」
花鈴（蛮人）「こっち来て俺といいことしようぜ！（￣▽￣）」
ぐいッ！
悠希「あ、ああ……ああー！（；；）」
花鈴（蛮人）「あにナヨナヨしてるんだよ！……おら、一丁裸さらしてみぃや！（￣ー￣）」
バリッ！
悠希「わあああああっ！ぼ、ぼ、僕の服が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！（；；）」
鈴那「ふにゃ？ゆ〜おにいちゃん、裸なのぉ（・・）」
花鈴（蛮人）「はっはっは！さっ！んじゃ、これから体育館裏へいくぞぉ！（＾▽＾）」
ぶるんっ！ぶるるるんっ！
悠希「わあああっ！（；；）」
花鈴（蛮人）「しっかりつかまってるんだよ！最高速でかっとばすからねぇ！（￣ー￣）」
悠希「ぼ、僕…。上半身裸なんですけど…（；；）」
花鈴（蛮人）「ガタガタいってんじゃねえっ！さっさとあたいの自慢のナナハンですっとばしていくよっ！（--#）」
どどどッ！
悠希「あわわわわーーーーーーーーーーーーーー！！！！（；；）」
花鈴（蛮人）「ぷはあっ！酒がうめええっ！（＾▽＾）」
ぐびっ！
悠希「だ、だめですよぉっ！み、未成年の飲酒運転は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！（ｘｘ）」
花鈴（蛮人）「堅ぇ事いうなヨ。ほら、おめえも吸え！（＾ー＾）」
悠希「げほげほげほっ！た、たばこも………うぐっ！！（ｘｘ）」
花鈴（蛮人）「ヒャアッホウ！I'm a High Way Star〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪（＾▽＾）」
どどどッ！
う、うう………いっちまいやがったか（ｘｘ）
鈴那「ご主人様ぁ〜。しっかりしてなの〜（；；）」
* * * *
悠希「ううっ…。ぐすっぐすっ……（ｘｘ）」
あぶねぇところだったなぁ。……もうちょっとで貴様の貞操に危機が（--;;;;）
悠希「いっ！云わないでくださいっ！そのことはもう…………（；；）」
す、すまん…。でも、蛮人花鈴が酔いつぶれてくれて助かったわ。……かなり抵抗されたが、何とか捕獲できた（--;;;;）
悠希「花鈴さんのご主人様…血塗れですよぉ（；；）」
うむ。かーなーり、重傷っぽいわ……。あん畜生、マシンガン撃ちまくりやがって（--;;;;）
鈴那「鈴那、疲れたの〜（ｘｘ）」
といって、そのままにしておくわけにはいかんしなぁ………（--;;;;）
悠希「そんなの絶対ダメですっ！早く花鈴さんを元通りにしてあげないと！（；；）」
………よし！こうなったら、手分けして探すぞ！（--;;;;）
悠希「はいっ！（ＴＴ;;;;）」
鈴那「わかったの（・・;;;）」
うおっと。待て待てふにゃぅ。もう遅いからお前は家に帰ってろ！（--）
鈴那「ふにゃー。でもぉ（；；）」
悠希「僕もそう思うよ。…もう遅いし（＾＾；）」
鈴那「わかったの…（；；）」
悠希よ。俺はあっちに行く。貴様はそっちに行け。…それと、ふにゃぅを家に送り届けてやってくれ。もし花鈴の要素を見つけたら、下手に手を出さず俺の携帯に連絡よこせ！（--）
悠希「はいっ！わかりました！（TT;;;）」
鈴那「ゆ〜おにいちゃん、ご主人様…がんばってなの〜（・・;;;;）」
じゃあ、頼むぞ悠希！（--;;;;）
たたたたっ！
悠希「鈴那ちゃん。僕たちも行くよ！（・・;;;）」
鈴那「うんっ！（・・;;;）」
…………
悠希「どこにいるんですか〜！花鈴さああん〜〜〜〜！（；；）」
たたたたっ！
花鈴（娼婦）「あら。誰かお捜しなのかしら？（＾＾）」
悠希「っ！！！！（・・;;;;）」
花鈴（娼婦）「ふふ。どうしたの（＾＾）」
悠希「あの……。花鈴さん………ですよね？（・・;;;;）」
ぐっ！
悠希「ぐむっ！？（；；）」
花鈴（娼婦）「んふっ。悠希クンったら、かわいいのね…（＾＾）」
悠希「あ……。か、花鈴さん………いきなり………（//-//）」
花鈴（娼婦）「これでわかったかしら？…愛しい人のことを忘れるなんて、酷いわよ（＾＾）」
ぷにゅん♪
悠希「はうっ！？（；；）」
花鈴（娼婦）「キスだけで満足なのかしら？（￣ー￣）」
『愛しい人のことを忘れるなんて、酷いわよ』
悠希「か、花鈴さん…………（；；）」
花鈴（娼婦）「私のこと。好きにしても、い・い・の・よ。ゆ〜きクン♪（￣ー￣）」
悠希「はぅぅぅっ！（；；）」
花鈴（娼婦）「ふふ。…悠希君。可愛い（＾＾）」
悠希「はわわわわっ！か、か、花鈴さんんんっ！！！！……は、早く！戻ってきてくださいよぅっ！（；；）」
花鈴（娼婦）「勿論いいわよ。でもね……んふ（＾＾）」
ぷにゅ♪ぷにゅ♪
悠希（はうううっ！せ、背中に…背中に………（//-//））
花鈴（娼婦）「そ・の・ま・え・に……ふっ！（￣ー￣）」
悠希「あひゃああっ！（；□；）」
びくっ！
悠希「あわわわ……み、耳に息……吹きかけないでください〜（；ｘ；）」
花鈴（娼婦）「うふふ…。私と、気持ちいいこと…しましょ……（￣ー￣）」
悠希「で、で、でもぉ…………（//-//）」
花鈴（娼婦）「あら。……そうね。まだ、早かったわね（＾＾）」
悠希「そ、そうですよっ！やっぱり……だ、だって……僕。まだ花鈴さんに告白してないし……恋人でも無いのに……それにそれに、僕…まだ中学生だし（//-//）」
花鈴（娼婦）「シャワーを浴びてから…よね。ふふっ。丁度いいことに、ここに温泉があるのよ。大丈夫。お金は払ってあるから…ほら（＾＾）」
悠希「え？……あっ……ち、ちょっと！！！！そういうことじゃなくって……わあっ（；；）」
…………
ちゃぷんっ♪
悠希「………………はぅぅ（////-////）」
花鈴（娼婦）「いいお湯ね…。ふふ。顔、真っ赤よ（＾＾）」
悠希（そ、そりゃ……だって。はううっ！（；；））
花鈴（娼婦）「……どうかしら。私のスタイル（￣ー￣）」
悠希（ど、どうかしら…って。………くびれたウェストに、すらっとした…綺麗な足。お、おっきな胸………ぷっくらしたお尻………はううっ！ぼ、僕………（//-//））
ちゅっ！
花鈴（娼婦）「私のこと…好きにしていいのよ（￣ー￣）」
悠希「え？え？え？え？（；；）」
花鈴（娼婦）「胸も、お尻も…足も。ぜぇ〜〜〜んぶ、貴方のものよ。悠希君♪（￣▽￣）」
