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【そして……】



誰もいなくなった(--)
花鈴「推理小説ですか? アガサ・クリスティーですね(^^)」
云ってみただけだ(--)
花鈴「そうなんですか(^^)」
時に、ひぅーよ(--)
花鈴「はい?(・・)」
携帯画面はやっぱりせめぇのぉ……(--;;;)
花鈴「そうですね(^^;;;;)」
アホ! なんでせめーかわかっとんのか!(--#####)
花鈴「え? え?(;;;;;;)」
おめーの乳が無意味にでけぇから帯域やらディスクやら画面やらを圧迫してんじゃボケ!(--#)
花鈴「そ、そんなこといわれても(xx)」
ちったぁダイエットせんかいコラ!(--#####)
花鈴「してますよぅ……。でも、胸だけ何故か小さくならないんですよぅ……。重たいし、肩凝りひどいし。私だってもう嫌なんですよぅ……(xx)」
ま、そういうわけで。おめーはリストラッ(--)
花鈴「え。そんなぁ(;;)」
代役でてこーい!(--)
鈴那「ふにゃにゃ〜?(・・)」
花鈴「あ、鈴那ちゃん(・・)」
自己紹介せぇ(--)
鈴那「はぁ〜い。沖野鈴那っていうの〜。おねえちゃんの妹なの〜(^^)」
きたか。おめーと違って無駄な外部装甲を徹底的なまでに削ぎ落とした妹、ろりっこ貧乳娘ふにゃぅよ(--)
鈴那「そんなことないの〜! 鈴那もいつかきっとおっきくなるの〜!(;;#)」
どこが?(--)
鈴那「う〜(;;)」
背か? 乳か? 両方とも成長などという絵空事はぶっちゃけありえないんだが(--)
鈴那「う〜う〜(;;)」

ぽかぽかぽかぽか!

ふん。おめーのリーチなんてたかが知れておるわい。こうやっておでこ押さえりゃとどかん(--)

がしっ!

鈴那「う〜う〜(;;)」
花鈴「ご主人様。鈴那ちゃんをいじめちゃだめです(xx)」
しかし。おめーらホントに姉妹かよ。爆乳にぺったんこってな……(--;;;)
花鈴「そうですよ!(xx)」
鈴那「そうなの〜!(;;)」
爆乳と貧乳を両方同時に味わえる沖野姉妹……。お後がよろしいようで(--)
花鈴「よくないです!(xx)」
鈴那「いつかきっとおっきくなるのー!(;;)」



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