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【新チーム結成!】
花鈴「バスケットボールのチーム、ですか?(・・;;;)」
うむ。悠希の野郎も入れて。控えを含めて六人。俺らにぴったりだと思ってのぅ。bjリーグを目指すぞ!(--#)
花鈴「でも、私。バスケットボールなんてやったこと無いですよ?(^^;;;;)」
悠希「僕は結構やったことあるけど。でも、サッカーばっかりだなぁ。背もあんまり高くないし(^^;;;)」
鈴那「鈴那もないの(^^)」
鞠音「あたしは一度もないみゃー( ̄ω ̄)」
沙羅「私も、ありません(--)」
ばーたれ! だーから特訓すんじゃいボケ共!(--#)
花鈴「はぁ……。試合相手とか、いるんですか?(^^;;;;)」
ふふふ。誰とは云えぬがとりあえず俺らでも倒せそうな連中がいないでもないのだ( ̄ー ̄)
花鈴「そうなんですか(^^)」
鞠音「チーム名はあんのかみゃ?(・ω・)」
ふ。よくぞ聞いてくれた。考えに考え抜いて夜寝ながら考えてるうちにぐっすり気持ちよく眠ってしまった程苦労して考えたチーム名がなッ!( ̄ー ̄)
鞠音「それ、全然ちゃんと考えてないみゃ(--;;;)」
花鈴「あは。どんな名前なんですか?(^^;;;)」
名付けてだなっ! 名付けて『花鈴小屋グリーンジャイアンツ』……っ!( ̄ー ̄)
花鈴「……(^^;;;)」
悠希「……(^^;;;)」
鈴那「ふにゃ?(^^)」
沙羅「……(--)」
ばきっ!
ぐふっ!(--;;;;)
鞠音「そんな缶入りコーンみたいな名前ヤダみゃッ!(--#)」
何を云うかっ! 美味いじゃないかあれっ!(--;;;;;)
鞠音「とにかくヤダったらヤダみゃっ!(--#)」
じゃーてめぇが考えやがれコラ! 人の苦労にケチつけやがってこんにゃろう! 何かぐっどでかっちょよくてエキサイティングなネーミングセンスが貴様にはあるってのか!?(--#)
鞠音「あるみゃ! 考えてみせるみゃ!(--#)」
ほぉう。拝聴しようじゃねーかね( ̄ー ̄)
鞠音「じゃあ『花鈴小屋ツインテールキャッツ』みゃ! 格好よくて強そうみゃ!(^^)」
花鈴「……(^^;;;)」
悠希「……(^^;;;)」
鈴那「ふにゃにゃ?(^^)」
沙羅「……(--)」
げしっ!
鞠音「みゃんっ!(;;;;;;)」
そんな貴様みたいな名前嫌だッ! ださい! 格好悪い! 弱そう! そしてバカみてーなチームじゃねーかそれじゃっ!(--#)」
鞠音「みゃーーーーー! 馬鹿にするんじゃないみゃーーーー! 喧嘩買ってやるみゃバカーーーー!(;;)」
うるせーこのバカ野郎! バカって云った方が本当の馬鹿なんだぞこの大馬鹿猫!(--#)
鞠音「バカバカ云うんじゃないみゃバカみにゃるでぃ!(;;#)」
げしげしげしげしっ!
花鈴「もう……。二人とも喧嘩はやめてくださいよぉ(xx)」
悠希「そうですよ(^^;;;)」
そしてここに
新チームが結成されるのであった
その名も!
鞠音「うみ゛ゃー!(--#)」
がぶっ!
じ、次回に続く!(--;;;;)
悠希「何でですか!(^^;;)」
花鈴「鞠ちゃん〜。ご主人様に噛みついちゃダメだよ〜(xx)」
鈴那「ふにゃ♪(^^)」
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