悠希「はうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！（ｘｘ）」
…………
ぷるるるっ！ぷるるるっ！
むっ！電話…悠希か！？（--;;;;;）
悠希『はう〜〜〜〜！か、花鈴さんのご主人様ぁ〜〜〜〜〜〜〜！（ｘｘ）』
お、おい。どこにいる！今どこにいるんだ！？（--;;;;）
悠希『た、助けてくださいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！（ｘｘ）』
わかってる！まず落ち着け！落ち着くんだ！落ち着いて、今どこにいるのか教えろ！（--;;;;;）
悠希『は、はいいい〜〜〜〜〜〜っ！い、今……。名前はわからないですが、温泉宿で、閉じこめられて……あうっ！は、入ってくるう〜！ぼ、ボンデージ姿の……花鈴さんがっ！（；；）』
花鈴（娼婦）『んふふ♪ゆ〜きくぅん♪逃げちゃ、だ・め・よ……ふふふふ（￣ー￣）』
お、おいっ！どうした！？もしもしっ！もしもーしっ！（--;;;;;）
花鈴（娼婦）『だめよ。ジタバタしちゃ…ふふっ♪（￣ー￣）』
悠希『あ、あ……あ………ゆ、許してくださいいっ！……ぼ、僕ッ僕ッ！（；；）』
花鈴（娼婦）『私にいぢめて欲しい…のよね？（￣ー￣）』
悠希『ち、違いますっ！断じて違いますうううっ！！！！（；；）』
花鈴（娼婦）『ふふふふ。大丈夫だいじょ〜ぶ。優しくするから…（＾＾）』
ずビシぃっ！
悠希『ヒイイイっ！！！！（；；）』
花鈴（娼婦。）『いい音…。怖がらないで。慣れれば痛みも快感になるのよ。…私に身を任せて（￣ー￣）』
悠希『あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（ｘｘ）』
ゆ、悠希いっ！！！！どうしたっ！…え、えっと…………お、温泉宿。ど、どこだ！？ち、地図地図！（--;;;;;）
ぽたっ♪ぽたっ♪
悠希『あ゛う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（ｘｘ）』
花鈴（娼婦）『ふふ。赤い蝋燭が、き・れ・い……可愛いわ。悠希君。食べちゃいたいくらいに…（；▽；）』
………………何か、電話の向こうはえれぇことになってるようだな（--;;;;;;;;）
ぐりぐりっ♪
悠希『あ゛うううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（ｘｘ）』
花鈴（娼婦）『ハイヒールで踏まれるのも、慣れれば快楽に変わるのよ。ほら、靴をお舐めなさい♪（￣ー￣）』
………………………………………………………………………………………………………（--;;;;;;）
ぎりぎりぎりぎりっ♪
悠希『あ゛ぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（ｘｘ）』
花鈴（娼婦）『三角木馬も用意してあるのよ〜。うふふふ…（￣ー￣）』
…………………………………………み、見つけた。待ってろよ悠希！すぐに行くからなっ！！！（--;;;;;;;）
* * * *
悠希「……………………………………………………………………………………………………（ｘｘ）」
……………………………………………………………………………………………………………（--;;;;;）
悠希「ぼ……僕………うぐっ（ｘｘ）」
う、うむ。…いわんでもわかる（--;;;;;）
悠希「体中が………い、痛い……ですぅ（ｘｘ）」
俺も痛ぇぞ………。あの野郎、散々ひっぱたいてくれやがって。ミミズ腫れだらけや（--;;;;;）
悠希「は、ハイヒールで……踏まれたです……………（ｘｘ）」
ま、まぁ…………。間に合って、良かったな…………（--;;;;;;;;）
悠希「はい……い（ｘｘ）」
………人間の本質ってのはあれだ。実に、荒々しいものだな（--;;;;;）
悠希「………そ、そうですけど（；；）」
人間ってのは、いろいろな性格要素が数限りなく混ざって混ざって混ざり合って……それで一つの個性を生み出しているのだよ。それを端的にとらえる風潮はいけない（--;;;;;）
悠希「…………はい（；；）」
………そろそろ腹も減ってきただろう。しばし、休戦といこうか（--）
悠希「で、でもっ！（；；）」
わかっておるよ。捜索は続行する。だが、その前にちと腹ごしらえをしようということだ。腹が減っては戦はできんってね（--）
悠希「…………はい（；；）」
そんなわけで、俺はウチに戻って医療品とふにゃぅを呼んでくる。貴様はしばらくここで横になってろ（--）
悠希「わかりました〜…（；；）」
…………
おおーい。ふにゃぅ〜。飯食いに行くぞ〜（--）
花鈴（蛮人）「こらーーーーーーー！！！！ここから出せえええええええええええっ！！！！（TT####）」
がちゃがちゃがちゃがちゃっ！
花鈴（娼婦）「惜しかったわぁ。…もう少しで悠希君と一つになれたのに……（＾＾；）」
花鈴（聖女）「な、なんて事するんですかっ！不潔ですっ！汚らわしいですっ！そんなことしちゃいけませんっ！清く正しい男女交際をしないとダメですっ！！！！（；；）」
花鈴（娼婦）「あらぁん♪そんなこと云って……自分のないすばでぃを悠希君に触られてた癖にぃ♪（￣ー￣）」
花鈴（聖女）「か、関係ありませんわっ！（＞_＜）」
花鈴（蛮人）「ンなことよりここから出しやがれえええええええええええええええっ！！！！（TT####）」
がちゃがちゃがちゃがちゃっ！
るせぇ馬鹿野郎！折角苦労して捕まえたのに誰が出すかッ！（--####）
花鈴（聖女）「そういえば、ご主人様。先ほど鈴那ちゃんが、狡猾花鈴に連れて行かれましたわ（＾＾）」
ほほー。なぁんだそーだったのか。どうも姿が見えないと思っていたら、はっはっはっは…………って！！！！あんだとォっ！？（--;;;;;）
花鈴（蛮人）「あの野郎、目の前に鍵があるのに俺を出しやがらねえんだぜ！むかつくうううーッ！（TT#）」
るせぇわ！……っと。こんなことしてる場合じゃないっ！悠希の野郎が危ないっ！（--;;;;;）
花鈴（蛮人）「くそおおおっ！！！！こっからだーーーーーーーしーーーーーーーやーーーーーーーがーーーーーーーれええええっ！！！（＞_＜#）」
