騒がしい人々(後編) ”ウチの看板娘に何しちょる!”







さて。今回はちょっくら説明から入るとするかな(--)
花鈴「説明、ですか?(・・)」
うむ。今回は前回に引き続き、紫崎 夜羽(しざき よわ)さんのところの人々を招いておるのだが(--)
花鈴「あはは。皆さん、にぎやかな人たちですよね〜(^^;)」
貴様。危うく貞操奪われかけたのに『にぎやかな人たち』のひと言だけで済ませるかな(--;;;;)
花鈴「ひぅぅ……それは、そのぉ……(//-//)」
とにかくだ。五人もおられるわけで、改めてどのような人々が来るのか紹介しようかなと思うのだよ(--)
花鈴「そうですね〜(^^)」
先ず、前回で暴走しまくってくれた、清純美少女&美少年大好き女こと、赤毛のロングヘアーが特徴的な『冬原 美奈紀(ふゆはら みなき)』嬢っ!(--)
美奈紀「なぁんか引っかかる云い方ね…(--;;;;)」
花鈴「美奈紀さんです〜(^^)」
美奈紀「んふ。花鈴ちゃぁん♪今日もか・わ・い・い♪( ̄ー ̄)」

ふにっ♪

花鈴「ひぅっ!(//-//)」
悠希「か、花鈴さん(;;;;;)」
んでもって、暴走する美奈紀嬢を必死に止める、いわゆる突っ込み役!ブラウン髪の活発ポニーテール美少女こと『双水 光希(ふたみ みき)』嬢〜!(--#)

どげしっ!

美奈紀「きゃうっ!(xx)」
光希「こういう役回りは不本意なんだけどねぇ。けど、あたしが止めないと花鈴ちゃんと悠希君の貞操が……(--;;;;;)」
花鈴「ひぅぅ………(;;)」
前回は、このお二方を招いたのだが(--)
花鈴「他の皆さんは…どうしちゃったんでしょう(・・;;;;;)」
美奈紀「きっと、未だに道に迷ってるのよ(--;;;;;)」
光希「みんな、天性の方向音痴ですからねぇ(--;;;;)」
光希嬢の母上こと『双水 由希(ふたみ ゆき)』殿。同じく光希嬢の叔母こと『如月 悠(きさらぎ ゆう)』殿。更にもう一人、光希嬢の未来の義姉こと『赤坂 紅美( あかさか くみ )』嬢。このお三方は今、どこにいるのかな(--)
花鈴「鈴那ちゃんが迎えに行ったはずなんですけど…(;;)」
ともかくもま、彼女たちの紹介は美奈紀嬢・光希嬢に任せるとしましょうか(--)
美奈紀「由希ぽんは両刀遣いの、いい年しながらボーイッシュ女。悠ちゃんはろりぷにぃ幼女好きのおばん。てなところかな(--)」
光希「美奈紀さん。あんたって人わ…。人の母と叔母を…(--;;;;;;)」
美奈紀「それとまぁ、紅美。…彼女は、唯一普通の人間かもしれないわね(--)」
光希「美奈紀さんは普通じゃないからねぇ(--)」
美奈紀「んもぉっ。光希ったら、素直じゃ無いんだから〜(^^)」

ふにゅんっ!

光希「きゃあっ!ななな、何するんですかあっ!!!!(>_<#)」
あんたら……(--;;;;;)
花鈴「ひぅ……。そ、それより。お話はじめましょうよ〜(^^;)」
美奈紀「花鈴ちゃぁ……はぐっ!(xx)」

どげしっ!

光希「学習効果ってものが無いのか。あんたわ(--;;;;;)」
悠希「何だか、本当ににぎやかですね〜(^^;)」
にぎやかっつーかまぁ…(--;;;)
美奈紀「美少年好き好き〜♪(;▽;)」
美少年属性もあるんかい…(--;;;)

がばっ!

悠希「わああっ!(;;;;;;;)」
花鈴「み、美奈紀さぁん(;;)」
光希「もー。疲れるなぁ……(--;;;;;;)」
とにかくっ!我らがろりっこねこみみふにゃぅと、その他の人々の足跡を辿るぞ!(--#)
美奈紀「後編始まり始まり〜♪(^^)」

すりすり♪

悠希「わああああ〜〜〜〜〜っ!(xx)」
















とある林道にて。
















悠「ふ〜。どうやら完全に巻けたらしいわね。私にかかれば白バイなんてへっちゃらよ♪(^^)」
由希「ところで、ここ…どこ?(・・;;)」
紅美「見た感じ、山の中みたいですね〜(・・)」
鈴那「木がいっぱいなの〜(^^)」
悠「鈴那ちゃん、寒くないかしら?(^^)」
鈴那「ふにゃっくちゅん…(xx)」
悠「うふふ。思った通りね。ほら、お姉さんが暖めてあげる。コートにお入りなさい(^^)」
鈴那「はぁい(;;)」

もそもそ…

鈴那「暖かいの〜♪(^^)」
悠「鈴那ちゃんも、暖かいわよ〜(^▽^)」
紅美「何だか、カンガルーみたいですね(^^)」
由希「あ〜。それ、ボクにも後でやらせてよ〜(・・;;;)」
紅美「それにしても、もう夜遅いですね〜。真っ暗ですよ(^^)」

ぷるるるる

由希「あ、電話だ。もしもし〜?(・・;;;)」
光希『もしもしじゃないわよっ!よーやく繋がったと思えば…。今どこにいるのっ!?(--;;;;;)』
由希「あれれ。光希ちゃん?(^^)」
光希『あたし達、お昼からずぅっと待っているんだからね。娘に心配かけさせるんじゃないわよ(--###)』
悠「鈴那ちゃ〜ん(^^)」
鈴那「悠おねえちゃん〜(^^)」

