闇の聖典




















俣子「またーり(--)」
あのー(--;;;;)
俣子「みなるでぃ君、どうしたの?(--)」
いつになったら俺はここから出してもらえるんでしょーか?(--;;;;;)
俣子「そうね…。ブドウから美味しいワインが作られるくらいの間かしら(--)」
熟成すんのに数十年はかかりそうだな(--;;;;;)
俣子「まったりと、急がば回れというわよ(--)」
急いでないから直線を歩みたい…(--;;;;)
俣子「いけないわね。そんなせわしいようでは。まったりの精神というのはもっとおおらかに、のんびりと人生を生きるものよ(--)」
おめぇらのんびり生きすぎじゃっ!!!!(--####)
俣子「ふふ。音多子ほどじゃないわよ。ほら(--)」
音多子「…(--)」
いや…。こいつは……寝過ぎ(--;;;;)
俣子「またーり(--)」
音多子「…(--)」
……(--;;;)
俣子「またーり(--)」
音多子「…(--)」
………(--;;;;)
俣子「またーり(--)」
音多子「…(--)」
…………(--;;;;;)
俣子「またーり(--)」
音多子「…(--)」
……………(--;;;;;;)
俣子「またーり(--)」
音多子「…(--)」
……………(--;;;;;;;)
俣子「またーり(--)」
音多子「…(--)」
………………(--;;;;;;)
俣子「またーり(--)」
音多子「…(--)」
…………………(--;;;;;;;)
俣子「またーり(--)」
音多子「…(--)」
……………………(--;;;;;;)
俣子「またーり(--)」
音多子「…(--)」
俣子「さて、私は今何回またーりといったでしょう(--)」
音多子「…(--)」
俣子「音多子正解。9回よ(--)」
………………………なんか。怖いよ…ここ(--;;;;;;)
俣子「ほら。みなるでぃ君も一緒に。はい、またーり(--)」
な、なんで俺がンなことをっ!(--;;;;;)
音多子「…(--)」
俣子「ふふ。そうね。みなるでぃ君はシャイだから恥ずかしがっているのね(--)」
恥ずかしがっておらんっ!(--;;;;;####)
俣子「みなるでぃ君(--)」
あんじゃあっ!(--;;;;;#)

ぴしっ

………ん?(--;;;;;)
俣子「これで、貴方の身体は自然とまったりしていくわ(--)」
な、何をしたああああああっ!? 経絡秘孔かあっ!?(--;;;;;;;;)
俣子「ふふふ。まったりのツボを突いただけよ(--)」
お、俺はいったいどうなっちまうんじゃっ!?(--;;;;;;;)
俣子「まったりするだけよ(--)」
な、なんだと? ……ま、またーり……またーり…。はうっ!?(--;;;;;;)
俣子「ほら(--)」
うわっ! うわわわああっ! か、身体が勝手に!? ま、またーり……またーりまたーり(--;;;;;;)
音多子「…(--)」
俣子「都会の生活で疲れ切った身体をまったりと癒せるわ。めでたしめでたし、といっているわ(--)」
め、めでたくないわあああああっ! またーりまたーりまたーり………(--;;;;;;)
俣子「そんなわけで。みなるでぃ君としばらくまったりしているわ(--)」
音多子「…(--)」
↑また次回お会いしましょ、といっている。
じ、次回までまったりかよおおおおおっっ!!!!! ま、またーりまたーりまたーり!!!!(--;;;;;;)




















続く(?)



戻れる…と、思ってんの?