やかましいっ！…………畜生。もう、暗くなり始めてるってのに！（--;;;;;）
花鈴（狡猾）『私ならここにいるわ（--）』
なっ！……そ、外かっ！？（--;;;;;;）
ばんっ！
花鈴（狡猾）「私は狡猾花鈴。……あなたの大切な人を二人、人質にしてあるわ（--）」
ああっ！俣山俣子っ！（--;;;;;）
花鈴（狡猾）「……誰よそれ？それより、ご覧なさい（--）」
鈴那「ふにゃぅ〜（ｘｘ）」
悠希「うう………（ｘｘ）」
ぷら〜ん、ぷら〜ん♪
ああっ！ふにゃぅと悠希がつるされてるっ！下にはギアガの大穴並のでっかい穴が！……庭が穴だらけに〜〜〜！（￣□￣；）
花鈴（狡猾）「どちらか片方だけなら助けてあげる（--）」
な、なんだとぉっ！（--#）
花鈴（狡猾）「でも、片方だけ。さあっ！早く選びなさいっ！（--）」
くっ……どっちにすべきか！（--;;;;）
花鈴（狡猾）「待たせてもだめよっ！私は狡猾花鈴。人間の持つ最も非情な要素なの！早くっ！（TT#）」
む、むうう。……鈴那はろりっこだし、客寄せになるし……でも悠希は男だし、ただじゃくたばらないし。ショタ属性の欠落は痛いが…そういう人は大抵少数やし。………なァんだ。悩むまでもないな（-▽-）
花鈴（狡猾）「…（--;;;;）」
（し、しかし。ここで悠希が脱落するのは痛いな。…こいつに、幼女花鈴もまだ残っているし時間も余りねぇし………どうにかできないものだろうか。どうにか…（--;;;;））
花鈴（狡猾）「とにかく、決まったようね。じゃあ。こいつとはサヨナラだわ（--）」
（くそっ！……どうにか、どうにか………むっ。こ、これは！（--;;;;;））
ごそっ♪
（くっくっく。……作戦閃いた〜♪みちょれよぉぉ〜。目にもの見せたる！（￣▽￣））
花鈴（狡猾）「何か最後に伝えることはないかしら？それくらいは云わせてあげる（--）」
そうだな。……うむ、一つ悠希に見て貰いたいものがあるんだが（--）
花鈴（狡猾）「こっちに投げなさい。冥土の土産に、私がこいつに見せてあげるわ（--）」
うむ。悪いな（--）
ぽいっ♪
…／（＞_＜;;;;）＼
花鈴（狡猾）「何よ？こ……れ（--）」
ずドンッ！
花鈴（狡猾）「……はか…られ…たっ…………！（--;;;;;）」
おおっと！悠希のロープを切らせるかいっ！クォイトワイヤー！（--;;;;;）
びしっ♪
よぉし♪引き上げ成功♪人質全員解放〜♪（￣ー￣;;;;）
悠希「あう………ぅ……………（ｘｘ）」
花鈴（狡猾）「う、う…………………………（ｘｘ）」
ふっ。貴様程度の狡猾さで、俺を上回ろうなんざ五十年早いわ。こんなときのため、ねこがみそう氏に送りつけるはずだったスタングレネードと耳栓常備しておいて助かったぜ♪（￣ー￣）
悠希「ぼ、僕……耳が………キーンとしていて………あうう（ｘｘ）」
鈴那「れ、鈴那もぉ…………ふにゃううう〜……………（ｘｘ）」
うぉーい。しっかりせえ！……ちなみに『スタングレネード』というのは、音だけを発する手榴弾のことで。TNT火薬100グラム分の爆発音を発するだけで、殺傷能力は無い代物であるよ。…相手を失神させるのが目的のときにはこれやな（￣ー￣）
花鈴（狡猾）「ひ、卑怯……よ…………（ｘｘ）」
ふっ。俺は、手段のためには目的を選ばぬ男なのでな。さぁ、さっさとこっちに来てもらおう♪（￣ー￣）
ずるずるずっ♪
花鈴（狡猾）「ひぅぅぅぅ〜〜〜…………（ｘｘ）」
* * * *
やあれやれ。…ようやく飯にありつけるな（--）
悠希「食べたらすぐに探しましょう！（；；）」
鈴那「ふにゃ〜。鈴那、おねえちゃんと一緒にご飯食べたいの〜！（；；）」
まあ落ち着け。そう焦っても仕方なかろうに（--）
悠希「そ、そうですけどっ！（；；）」
ぱたぱた♪ぱたぱた♪
花鈴（幼女）「ひぅ〜♪（＾＾）」
ほらほら。あ〜んな風に純粋な心を持って、もっと穏やかに対局を眺める資質を身につけねば………（-▽-）
悠希「あっ！ああああっ！（・・;;;;）」
鈴那「ふにゃっ！（；；）」
……どした（--）
ぱたぱた♪ぱたぱた♪
花鈴（幼女）「ひぅ〜♪（＾＾）」
あっ。いやがった！（--;;;;;）
悠希「か、花鈴さん…………っ！僕ですっ！花鈴さあああんっ！（；；;;;;）」
ぴたっ♪
花鈴（幼女）「ひう？おにいたんとおねえたん、だあれ？（＾＾）」
悠希「ぼ、僕ですっ！悠希ですっ！（；；）」
鈴那「ふにゃ〜！鈴那だよ〜。おねえちゃぁん〜！（；；）」
花鈴（幼女）「ゆ〜きおにいたんとれいなおねえたん？…あたちはかりん〜。ごさいなの〜（＾＾）」
幼女花鈴だな。間違いない（--）
悠希「で、でもなんか……すごく可愛いです。花鈴さんの子供時代も、可愛いんだろうな〜（//-//）」
『あたちかりん。ごさいなの〜』
鈴那「おねえちゃんがっ！おねえちゃんがっ！おねえちゃんじゃなくなっちゃってるの〜！（；；）」
花鈴（幼女）「ひぅ？（＾＾）」
う、ううむ………… 三つ編みはでふぉるとで変わらないようだが。フリフリのスカートと、リボンにニーソックス……なんて『その手の人々』に狙われそうで危ない格好を………（--;;;;）
花鈴（幼女）「ひう♪ひう♪おはな〜♪おはな〜♪（＾▽＾）」
ぱたぱた♪ぱたぱた♪
花鈴（幼女）「ちょうちょ〜♪ちょうちょ〜♪（＾▽＾）」
ぱたぱた♪ぱたぱた♪
…ああ、あかん。このままじゃ今晩の飯にはありつけそうにないわな。完全に身も心も幼児化しとる（--;;;;）
悠希「か、花鈴さぁん（；；）」
花鈴（幼女）「ひう？…おにいたん、すき♪（＾＾）」
きゅっ♪
悠希「はうっ！（//-//）」
馬鹿者っ！五歳児に抱きつかれて真っ赤になってるんじゃないわっ！（--#）
悠希「そ、そんなこと云われてもっ！？（//-//）」
花鈴（幼女）「おにいたん、あたちときちゅ…するの〜♪（＾▽＾）」
ちゅっちゅっちゅっちゅっ！
悠希「あっわっわっわっ！ち、ちょっと……はううっ！か、花鈴さんんんんっ！！！！（//-//）」
花鈴（幼女）「あたち、おにいたんのおよめさんになりたいの〜♪（＾▽＾）」
悠希「ええええっ！！！！そ、それはっそのっ！ぼ、ぼぼっ！ぼくとっ！？（；；;;;;;）」