すりすり〜♪

由希「あははは。お姉ちゃんがとっても鈴那ちゃんと仲良しで、つい…ね(^^;)」
光希『はぁ〜。……やっぱりね(--;;;;;)』
由希「ありゃ。お見通しだった?(^^;)」
光希『そりゃぁもう。……で、今どこにいるの?(--)』
由希「えーと。………どこか山の中(^^)」
光希『…は?(--;;;;;)』
由希「標識もないし。…まぁ、無我夢中で走ってきたからねぇ。白いバイクに追われながら(^^;)」
光希『何やったの?(--;;;;;;)』
由希「さあ?(^^)」
光希『しようがないなぁもぉ。…とりあえず、今日は花鈴ちゃんのお家に泊めてもらうことにするからね。いいでしょ?(--;;;;)』
由希「うん。わかった。なるべく早くつくように頑張るよ(^^)」
紅美「あの〜。こんなところに、地図があるんですが(^^)」
光希『地図って……(--;;;;;)』
紅美「ダッシュボードにありました(^^)」
由希「え?…あ〜。これで道に迷わずにすみそうだね(^^)」
光希『それを先に見つけなさいってェの……(--;;;;;)』
悠「んふふ。冷えちゃったから、早くお家に帰ってお風呂に入りましょうね(^^)」
鈴那「はぁいなの(^^)」
由希「と、いうわけで。お姉ちゃんが鈴那ちゃんとお風呂に入りたがってるから、準備しておいてもらえないかな〜(^^)」
光希『はいはいご心配なく。家事万能美少女こと、花鈴ちゃんに抜かりはないようですよ。ちょ〜っと代わるね(--)』
由希「ほいほい(^^)」
花鈴『こ、こんばんは〜。花鈴です〜(^^;)』
由希「花鈴ちゃんこんばんは〜。お久しぶりだね〜(^^)」
花鈴『はい〜。あの、夕飯やお風呂の用意はばっちりなので…(^^;)』
由希「ありがと〜。大丈夫、お姉ちゃんけしかけるから、すぐ行くよ(^^)」
花鈴『お待ちしてます〜……きゃああっ!み、美奈紀さぁんっ!(;;)』
美奈紀『花鈴ちゃぁ〜ん(//▽//)』
光希『とゆーわけ。早く来てよ。来てくれないと美奈紀さんが暴走して…(--;;;;)』
由希「はいはい。任せておきなさいって。それじゃあまた後でね〜(^^)」

ぷつっ♪

由希「というわけで、お風呂の用意から何から何までしておいてくれてるんだって(^^)」
悠「それはっ!……急いで行かなきゃね〜。ナビゲート頼むわよっ♪( ̄ー ̄)」
由希「任せておいて♪(^^)」
















それから数時間の後。
















花鈴「ひぅ………。どうしてまた…………。リビングが〜…(xx)」
悠希「花鈴さんしっかりしてください〜……(;;)」
悠「ごめんなさいね。鈴那ちゃんがあまりにも可愛くて、脇見運転しちゃいました♪(^^)」
光希「だからって突っ込んでくるかな…。車で…(--;;;;;)」
由希「無理無いよ〜。鈴那ちゃん、可愛いもん♪(*^▽^*)」
鈴那「にゃ〜ん♪(^^)」

ぎゅむっ♪

美奈紀「んふっ。美少年に美少女……。最高……。感無量だわ♪( ̄ー ̄)」
悠希「み、美奈紀さぁんっ!(;;;;;;)」
花鈴「ひぅぅ〜!(xx)」

かたかた…かたかた…

ベニヤ板代に加えて、砕けたガラス代にサッシに補強剤プラス、吹っ飛ばされたテレビ3000円に…と。…中央からまっぷたつにされたコタツと、それに伴うストーブ直撃による小規模火災における焼けた畳二畳分。それと、吹っ飛ばされて壁に叩きつけられたDOS入りPC98…と、…これは無事だからいいか。直撃くらいで壊れるPCじゃねぇし。それと、蛍光灯やら本棚やら、更にガソリンに引火したことによって起きた爆発被害………それらもろもろ含めて、請求させていただくとしましょか。見積価格、消費税抜きでこの額を求む(--#)

ばっ♪

光希「あぅ……。電卓に凄い数字が並んでる…(;;;;;;;)」
悠「鈴那ちゃぁん〜♪(^^)」
由希「すりすり〜(*^▽^*)」
鈴那「ごろにゃん♪(^^)」
光希「紅美姉……。どうすればいいのかなぁ?(;;)」
紅美「仕方ないですねぇ。帰ったら、何か云われそうですけど(^^)」
光希「うっ……(--;;;;;;;)」
美奈紀「え?帰ったら雄也君に何か言われそうだって?紅美の婚約者さんの(^^)」
光希「うぅ〜…雄兄のおしおきはいや〜〜〜っ!(;;)」
紅美「ちゃんと説明しておくから、大丈夫(^^)」

ぴっぴっぴっ♪

紅美「もしもし〜、雄也さん。実は、かくかくしかじかで………(^^)」
光希「…大体っ!なんでまたお母さん達も車で突っ込んでくるんですかぁっ!(>_<#)」

ふにふにっ♪

悠「鈴那ちゃんが可愛いから♪(^^)」
由希「思わず運転中もすりすりしちゃうんだよね〜(*^▽^*)」
鈴那「ふにゃ〜(^^)」
光希「………うがあああっ!どうしてこうあたしの身内はぁっ!(;;#####)」
紅美「光希、おちついて(^^;)」
光希「これが落ち着いてられますかっての!(>_<#)」

ふにふにっ♪

鈴那「ふにゃんにゃん♪(^^)」
悠「落ち着きなさい光希。怒ってばかりだと、髪が白くなっちゃうわよ〜(^^)」
由希「そうだよ光希ちゃん。おちついて、ね(^^)」
光希「あんた達が原因なんでしょうが………(--####)」
まぁまぁ。とにかくもま、あんまり無事…でもないが到着できたわけやし。飯でも食いましょうや( ̄ー ̄)
美奈紀「賛成〜♪(^▽^)」

ぎゅむううっ♪

悠希「あうあう……(xx)」
光希「離してあげなさいっての(--;;;;)」
花鈴「ゆ〜君………(・・;;;;)」
美奈紀「ん。じゃあ、離してあげる( ̄ー ̄)」
光希(大人しく引き下がった?(--;;;;;;))
美奈紀「そ・の・か・わ・り♪(^^)」

ぐいっ♪

花鈴「ひぅっ!(//-//)」
悠希「わあっ!(;;;;;;)」
美奈紀「二人の関係を、お姉さんにお・し・え・な・さ・い♪(^▽^)」
光希「今度は美少年も巻き込んで………(--;;;;;)」
美奈紀「そう云わないの。光希も年頃なんだから、悠希君みたいな男の子に興味は無いのかしら?( ̄ー ̄)」
光希「そ、そりゃ!……ないわけが、ない……って!何云わせるんですか!(>_<#)」
美奈紀「嗚呼♪巨乳で清純な美少女もいいけど、初な美少年君もいいわ♪お持ち帰りしたい〜(^▽^)」

ふにゅふにゅっ♪

花鈴「ひぅぅ………(//-//)」
悠希「か、花鈴さんの胸を……僕に……押しつけないでくださいぃ(//-//;;;;)」
美奈紀「ふふ〜ん。そんなこと云っちゃって、嬉しいんでしょ?( ̄ー ̄)」
花鈴「は、離してくださいぃ。美奈紀さぁん………(//-//)」
美奈紀「うふふふ。二人とも、やっぱりエッチはまだしたことないんでしょ?(^^)」
花鈴「…え、えっちって(////-////)」
悠希「そんな…僕……(////-////)」
美奈紀「恥ずかしがっちゃって、か・わ・い・い♪二人とも、私のところに来ない?優しく、えっちの手ほどきしてあげるわよ〜(^^)」
花鈴「………(//-//)」
悠希「………(//-//)」
美奈紀「私のものにならない?仲良しの花鈴ちゃんと悠希君を、とっても好きになっちゃったから♪( ̄ー ̄)」

すぱんっ!

