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【布団買い出し記】



花鈴小屋に、花鈴の彼氏さんこと通称ゆ〜君こと魁納悠希君(ああややこしい)が遊びにやって来た。
悠希「こんにちは(^^)」
花鈴「ゆ〜君こんにちは(^^)」
来たか。悠希。ちょー手ぇ貸せや(--)
悠希「え?(^^)」
ご主人は、ゆ〜君の両手首を掴んでひっぱって。
おりゃ!(--)

ぷにゅん♪

花鈴「ひぅっ!(//-//)」
悠希「わ、わああああああああっ!!!!(//-//;;;;;)」
花鈴のふくよかすぎる超高校級の爆乳おっぱいを、制服の上からむんずとばかりにタッチさせる。
花鈴「ゆ、ゆ、ゆ〜君っ! は、離して〜〜〜〜〜っ! 触っちゃダメ〜〜〜!(//-//;;;;)」
悠希「な、な……いきなり何てことするんですかあああああああああっ!!!!(//-//;;;;;)」
いや〜はっはっはっ。何となくだよ。うん( ̄ー ̄)
しかし、実際にはタッチさせただけではなく。
悠希「何となくでこんなことしないでくださいっ! あ、あれ、離れないっ!?(//-//;;;;)」

ぷにゅぷにゅぷにゅ♪

花鈴「あっ……。ゆ、ゆ〜君ダメ〜〜〜!(//-//;;;;)」
ふっふふふ。こんな事もあろうかと。俺が新開発した新型の両面テープをだな。瞬間接着剤に負けるとも劣らない新素材の粘着力! 実用新案!( ̄ー ̄)
純情な花鈴に、同じく純情な悠希はひたすら慌てふためいてしまう。
悠希「何がこんなこともあろうかと、ですかぁ〜〜! は、離れないっ!(//-//;;;;)」

ぷにゅぷにゅんぷにゅん♪

花鈴「ひぅぅぅぅ〜! も、揉んじゃダメ〜っ!(//-//;;;;)」
悠希(ああああっ! ゆ、指がめり込むっ! か、花鈴さんの胸っ! や、柔らかくて暖かくてまんまるでふにふにしててぷるぷるしててすっごくおっきくて……か、可愛いっ! ああああっ! 気持ちいいっ! さ、触っていたい……! って僕の馬鹿馬鹿馬鹿大馬鹿っっ! さ、触っちゃダメっ! 離さないとダメっ! エッチな事考えちゃダメっ! 花鈴さんをいやらしい目で見ちゃダメ〜〜〜っ!(//-//;;;;))



で、どうにか。



制服のベストだけ脱いで回避したのであった。
ちっ。上手くやりやがったな……(--;;)
花鈴「うぅ……。もう……。ご主人様……(xx)」
悠希「こんなコトしちゃダメですッ! 花鈴さん、ホントにごめんなさい(xx)」
花鈴「あ、ううん。……気にして、ないよ(//-//)」
悠希「花鈴さん……(//-//)」
ま、そういうわけでだ。ウチの馬鹿猫の布団の買い出しを手伝ってやれ。重いもんだしな(--)
鞠音「何がどういうわけみゃっ! あんたのせいで全然話が進んでないみゃこの変態っ! 一話分まるまる無駄にしちゃったみゃっ!(--#)」

げしっ!

ってぇ。あにしやがるこのアホ猫! はったおす!(--#)
鞠音「やんのかみゃあああーーーっ!(;;#)」
おおうッ! 望むとこじゃボケ猫ぐぁっ!(--#)

げしげしげしげしっ!

花鈴「もぉ。本当にお話が先に進みませんよぉ……(xx)」
悠希「何やってるんですか〜。一体(xx)」



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