花鈴（幼女）「おにいたん、ゆびきりげんまんするの〜♪（＾＾）」
悠希「は、は、はいい……ゆ、ゆびきりげんまん……………（//-//）」
花鈴（幼女）「うそついたらはりせんぼんの〜ます♪やくそく〜♪（＾＾）」
おおーい、ひう〜よ。早くウチに帰って飯…………を（--;;;;;）
花鈴（幼女）「あのね。あたちね……おなかすいたの〜。ごはん〜（；；）」
いや、すいてるのは俺の方で………（--;;;;;;）
花鈴（幼女）「ふえっ…（；；）」
…え？（--;;;;）
花鈴（幼女）「ふえええ〜〜〜〜〜〜〜〜んっ！おぢちゃんがいぢめるううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜！（ｘｘ）」
くおらっ！誰がおぢちゃんやねんっ！俺はまだ2Xやっ！若いわっ！おぢちゃんでわないわーーーーーーーーーーっ！！！！（--######）
悠希「ああっ！か、花鈴さん…キャンディーあげるから、泣かないで〜！（；；）」
鈴那「ふにゃっ！おねえちゃん、泣いちゃだめ〜〜〜〜〜〜〜〜！（；；）」
いいから俺と来いっ！さっさと元に戻ってもらう！（--###）
花鈴（幼女）「ぐすっぐすっ…えぐっえぐっ…ふええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！（ｘｘ）」
悠希「ああっ！だ、だめですっ！花鈴さんのご主人様！……大声出しちゃ、怖がっちゃう！（；；;;;）」
す、すまん…（--;;;;）
悠希「は、はい♪花鈴さん、キャンディですよ〜。はい、あ〜んして…ね♪（＾＾；）」
ぺろぺろ♪
花鈴（幼女）「ぐすっぐすっ………おにいたん、やさしい。ちゅき（；；）」
ウーンウーン
何っ！さ、サイレン！？（--;;;;）
『そこのキミ！止まりなさいっ！（TT#）』
お、俺が何をしたっちゅーねんっ！（--;;;;）
『幼女誘拐ならびに公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕するっ！（TT#）』
ふ、ふざけんなっ！誤解だ！ぬれぎぬだ！ンなこと俺が知るかあああああああっ！！！！（--;;;;;;;）
たたたたっ！
ええいっ！しつこいっ！こうなりゃ、携帯やっ！携帯でヘルプを求むぞっ！あー……まり○ゅく氏か？うむ。今かくかくしかじかということで、五歳の女の子をつれているから、頼む！預かってくれぃ！ピンチなんや！…うむ。まかせたぞっ！（--;;;;）
悠希「…あ、あのっ！そのまりにゅ○さんって人は、どういう人なんですか？（；；）」
うむっ。天性のろりっこ好きで、とても萌えやすい人なのだよ…！シュガーとか、ぷちことか………（--;;;;）
悠希「そ、それじゃだめじゃないですかっ！（；；;;;;）」
…………って！！！！！そ、そうだったっ！電話かける相手間違えたあああああっ！！！！（--;;;;;）
悠希「な、何やってるんですかあああっ！（TT####）」
花鈴（幼女）「ひぅ〜？おにごっこ〜♪（＾＾）」
鈴那「ふにゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！追いつかれちゃうよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！（＞_＜）」
ちくしょおおおっ！こうなりゃ、くらええ！煙幕弾っ！（--;;;;;;）
ばしゅっ！
がっしゃああああああああああああああああああああああああああああんっ！！！！
ふー。どうやら、巻けたみたいだな………（--;;;;）
悠希「僕、胸がドキドキしてますよぅ（ｘｘ）」
花鈴（幼女）「ひぅ〜ん？（＾＾）」
ばっ！
…………あ、あれ？（--;;;;;）
悠希「花鈴さんが………（・・;;;;）」
鈴那「いないの〜！？（；；）」
そ、そんな馬鹿なっ！今……確かにここにいたはずっ！（--;;;;）
に○く氏「ふっふっふ。花鈴ちゃん、『にゅ』って云ってくれないかな〜（￣ー￣）」
花鈴（幼女）「ひぅ？……『にゅ』なの？（・・）」
に○く氏「爆萌えやあああああああーーーーーーーーーーーーーーー！！！！（＞▽＜）」
花鈴（幼女）「にゅ？にゅ？……ひぅにゅ〜？（・・）」
『ひぅにゅ〜？』
……………………………………………………………………………………………おい（--;;;;;）
悠希「………………………………………………………………………………………（・□・;;;;）」
鈴那「…………………………………………………………………………………ふにゃ（・・;;;;）」
花鈴「ひぅにゅ〜♪ひぅにゅ〜♪しっぽしっぽ〜♪ねこねこ〜♪（＾▽＾）」
に○く氏「最高やああああああああーーーーーーーーーーーーーーー！！！！（＞▽＜）」
何をしておる！（TT####）
に○く氏「はっ！気づかれたっ！（￣□￣；；）」
あのな………（--;;;;）
悠希「で、でも。…見つかって良かったです〜（＾＾；）」
鈴那「これでおねえちゃん、元に戻れるね〜（＾▽＾）」
いや。……まだわからないぞ（--;;;;）
悠希「え？（・・）」
に○く氏「花鈴（幼女）ちゃん、最高っす！お持ち帰りしたいっす！！！！（＞▽＜）」
おいっ！（--;;;;;;）
に○く氏「今度はぴよこコスと、シュガーコスと…えここコスを是非に〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（＞▽＜）」
花鈴（幼女）「おようふく〜？（＾＾）」
に○く氏「うんうん。ウチでいろんなお洋服着ようね〜（＾＾）」
まてやコラ！さっきから何云ってんねんっ！（--####;;;;）
に○く氏「それじゃっ！逃げるよおおっ！（＞▽＜）」
がしっ！………だだだだっ！
こらあああああああっ！！！！！お持ち帰りするんじゃないわああああああっ！！！！（--#####）
悠希「つ、連れて行っちゃだめですーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！！（；；）」
鈴那「おねえちゃん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（；；）」
花鈴（幼女）「ひぅにゅ〜♪ひぅにゅっ♪ひぅにゅ〜〜〜♪おいかけっこにゅ〜♪（＾▽＾）」