光希「だーかーら!初な美少年と美少女を変な道に引きずり込むんじゃないーーーーーーーーっ!(>_<#)」
美奈紀「あうぅ……。痛い〜……。光希のいけずぅ〜………(;;)」
光希「まったくもう!何度言い聞かせたら分かるんだか……。紅美姉っ!(--#)」
紅美「はい?(^^)」
光希「美奈紀さんが暴走したら、遠慮なくどついて止めてよね(--#)」
紅美「わかりました。遠慮なく(^^)」
光希「やばいときは手加減しないでいいから、本気で美奈紀さんを吹っ飛ばして(--#)」
紅美「はいはい(^^)」
美奈紀「う……。紅美を味方に付けるとは……。やるわね光希(--;;;;;;)」
あの〜。………とっくの昔に飯の用意ができてるンすが(--;;;;;)
光希「あ、あ、そうでしたね。あは…あはは(^^;)」
………何か今回の俺、影薄いな(--;;;;;;)
鈴那「あ。悠おねえちゃん、由希おねえちゃん、ご飯の用意ができてるんだって〜(・▽・)」
悠「あら。それじゃ、御馳走になろうかしら(^^)」
由希「鈴那ちゃん、一緒に食べよ♪(^^)」
光希「ここまでくるのに何でこんなに時間かかるんだろ………(--;;;;;)」
とにかくもま。美奈紀嬢、光希嬢は既にご紹介をいただいてるので。乾杯前に悠嬢、由希嬢、紅美嬢の紹介をしようかと思いまする(--)
花鈴「ご主人様。その前に…(^^;)」
ん?(--)
花鈴「私と鈴那ちゃんは前にお会いしたことがあるので。私の方から、ゆ〜君の紹介を…(^^;)」
せやな。頼む(--)
花鈴「はい〜。…あの、ゆ〜君は私と同じ学校で…中等部の三年生なんです(^^;;;;)」
悠希「あ…。僕は魁納悠希といいます。よ、よろしくです〜……(//-//)」

ぱちぱちぱちぱち♪

紅美「よろしくです〜(^^)」
美奈紀「美少年万歳〜♪(^^)」
光希「美奈紀さんったら……(--;;;;)」
悠「うふふ。よろしくね。悠希君(^^)」
由希「悠希君よろしく〜(^^)」
さて、そんなわけで。先ずは悠嬢から紹介をさせてもらいましょう(--)












////如月 悠(きさらぎ ゆう)嬢の紹介♪////

如月 悠(きさらぎ ゆう):『旧姓水谷悠。腰まであるロングヘア(色はダークブラウン)が印象的。つり目で少し怖いお姉さまな感じがするが、性格は逆におっとりしている。責任感は強い。意地っ張りで男に頼りきりなのは嫌い。早くに両親を亡くし強く生きなければならなかったせいか、考え方が年齢に不相応。少し(大分?)シスコン気味で、なおかつ、口より手の方が早い困ったちゃん。おまけに機械音痴&運動音痴(その割には車には強い)で、 いかにも大人な感じの口調。小さくて幼くて可愛い女の子が大好きで、極度のろりぷにぃ少女好き。現在39歳。由希という名の妹がいる。子供は男一人。』












悠「あらあら。照れちゃいますわ。ご紹介に預かりました、水谷悠です。よろしく〜(^^)」

ぱちぱちぱちぱち♪

光希「叔母さん、照れてる照れてる(^▽^)」
んでもって、次(--)












////双水 由希(ふたみ ゆき)嬢の紹介♪////

双水 由希(ふたみ ゆき):『旧姓水谷由希。ショートよりは少しだけ長い髪型で、髪の色は姉の悠と同じダークブラウン系で、猫目の女性。天真爛漫な性格で人見知りせず、年齢より遙かに若く見られる。常に他人のことを考える優しい性格。身体を動かすのが好きで活発な性格であるため、光希は母親似だと云えるだろう。子供っぽい口調で、一人称はもちろん『ボク』 。趣味は料理や同人活動、ゲーム等。特技は、家事全般とパーソナルコンピュータいじり。バンダナを付けている事が多い。光希の母である37歳』












由希「はぁい♪ボクが由希だよ〜(^^)」
鈴那「由希おねえちゃんなの〜(^▽^)」
わ、若っ。……全然37歳に見えんわな(--;;;;;;)
由希「わ。嬉しいな〜♪(^▽^)」
光希「若いというか……子供っぽいというか……。ウチの母は………(--;;;;;;)」
悠「うふふ。私の妹だもの。若々しくて当然でしょ♪( ̄ー ̄)」
光希「まぁ……。確かに若々しいんだけどさ…(--;;;;;;;)」
さて、最後にもうお一方(--)












////赤坂 紅美(あかさか くみ)嬢の紹介♪////

赤坂 紅美(あかさか くみ):『黒髪セミロングで眼鏡をかけている。性格は内向的で比較的おっとり系だが、いいたいことはしっかり言う方。実は光希の未来の義姉であり、雄也(光希の実兄)というお金持ちの婚約者がいる。とんでもない魔力の持ち主であるが、詳細は不明。18歳の高校三年生』












紅美「赤坂紅美です。よろしくお願いします〜(^^)」
悠希「よろしくお願いします〜(^^;)」
何か………謎の多そうなお方やね(--;;;;)
美奈紀「私もあんまりよくしらないのよね…(--)」
紅美「え?そうなんですか?(^^;)」
光希「本人に自覚無し…なんだけどね(--)」
さてさて、そんなわけで全員紹介いただいたわけだから。乾杯と行きましょうかね(--)
由希「お酒もあるの?(・・)」
もちろん。好みを聞いてはいないが、ビールやらワインやら日本酒やらをいっぱい用意しておいたですよ(--)
悠「ふふ。それは楽しそうね。…鈴那ちゃんは、ジュースがあるみたいよ?(^^)」
鈴那「嬉しいの〜♪(^^)」
それにしても、予期せず泊まる事になっちゃいましたが。男性陣のことはよろしいのかな?(--)
悠「あ〜。気にしない気にしない。あっちでも同じようなことやっているだろうし(^^)」
由希「だね。どうせみんな飲んでるだろうし。マスターが酒豪だからね(^^)」
光希「なんか、こんな風に光景が見えすぎて来ちゃうのがいやだ……(--;;;;)」
紅美「お酒は程々に…って、云っておきましたけど(^^)」
美奈紀「まぁ、むさ苦しい連中は放っておいて。さわやか美少女・美少年と一緒に気兼ねなく………むふふふふ♪( ̄ー ̄)」
悠希「あ、あは…は…(^^;)」
花鈴「………(^^;)」
そうか。……さてさて、そんじゃあ早速。乾杯といきましょう。乾杯〜♪(--)
美奈紀「かんぱ〜い♪(^^)」
由希「乾杯〜(^^)」
光希「み、未成年なのに……いいのかなぁ(--;;;;;)」
悠希「ぼ、ボクも未成年ですけど…(^^;)」
花鈴「私も…ですぅ(^;)」
美奈紀「いいのいいの。気にしちゃ負けよ♪(^▽^)」
紅美「乾杯です〜(^^)」
悠「乾杯っ(^^)」

