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【再結成である!】



悠希「花鈴さん、パスです〜っ!(^^)」
花鈴「はいっ!(^^)」

ぱしっ!

花鈴「ゆ〜君っ! はいっ! パスっ!(^^)」
悠希「はいっ!(^^)」

ぱんっ!

悠希(ユニホーム姿の花鈴さんも、すっごく可愛いなぁ(^^))
花鈴「一休みしよ(^^)」
悠希「はいっ!(^^)」
とりあえず何はさておき練習ってことで、体育館を借りたのであった。
おいおめー(--)
花鈴「なんですか?(^^)」
ユニホームたわわに膨らみ過ぎだ。乳んとこがやたらでかくてはちきれそーだぞ。少しダイエットしやがれコラ(--;;;)
花鈴「云わないでくださいよぉ……(xx)」
悠希「そうです! 花鈴さんに失礼ですよ!(--;;;)」
いやまぁ、失礼なのは俺ではなく周りの方だと思うぞ(--)
花鈴「……え?(・・;;;)」
周りをみてみると。

じ〜〜〜っ!

花鈴「ひぅっ!(;;)」
男性諸君の視線はただ一点。走ったり跳びはねたりするたびにぷるぷる揺れまくる花鈴の巨乳に集中していた。
悠希「……ッ! 何見てんすかっ!(--##)」
悠希がこわい顔して睨み、みんな慌てて顔をそらす。
花鈴「うぅ……。見ないでくださいよぉ……。恥ずかしいのに……(xx)」
おおよそ、おめーにはスポーツ自体が向かないのかもな(--)
花鈴「……(xx)」
おめー。水泳の時間とか苦手だろ?(--)
こくこく頷く。
花鈴「クラスのみんな、じーっと見るんですよぉ(xx)」
悠希「花鈴さん。……可哀想です(;;)」
花鈴「……ぐす(;;)」
いーじゃねーか。ひぅーの乳はおめーのもんなんだから。でかい乳であーんなことやこーんなことを好き放題できんだろうが(--)
悠希「ななななっ!? な、何云ってんですかぁっ! そんなことしませんっ!(//-//)」
花鈴「……(//-//)」





それはさておき





やっぱやめだやめ! バスケやめ! この面子じゃどーあがいてもバスケでは勝てん! どっかの楽天並に勝てん!(--#####)
悠希「どうしてですか?(・・)」
ンなもん決まってんだろが! おめーら三人がちびっこすぎるんじゃ! 今から腰に手ぇ当てて斜め45度の角度で牛乳がぶ飲みしても間に合わんわ!(--#####)
花鈴「そ、そんなこと云われても……(xx)」
↑身長152cmな花鈴。
鈴那「そんなことないの〜! 鈴那もいつかきっとおっきくなるの〜!(;;)」
↑身長143cmな鈴那。
鞠音「そだみゃ! 馬鹿にすんなみゃ!(--##)」
↑身長150cmな鞠音。
悠希「もぉ。僕も小さい方だけど……。好きで小さいわけじゃないですよぉ。……やめるんですか?(xx)」
諦めンな。ちっこくても勝てるスポーツに変えるぞ!(--#)





というわけで





チーム名も決定だ。かなり妥協してやったが、我らフットサルチーム『花鈴小屋グリーンツインテールアンドオッドアイキャッツ』略して『グリーンキャッツ』の結成である(--#)
鞠音「無駄に長いみゃっ! それに緑色の猫なんてヤダみゃぁぁ……(;;)」
悠希「はじめからそうすればよかったのに(^^;;;)」
花鈴「もう……(xx)」
鈴那「ゆ〜おにいちゃん〜。フットサルってなぁに?(・・)」
悠希「五人制のミニサッカーのことだよ(^^)」
鈴那「そうなんだ〜。面白そうなの〜(^^)」





早くも再結成され





新チームが始動したのであった!





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