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【反撃!】
でだ。一話分開いてしまって、かなり今更ってかんじ〜だが、改めてモバイルについてな。とくと講釈をたれてしんぜよう(--)
花鈴「もう、そういうのはいいですから(xx)」
まあそう云わずに聞けよ。モバイルコンピューティングの由来はな。蒙古襲来の頃にさかのぼるのだ(--)
花鈴「前は始皇帝の頃とか云っていませんでしたかぁ?(xx)」
う、うるさい黙れ! 黙って聞け! 元王朝にいた藻馬亥留(もばいる)という武術の達人が、当時最先端の技術を駆使して作られた今で云うところのモバイル機器である携帯石板を駆使して、油火季多鬆(ゆびきたす)という天下に名を轟かせた流派を広めてだな……(--;;;)
花鈴「そういうでたらめ、鈴那ちゃんや鞠ちゃんに教えたりしちゃだめですよ? あの娘達、純粋だから……。本当に信じちゃうから……(;;)」
し、信じろよ。ほんとーなんだぞ!(--;;;)
花鈴「もぉ……。いくら私でも嘘だってわかりますよぉ(xx)」
ウソじゃないぞ! ほんとーーーにいたんだぞ! 疑うんじゃね……うおっ!(--;;;)
ばきっ!
行きなり後ろから誰かにどつかれる。
花鈴「ひぅぅっ! ご主人様っ!(;;;;;;;)」
いってぇぇぇぇぇっ! イキナリ何しやがるコラ!(--;;;;;)
藻馬亥留「我が名は藻馬亥留(もばいる)である。モバイルを愚弄するでないっ!(--###)」
……うっそぉぉん( ̄□ ̄;;;)
花鈴「……ひぅぅ。ほ、ホントに……(;;;;;;)」
極めて昔のいで立の男、藻馬亥留。ホントに出てきてしまったのであった。
藻馬亥留「貴様に藻馬亥留流最強最大の奥義・油火季多鬆をみせてくれる!(--#####)」
ばごっ!
ぐおっ! き、98ノートでどつくんじゃない! 分厚くて堅くて痛いぢゃないかっ!(--;;;)
藻馬亥留「問答無用! キェーーーーーーーーッ!(--#####)」
ばごっ! ばごっ! ばごっ!
ぎふっ! ぐふっ! ごふっ! や、やめてくれぇぇぇぇっ! 痛い痛い痛いっ!(--;;;)
藻馬亥留「逃げるでないいいいーーーーーーッ!(--#####)」
ばきっ! ばきっ! ばきっ!
うぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ! いっで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!(--;;;)
花鈴「もぉ……。どうしていつもこうなるの?(xx)」
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