かちゃんっ♪

由希「わああ〜。花鈴ちゃんの作ったお料理、すっごく美味しい〜(・▽・)」
悠「本当。美味しいわ。味も丁度いいし、盛りつけも形も綺麗♪(^^)」
紅美「あの。もしよろしければ今度、作り方を教えていただけませんか?(^^)」
光希「うぅ………すごい美味しい。あたし、自信なくしそう………(--;;;;;)」
美奈紀「うんうん。もう居酒屋の不味くて高い飯なんか霞んじゃうわね。惚れ惚れしちゃう♪(^^)」

むにゅっ♪

花鈴「ひぅっ(//-//)」
美奈紀「お料理抜群でスタイル良くて気だても優しくて、その上極上の美少女♪こりゃもう、惚れるなってのが無理でしょう!(^▽^)」
光希「あんたの『惚れる』と一般の『惚れる』を同意義にせんでよ(--#)」
鈴那「ふにゃ?美奈紀おねえちゃんと花鈴おねえちゃん、仲良しなの♪(^^)」

むにゅむにゅっ♪

美奈紀「そぉよ〜♪あたしと花鈴ちゃん、とっても仲良しなの♪(^^)」
花鈴「あっあっ………ひぅぅぅ…………(//-//)」
光希「あ、あのね鈴那ちゃん。これは…仲良しとかそういうんじゃなくて………(--;;;;;;;;)」
悠希「……か、花鈴さんん〜……(;;)」
紅美「は〜。美味しいです♪(^^)」
由希「はい、どうぞ〜。花鈴ちゃんのマスターさん(^^)」
あ、どーもどーも(--)

とくとくとくとくっ♪

うひゃあ………。こんなにいっぱい……( ̄△ ̄;;;;;;)
悠「ふふふ。素敵なおもてなししてもらっちゃって、後でお礼しないといけませんね(^^)」
由希「あははは♪飲め飲め〜♪(^▽^)」
おうっ!……でも、一気は無しね(--;;;;;)

…………

さてさて、皆さんどうしておられるかな?(--)
花鈴「あ、ご主人様(^^)」
紅美「御馳走になりますわ(^^)」
おう。何の話をしておるのかな?(--)
花鈴「編み物のお話です〜(^^)」
紅美「はい〜(^^)」
さ、さいですか……(--;;;;;;)
花鈴「紅美さんはいつも、好きな人にプレゼントしているんですか?(^^)」
紅美「はいっ♪…花鈴さんも?(^^)」
花鈴「ひぅぅ……。そ、そうなんです(//-//)」
紅美「あの人は、私がセーターやマフラーを編むと…喜んで着てくれるんです。それが嬉しくて(^^)」
花鈴「あ。それ、わかります。ゆ〜君も……『嬉しい』って、喜んでくれて……(^^)」
お、女の子同士の会話や……(--)
紅美「彼の好みとか、喜んでくれる顔を想像しながら編んじゃいます(^^)」
花鈴「私もです〜。……でも、考えているうちに頭がぽ〜っとしちゃって…ついつい編み違えちゃったり(^^;)」
紅美「ね〜♪(^^)」
花鈴「ね〜♪(^^)」
ぬぉぉう。笑顔で編み物のお話……(--;;;;;;)
鈴那「鈴那……編み物苦手なの(;;)」
お。ふにゃぅか(--)
花鈴「あは……。そ、そんなことないよぉ。鈴那ちゃん、上手くなってるよ〜(^^;)」
紅美「そうなのですか?(・・)」
鈴那「編んでるうちに、いつも毛糸が絡まって……体中に巻き付いちゃうの……(;;)」
まぁ、こいつは天性の不器用さやからな(--)
紅美「ふふ。何か、子猫みたいですね〜(^^;)」
悠「まぁ、なんて可愛いんでしょう……(;▽;)」
由希「あ、想像してるね(^^;;;)」

きゅっ♪

美奈紀「鈴那ちゃ〜ん。ご機嫌いかが?(^^)」
鈴那「楽しいの♪(^^)」
悠「ぎろっ!(--#####)」
美奈紀「うっ。……な、何か。背後から物凄い殺気を感じるわねぇ(--;;;;;;)」
悠「美奈紀さん。たとえ美奈紀さんといえども、鈴那ちゃんに変なことしたら…(--#####)」
美奈紀「し、しないしない。しないわよぉ。あたしが興味あるのは花鈴ちゃんと悠希君の美少女・美少年セットよぅ♪(^^)」
悠「それならいいけど(^^)」
光希「よくないよくない。全然よくないです(--;;;;;)」
美奈紀「鈴那ちゃんに、お姉ちゃんとも仲良くしよ〜…って、思って(^^;)」
鈴那「鈴那もなの〜♪(^^)」
光希「鈴那ちゃんにちょっかい出しちゃだめですよ(TT)」
悠「ぎろっ(--#####)」
美奈紀「あは……はは。だ、出さない出さない。し、心配性だなぁ〜。悠ちゃんは(^^;)」
鈴那「ふにゃ〜♪オレンジジュース、美味しいの♪(^▽^)」
悠「ふふ。ほら、お姉ちゃんの膝に乗りなさいな(^^)」
鈴那「は〜い♪(^^)」

ぽむっ♪

鈴那「ふにゃ〜ん(^^)」
悠「あら、お寿司があるわね。…一緒に食べましょ(^^)」
鈴那「うんっ♪(^^)」
悠「ワサビは抜いておくから安心してね(^^)」
鈴那「卵焼き美味しいの〜(^▽^)」
由希「お姉ちゃんと鈴那ちゃん、まるで本当の親子みたいだね(^^)」
美奈紀「そうねぇ。まぁ悠ちゃんは、女の子もほしがってたみたいだし…。それでじゃないの?(^^;)」
由希「ボクも鈴那ちゃんと一緒にお寿司食べよ〜っと(^^)」
美奈紀「さて……と。我が愛しの美少女あ〜んど美少年君はどうしてるかな〜?( ̄ー ̄)」

ぱくっ♪

花鈴「お寿司美味しいね。ゆ〜君(^^)」
悠希「はいっ!とっても(;▽;)」
美奈紀「ゆ〜君。あ〜ん…して( ̄ー ̄)」
悠希「え?…あ、あ〜ん…(・□・;;;;)」