に○く氏「爆萌えや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（＞▽＜）」
だだだだっ！
止まれぃ！止まらないと撃つぞっ！！！！（--####）
に○く氏「そだそだそだそだっ！『めからびーむにゅ！』って云ってみて♪（＞▽＜）」
花鈴（幼女）「ひぅにゅ？めからび〜むにゅ〜♪（＾＾）」
に○く氏「爆萌えや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（＞▽＜）」
だだだだっ！
…………ううっ。と、止まらなくても撃つからなっ！（；；）
悠希「か、花鈴さんのご主人様っ！早く撃っちゃってくださいっ！（＞_＜）」
鈴那「おねえちゃんを連れて行っちゃだめなのぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！（；；）」
に○く氏「激萌えや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（＞▽＜）」
ううっ！は、早いっ！照準を定められないっ！（--;;;;;;;）
悠希「ま、待ってくださいいいいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！（；；）」
鈴那「待つの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（；；）」
に○く氏「んふ♪フェイントっ！（＞▽＜）」
さっ！
………………………………………………………………………………………ぐわっ！（￣□￣;;;;;）
悠希「……………………………………………………………………………わあああっ！（；□；;;;;）」
鈴那「…………………………………………………………………………ふにゃっ！！！（ｘｘ;;;;）」
どんがらがっしゃああああんっ！
に○く氏「コスの娘さん万歳〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（＞▽＜）」
花鈴（幼女）「めからび〜むにゅ〜♪きゃっきゃっ♪ひぅ〜びぃ〜むにゅ〜♪（＾＾）」
だだだだっ！
鈴那「ふにゃぅ〜……………………（ｘｘ）」
悠希「い、痛い…………です（ｘｘ）」
うぐぐっ。………ち、畜生め！まんまと逃げられた…………（--;;;;;）
悠希「ど、どぉするんですか〜…………（；；）」
……くっ。……くそったれめが！…………ううっ（--;;;;;;）
悠希「も、もう暗くなってきちゃいましたよ！しかも寒くなってきたし………（；；）」
……………………やむを得んな。こうなりゃ手は一つしかあるまい（--）
鈴那「ふにゃ！？作戦？（・・;;;;）」
うむ。○ゅく氏をおびき出すには絶対効き目があると思うのだが…。鈴那、貴様にも協力してもらうぞ（--）
* * * *
鈴那（娼婦）「鈴那とエッチするのっ！いろんなせっくすするの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（＞_＜）」
鈴那（聖女）「だめなのぉっ！そんなこと云っちゃ！てーそーはちゃんと守らないとだめ〜！ふじゅんいせいこうゆうはだめなのぉ〜〜〜〜！（；；#）」
鈴那（狡猾）「鈴那、ばかばかしいことに関わりたくないの。無関心を決め込むの（--）」
鈴那（蛮人）「ふにゃー！ここから出しやがれなのーーーーーーーーーーーーーーー！！！！（；；####）」
がちゃがちゃがちゃがちゃっ！
………………さて（--;;;;+++）
悠希「か、花鈴さんのご主人様…。顔、傷だらけですよ〜（；；）」
そりゃ、爪で散々引っかかれたからなぁ………あいててて（ｘｘ）
鈴那「………（--）」
安らかに眠れ。ろりっこふにゃぅ（--）
悠希「人格が離れちゃって空なだけですっ！（TT#）」
じ、ジョークだって。あはは……はは（-▽-;;;;;）
悠希「だ、大丈夫ですか！？（；；）」
あんまり………けど、ンなこといってる場合じゃねぇしな。というわけで、最終兵器『鈴那ちゃん四歳』で囮作戦発動だ（--;;;;;）
鈴那（幼女）「ふ〜にゃ〜ん♪れいな、よんちゃいなのぉ〜♪ようちえんなのぉ〜♪（＾＾）」
すりすり♪すりすり♪
悠希「…………あ（//-//）」
はいはい。すりすりせんと、大人しくこれ着ててな。……えーと、萌人レーダーによると。現在に○く氏は…………（--;;;;;;）
鈴那（幼女）「おようふく〜♪（＾▽＾）」
悠希「ど、どこにいるんですか！？（・・;;;;;;）」
な、なんと云うことだ………これは。やばい（--;;;;;;;;;）
悠希「花鈴さんのご主人様っ！（・・;;;;;）」
よりにもよって………某萌キャラ系の即売会場に行っていやがる（--;;;;;;;;;）
悠希「と、いうことは！？（；；;;;;;;）」
う、うむ。…………ただでさえそっちの系統の人が多いのに、あそこは………ぐふっ（--;;;;;;）
悠希「とっ！とにかく行ってみましょう！（；；）」
おうっ！（--;;;;;;）
鈴那（幼女）「ふにゃん♪（＾ー＾）」
…………
うっわ。やっぱり、すげぇ人だかりだ……（--;;;;）
悠希「そ、そこら中に荷物をいっぱい背負った人が…………（・□・;;;;;）」
まぁ、もうすぐ終了時刻だからまだいい方だがな。……さて、どこから探すか（--）
鈴那（幼女）「ふにゃん♪おにいにゃんのせなか、きもちいいのぉ♪（＾＾）」
ふにっ♪
悠希「れ、鈴那ちゃん……（//-//）」
よぉし。まずは練習だ。おんぶは後でいいから、とりあえず……『わっほ〜』って云ってみ（--）
鈴那（幼女）「ふにゃふにゃ♪あったかいの〜（＾＾）」
…………おいコラ（--;;;;;;）
悠希「れ、鈴那ちゃん。…そうだ。あとでチョコレートあげるから『わっほ〜』って云ってみてね？（＾＾;;;;）」
鈴那（幼女）「ふにゃ〜〜〜ん♪わあ〜い、ちょこれいと〜〜〜♪（＾▽＾）」
ぐ、ぐっ！……こいつ！（--#）
悠希「か、花鈴さんのご主人様っ！お、落ち着いてっ！ここで怒ったら、泣き出しちゃいますよっ！（＞_＜）」
…………わ。わかった。頼む！（--;;;;;）
