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【すね〜くい〜た〜】





花鈴小屋ますたーみなるでぃ改は今日





玲美「ご主人様! おねぇさま! 茂みででっかい蛇を捕まえましたですのでございますのよ!( ̄▽ ̄)」
おおおお! でかした! やったぜ玲美! これで今日は久々に御馳走だ!( ̄▽ ̄)
華恋「ひゃっほおおおお! うまそーじゃねーか!( ̄ー ̄)」
毬奈「わふわふ( ̄ω ̄)」
玲美「早速食べますのよ!( ̄▽ ̄)」
おうっ! 食うぞ食うぞ食うぞおおおっ! 酒出せ酒!( ̄▽ ̄)
華恋「っしゃあ! やっぱ蛇にはしょうゆだよな!( ̄ー ̄)」
毬奈「わふわふ( ̄ω ̄)」
玲美「ええそうですわそうですともそうでありますわ! 気合入れて蛇握りを一丁やったりますでありますわ! 茹でてお吸い物も作りますのでありますわ! 蛇サラダも作りますですわ!( ̄▽ ̄)」
うおおおおおっ! 出たぁ蛇握り! あれうめーんだよなぁっ!( ̄▽ ̄)
華恋「あたいはワサビいっぱい付けて食うぜ!( ̄▽ ̄)」
毬奈「わふわふ( ̄ω ̄)」





という夢を見た





う……うわらばあああおあああああああああっ!(--;;;;;;)
変な夢故に、跳び起きる。そして……。
あああああああああああああ……っ! はぁはぁはぁっ! なんだっつーんだちくしょぉぉぉっ!(--;;;;;;)
どてどてどてと廊下を突っ走って、衝動の赴くまま隣の部屋へ。
花鈴「……え?(xx)」
ばんっ! とドアが開かれ、たたき起こされたのはベッドで眠っていた花鈴。
へへへへびがああああああっ! おああああおあおあおあああああっ!(--;;;;;;)

つんつんつんつん!

花鈴「ひぅっ!(;;)」
何故か突然、花鈴のふくよかな胸をつんつんつんつん突きまくり始めた。
あああああおおおああああ! あんの馬鹿野郎共! ヘビなんか食ってんじゃねえええええっ! こんちくしょおおおおおっ! こーしてくれるわボケナスがあああああっ!(--#####)

ぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅ!

花鈴「き……きゃあああああっ! や、やめてください〜〜〜!(xx)」
当然の如く花鈴は悲鳴を上げるわけで。それ気付いたのか……。
鞠音「やめるみゃバカ! 花鈴に何すんだみゃ変態ーーーーっ!(--#####)」

どげしっ!

ぐふぉう!(--;;;;;;)
駆けつけた鞠音のハイキックによって、ご主人様は昏倒するのだった。
花鈴「もう……(xx)」





閑話休題……。





鈴那「ふにゃ?(^^)」
花鈴「うぅ……(xx)」
鞠音「で。あんたは一体何をやってたんだみゃ!(--;;;)」
だから。夢の中であろうずんちの連中がヘビなんぞを捕まえて美味そうに食ってて……(--)
鞠音「それでどーしたんだみゃ?(--;;;)」
いやだから。それでうなされてしもうてな。やり場のない怒りが込み上げてきて跳び起きて、結局ひぅ〜の乳に百裂突きをすることになってしまったわけだ(--)
鈴那「そうなんだ〜(^^)」
花鈴「ご主人様……(xx)」
呆れかえる花鈴だった。
鞠音「全然理由になってないみゃ! わけわっかんないみゃ!(--;;;)」
うるせぇ! 困った時はてめぇのでけー乳つっついときゃ気が紛れるんじゃいボケ!( ̄□ ̄#)
鞠音「あんた変態だみゃ! 本当の変態だみゃ! 最低の変態だみゃ! 花鈴に変なことすんじゃないみゃ!(;;#)」
んだぁ! やろうってのかこの腐れアホ猫がぁっ!( ̄□ ̄#)

げしげしげしげし!

花鈴「もうやめてくださいよぉ……(xx)」

がしっ!

大体だな!( ̄□ ̄#)
鞠音「んみゃっ!?(;;#)」
ご主人様は鞠音の頭をつかんで。
ぐだぐだ云ってねーで、てめーも一度、ひぅーのでかい乳に、顔を埋めて……( ̄□ ̄#)
花鈴「ひぅっ!(//-//)」

ぷにゅ

窒息死寸前までいきやがれコラ!( ̄□ ̄#)

ぐりぐりぐりぐり

花鈴「ひぅぅぅぅっ!(//-//)」
鞠音「みゃーーー! みゃーーー! みゃああああーーーっ!(;;#)」
花鈴の胸に顔を押し付けられて鞠音はもがくのだった。
鞠音「みゃあああ……。花鈴のおっぱいふにふにふにゃふにゃみゃ〜(@▽@)」
結局、目をまわしてふらつく鞠音。結構気持ちが良さそうだ。
花鈴「ま、鞠ちゃん〜!(;;)」
ふっ。成敗!( ̄ー ̄)
鈴那「そうなの〜。おねぇちゃんのおっぱい、大っきくて柔らかいの〜(^^)」

ふにふに

花鈴「れ、鈴那ちゃん〜!(//-//)」
鈴那「ふにふになの〜(^^)」
鈴那は相変わらず天然ボケなのだった。





と、そんなことをしている頃。





毬奈「おなかいっぱいわふわふ( ̄ω ̄)」
いやー。美味かったぜ!( ̄ー ̄)
華恋「まったくだぜ! ところで玲美よぉ。ありゃあ、なんつー名前の蛇だったんだ?( ̄ー ̄)」
玲美「おほほほほのほ。御粗末様でございましたですわ。……確か、ツチノコとかいう蛇だったと思いますですわ( ̄ー ̄)」
華恋「へぇー。何か知らんけど、タケノコみてーな名前じゃねーか( ̄ー ̄)」
ほほう。ど〜りで、UMA(Unidentified Mysterious Animal)というだけに最高に美味いわけだ! 玲美よ。また頼むぜ!( ̄ー ̄)
玲美「お任せくださいませですわ〜!( ̄▽ ̄)」
毬奈「お昼寝するわふ〜( ̄ω ̄)」





蛇の正体にだれも突っ込みを入れないのだった。





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