ちゅっ♪

悠希「はふぅっ!み、美奈紀さんっ!?(;;;;;;;;)」
美奈紀「ふっふっふ。なぁんちゃって♪悠希君の唇、も〜らいっと♪( ̄ー ̄)」
花鈴「み、美奈紀さぁん……(//-//)」
美奈紀「丁度いいわ。紅美、悠希君はあなたに譲るわ( ̄ー ̄)」
悠希「え?あ…ち、ちょっと……あぅ〜っ!(;;)」
紅美「うふふ。悠希さァん……(^^)」
光希「紅美姉は酔うと暴走するんだったっけ……(--;;;;;;)」
紅美「悠希さん…。綺麗な髪ですね……。ふふ……素敵( ̄ー ̄)」

ぴとっ♪

悠希「あう〜っ!(;;;;;;)」
紅美「お肌も綺麗……。羨ましいですわ(^^)」

がばっ♪

悠希「わわっわわわーーーーっ!く、紅美さんんんっ!……ふ、服を返してくださぃぃっ!!!!(//-//)」
紅美「白くて細い身体……うっとりですわ〜( ̄▽ ̄)」
悠希「ぼぼぼぼっ!ぼ、僕には…あぅぅ。こ、心に決めた人が………(//-//)」
紅美「『眼力』ですわ♪( ̄▽ ̄)」

ぴしっ♪

悠希「あうっ!か、身体が…動かない………(;;)」
美奈紀「花鈴ちゃぁ〜ん♪(^^)」

もみもみ

花鈴「ひぅぅーーーーーーっ!(xx)」
美奈紀「うふふ。か・り・ん・ちゃん♪(^^)」
花鈴「ひぅぅ〜………(;;)」
美奈紀「ぷっくらおっぱい。可愛い……(//▽//)」
花鈴「み、美奈紀さぁん…。放してくださぃぃ〜(;;;;;;;)」
美奈紀「イ・ヤ♪うふふ。観念しちゃいなさいな(^^)」

もみもみ

花鈴「ひぅーーーーーーーーーーーーーーっ!(xx)」
美奈紀「それにしても、ああ。マシュマロみたいにふっくら柔らかなお乳。女の子の憧れ。ふふふ( ̄ー ̄)」

ふにふに

花鈴「あっあっ………(//-//)」
美奈紀「いつまでも揉み続けていたいわ〜(^▽^)」

くりっ♪

花鈴「きゃうっ!(//-//;;;;)」
美奈紀「あらあら、ごめんなさいね…(^^;)」
花鈴「……ひぅぅ(//-//)」
美奈紀「さきっぽも可愛がってあげないとね♪( ̄ー ̄)」
花鈴「か、身体から………力が…抜けちゃいますぅぅ………(//-//)」
美奈紀「感じやすい身体ね。ますます魅力的………。私にもたれかかっていいわよ♪思う存分、イかしてあげるから(;▽;)」
花鈴「そそそ、そんなぁ………(//-//)」
紅美「うふふ。お互い様…ということで済みますよ♪(^^)」
悠希「ふあっ………(//-//)」
由希「あ、いいなぁ。花鈴ちゃんと悠希君と一緒に遊んで(・・;;)」
美奈紀「じゃあ、仲間に入る?(^^)」
由希「勿論だよっ♪(^^)」
美奈紀「由希ぽん。花鈴ちゃんをちゃんと押さえておいてね( ̄ー ̄)」

がしっ

由希「まっかせて♪(^^)」
花鈴「ひぅぅ。は、放してくださぃぃ〜(;;)」

ずっ……

美奈紀「ふっふ〜。服の中に手ぇ入れて〜♪( ̄ー ̄)」
花鈴「きゃ〜!ふ、服の中に手を入れちゃ嫌ですぅ〜!(xx)」
美奈紀「生乳鷲掴み♪(^^)」
由希「柔らかくてぷりんぷりんだよ〜♪(^^)」

ふにゅにゅっ♪

花鈴「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(xx)」
悠希「わわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!(//-//)」
飽きずにまぁ、よぉやるのぉ(--;;;;;)
光希「止めないの?…あたしにはもう無理……。美奈紀さんだけでも大変なのに、紅美姉まで…(--;;;;;)」
大丈夫。こんな事もあろうかと、美奈紀ちんの酒には…ごにょごにょごにょ(--)
光希「ぷっ!あっはっはっはっは。それは傑作だわね〜!(^▽^)」

ばんばんばんばんっ!

そういう光希ちんこそ、酔ってるな?(--;;;;;)
光希「酔っちゃ悪いの?(--#)」
悪…いとはいわないけど、一応日本国では未成年の飲酒は禁止され………(--;;;;;;)
光希「ぷはぁ〜!花鈴ちゃんのご主人さん。熱燗もー一杯(--#)」
それにしても………いい飲みっぷりやねぇ。惚れ惚れしちゃうぜ(-▽-;;;;;)
光希「あたいに惚れないでよぉ。……こー見えてちゃぁんと、想いを寄せている人だっているんれすからねぇ…ひっく………(--#)」
ほー(--)

ぐびっぐびっ

光希「うぃ〜……。らいらい、あんでウチの身内はこう……変なのしかいないのよっ!(--#)」
世間とはまぁ、そんなもんだ(--)
光希「あたしはまだこーこーせーなのっ!あんで…この歳でこんな苦労しなきゃいけないのよぅっ!(--##)」
よ、よく云うじゃないか。若いうちの苦労は買ってでもしろ…って(--;;;;;)
光希「買いたくないわよぅっ!今時苦労なんて下落もいいところよぉっ!(;;#)」
それはまぁ、確かに云えるわな(--;;;;)
光希「あ〜。イライラするぅ…(--#)」

ぐびっぐびっぐびっぐびっ

ヲイヲイ。ちと、ペース早すぎなんでねぇか?(--;;;;)

だんっ!

光希「うっさいわねっ!らいらい、それもこれもあれもなにもかもれぇぇぇぇ〜〜〜んぶ朱羽(しゅう)が悪いのよぉっ!(--####)」
おわっ!……つか、朱羽(しゅう)って誰?(--;;;;;;)
光希「朱羽は……朱羽は……あたしの……。……ど、どうしていつもあたしにいぢわるばかりするのよぉっ!…私はあいつのこと……好きなのに………(;;)」
あ、あははは(-▽-;;;;;)
光希「あ〜にがオカシイのよ?(--#)」
あ…いや。み、光希ちんは朱羽君とやらのことを、好きなんだな〜…って(-▽-;;;;;)
光希「好きで悪いっ!?(--#)」
そ、そんなこと…云ってないですよぅ(-▽-;;;;;;)
光希「いいじゃないのよっ!(--#)」
わ、悪くなんてないって。……でも、一途に想い続けてるんだね?(^^;)
光希「そうだよ。……小さい頃からずっと。あいつとあたしが一緒にお風呂に入っていた頃から(//-//)」
一途や……(-▽-)
光希「……本当は、好きなんてもんじゃない。……『大好き』…なのに……なのに……。うっ…(//-//)」
み、光希ちん?(--;;;;;;)
光希「いつもいつもいつもいつもっ!会うたびに馬鹿光希だの子供っぽいだのがさつだの体力バカだの………あたしをなんらと思ってるのよ…朱羽の馬鹿ぁっ!……………人の気もしらないれぇ〜……(;;)」