悠希「鈴那ちゃんあのね。僕のお願い。わ、『わっほ〜♪』って、大きな声で云ってみて欲しいの（＾＾；）」
鈴那（幼女）「ふにゃわほ〜…にゃ？（＾＾）」
びしっ！
↑周囲の空気が震える音♪
↑周囲の空気が震える音♪
『ふにゃ』は要らん！それに『わほ〜』じゃなくて『わっほ〜』だ！（--#）
鈴那（幼女）「ふにゃっほぅ〜♪…にゃ？（＾＾）」
『ふにゃ』はいらんといっとろーがっ！！！！（--####）
鈴那（幼女）「えぐえぐっ……ぐすっ！（；；）」
悠希「ああああっ！よ、よしよし〜。鈴那ちゃん、泣いちゃダメダメ。ほら…ね。あっぷっぷ〜？（＾＾；）」
なでなで♪
鈴那「ふええ…。あは〜……おにいにゃん、変な顔〜（＾▽＾）」
悠希「だ、だめですよぉ！今の鈴那ちゃんは、四歳の女の子なんですから。怒ったりしたら泣き出しちゃいますよぉっ！（TT;;;;）」
そ、そうだった。つい……な。すまんすまん（--;;;;;）
鈴那（幼女）「ふにゃっほ〜♪ふにゃっほ〜♪（＾▽＾）」
ぱたぱた♪ぱたぱた♪
………ま、いいとするか（--;;;;）
悠希「それで、どこから探しますか？（TT;;;;）」
そうだなぁ。これだけ広いと、どこから探していいかわからん（--;;;;）
鈴那（幼女）「ふにゃ。あのね、おにいにゃん〜……（・・）」
悠希「なぁに？鈴那ちゃん（＾＾；）」
鈴那（幼女）「れいなね。……かたぐるましてほしいの〜♪（＾▽＾）」
悠希「い、いいけど。……鈴那ちゃんのご主人様？（・・;;;;）」
うむ。それがいかもしれない。……何も探す必要など無いのだ。目立てば目立つほど、彼の方から寄ってくる可能性も高いしな。囮作戦なのだから、それでいこう（--）
悠希「あは。……じゃ、鈴那ちゃん。ちゃんとつかまっててね（＾＾；）」
鈴那（幼女）「うんっ♪（＾▽＾）」
ぐぐっ♪
鈴那（幼女）「ふにゃっほ〜♪たかいたかい〜♪（＾▽＾）」
悠希「れ、鈴那ちゃん。暴れちゃダメだよ〜（；；）」
貴様。中坊にしちゃ背ぇ高いな。羨ましいぞ。少し分けて欲しいわ（--;;;;）
悠希「は、はぁ……あうっ！（；；）」
ぐっ♪
鈴那（幼女）「ふにゃっほ〜♪（＾＾）」
悠希「痛たたたたっ！痛い痛い痛いいい〜！れ、鈴那ちゃん。髪の毛引っ張らないで〜！（ｘｘ）」
鈴那（幼女）「ふにゃ〜ん？（＾ω＾）」
難儀やのぅ。貴様も（--;;;;）
悠希「うう………（；；）」
鈴那（幼女）「おねえにゃんがいるの〜（＾＾）」
何っ！？（--;;;;;）
悠希「れ、鈴那ちゃん。花鈴さんはどこにいるの！？（・・;;;;）」
鈴那（幼女）「あっちなのぉ〜（＾＾）／」
よしっ！行くぞ悠希っ！（--;;;;;）
悠希「はいっ！（TT;;;;;）」
って、うおっ！？（--;;;;;;）
悠希「わあっ！（；；;;;;;）」
鈴那（幼女）「う？（＾-＾）」
男A「ずびばぜぇ〜ん（￣▽￣）」
男B「写真撮らせてもらえませんでしょうか〜？（￣ー￣）」
男C「肩の上の可愛い娘の写真を〜（；▽；）」
男D「是非是非お願いしますぅ〜（//▽//）」
男E「ちっちゃな女の子のシュガーコス、最高っすー！（＞▽＜）」
やかましいわっ！見せ物じゃねえぞ馬鹿野郎っ！（--#####）
悠希「ぼ、僕たち…。急いでいるんです〜。悪いんですけど、写真は遠慮……はうっ！（；；）」
男F「そ、そんなこといわないで。お願いしますぅ〜（；_；）」
男G「い、一枚だけでも……はうう（；_；）」
男H「行かないでください〜！（；_；）」
男I「ちゃんと一列に並びますからぁ〜〜〜！（＞_＜）」
だーかーら、急いでいるっつーとろーがっ！（--####）
悠希（な、泣くほどの事でも無いような気が………（・・;;;;;））
鈴那（幼女）「ふにゃっほ〜♪（＾＾）」
男達「…………（・□・;;;;）」
うおおおおおおおおおっ！！！！
↑熱き叫び声♪
↑熱き叫び声♪
な゛っ！なんだなんだなんだなんだっ！！！！（--;;;;;;;）
悠希「し、周囲から叫び声がっ！（；；;;;;;）」
男達「激萌え〜〜！（//▽//）」
悠希「わあああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！（；；）」
ぐおっ！に、逃げるぞ悠希っ！（--;;;;;）
鈴那（幼女）「ふにゃっほ〜♪わほ〜♪（＾▽＾）」
……………
や、やれやれ………ようやく逃げられ……て、ないな（--;;;;;;）
悠希「ぼ、僕………へとへと…………（ｘｘ）」
即売会場に逃げ場所なんて無いか。にしても…な、何でこんなに幼女部分が長くなるんだろう…げふっ（ｘｘ）
に○く氏「あの〜。写真一枚撮らせていただけませんでしょうか〜？（＾＾）」
あーもー、好きにしてくれ…………（ｘｘ）
鈴那（幼女）「ふにゃっほ〜♪（＾▽＾）」
に○く氏「爆萌えや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！（＞▽＜）」
花鈴（幼女）「ひぅにゅ〜♪（＾＾）」
悠希「…………………………………………………………………………………………（・□・;;;;）」
……………………………………………………………………………………………………………（--;;;;;）
に○く氏「あれ、どうしたんですか？（＾＾）」
『どうしたんですか』じゃなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ！！！！（--########）
悠希「ようやく見つけましたよ〜！花鈴さんっ！（；；）」
に○く氏「いただきっ！（＞▽＜）」
ばっ♪…………だだだだっ！
鈴那（幼女）「ふにゃっほ〜？（＾＾）」
悠希「ああああっ！！！！あああーーー！れ、鈴那ちゃんまで連れて行かれちゃったあああっ！（；；）」
待て、深追いするなっ！（--）
悠希「ど、どうしてですかっ！ほらっ！行っちゃいますよっ！（；；;;;;;;）」
ふっ。こんな事もあろうかと、ふにゃぅの服に発信器をつけておいたのだ。これで一気に一網打尽できるわな（￣ー￣）
悠希「そ、そうだったんですか……。でも、行かないと（・・;;;;;）」
ん。ちとまて、不可思議な動きがある………（--）
悠希「え？（・・）」
動きが止まった…。補足可能だ！行ってみよう！（--;;;;）
