目次
次の話
前の話
【デストロイ・ザ・コア】
夕飯前のキッチンにて。
物体を構成している中心には大体の場合コアと総称される非常に中心的でセントラルなものがあってだな(--)
花鈴は忙しそうにお料理中。そんなところをみつけて、あえてどうでもいい話をして邪魔をする意地悪なご主人様。
花鈴「はい〜(^^)」
大体の場合それは何故かそこだけレーザーとかミサイルとか通常弾とかで破壊可能なやわい遮蔽板でカバーされているわけなのだが(--)
花鈴「そうなんですか(^^)」
かなりどーでもいーような、よくわからん話でもきちんと律儀に聞いてくれる優しい花鈴。エプロン姿がとても可愛らしい。
そこでだ。今から貴様にとってのコアみてーなもんを捜し当ててやろう(--)
花鈴「……え?(^^;;;)」
とあっ!( ̄□ ̄#)
ぷにゅ!
突然、花鈴のおっきな胸を人差し指でつっついた。更に続けて……。
花鈴「……っ! Σ(;;;;;)」
ふふふ。見事適中! だが、まだまだぁ! そこぉ!( ̄□ ̄#)
ぷにゅ!
右も、左も両方。
花鈴「……あ(;;)」
ふっふふふふ。貴様の無駄にでけぇ乳のコアこと乳首はこの位置なんだろうそうなんだろう? ええおい!( ̄ー ̄)
ふにゅふにゅふにゅ
得意気なご主人様はそのまま前後につっつく。
花鈴「き、きゃあああ! な、な、何をするんですかぁ〜!(xx)」
当然の事ながら悲鳴を上げて胸を押さえる花鈴。
だから俺のこの高感度な目視センサーによって、貴様の乳の中心点たる乳首の位置を服の上からでも見抜いて割り出してやろうと……ぐおっ!(--;;;;;;)
ばき!
鞠音「花鈴に何してんだみゃこのど変態!(--#####)」
たまたま見ていた鞠音がでかい大根でご主人様をどついたのだった。真っ二つになる大根と、痛みにのたうち回るご主人様。
ぐおおおお! 痛ええええええ! 大根で大根斬り殺法は地味に痛いぞおい!(--;;;;;;)
花鈴「うぅ。もぉ……。やめてくださいよぉ……(xx)」
鞠音「やかましいみゃ! あんたは最近どんどんえろ親父化が進行してってるみゃ!(--#)」
ち、違う! だから俺は量子論に従い物理法則を説明するためにこいつのでかちちの中心点をだな……(--;;;)
ばき!
本日二本目の大根アタック炸裂。
ぐお!(--;;;)
鞠音「いい加減にするみゃ! 花鈴のおっきなおっぱいに触っていい男は悠希だけなんだみゃ!(--#)」
花鈴「ま、鞠ちゃん〜……(//-//)」
事実なんだけど
とっても恥ずかしいことなので
花鈴は赤面しまくるのだったとさ。
前の話
次の話
目次