ぐびっ

お、おおう……。ハイスピードで熱燗三本空けちまった(--;;;;;;;;)
光希「ん……。ちょっと、熱いかな(//-//)」
お、おいおい。胸をいじるなよ(--;;;;;)
光希「胸の谷間なんて見ても面白くないでしょ。放っておいて(//-//)」
いや、面白い面白くないではなくてだね………。……スミマセン。激、面白いですしずっと見ていたいです。でも、見てばかりいたらヘンタイ扱いされちゃいます………。お願いれすから見せつけないでくらはいぃ…………(--;;;;;)
光希「ふわぁ〜……。花鈴ちゃんのご主人さん(;;)」
何かね?(--)
光希「あたしって……女の子として、魅力ないのかなぁ(;;)」
そんなことはないと思うが?(--;;;;;;)
光希「だって……朱羽。あたしのこと、全然女の子として見てくれないんだもん……(//-//)」
それはまぁー。付き合い方が、そういうスタイルなんだろうよ。仲の良い喧嘩友達…みたいな感じで(--;;;;;;;)
光希「いやだよ……。いつまでも、それじゃ……(//-//)」
まぁ、本気なのはわかるがね……(--;;;;;;)
光希「スタイル…気にしてるんだけどなぁ。太ったりしたら…あいつに嫌われちゃうから……(//-//)」
光希ちん。全然太っていないやん(--)
光希「スリーサイズ84(D)-53-83って、ダメ?(//-//)」
ぶほっ!げほげほっ!い、イキナリなんや!?(--;;;;;;;;)
光希「ポニーテールが子供っぽいのかなぁ………(//-//)」
あ、あのー。光希さん?光希さぁ〜ん?(--;;;;;;;)

ぱらっ

おおっ!?(--;;;;;;)
光希「髪をほどけば……あたしのこと、女の子だと…思ってくれるかなぁ。朱羽………(//-//)」




『あいつのこと。大好きなのに…』



ポニテほどいた光希ちん…。すっげぇ美少女じゃないすか(-▽-)
光希「あたし…朱羽が欲しいって云うなら……。なんでもしてあげるのに………(//-//)」
は?(--;;;;;;;)
光希「いつも長風呂なのは……朱羽の為………綺麗でいたいから…なのに(//-//)」
ぐほっ!お、乙女や(--;;;;;;;)
光希「朱羽のばかぁ……。どうして、何にもしてくれないのよぉ……(//-//)」
そりゃまぁ、キミの彼氏もウブなんだろう(--)
光希「それなら……抱きしめてくれたって………いいのに…(//-//)」
本当に大好きなんやね(--;;;;)
光希「あたしだって本当は…あいつと。花鈴ちゃんと悠希君みたいに……仲良くしたいのに……(//-//)」
あの二人の仲は別格だと思うが(--;;;;)
光希「でも……そうなると今の関係は壊れちゃうし……朱羽に嫌われちゃうかもしれない(//-//)」
そんなキミを嫌う男なんざ、別れて結構だと思うが(--)
光希「一緒に腕組んだり……。デートしたり……。したいのになぁ……(//-//)」
ぬ、ぬぉう……。汚れ無き乙女が物思いにふけっている……。そっとしておいてあげよう…(-▽-;;;;;;)

ぽしゃっ♪

ん?(--)
鈴那「ふにゃ〜。くらくらしてきたの〜(xx)」
悠「あら…。鈴那ちゃん、これお酒よ(^^;)」
鈴那「オレンジジュースだと思ったの…(;;)」
由希「果実酒だね(^^;)」
果実酒と間違って全部飲んでもうたのか?(--)
悠「そうみたいですね(^^;)」
鈴那「……鈴那、ねむくなってきちゃったの(;;)」
悠「ふふ。いいわよ。お姉ちゃんのお膝で眠っちゃいなさい(^^)」
鈴那「ふにゃぅ〜……おやすみなの…………Zzz(-.-)」
悠「あらあら。あっという間に寝ちゃったわね(^^;) 」
由希「か〜わい〜♪ほっぺた、つんつん(^^)」

つんつん♪

鈴那「ふにゃにゃ…………Zzz(-.-)」
悠「ほんとに可愛いわね〜(^▽^)」
あっちとはうって変わって、こっちはほのぼのしちょりますな(--)
由希「あっちって?(・・)」
あっち(--)
由希「あ、なるほど(^^)」
下着以外、殆ど丸裸にひんむかれた巨乳美少女一名(--)





美奈紀「はぅぅ〜………ろ、ろーして…かららがうまくうごかひゃいのぉ………(xx)」
花鈴「ひぅぅ……美奈紀さん、大丈夫ですか〜?顔が真っ赤ですよ〜!(;;)」
美奈紀「かりんしゃぁん……あう゛………。かりんしゃんがそはにいるほに…ちからはいんなひぃぃ〜…(;;)」
花鈴「し、しっかりしてくださぃぃ〜(;;;;;;;)」





流石に、日本酒に見せかけたスピリタスストレートでは、さしものの美奈紀ちんも撃沈やな(--)
由希「スピリタスって?(・・;;;;)」
世界最強の酒や(--)
悠「確か、ポーランド産のウォッカでしたよね(^^)」
その通り。んでもって、アルコール分96%(--)
由希「わ、わぁ……すっごい(・・;;;;;)」
鈴那「ふにゃ〜………ん(-.-)」
悠「よしよし。なでなで。うふふ〜(^^)」

なでなで〜♪

由希「あ、でも。美奈紀さん…(・・;;;;)」
む?(--)





美奈紀「よ、よいなんかに…ま、まけるもにょれすか〜………。いでよぅ…ほのぉのせいれい〜……(;;)」
花鈴「きゃあっ(;;;;;;;)」
美奈紀「かりんしゃぁんをだきしへるのよぉ〜……(;;)」

ぼっ♪

美奈紀「ひゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!(xx)」
花鈴「み、みみみみっ美奈紀さんっ!!!しっかりしてくださぃぃ〜!!!(;;;;;;;)」