悠希「はいっ！（TT;;;;;）」
……………
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
↑熱きまなざしを持つぎゃらりぃの群♪
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
わらわらわらわらわらわらわら
↑熱きまなざしを持つぎゃらりぃの群♪
に○く氏「と、通してくれえええーーーっ！！！！折角、シュガーとぷちこコスの激萌え娘を入手したのにいいいっ！（；；）」
…………なんだかまぁ（--;;;;;）
悠希「囲まれて、身動き取れないで…いますねぇ（＾＾；）」
まぁいいんだが。……散々手こずった割には、あんまりにもあっさりした結末じゃないか？（--;;;;;）
悠希「でも。花鈴さんも鈴那ちゃんも……とっても可愛いですよ〜。二人とも、大人気ですね（＾▽＾）」
鈴那（幼女）「ふにゃっほ〜〜♪（＾＾）」
花鈴（幼女）「ひぅにゅ〜♪（＾＾）」
男達「激萌えーーーーーーーーっ！！！！（＞▽＜）」
花鈴（幼女）「れいなたん、かわいい〜（＾▽＾）」
鈴那（幼女）「おねえにゃん、ねこにゃんなのぉ〜（＾▽＾）」
* * * *
鈴那（娼婦）「鈴那とエッチするのっ！いっぱいエッチな事するの〜〜〜〜っ！！！！（＞_＜）」
花鈴（娼婦）「悠希君がダメなら、鈴那ちゃんといろんなことを…うふ♪（￣ー￣）」
鈴那（聖女）「だめなのぉっ！そんなことばかり云っちゃ〜〜〜〜！清く正しい交際しないとダメ〜！（；；#）」
花鈴（聖女）「そうですっ！！！！二人とも、実の姉妹とそんなこと…自然の摂理に反しますっ！神に対する冒涜ですわっ！（；；）」
花鈴（狡猾）「ふぅ。もう、逃げたりなんてしないからお風呂入らせてよね。汗くさくなっちゃうわ（￣-￣）」
鈴那（狡猾）「鈴那もお風呂入りたいの。いちいちつまらないことに関わらせられちゃたまらないの〜（--）」
花鈴（幼女）「ひぅにゅ〜♪ひぅにゅ〜♪れいなたん、ゆきうさぎぼうしかわいいの〜♪（＾＾）」
鈴那（幼女）「ふにゃっほぅ〜♪おねえにゃん、ふにふに〜♪しっぽしっぽ〜♪みみ〜♪（＾▽＾）」
花鈴（蛮人）「ンなことよりここから出しやがれえええええええええええええええっ！！！！（TT####）」
鈴那（蛮人）「ふにゃー！ここから出しやがれなのーーー！ふざけるんじゃねえの〜〜〜！（；；####）」
がちゃがちゃがちゃがちゃっ！
やれやれ、とんだ大騒ぎになっちまったが。何とか全員捕獲できたな（--;;;;;）
悠希「僕、へとへと…………（ｘｘ）」
さて、これから人格融合の儀式に入るが（--）
悠希「どうやるんですか？（・・）」
一人分ならまだしも、二人分となると精（ま）神（ぢ）エ（っ）ネ（く）ル（ぽ）ギ（い）ー（ん）多（と）量に使うから。今日はもう休んで明朝行うとしよう。とりあえず泊まっていけや（--;;;;;）
悠希「はい〜（＾＾；）」
飯はコンビニ弁当で済ませよう…それと、風呂入っていいぞ〜（--;;;;;）
悠希「花鈴さんのご主人様はどうするんですか？（・・）」
ちょいと部屋で寝てる……疲れ果てたわ（--;;;;;）
悠希「あは…。お疲れさまです〜（＾＾；）」
…………
悠希「ふー。やっぱりお風呂は暖まるなぁ（＾▽＾）」
ちゃぷんっ♪
悠希「でも、このお風呂って。いつも花鈴さんと鈴那ちゃんが使っているんだよね…………って！わわっ！僕、何考えてるんだよっ！（//-//）」
がらっ♪
鈴那（幼女）「ふにゃっほぅ〜♪おふろ、おふろ〜〜〜♪ゆ〜おにいにゃんとおふろ〜♪（＾▽＾）」
花鈴（幼女）「ひぅにゅ〜♪ぽかぽかおふろ〜〜〜♪ゆ〜おにいたんとおふろ〜♪（＾▽＾）」
ざっぶんっ♪
悠希「……………………………………………………………………………………へ！？（・・;;;;;;）」
鈴那（狡猾）「…狭い風呂なの。窮屈で全然くつろげないの（--）」
花鈴（狡猾）「ま、この際仕方ないわね。我慢してあげる（--）」
ちゃぷっ♪
悠希「…………へ？へ？へ？（・・;;;;;;;;;）」
鈴那（聖女）「ゆ〜おにいちゃん。鈴那がお背中流してさしあげますなの（＾＾）」
花鈴（聖女）「私もお背中洗い流させていただきますわ（＾＾）」
ざぶっ♪
悠希「あっ！ち、ちょっと………はううっ！（//-//）」
花鈴（蛮人）「悠希ィっ！俺と一緒に風呂入ろうぜっ！！！！（＾▽＾）」
鈴那（蛮人）「鈴那と一緒に暖まろうぜなの〜♪（＾▽＾）」
ざばっ♪
悠希「ち、ちょっと……抱きつかないで〜〜〜〜〜っ！！！！（//-//）」
花鈴（娼婦）「んふ♪……ふ〜っ！（￣ー￣）」
鈴那（娼婦）「ふ〜♪なのぉ〜（￣ー￣）」
ぴとっ♪
悠希「わーーーーーー！！！！せ、背中が…ゾクゾク。み、耳に息吹きかけないで〜〜〜〜〜〜！（//-//）」
鈴那（幼女）「ふにゃ？ゆ〜おにいにゃんのここ、へんなの〜（・・）」
花鈴（幼女）「ひぅにゅ？あたちにはこんなとこ、ないよ〜？（・・）」
つんつん、つんつん、ぐにゅっ♪
悠希「あっ！そ、そそそそっ！そこは触っちゃだめっだめっだめっ！！！！！（////-////）」
鈴那（狡猾）「うるさいの。ゆっくり入らせるの！（--）」
花鈴（狡猾）「お湯に浸かれるだけマシ…ね。ふぅ（--）」
ちゃぷっ♪
悠希「…………はふぅ。い、一斉に入って来ないでくだ……はふっ！（；；;;;;;）」
鈴那（聖女）「ゆ〜おにいちゃんの体、白くて細くて綺麗なのぉ〜♪（＾＾）」
花鈴（聖女）「その割に結構筋肉質。惚れ惚れしちゃいますわ♪（＾＾）」
悠希「あ、あんまり……見ないでくだ………はうっ！（；；;;;;;;;;;）」
花鈴（蛮人）「悠希ィっ！気持ち良くさせてやるぜっ！俺のないすばでぃをとくと味わいなっ！（＾▽＾）」
鈴那（蛮人）「えいっ！なのぉ〜（＾▽＾）」
ぷにゅっ♪
悠希「はわわわーーー！せ、せ、背中にこすりつけちゃ嫌ですーーーーっ！！！！（///-///）」
花鈴（娼婦）「あらぁん。だめよぉそんな乱暴なのは…。もっとこう、愛しい彼と自分の胸と胸を擦り合わせるようにしなきゃ、だめよぉ♪（￣ー￣）」
鈴那（娼婦）「鈴那のちくび〜を、お口で舐め舐めするのぉ〜♪（￣ー￣）」
ぷるるんっ♪ぷちゅっ♪
悠希「わーーーーーーーーーっ！！！！！（////-////）」
ベシャッ！
おおーい悠希。花鈴と鈴那の基本要素共が風呂風呂うるせぇから逃げねぇように監視していてくれ……………って、もうすでにのぼせ上がってぶっ倒れちまったか………。しっかりしろぉ〜！（--;;;;;;;;;）
悠希「う、う…………………僕…………………がくっ（ｘｘ）」
* * * *
花鈴「……ゆ……君（；；）」
悠希「う、うう…………う〜……ん（ｘｘ）」
花鈴「ゆ〜……君………（；；）」
悠希「あ、あれ…。花鈴さん？（-_+）」
鈴那「気がついたみたいなのぉ（＾＾）」
のぼせ上がっただけだからな。冷やしておけば自然と回復するわ（--）
花鈴「ゆ〜君っ！（；；）」
がばっ！
感極まって抱きついちまったか……（--）
悠希「え………？か、花鈴……さん？（//-//）」
花鈴「良かった…。あの……あの………ひぅぅ（；；）」
悠希「僕は……えーと。確かお風呂に入っていて……それで。あうっ……頭痛い（ｘｘ;;;;）」
ひぅ〜とふにゃぅの要素共をいっぺんに風呂に入れたから、貴様はのぼせ上がってぶっ倒れちまったのだ（--）
鈴那「ふにゃぅ〜。鈴那、ゆ〜おにいちゃんといっしょにお風呂入ったよ〜（＾＾）」
悠希「そ、そうだったんだ………。か、花鈴さん。泣かないで………ね？（＾＾；）」
花鈴「だ、だって私……。ゆ〜君にひどいことを………ぐすっ（；；）」
悠希「あは。い、いいですよ。……僕、いろんな花鈴さんを見られて……その。結構嬉しかったですから（＾＾；）」
花鈴「で、でも。………私。ずっとゆ〜君を見ていて……でも、何もできなくて……。ひぅぅぅ………（；；）」
ふむ。ひぅ〜もふにゃぅも一連の記憶は全部残っているみたいだな。俺らが必死こいて探していたこともな（--）
鈴那「鈴那、ねこなおねえちゃんをもう一度見たいの〜（＾▽＾）」
花鈴「………ごめんなさい。迷惑ばかりかけちゃって（；；）」
悠希「そ、そんなこと…ないです。全然迷惑なんかじゃないですから…。気にしないでください（＾＾；）」
花鈴「こんな私…。嫌な娘……。…でも、嫌いになっちゃ、嫌だよぉ………ぐすっ（；；）」
悠希「き、嫌いになんてなりませんっ！！！！花鈴さん……ぼ、僕を…信じて！（；；;;;;;）」
………ふぅ。良く聞けひぅ〜よ。ゲームみたいに理想的で完璧なヒロインや・完璧な人格者なんてのはこの世の中、どこにもいねぇんだ。人間って、誰しも攻撃的なところや、欲望まみれのところなんてのは細分化していきゃどこかにあるんじゃ。心の底にはな（--）
花鈴「………ご主人様（；；）」
無論俺にもある。悠希にも、ふにゃぅに。そんでもって、貴様にもな（--）
鈴那「ふにゃ〜……（・・）」
悠希「花鈴さんのご主人様……（・・）」
そーいう極端な要素が混じり合って、互いを打ち消し合ってようやく一つの個を形成している。人間とはそういう側面もあるのさ。絶対善や絶対悪なんてものが存在しないということだ。貴様のおっとりした性格も、そういうベースの上に成り立っておるのさ。それを理解して互いと互いを認め合わん限り、人類からせんそーなんて未来永劫無くならんでー（--）
花鈴「…………（；；）」
鈴那「何か、すごく真面目っぽいお話なのぉ〜♪（＾＾）」
『真面目っぽい』じゃなくて真面目なんじゃぃボケ！たまに人が真面目に哲学を語ってるときに、よけーなちゃちゃ入れるんじゃねえええええええええええええええええええっ！！！！（--####）
ぐりぐりぐりぐりっ！
鈴那「ふにゃぅっ！ぐりぐり痛いの〜〜〜〜！（ｘｘ）」
花鈴「れ、鈴那ちゃん〜（；；）」
悠希「あの……。だから、花鈴さん。………だから、気にしないで。えと……その…。あう……（；；）」
ぽんっ！
悠希「え？（・・;;;;）」
悠希よ。言葉でダメなら、行動あるのみだぜ…ふふふのふ♪（￣ー￣）
鈴那「ふにゃっ！（；；）」
さて、俺ら邪魔者は去るで。さっさとな（--）
ばたんっ！
花鈴「あ…………（；；;;;;;）」
悠希「こ、行動って………。あぅ………（//-//）」
花鈴「ゆ〜君……。あの……私………（；；）」
悠希「あの……えっと。………花鈴さん、僕っ！（//-//）」
ちゅ♪
花鈴「ひぅ……………………（//-//）」
悠希「…………………………（//-//）」
花鈴「ゆ〜君……………（//-//）」
悠希「あの…。僕…花鈴さんのご主人様みたいに、口では上手く言い表せないけど…その…（//-//）」
花鈴「うん………………（//-//）」
悠希「……怒ってる花鈴さんも…ち、ちょっとえっちな花鈴さんも………子供っぽい花鈴さんも……。ち、ちょっとだけクールな花鈴さんも………やっぱり……その。花鈴さんは……笑顔が……可愛いから。だからっ！……え、笑顔で……いてくださいっ！（＞_＜）」
花鈴「……………うん。………わかった………よ（//-//）」
ちゅ♪
悠希「あ…………（//-//;;;;;）」
花鈴「ゆ〜君………。ありがと。…………あの。……私からの、お礼。ひぅぅ………（//-//）」
悠希（ぼ、僕っ！…………幸せっす！（//▽//））
と、いうわけで。この事件は一応完結するのだが。
止まれやコラ！ったくふにゃぅの悪戯娘めっ！またまた面倒な誤爆起こしやがってっ！（--;;;;）
悠希（蛮人）「るせぇ！俺の女に手ェ出すんじゃねえよ！（--#）」
秘技…音速け……がふっ！（-□-;;;;）
『俺の女に手ェ出すんじゃねえよ』
悠希（蛮人）「うるせぇんだよっ！（--#）」
ごすっ！
ぐふっ！つ、強い…………（ｘｘ）
悠希（蛮人）「花鈴んんんんんんんんんんんんんんんんんっ！！！！！！！（--#####）」
花鈴「は、は、はいいっ！（；；）」
悠希（蛮人）「俺の女になれええええええええええええええええっ！！！！！！！（-▽-#####）」
花鈴「ひぅ………。は、はい……（//-//）」
悠希（蛮人）「っしゃあ！俺に付いて来いっ！しっかり捕まってろよっ！最高速でかっとばすぜェ！（＾▽＾）」
花鈴「う、うん…………（//-//）」
どどどッ！
鈴那「ゆ〜おにいちゃん。格好いいの〜♪（・▽・）」
格好いいというか…何というか……げふげふっ（ｘｘ）
こ〜んな彼も、いかがでしょうか？
おしまい♪
次回に続く