由希「炎の精霊を呼び出して、見事に引火してるねぇ(・・;;;;)」
してるねぇ…って(--;;;;)
由希「大丈夫。美奈紀さんは燃やしたくらいじゃ死なないから(^^)」
をいをい(--;;;;;)
悠希「あぅぅ……ぼ、ボクのパンツ……返してくださぃぃ。紅美さぁん……(;;)」
紅美「く〜……Zzz(-.-)」
こっちはこっちでまぁ、大変そうやな(--;;;;;;)
由希「は〜。悠希君って、お肌白くて身体細〜い。羨ましい〜(・・;;;;;)」
悠希「く、紅美さぁぁん……。僕の服、握ったまま寝ちゃわないでくださぃぃ…………(;;)」
殆ど丸裸にひんむかれた美少年が一名………(--;;;;;)
由希「ねえねえ悠希君っ(^^)」
悠希「はぅっ!み、みちゃいやです〜………(//-//)」
由希「今度ボクが作る個人誌のモデルにならない?(^^)」
個人誌のモデル……まさか(--;;;;;;)
由希「ちょうど、今考えているお話にピッタリなんだ〜。悠希君が♪(^^)」
悠希「は、はぁ………。あの……それはわかりましたが…く、紅美さんから服を………はぅぅ(//-//)」
由希「折角の綺麗なお肌なんだから、スケッチとっておかないとね(^^)」
悠希「そそそ、そんなぁ………(;;)」
由希「スケッチブック持ってきておいてよかった♪こぉんな美少年にお会いできるなんて思ってもみなかったもん♪(^^)」
悠希……。哀れなやつ……(--;;;;;)
由希「あ、ダメだよ隠しちゃ。折角綺麗なお肌なんだから隠さないで、椅子に座っていてね♪(^^)」
悠希「そそそ、そんなぁ(;;)」
ちなみに、個人誌ってどんな話にするつもりなん?(--)
由希「そりゃ勿論、とってもほのぼのした純愛ラブストーリーだよっ(^^)」
へー(--)
由希「苦労の末に、二人は性別という大きな障害を乗り越えて……結ばれる。愛のたっぷりこもったお話なの(^▽^)」
性別という大きな障害………(--;;;;;;)
由希「悠希君みたいな可愛い男の子が、大きな男の子に乱暴されて○○○○されたり××××されたりして。それで、傷ついた主人公を優しく慰めてくれるのが…………(^ー^)」
…………(--;;;;;;;)
悠希「…………(;;;;;;;;)」
由希「さ〜。書くよ〜♪じっとして、動いちゃだめだからね〜(^^)」
悠「由希ったら、一度集中したら長いからねぇ。悠希君も大変ね(^^)」
…………ち、ちなみに。その本のタイトルは?(--;;;;;)
由希「『〜君と僕の秩序〜』とかいいかも。あは♪(^^)」
悠希「あぅぅ……か、花鈴さんのご主人様ぁ………(;;)」
女性からの頼み事はちゃんと聞いてあげような(--)
悠希「そ、そんな……(;;)」
由希「ダメダメ〜。動いちゃダメ〜(・・;;;;)」
悠希「あうぅ〜〜〜〜〜っ!(xx)」
















……朝になった。
















美奈紀「うぅ〜ん。かりんちゃぁん…………むにゃむにゃ(-.-)」
光希「しゅ…う………………(-.-)」
紅美「すー……(-.-)」
鈴那「ふにゃ〜…(-ω-)」
悠「れいなちゃぁん……(--)」
う……。頭痛ぇ(--;;;;;;)

ぐぐっ

あれ…。熱燗の瓶やらビール瓶やらワインの瓶やらチューハイやらが散乱して、つまみやら料理やらが食い散らかされて……。ってな感じなのが狂気の宴の後だが……綺麗に片づいてる?(--;;;;)
由希「ふふふ〜。ばっちり♪いっぱい描けたよ〜(^^)」
悠希「うぅぅ……。ぼ、僕………。眠…い……ですぅ(;;;;;;)」
な゛っ……。ま、まだやっていたんかい(--;;;;;;)
由希「同人戦士たる者、一晩や二晩でへこたれたりなんてしないのです♪(^▽^)」
悠希「ぼ、僕は………もう……だめ、ですぅ(xx)」
由希「あ、ダメだよ〜。もう一枚〜(・・;;;;)」
悠希「はぅぅ………(xx)」
魅入られた男。凹む話やねぇ(--;;;)

とんとん…とんとん…

お?(--)

とんとん…とんとん…

キッチンの方から?…何やろ。まな板を包丁で叩く音…。それに、みそ汁の匂いがする(--)
花鈴「あ、ご主人様。おはようございます〜(^^)」
おう、おはよう。…何だ、ひぅ〜が飯作ってる音か(--)
花鈴「あれれ。聞こえてました?(^^;)」
充分聞こえた。ちうか、何してるん?(--)
花鈴「朝ご飯を作っているんです。それと、夕べの片づけをして、洗い物とか全部やっておきました(^^)」
なぁんか、悠希に見せてやりたい格好やな(--)
花鈴「え?(・・)」
エプロン姿の若妻が、旦那のために美味い飯を作っている…てな感じで(--)
花鈴「あはは(^^;)」
美奈紀「うふふ〜♪(^▽^)」

ぷるんっ

花鈴「きゃっ!(//-//)」
美奈紀「若妻花鈴ちゃん……可愛くて大好き〜♪私の所に来て欲しいわ〜(//▽//)」





花鈴『美奈紀お姉さま…。朝ご飯を作りました〜(//-//)』
美奈紀『ありがとぉ〜♪……んっ。美味しい〜♪(;▽;)』
花鈴『ひぅぅ……。お口に合えば、嬉しい…ですぅ(//-//)』
美奈紀『ほらほら、花鈴ちゃんも一緒に食べましょ♪(^^)』





美奈紀「なんてなんてなんてっ!あはははは♪(^▽^)」

ぷるるんっ♪

花鈴「ひぅぅぅっ!(xx)」
光希「何、美少女の下着の中にまで手ェ突っ込んでおるかこの不埒者ぉぉぉっ!!!!(--#####)」

ずががーーーーーーんっ!

美奈紀「はうーーーーーーーーーーーーっ!(xx)」
朝っぱらからよぉやるのぉ(--)
花鈴「あは…は。もうすぐ朝ご飯ができますので……。それまで、お風呂にでも入ってくださいです〜(^^;)」
















風呂場。
















悠「れ・い・な・ちゃんっ♪(^^)」
鈴那「ふにゃ?(・・)」
悠「悠お姉ちゃんが洗ってあげる(^^)」

じゃ〜

悠「うふふ。うふ。うふふふふ♪れ・い・な・ちゃん♪(^^)」

ごしごし

鈴那「ふにゃぅ〜ん♪(^^)」
悠「石けん付けてぴかぴかになっちゃいましょ(^^)」
鈴那「はぁい(^^)」
悠「う〜ん。綺麗でふにふにしてて手触り良いお肌。す・て・き♪。私、うっとり(^▽^)」
由希「じゃあ、ボクは鈴那ちゃんの髪を洗ってあげるね(^^)」
鈴那「鈴那、悠おねえちゃんと由希の背中洗うの〜(^^)」
悠「あら。ありがと(^^)」
由希「嬉しいな♪(^^)」

ごしごしっ♪

鈴那「ふにゃ………。あのね。悠おねえちゃん、由希おねえちゃん(・・)」
悠「どうしたの?(^^)」
由希「なぁに?(^^)」
鈴那「鈴那……。毛が生えてないの……(;;)」
由希「そういえば、そうだね(^^)」
鈴那「胸もぺったんこなの……。大きくなりたいの……(;;)」
悠「ふふふ。心配なのね(^^)」
由希「大丈夫だよ〜(^^)」
鈴那「ほんとに?(;;)」
悠「だんだんと大人になっていくものだから。今は胸が小さくても、あそこに毛が生えてなくてもいいのよ(^^)」
由希「そうだよ。ボク達だって、最初はそうだったんだから(^^)」
悠「だから、心配しなくていいのよ♪(^^)」
鈴那「うんっ♪わかったの〜(^^)」

ごしごし〜っ♪

悠「ふ〜。気持ちいい♪(^^)」
由希「鈴那ちゃんの髪。しっとりしていてつやがあって……。綺麗だなぁ(^^)」
悠「憧れちゃうわよね(^^)」
由希「そだね(^^)」
鈴那「ふにゃ〜ぅ。次は、由希おねえちゃんのお背中あらうの〜♪(^^)」
美奈紀「あ〜ら。何だ、悠ちゃん達も入ってたんだ(--)」
花鈴「ひぅぅ……(//-//)」
↑連れてこられた。
光希「花鈴ちゃん………ごめん。あたしが目を離している隙に、美奈紀さんとお風呂なんて…(--;;;;;)」
美奈紀「うふふ。ここがいいんでしょ?いけない娘……( ̄ー ̄)」
花鈴「ち、違……違いますぅ。そんなこと……。ひぅぅ(//-//)」
美奈紀「ふふ。桜色のち・く・び。綺麗……( ̄ー ̄)」

ぷちゅっ♪

花鈴「きゃああああっ!(//-//)」
美奈紀「マシュマロみたいなお・し・り♪( ̄▽ ̄)」

ふにゅんっ♪

花鈴「ひぅぅぅっ!(//-//)」
光希「おんどりゃあっ!(--#)」

ばしゃああああああああっ!

美奈紀「つつつ、つめたあーーーーーーーーーい!(;;)」
光希「いい加減やめれゆうとる(--#####)」
花鈴「ひぅぅぅ………(//-//)」
光希「花鈴ちゃん…。大丈夫?ホントにこの人……乙女の乳首なんて舐めちゃって(--;;;;)」
美奈紀「れ、冷水かけるなんてひどいぃぃ(;;)」
光希「初な女の子に悪戯する方がひどいわっ!(TT#)」
美奈紀「だってだってだってぇ。花鈴ちゃんの胸は逸品なのよぉ。大きさも形も最高で、張りもつやもきめの細かさも芸術的なの。それにそれにそれにっ!…大きいのに、ピンクの乳輪は小さくて……乳首も最高に綺麗なのっ!(;▽;)」
花鈴「…………(////-////)」
美奈紀「まさに天使のおっぱい♪(^▽^)」
光希「あんた…天使でしょうが………(--;;;;;;)」
美奈紀「それにそれにそれにそれにっ!くびれたウエストに、キュッと締まったお尻♪むちっとした太ももに、綺麗なあ・そ・こ♪(;▽;)」
光希「はぁ〜………(--;;;;;;)」
花鈴「…………(////-////)」
美奈紀「うふふのふ。これから花鈴ちゃんをお家に連れてかえって〜。むふ…むふふのふ♪( ̄ー ̄)」



花鈴『美奈紀お姉さま。お帰りなさい〜(^^)』
美奈紀『あら花鈴ちゃん。…って、お部屋…。お掃除してくれたの!?(^^;;;)』
花鈴『はい。……あの、お部屋の掃除と、洗濯を。迷惑…でしたか?(;;)』
美奈紀『とんっでもない!大感激!(;▽;)』
花鈴『御夕飯も…作っておいたんですが…(・・;;;)』

がばっ♪

花鈴『きゃっ(//-//)』
美奈紀『夕飯もいいけど…先ずは、あなたをつまみ食い……よ。うふ♪( ̄ー ̄)』



美奈紀「なぁんて………むふ。うふふ。うふふふふ♪(;▽;」
光希(何を想像してる? (--;;;;))
美奈紀「ご飯もいいけど……あなたを先に頂こうかしら♪…なんてなんてなんてっ!きゃううううっ!可愛いぃぃっ♪(>▽<)」
光希(つ、疲れる (--;;;;;))

…………

美奈紀「うふふふふ〜♪美少女いただきぃ♪(^ー^)」
花鈴「む〜っ。む〜っ(xx)」
悠希「むーっ!むーっ!(;x;)」
光希「ああああっ!人様んちの車かっぱらって……(;;;;;;;####)」
由希「悠希君♪ボクのお家で一緒に同人活動しましょ〜♪(^▽^)」
光希「あたしの母上までもがっ!(;;####)」
美奈紀「ひゃっっほォォう♪NoBodyGonnaTakeMyCar〜♪あたしゃ高速道路のお星様ぁ〜♪(^▽^)」
由希「美奈紀さん、飛ばして飛ばして♪(^^)」

ずどどどどっ!

光希「って、ああああっ!!!!!叔母さんっ!美奈紀さんとお母さんを追って!(>_<#)」
美奈紀嬢、由希嬢共に耳に入っておらんようだぞ(--)
光希「叔母さんっ!緊急事態なんだってば!(>x<#)」
悠「鈴那ちゃん〜♪(^^)」
鈴那「ふにゃ〜ん♪(^▽^)」
紅美「ふふ。今度、一緒に編み物しようね(^^)」
鈴那「はぁい♪(^^)」
光希「ええいっ!ウチの身内は全ッ然アテにならんッ!こうなりゃ私がやってやるわよッ!(--#####)」

ぐおおおっ!

光希「花鈴ちゃんのご主人様っ!車借りますっ!(--#####)」
あうあう……うちの車、二台も………(--;;;;;)
美奈紀「美っ少女美っ少女〜♪花鈴ちゃんと一緒の生活ぅ〜♪(^▽^)」
由希「美少年〜♪一緒に本作って、コスプレ〜♪(^^)」
花鈴「むぐ〜っ。むぐ〜っ!(xx)」
悠希「むーっ!むーっ!(;;)」

ずどどどどっ!

光希「待たんかくらぁぁぁぁっ!!!!(--######)」

ずどどどどっ!

あーあ………(--;;;;;)
紅美「皆さん、いっちゃいましたね〜(^^)」
どうしましょ(--;;;;;;)
悠「うん?鈴那ちゃんと一緒なら、何でもいいわよ〜ん♪(^▽^)」

ふにふに♪

鈴那「ふにゃぅ〜♪(^▽^)」
まだまだ大騒動ありそうやねぇ……(--;;;;)
















お話は、まだまだ続くようである。
















次回に続く



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